安宿探求所さんのクチコミ(34ページ)全2,618件

横浜駅西口のダイヤモンド地下街にある横浜DeNAベイスターズの公式グッズショップ。
ハマスタに隣接する「BAYSTORE HOME」に比べ規模は小さいものの、各選手や球団キャラクターなどのグッズは一通り揃っています。何より関内まで脚を運ばすに、天気も気にしなくて良いのは便利です。
万引きが多いのか店員の方がそこかしこに立ち、見られている感がなくもないですが、店内・商品の写真撮影OKとの張り紙もあり、安心して店内を見ることができます。スタッフの対応も明るく丁寧でした。

昭和初期の木造旅館を改装した観光・文化施設「東海館」。
伊豆松川沿いに建つ雰囲気のある建物は伊東市のデザインマンホール蓋にも採用されています。
専用駐車場がないため、車でのアクセスの場合、東海館の南東側にある伊東市の大川橋駐車場が徒歩1分ほどと便利。料金は1時間150円、ただし最初の15分は無料のため、建物内に入らず外観だけ見学するならば十分間に合います。

パターゴルフをプレイするために訪問。
自転車をメインとした広いテーマパークですが、五輪会場の解体準備のためパターゴルフのみの営業、施設内は閑散としていました。
パターゴルフのコースは天然芝できれいに整備されています。アップダウンやカーブなどホールごとに変化もあり。3人で廻って所要は1時間弱でした。
料金は道具代込みで1R18ホールズ 1,550円。観光地値段のように感じますが、常連客がコースのお作法的なことをやかましく言ってくることはないので、落ち着いて楽しくプレイできます。

JR沼津駅に隣接する2階建てのショッピングモール。
2階にある観光案内所を訪ねた後、ランチと土産購入をと思い1階の駅ヨコグルメストリートを一通り廻ってみました。
店内で食事ができるのはカフェとベーカリーの2店のみ。また土産物も海産物などは種類があるもののお菓子の類は充実しているとは言えず。全体として観光客をターゲットとしているよりは、日用品に重きを置いたテナント構成です。
首都圏でいえば郊外の各駅停車しか停まらない駅ビルのような規模ですが、沼津の駅前風景を見るとこれが妥当かもと思ってしまいます。

鶴見駅と西船橋駅間100キロ余りの環状路線。定期の旅客列車は府中本町駅を始発とし、京葉線の東京駅まで直通する列車も運転されています。
駅間が長く、車両も首都圏主力路線で活躍したお古が充当されるので、相応にスピード感あり。高い位置から武蔵野らしいのどかな景色も楽しめます。
都心から放射状に延びるJR・私鉄各線と乗換ができ路線間の短絡機能としての側面も。職場関係でお通夜があると仕事帰りに葬儀会場に直行。帰宅は都心経由ではなく武蔵野線を利用すると便利な場面が多くありましたが、最近は家族葬が中心になったためか、この路線に乗車する機会が随分と減ったものです。

首都圏の通勤路線となる常磐快速線および緩行線についてのコメント。
上野口発着の快速電車は日暮里駅以東は停車駅が少なく名前の通り快速振りを発揮。中央線快速電車に乗り慣れていると速達性は段違いで、松戸、柏の主要駅まではとても近く感じられます。
上野東京ラインとの直通運転により東京駅や品川駅まで顔を出すようになりましたが、休日ダイヤの朝の時間帯はほとんどが上野発着のため、必ずしも便利とは言えません。
普通列車は全て東京メトロ千代田線との直通運転。地下と地上とを行き来する北千住駅のほか、快速・普通間の乗換は基本同一ホームではできず面倒に感じます。
快速電車の主力車両E231系は連結部の扉が全ての車両になく、放置しておくと扉が開けっぱなしの状態になるので、風が通り抜け冬は寒いです。

