Masakatsu Yoshidaさんのクチコミ(2ページ)全418件

新年に際し、ウオーキングクラブの仲間と共に磯子七福神巡りをしました。
JR磯子駅から出発し、金蔵院に立ち寄った後、真照寺にお参りしました。
この寺院の本堂は、通常の本伝統の建築様式と異なり、「天竺様式」（古代インド様式）の建物となっていました。
また、金堂の前には、インド伝統の宗教であるヒンドゥ教の神様として崇められているガネーシャ（象の姿をした神様）の像が立っていました。

2025年1月１１日のウオーキングクラブの例会で、磯子七福神巡りに参加しました。
JR磯子駅から出発し、最初の参拝先である金蔵院に向かいました。その途中で延々と続く登り坂を歩いたので、老齢者の私は少々息切れする状態でした。
金蔵院は高野山真言宗の寺院であり、観音堂には弁財天が祀られていました。
私はその観音堂の前で合掌して、腰痛が治りますようにとお祈りをしました。

七福神を祀っていた磯子区の寺院は、金蔵院、真照寺、密蔵院、宝積寺、金剛院であり、寶生寺と弘誓寺の所在地は、磯子区に隣接する南区でした。
寺院はすべて鎌倉時代から江戸時代の創立されており、歴史の重みを感じました。
歩き始めたのはJR磯子駅からですが、最初に金蔵院を訪れ、最後にお参りしたのは金剛院でした。歩行距離は13kmでした。
訪れた寺院の中でユニークなのは、真照寺です。本堂は「天竺様式」の建物で昭和37年に落慶したそうです。

これまでは、初詣には鶴岡八幡宮に出かけていました。しかし、お寺への初詣もありと考えて、今年は建長寺に出かけました。
建長寺は、JR横須賀線で北鎌倉で降りて、約１ｋｍの位置にあります。お寺の総門に着くと、臨済宗五山第一と書かれた立て看板がありました。
この寺院には、多数の重要文化財が保存されています。私にとって印象深かったのは、釈迦苦行像が安置されている法堂、煌びやかに輝く唐門、建長寺創建当時から残る梵鐘などでした。

”横浜山手西洋館、世界のクリスマス２０２４”に因んで、ウオーキングクラブの仲間と共に、この洋館を訪れました。
この建物は、港の見える丘公園の西端に位置していました。
白亜の洋館の玄関口には、赤い花で覆われた山茶花の木が色取りを添えていました。
ここでは、土足のままで入館できました。
内部には、赤いテーブルクロスで覆われた食卓の上に、華やかなクリスマスツリーが、クリスマスの雰囲気を湛えていました。

”横浜山手西洋館、世界のクリスマス２０２４”が12月1日から25日までの期間、この地区の洋館が一般に解放されていました。
約10人のウオーキングクラブの仲間と共に、この邸宅を訪れました。
その邸宅は、広い前庭の奥に立つ白亜の瀟洒な建物でした。クリスマスの期間は邸宅の内部が、クリスマスに因む装飾が施されていました。
エリスマン邸は、スイス生まれのフリッツ・エリスマン氏の私邸として大正年代建築された洋館です。

ウオーキングクラブの一行と共に、”横浜山手西洋館、世界のクリスマス２０２４、煌めく山手の丘物語”と称するパンフを携えて、元町公園の洋館を訪ねました。
最初に訪れたのが、ベーリックホ－ルでした。洋館ではありますが、玄関で、靴を脱いでスリッパに履き替えました。大きな窓ガラスの洋室の片隅には、クリスマスツリーが飾られていました。
歴史を辿ると、この建物は、昭和5年に建てられた、イギリス人貿易商ベリックの邸宅だそうです。

ウオーキング・クラブの仲間と共に、このクリスマスマーケットに入場しました。でも、会場は大混雑していたので、仲間とは離れ離れになってしまいました。
マーケットの広場の周囲は、売店や飲食店で埋め尽くされていました。
広場の中心部には、巨大なクリスマスツリーが立っており、夜空を背景にイルミネーションが輝いていました。

11月下旬にインドのヴァドダラ（旧名バローダ）に出張の機会がありました。
その折に、このホテルに投宿しました。このホテルで、ビールを飲もうとしたところ、グジャラート州はDry Stateなので、レストランでもバーでも酒は提供できないと言われ、がっかりしました。
ところで、私の2階の部屋からは、プールの周りに咲いている熱帯の花が咲く樹木を眺めることができました。
尚、トイレは洋式でしたが、お尻を洗うシャワーが設置されていました。インド的発想だと、感心しました。

