susuさんのクチコミ(14ページ)全974件

フランクフルト中央駅からレーマー広場へ向かう途中に、とても目立つユーロマークのモニュメントがありました。観光客の写真撮影スポットのようで賑わっています。
欧州中央銀行（ユーロ圏19か国の金融政策を担う中央銀行）のユーロマークですが、銀行の本店は他所に移転してしまっています。

フランクフルト旧市街で一番高い建物で、遠くからでも目立つ外観をしています。レーマー広場からも見えるのでふらっと行ってきました。
13～15世紀にかけて建てられたバロック様式で、神聖ローマ皇帝の選挙と戴冠式が行われた歴史ある教会だそう。赤いレンガが特徴出来な内部は、思ったほど広くありませんでした。

レーマー広場からまっすぐ南下した所にある橋です。歩行者専用で、対岸のザクセンハウゼン地区に行くことが出来ます。橋は地上よりも少し高い位置にありますが、階段だけでなく両側にエレベーターがあります。ベビーカーや車いすの方も安心。
フランクフルトの旧市街や金融街の眺めがとても綺麗でした。

フランクフルト中央駅からSバーンのS8、S9で僅か10分の所にあるフランクフルト国際空港。ルクセンブルク中央駅からフランクフルト中央駅へバス（FLIXBUS）で向かっていた際にも、この空港を経由しました。アクセスがかなり良いです。
出国時のセキュリティチェックがかなり厳重で、両手を挙げて全身をスキャンし、モニターに反応が出た所を触ってチェックされました。

フランクフルト中央駅から空港までの移動に利用しました。乗車時間はたったの10分程なのに、市内運賃の倍ほどの運賃なのが全く納得いきません。
中央駅から空港へのSバーンはS8とS9。黄色い時刻表が張り出されているので、空港に停まる列車を探してホームへ向かいました。空港行きの列車は15分に1本は出ています。

そんなにあちこちの空港ラウンジに行ったことがある訳ではありませんが、このラウンジの入口は普通に免税店やゲートのある通路の真ん中にあって珍しかったです。受付がそこで、ラウンジは上の階。エレベーターに乗ったらアナウンスが日本語で仰天しました。
朝に行ったら朝食が置かれていました。品数はそれ程多くありませんが、大好きなカイザーゼンメルがある時点で満足。LAVAZZAのコーヒーサーバーもあります。11時になったら昼食に代わり、ヴルストやグヤーシュが登場しました。

広い構内には沢山の飲食店があり、街中を歩いて探すよりずっと簡単に食事にありつけます。価格も意外とお手頃。
駅前は赤信号を渡る歩行者に向かって急加速する車を見かけたりして殺伐としていました。駅周辺を荷物を持って無暗にうろうろするよりは、駅構内に居る方が安心だと思います。

ルクセンブルク中央駅からフランクフルト中央駅まで、FLIXBUSで移動しました。チケットはHPから購入して15EUR。たまに5EURのセールをやっているらしいですが、私が調べた限りの日程では見つけられませんでした。尤も15EURでも非常に安いです。
乗車の際は運転手のスマホでeチケットのQRコードを読み取りました。
ルクセンブルクもドイツもシェンゲン圏ですが、国境でパスポートのチェックがありました。マインツやフランクフルト国際空港を経由して、中央駅南の東横イン前のFLIXBUS専用バスターミナルに到着しました。

フランクフルト中央駅から近くで便利な立地です。市電11番が通るミュンヘナー通りにあって周辺の治安がいまいちなようで、入口に鍵が掛けられていることが多かったです。チャイムを鳴らすと開けて貰えます。

建物はかなり老朽化していますが、部屋はリフォームされていて綺麗。広めで快適でした。
スタッフの応対はわりとそっけない感じでした。ボソボソ話して聞き取れないことも。

旧市街で初めに足を踏み入れたのはダルム広場周辺でした。この辺りには高級ブランドショップがありますが、道に回収待ちの？ゴミが出してあったりとなんとなくうらぶれた雰囲気だったのでちぐはぐな印象でした。大公宮周辺の街並みはそこよりも洗練されていて高級感がありました。
グルントの街並みは統一感があって可愛かったです。上から見ると箱庭のようでした。

ルクセンブルクで一番有名な広場だそうですが、ダルム広場と比べるとがらんとしていて何もなくて驚きました。私が行った時に何も無かっただけで、お店が出ている時もあるようですね。
広場の東にはギヨーム2世像があり、その周りは工事中なのか何かの準備なのか、柵などが置かれていました。

