安宿探求所さんのクチコミ(33ページ)全2,618件

羽生水郷公園の向かいにある総合施設。
広場や遊具など公園の機能も担っていますが、道路沿いの正面には「むじなも市場」という直売所のほか食事処もあって物販がメインのような印象。
直売所では地元産の青果や花卉、羽生名物のいがまんじゅうなど名産品などが揃っています。また別棟の第2物産館では全国ブランドの乳製品が割引価格で販売。スーパーなどでは見られない商品も並び楽しめました。
デザインマンホール蓋など羽生市のキャラクター「ムジナもん」が園内の至る所で見られます。ムジナもんの生い立ちや特徴など物産館のレジの方に熱く語っていただきました。

三保半島の先端にある東海大学運営の博物館。
開館から50年以上が経過し外観は年季が入っていますが、展示内容は最新の水族館にひけを取らないと思います。
1階の水族館部門の最大の見どころは「くまのみ水族館」。世界の20種類のクマノミを一堂に集め展示されています。さらにバックヤードも公開されクマノミの飼育の様子などが見学可能。2階の科学博物館部門含め単に水族館ではなく博物館と称しているのも頷けます。
訪れたのは日曜日ながら、全体的に人は少なくゆったりと見学することができました。
なお清水駅前の観光案内所に当館の割引券があります。

JR清水駅西口のロータリーにある観光案内所。中に入るとすぐカウンターがあり規模は小さめ。窓口の方から清水のどこに行くのかを尋ねられ、それならば割引券がありますよと親切に案内いただきました。訪れるスポットによっては割引の情報がHPなどで得られない場合もあるので、清水で最初に立寄るのもお薦めです。
清水駅のロータリーには送迎のため車を一時的に停められるエリアがあります。ただし駐車は不可、警察官もチェックしていました。気になる場合は、近くのコインパーキングに車を置いた方が良いでしょう。

道の駅「童謡のふる里おおとね」内の食事処。
メニューの中心のそばやうどんは手打ちで、店外から蕎麦を打つ風景を見ることができます。道の駅がある加須市はうどんの街としても名高いことから、けんちんうどんをオーダー。麺はコシがあり食べ応え十分、具だくさんで体も温まりました。
普通のうどん以外にも黒米が入ったうどんがあるのが特徴。
店内はテーブル席、座敷、カウンターとがありますが、日曜日の正午を過ぎると多くの来店客で賑わっていました。

2021年5月にオープンした所沢市の観光物産施設。
所沢といえば狭山茶くらいしか思い浮かびませんでしたが、施設内には地元の銘菓や名産品の種類の多さを実感。店内・屋外のスペースも広く、カフェもあってゆっくり過ごすことができます。道の駅のような雰囲気、ただし駐車場は基本有料です（30分以内は無料）。
角川武蔵野ミュージアムなどがある「ところざわさくらタウン」の向かいに位置し、同施設とは陸橋で行き来できるので一体で楽しむことも可能。
なおバス利用でのアクセスの場合、HP上では最寄りバス停が東所沢駅と紹介。実際は3つ手前の「和田安松」バス停の方が近くです。

関越自動車道の所沢ICと川越ICとの間にあるパーキングエリア。
今回初めて下り線側を利用しました。
起点から最初に現れる休憩所だけに、交通量が多く駐車規模は大きめ。
売店やフードコートも通常は24時間営業と利便性は高いです。地元の埼玉だけでなく東京土産や有明のハーバーなどが並ぶ売店の品揃えはまずまず。1,000円以内のメニューが中心のフードコートのほかまい泉のカツサンドなども販売されていました。
トイレは2か所設置。入口に近い側は数が少ないので、奥の方に駐車した方が近くて便利です。