東京駅と蘇我駅間43キロのほか二つの支線があるJRの鉄道路線。
今回は休日の海浜幕張駅と葛西臨海公園駅を利用。海浜幕張は周辺のイベントで賑わう駅ながら日中は快速、普通とも1時間の本数は4本のみ。普通しか停車しない駅に向かったため15分近く待たされることに。二俣新町駅から東側の快速通過駅は都心から近い割に案外不便を強いられます。
また葛西臨海公園駅は武蔵野線からの直通列車が利用でき本数が増えるものの、ダイヤは等間隔ではなく、タイミングが悪いと10分以上も間が空きます。
駅間の距離が相応に長い路線なので快速列車の本数をもっと減らしても良いのでは。また武蔵野線と接続する南船橋駅は同じホームでの乗り換えができず移動に手間。日中も利用客が多い海浜幕張駅まで直通してほしいです。

青梅街道と新青梅街道が交差する間に位置する田無神社。訪れたのは3が日を過ぎた平日でしたが、西武新宿線田無駅からも近く多くの参拝客で賑わっていました。
こじんまりとした境内には、ご神木の立派なイチョウの木、子育てに縁起が良いと言われる子育て犬の像や子育て親子石など数々の見どころがあり楽しめます。
交通量の多い街道沿いながら駐車場もすぐ横に設けられているので、人出が多い日を除けば車でのアクセスも便利です。

越谷市が運営する観光物産拠点。越谷駅東口の改札から出てすぐの場所にありアクセスは便利です。
店内では地元の銘菓・特産品、交流都市の土産品のほか越谷市のキャラクター「ガーヤちゃん」グッズなど幅広く販売。休業していましたがカフェや鉄道模型のジオラマもあり、駅近の観光案内所としての充実度は高め。
レジでは越谷市のマンホールカードを頂くことができます。

赤羽岩淵駅と浦和美園駅との間14.6キロを結ぶ鉄道路線。
東京メトロ南北線からの直通運転が行われ便利ですが、赤羽岩淵駅以北は運賃がバカ高に。3キロまでの初乗りが210円、起終点通しの場合480円と首都圏でも運賃高額ランキングに名を連ねるレベルです。
ただし集客に向けての対策は色々行っているようで、イベントなどに合わせ割引切符やフリーきっぷを各種発売。
土日祝日限定のSR一日乗車券は580円と、全線往復するだけのケースでも普通のきっぷを買うよりお得になります。埼玉スタジアムに出かけるときなど利用価値大。

JR京浜東北線の川口駅前に立つ複合型ショッピングビル。
下層階には商業施設、上層階には図書館やホールなど川口市の公共施設が入居。今回は川口市のマンホールカードを頂くため立寄りました。
総合受付の周辺には地元の観光物産協会による展示・販売が行われています。鋳物の街、川口を象徴する品々が並ぶほか、市内の観光スポットの紹介も。川口のことをちょっと知るには役立ちます。

羽村市が所有するコンパクトな動物園。
管理運営は西武グループの横浜八景島が受託。お金をかけていないながらも動物に親しんでもらおうとの工夫が園内随所に見られます。
園内をゆっくり一通り廻っても所要は2時間ほど、お気に入りの動物中心に見るのであれば1時間で十分。遊具や広場もあるので、小さな子どもが退屈しない範囲で楽しむのに最適ではと思われます。
この規模であれば引率者も疲れないし、駐車料込みでもお財布に優しい施設です。

八王子市役所での所用を済ませたついでに立ち寄り。
11時の開店直後に訪れたので食堂内は空いていました。
定食や麺類、カレー、パスタなど500円前後のメニューが主体でリーズナブル。定食は3種類から選べます。
ご当地ラーメンの八王子ラーメンはこの日のメニューになし。代わりに日替わりの招福ラーメンをオーダー。生玉ねぎではなく長ねぎのトッピングでしたが、ネギ特有のにおいが口に残らず美味しく食べられました。
カウンター席とテーブル席がありますが、いずれも座席間の間隔があり、テーブル席は2名まで。感染症対応は十分のようです。