ルクセンブルク中心部にはあちこちに低地があるので、改めて考えるとペトリュス渓谷がどこなのかよく分からなくなってきましたが、ペトリュス川沿いがそれにあたるんでしょうね。となると高架橋とアドルフ橋が架かっているのがペトリュス渓谷です。
緑豊かな渓谷で、木以外の物が殆ど見えないくらいでした。
アドルフ橋は改修工事をしていたようですが、2018年5月現在は完成しています。

駅方面から旧市街へ向かう際に渡りました。アドルフ橋とはまた別の橋です。
高さも長さもかなりのもので、橋の上からの眺めが良かったです。新市街側の橋の手前にレンタサイクルがありました。橋の下にはスケボーや自転車の練習場があります。

それ程広くありませんが、レストランに囲まれた賑やかな広場です。土産物屋もあります。レストランはファストフード店・お高めのレストラン・エスニック料理が多かったので、ルクセンブルク料理が食べたいならちゃんと調べてから行った方がいいかも。
広場にはステージがあって、演奏が行われることもあるようでした。

あまり広くなくて広場という感じではなく、展望台兼駐車場のようでした。中央に第一次世界大戦の慰霊碑が建っています。
ここからのペトリュッス渓谷の眺めは、季節のせいもあるかもしれませんがとにかく緑の森。この広場に限らず渓谷沿いはずっと展望台のようなものなので、歩きながらいいポイントを探すことをお勧めします。

駅前から高架橋を通ってルクセンブルク旧市街へ向かうと、真っ先に辿り着くのがこちらの教会です。何本もある尖塔は高架橋を渡りきる前から見えていました。
少し変わった構造の教会で、正面入り口から入ると主祭壇の脇に出ます。内部はステンドグラスが綺麗で、布製のイコンが飾られているのが珍しかったです。

ブリュッセルから鉄道でルクセンブルクに到着して、駅の外の案内板を見て面食らいました。両側にバス乗り場があるようだけど、読めなくてどっちが市バスでどっちが長距離バスか分からない！まあすぐそこなので目で見て判断できました。駅舎を出て右手が市バス、左手が長距離バスターミナルです。
駅舎の建物がとても素敵。構内のステンドグラスも素敵でした。このステンドグラスの写真が使われたポストカードを土産物屋で見たので、ここも観光スポットの1つのようです。

ベルギー国内も周辺国への移動も、鉄道が便利です。アントワープ、ゲント、ブリュッセルの順で回る計画を立てていて、初めはアントワープ→ブリュッセルと移動してからブリュッセル～ゲントを往復しようかと思っていましたが、アントワープ～ゲント間も鉄道で1時間足らずで移動できると知り計画が捗りました。一旦首都に戻るようなことしなくても、地方から地方に移動できるのは有難い。
ブリュッセル中央駅からルクセンブルクへ移動する際に、乗る列車を間違えてしまいましたが、車内に停車駅を表示するモニターがあったのでリカバリーしやすかったです。今乗っている列車の停車駅と予定時刻だけでなく、次の停車駅で乗り換えられる列車の停発車時刻、ホームが表示されました。ただ、このモニターは全ての車両にある訳ではなさそうです。

ベルギーの国内移動は鉄道が便利だったので、長距離バスを使う機会はありませんでした。駅もまあまあ便利な所にあります。
インターシティ（IC、都市間快速急行）の切符は自販機で買えます。駅名はタッチパネルでアルファベットを入力して検索しますが、観光客が行くような主要駅は初めから選択肢として画面に現れ簡単でした。
2等車の車内はボックス席だったり、中央から左右対称に一方向を向いていたりと色々。犬用の切符を買えば連れて乗車できるようです。
デッキにはトイレがあります。
検札はあったり無かったりでした。

ブリュッセルの観光地に一番近い駅です。中央駅という名前なので、ブリュッセルで一番大きい駅なのだと思っていましたが意外と小さく、メトロ駅とそう変わらない規模に感じました。列車内から見た感じだと、南駅の方が大きそう。
国内列車の切符は券売機で買えますが、国際列車の切符はオフィスの窓口で購入します。
中央駅を出ると円形の広場があり、グランプラス方面へは仮設のベニヤ板で囲まれたトンネルを通りました。

ブリュッセル中央駅に限らず、ベルギーの駅にはその日一日全ての時刻表が黄色い紙で掲示されているのでとても分かりやすいです。
夜のライトアップがレインボーで意外でした。期間限定かも。