第三京浜の港北ICと京浜川崎ICの間、都築ICに併設される上り線専用のパーキングエリア。
上り線では唯一の休憩所でもあり、駐車場はPAとしては広め、トイレの数も十分あります。
売店の規模は大きくないものの有明のハーバーなど横浜土産に特化した印象。フードコーナーの飲食店は和麺なら500円から、定食でも1,000円以内のメニューが中心と良心的な価格設定です。
PAを出た後、ぐるっと周回して都築ICから出ることも可能。一般道の混雑が見込まれる場合、その直前に休憩しておくなど使い勝手の良いPAです。

大田区の観光案内所。
東京の空の玄関口羽田空港からのアクセスを考慮し、京急蒲田駅の改札から近いきれいなショッピングモール内に立地。
観光案内施設としては内部は広く、地元の銘菓やキャラクターグッズの販売のほか、外国人を対象にしていると思われる各種の文化体験も実施（HPによれば休止中の企画が多い）。
実際に羽田から京急蒲田で途中下車しこの施設にどれだけ人が来るのかという気がしないわけでもありませんが、ではJR蒲田駅近くか、それとも大森の方が良いのかの議論は詮無いでしょう。
体験などで大田区を認知してもらおうという姿勢は素直に評価できます。

江戸川区の東側にある総合公園。園内は起伏があり、名前の通り「江戸川富士」と言われる小高い丘やフィールドアスレチックがあるのが特徴。
ホームぺージでは最寄りのバス停が「なぎさニュータウン」と紹介されていますが、都バス葛西21系統を葛西駅または葛西臨海公園駅から利用する場合は「南葛西第二小」停留所の方が近くて便利です。
「魔女の宅急便」の原作者角野英子さんの児童文学館をこの地に建設する予定とのことで、園内のサービスセンターでは関連のマンホールカードが配布されています。

我孫子駅南口にある地元の情報発信拠点。
訪れた日は近くのホールで成人のつどいが行われていたようで、晴着等で着飾った若者たちが集結。アビシルベ内のイベントスペースでグループごと順番に記念撮影のサービスを行う等賑わっていました。単なる観光案内所ではなく地域との密着ぶりが窺えます。
施設内には我孫子市のキャラクター「手賀沼のうなきちさん」がそこかしかに見られ和ませてくれます。

上野駅の入谷口改札外にあるジャイアントパンダの像。周囲に人は多くなく、待ち合わせスポットの穴場にもなっています。
大小2体が並び親子に見えますが、小パンダは元は上野駅構内の別の場所に設置されていたようです。大パンダは実物を越える巨大さで初めて見ると迫力が。ガラスケースに収まっているものの、やや汚れているのが残念。
入谷口は他の改札に比べ構内からは分かりにくい場所にありますが、親切なことに改札に向かう床面には「ジャイアントパンダ」の矢印案内が貼られています。

ショッピングモール「ファミリかしわ」内にある柏市の観光案内所。
柏駅南口の改札を出ると左側すぐの場所にあり。9時から19時までと営業時間が長く、これから周辺の観光に出かけるにも便利です。
案内所としてはゆったりした造り。近くにはファミリかしわのトイレもあって使い勝手の良いインフォメーションセンターでした。

都内5箇所に設置される東京都の観光案内所の一つ。
本施設は主に多摩地域の観光・宿泊情報を提供。立川駅直結のショッピングモール内にあるためり入りやすく、所内も余裕のある造りです。
多摩地区各市町のキャラクターのぬいぐるみや特産品なども並び親しみやすい雰囲気。
エキュート立川の営業時間に合わせられているので、21時半（日宿は21時）まで営業かつ年中無休は便利。ただし東京都の施設ゆえ感染状況次第ではすぐに休業となってしまうのは玉に瑕。

横浜市のマンホールカードの配布場所となっていたので訪問。
横浜駅の中央通路から西口へ出て、振り返るようにエスカレータを上るとすぐの場所にあります。
内部は観光案内所としては広く余裕のある造り。パンフレット類がごちゃごちゃと並ぶようなことなく整然とすっきりしています。
横浜→お洒落のイメージを出したかったのかもしれませんが、一方で気軽には入りにくいようにも感じられます。