12月初旬に、新橋で会合を終えた後、紅葉を求めて日比谷公園を訪れました。
日比谷公会堂の脇から入園し、日比谷公園前交番まで歩きました。
日比谷公会堂の脇には、巨大なイチョウの木が夕日を浴びて黄葉色に輝いていました。
雲形池の湖面には、カエデの紅葉が映っていました。
日比谷公園を散策して、晩秋の紅葉を楽しみました。

私は、西安城壁内の和平門の近くにあるホテルに宿泊しました。それは、西安城壁を歩いてみたいと思ったからです。
和平門からは、入口がないので、最も近い永寧門まで出かけて、入場しました。
永寧門の階段を上ると、明代の建築様式が漂う荘厳な楼閣がありました。
私は、永寧門から建国門まで約2kmの広い遊歩道を歩きましたが、あちこちに明代風の楼閣を見かけました。

道頓堀が近くにあり、朝の散歩に便利だった。

箱根の紅葉を見るために、11月末の秋晴れに日に芦ノ湖畔をドライブしました。
その帰途、神奈川県道75号湯河原箱根仙石原線の桃源台駅の近くにあるこのホテルで、日帰り入浴をするために立ち寄りました。
ここには露天風呂もあり、周囲は林に囲まれており、遠方には山も見える好立地でした。フロントでは手ぬぐいも提供してくれるので、手ぶらでも気軽に利用でき、とても便利です。

私は、72階のパノラマ展望台に行こうとしたのですが、生憎工事中で休業中でした。
でも、34階には展望レストランがあると知り、、そのレストランに登りました。
このレストランでワインを飲みながら、ロンドンの素晴らしい景観を楽しみました。

ロンドンに到着後の3日目にテンプル教会に行くこととし、私は地下鉄のテンプル駅で降りました。
少々時間の余裕があったので、駅の近くにあるテムズ河畔を散策することにしました。
テムズ河畔に着くと、先ず眼に入ったのは、第2次大戦で活躍した英国海軍の艦船、HQSウェリントンでした。一方、対岸には、欧州一の高さを誇る帳高層ビル、ザ・シャード（The Shard）でした。その左側には、開業当時は世界最大の観覧車であったロンドン・アイ(高さ135m）も見えました。

ロンドン滞在中の3日目に、私はキングスクロス・セントパンクロス駅から地下鉄を乗り継いで、テンプル駅に行きました。
この駅を利用したのは、テンプル騎士団とゆかりがあるテンプル教会に行くためです。
テンプル駅は、テムズ川に近いので、テムズ河畔を散策してから、テムズ川の反対側にあるテンプル教会に向かいました。

この教会は、中世にヨーロッパ全域で活躍したテンプル騎士団のイングランド本部として建てられました。
地下鉄のテンプル駅から歩いて行きましたが、所在地が分からず何度も近所の人に尋ねました。すると大通りから見えない広場の中に建っていました。
建築様式は円筒形と直方体の部分とからなっており、いかにも古めかしい黄褐色の教会でした。ガラス窓は、ステンドグラスはほんの一部しかない質素な造りでした。
教会の内部を見学しようと思いましたが、残念ながら当日は見学が中止の看板が出ていました。

ロンドン滞在中の3日目に、テンプル教会を訪れた後、フリート・ストリートを歩いて、この大聖堂を訪れました。
この大聖堂は、両端に塔が聳え、左右対称に建造されたバロック様式の特徴を備えていました。
ロンドン最初のセント・ポール大聖堂は、７世紀建設されましたが、その後幾度か焼失し、１７世紀に建築されたのが現大聖堂とのこと。
内部の礼拝堂に入ると、長い歴史を感じさせる厳かな雰囲気が漂っていました。

テンプル教会に向かうために、テンプル駅から北に歩くとストランド通りに出ました。その交差点で右に曲がって教会に行く途中に、宮殿の様な巨大な建物がありました。
それは、王立裁判所でした。建築様式はゴシック様式とロマネスク様式の建築様式を組み合わせた建物とのこと。
重大な判決があるときは、ＢＢＣの中継があるとのことです。
尚、王立裁判所の向かいには、紅茶ブランド「トワイニング」の直営店がありました。

ピカデリー・サーカスからグリーンパークに向かって歩くと、その途中にこのお店があります。
本店では紅茶やジャム、チョコレートやお菓子、食器など様々な品が売られています。
店内の売り場は広々としてしていましたが、どこの売り場も大勢の客で混み合っていました。
私はカウンターの店員と相談して、ダージリン産の紅茶、オレンジペコーを２種類と５種類のジャムを購入しました。