三鷹市のマンホールカードを頂くために訪問。
JR三鷹駅の南口にあり鉄道でのアクセスは便利。駅直結のペデストリアンデッキの真下にあるためやや分かりづらいですが、ビルの一番左側に位置し、入口のトトロのぬいぐるみが目印になっています。
案内所を出て右に向かうとすぐに玉川上水が現れ、玉川上水に沿って「風の散歩道」と言われる雰囲気の良い通りが井の頭公園へと続いています。途中には作家の山本有三が暮らしていた洋館（山本有三記念館）など観光スポットも点在。街歩きの拠点として利用できます。

JR武蔵野線の新三郷駅前に位置するショッピングモール。
商業施設としての面積は4万平米以上あり十分大型ですが、同じららぽーとの立川立飛や豊洲のような巨大モールを見てしまうと小さく感じます。
場所柄かテナントにはどこにでもある全国チェーンの店舗が目立ち、飲食店はフードコートがメイン、さらにはイトーヨーカドーもあって、あえて遠方から来る理由が見当たりません。手土産用の菓子を購入できる店もなかったし...
個人的に評価できるのは「北海道うまいもの館」があることと駐車場が無料なことくらいでしょうか。

東武鉄道系のショッピングモール。
3階で伊勢崎線の新越谷駅に直結、武蔵野線の南越谷駅からも近くアクセスは便利です。
高架下を利用した商業施設のため1階と2階は線路に沿った細長い構造。一方でレストランフロアがある4階と5階は面積が狭く、アクセスできるエスカレータは1か所のみ。3階からの上り口が余所者には分かりづらく迷いました。
1階から直接レストランを利用する場合はエレベータを使う方が良いかも。

沼津駅前のショッピングビル「イーラde」の2階にある飲食店。
バルの名前の通りお酒を飲みながらうどん料理を楽しむのがコンセプトのようです。
今回はランチのため立寄り。隣のパスタ店は行列ができていたので、待たないこちらに入店。4種類のうどんから選択でき、ライスと総菜、さらにおやつバーが付く定食をオーダーしました（1,000円）。
炭水化物の組み合わせですが、うどんもライスも量は軽め（ライスはお替り可）。おやつバーからは総菜類の小鉢のほか、色々なデザート類が揃っている点は工夫されています。
ただしぬるめのうどんにはびっくり。器に厚みがなくすぐに冷めてしまうのか、スタッフの人出が足りず調理から配膳まで時間がかかるのか、それとも元々そういうものなのかは不明です。
おやつバーの品々には全てラップされ手袋も完備。座席間に余裕があり、感染対策は十分取れているように感じました。

浅草の雷門前にある台東区が運営する観光案内施設。
今回は台東区のマンホールカード特別版を頂くために訪問しました。
1から2階が観光案内所、中層階に会議紙などの公共施設、7階が展示室、そして最上階が展望テラスです。テラスには安全柵があってやや見づらいものの、浅草を象徴する浅草寺と仲見世通りが良い角度で望めます。
木造の家屋を垂直に組み合わせたように見える建物は隈研吾氏の設計。どこかのビール会社のビルとは違って、浅草の街並みによく馴染んでいます。

新宿区のマンホールカード特別版を頂くための訪問。
立地している甲州街道のガード下は、以前はごちゃごちゃとして怪しい雰囲気に覆われていた記憶があるのですが、現在駅からはエスカレータが設置され観光案内所周辺もきれいに整備されています。
案内所の建物内外に木材が使われ施設は明るい雰囲気。次々に訪れる利用客にスタッフの方々もテキパキと対応していました。

JR亀有駅南口から南へ5つの街区からなる地域密着型の商店街。
訪れたのが朝9時過ぎだったので全体として静かでしたが、一部の店は早くからオープン、昔ながらの商店街の雰囲気を楽しめました。
訪れた時はガラポンの抽選会やこち亀の謎解きを開催。ホームページを見ると頻繁にイベントが行われ集客に力を入れているようです。
こち亀の関連では、「両さんどら焼」などを販売する和菓子屋の葛飾伊勢屋がアニメの主題歌を繰返し流し賑やか、また少年両さん像や大原部長のデザインマンホール蓋も設置されています。