主人公柊姉妹の実家が神社という設定のマンガ・アニメ「らき☆すた」。そしてここ鷲宮神社が作品のモデルとなり、聖地としても注目を浴びています。
お正月の多客期は神社周辺の道路は車の通行が停められますが、徒歩で15分ほどの久喜市役所鷲宮総合支所が臨時駐車場として無料開放。元日の午前中訪れたところ、規模の大きい駐車場には余裕があり、出入りも頻繁のため難なく駐車できました。
境内で感じたのは、出店の一群が参道から少し離れた場所に集まっていたこと。参詣がメインの目的で出店の声掛けなどは煩わしいと思っている向きには良いかもしれません。

同じ羽田空港アクセス路線である東京モノレールとの比較です。
（ターミナル駅と空港間の利用を前提）
・運賃面では利用の優先度が高い。
・浜松町駅に比べ乗換等は品川駅の方が便利。
・第一ターミナルからでも始発電車に乗車可能。
・品川駅には横浜方面に行く列車もあり。また都営浅草線からの直通も多く必ず着席できるとは限らない。
・車窓に特筆すべき点なし。
40年前の空港線を思い浮かべると、京急蒲田駅含め随分進化したものだと感心してしまいます。

同じ羽田空港アクセス路線である京急との比較です。
（ターミナル駅と空港間の利用を前提）
・全ての列車が浜松町始発で行き先も第2ターミナル行き。誤乗車の心配がなく着席できる可能性高い。
・高架区間が多く車窓が楽しめる。飛行機も眺められ旅の高揚感が増す。
・夏季の冷房が効きすぎて寒い。モノレール特有の揺れもあり、あまり快適とは思わない。
・京急の運賃値下げ後は非常に割高。
・浜松町駅の位置が個人的には中途半端。特に帰路は自宅までまだ遠くウンザリしてしまいます。

三郷市の情報発信スペース。
大型ショッピングモールの1階にあり、入口に立つ三郷市のキャラクター「かいちゃん＆つぶちゃん」のパネルが目印です。
内部はパンフレットが所狭しと並ぶ観光案内所特有のゴチャゴチャ感がなくすっきりした印象。ちょっとした展示スペースもあり三郷市周辺のおすすめスポットなどパネルを見て過ごすこともできます。
ららぽーと新三郷はJR武蔵野線の新三郷駅から直結していますが、ららほっとは駅から最もっ遠い奥の方に位置しています。テナント料等の関係でしょうか。観光案内所として見るとそれで機能するのかやや疑問も。

東名高速道路の富士ICと清水ICとの間にあるサービスエリア。
今回は初めて下り線を利用。観覧車があったり道の駅富士川楽座を併設する上り線は施設の充実度が高め。一方早朝の下り線では、土産店の開店前で物販はセブンイレブンのみオープン。フードコートの店舗も少なく、設備面ではやや大きめのパーキングエリア並みといった印象。新東名下り線の駿河湾沼津SAや静岡SAと比べ物足りなさを感じました。
高台にあるので富士山や駿河湾の眺望は良く、気分転換にはなります。

東京都瑞穂町が運営する展示・会議施設。
施設名の通り広場中央には立派なけやきの木がお出迎え。300年経つそうでけやき館のシンボルとなっています。
入館後のロビー床面に広がるのは瑞穂町の航空写真。町の南部を占める米軍横田基地が特徴的です。
1階の常設展は「瑞穂の自然と歴史」がテーマで市町村共通で見られるような展示内容。その他、企画展「瑞穂の天体写真」と特別展「和紙の灯り展」も開催。いずれも展示の点数は少なめながら、これくらいの規模の方が疲れずに見て廻れ印象に残ります。
車で訪れる場合、カーナビに電話番号を入力すると2キロほど離れた場所に案内されてしまいました。住所入力する方が良いでしょう。