安宿探求所さんのクチコミ(36ページ)全2,618件

大泉学園駅北口のペレストリアンデッキ上に、アニメキャラクターのモニュメントが5体展示されています。いずれの作品も漫画家・原作者は練馬区にゆかりのある方々。
アトムは空中を遊泳する楽しげな様子がよく描かれ、矢吹丈は厳しい減量で研ぎ澄まされたボクサーの肉体がリアルに表現されるなど、彫像作品として見ても秀逸ではないかと。ジョーとラムちゃんの間にはもう一体設置する枠があり、今後誰が登場するか楽しみです。
ペレストリアンデッキの下にはこれらキャラクターたちのデザインマンホール蓋も設置されています。

応神天皇を御祭神とする八幡神社。
交通量の多い青梅街道沿いにある割には樹々に覆われ境内は静かです。
立派な大鳥居は平成23年の築とありましたが、同年の東日本大震災により以前の鳥居は倒壊したとのこと。地震の影響はここにまで及んだのですね。
境内で眼を惹くのは真っ直ぐに聳える「道灌槇」の木。脇の解説板によれば文明9年、江古田の合戦の際に太田道灌がこちらで軍神際を行い槇樹一株を献植したのが由来とのこと。
JR荻窪駅からバスに乗れば荻窪警察署前のバス停から近くにあります。

青梅街道の近く杉並会館の3階にあるアニメーションに関するミュージアム。
今回はマンホールカード特別版の配布場所に指定されたので初めて訪問しました
明るい雰囲気の中でアニメの歴史や制作過程、原理を紹介する展示、アニメ作品を上映するシアターに視聴室、そして製作体験ができるコーナーなど、それほど広くないスペースに盛りだくさんの内容。
個別の作品にスポットを当てた企画展も開催されているので、お気に入りのアニメに関する展示の時に訪れても良いと思います。
オバQでラーメンを美味しそうに食べる小池さんの絵が館内のそこかしこに登場しますが、ミュージアムの名誉館長の方が小池さんのモデルだそうです。

西武鉄道系のバス運行会社。
西武鉄道の主要路線「池袋線」と「新宿線」間の連絡を担うなど、主に都内北西部と埼玉県南西部にネットワークを展開。JR山手線、都営地下鉄大江戸線以西は南北を移動できる便利な鉄道線は少ないので、JR中央線や西武各線との間を行き来するには重宝します。
但し西武新宿線は高架区間があまりなく、踏切待ち等で想定以上に時間を要することも。
車内ではauのWiFiが使えるとされているものの、接続できないことがしばしばあります。

運転系統としての距離34.5キロ、30駅があるJRの代表路線。
民鉄各線と連絡する駅が多く便利な一方、乗車率が高いためいつでもどこでも混雑している印象。
通常であれば閑散としている朝の5時台でも、渋谷－新宿－池袋間などは雑多な人々で車内はぎっしり。乗車するのに辟易してしまいます。
現在の使用車両E235系には、デジタルサイネージがドア上部のほか、車端部、扉間の窓上部に配置され、それぞれ異なる広告が常時放映。
特に窓上部のディスプレイは3台も連なり、ある程度の時間乗車していると、主張の強い広告の繰り返しにうんざり。このタイプをJR東の標準形にしてほしくないと切に祈るばかり。

品川区の観光案内所の一つ。
東急大井町線沿いにあり、JR大井町駅からは5分ほど歩きます。この場所に案内所を設けても周辺に品川区の観光スポットがあるのかなという立地。
外観はしながわ観光大使の「シナモロール」が描かれ楽しげ。パンフレット類が並ぶ内部はあまり広くはありません。
観光案内所の機能を担うのであれば日曜日もオープンしてほしいところ。東京23区のマンホールカードの配布場所にもなっていますので。

京成高砂駅と京成金町駅間を結ぶ2.5キロのミニ路線。
住宅街の中を走るものの、途中には有名な柴又駅があり観光路線としての性格も。
地平ホームの柴又駅と京成金町駅は階段が少なくスロープもあって究極のバリアフリー構造。一方京成高砂駅は高架となり、寅さんシリーズの映画で見られるような上野方面直通列車は現在運行されていません。
日中は15分間隔の運転のためタイミングが悪いと少し待つことに。柴又駅ホームには映画に関連する展示などもあって待ち時間を過ごすことができます。

押上と青砥駅間を結ぶ距離5.7キロの路線。
京成電鉄の支線扱いながら、都営浅草線、京急との直通運転により日本橋や新橋、さらには羽田空港へも1本で行けるので、上野止まりの本線より便利かもしれません。
自社車両のほか都営や京急、北総線などの車両も乗り入れ形式や塗色などバラエティに富んでいます。短区間路線ながら、キャプテン翼ラッピングの四ツ木駅やアーケードの商店街がある京成立石駅など味わいのある駅も。
都内区間乗り放題の「下町日和きっぷ」（510円）が全線で利用可能です。

京成金町線の柴又駅に近い観光案内所。
帝釈天参道の入口に位置し、地図やパンフレット類のほか土産物も少しあって柴又観光の拠点となっています。
当日はモンチッチがデザインされたマンホールカードを頂くために訪問。葛飾区内の他の配布所の対応がお粗末な一方、こちらはさすが観光案内所とあってスタッフの方は親切で手慣れたものでした。
案内所の建物には「冨士見屋米店」の表示が残り、味わいのある外観も楽しめます。

葛飾区によるホール・会議室等の運営施設。
今般は東京23区のマンホールカード第15弾を頂くために訪問しました。
訪れた日は葛飾区産業フェアなるイベントが施設内で開催、一部の展示ブースでは密状態になるほど人を集めていました。
一方マンホールカード配布場所では、間隔を空けて列を作れと同じ建物内でちぐはぐな対応。さらに窓口氏は、最近の役所でも見る機会が少なくなった尊大な態度。カードを配布する前に、当方が提出したアンケートを舐めるように見るなど感じの悪さばかりが印象に残りました。

葛飾区の伝統工芸品を紹介・販売する施設。
工芸品を制作する職人の方たちで施設の管理・運営を行っているのが特徴です。
この度は葛飾区のマンホールカードを頂くために訪問。当日の当番の職人さんは、性格は良さそうながら、同じ目的で訪れた方たちにあえて言わなくてもよいことを口にされていました。
伝統産業館のHPに「日々店頭で当番を担当しております職人の中には、年配かつ不慣れなものもおります」と書かれてあった意味が理解できました。

武蔵小金井のイトーヨーカドー1階にある洋菓子店。
小平に本社があり、小平店以外の4店舗はいずれも駅から近い場所に立地しています。
今回武蔵小金井駅前店でケーキを買って持ち帰り。ケーキの価格帯は500円前後が中心。サイズは小さめで、甘すぎず、食べた後はもう一つ行けそうとも思うような程よい満足感です。
ケーキ箱には取っ手がなく、持ち運び用の袋は必須。ビニール袋を買いたくない場合はエコバッグなどを持参しましょう。

のらくろのデザインが描かれているマンホールカードを頂くため訪問。
のらくろの作者の田川水泡氏は義弟で文芸評論家の小林秀雄氏とともに田端で居住していたとのこと。
こちらの文学館には芥川龍之介や菊池寛など田端にゆかりのある作家や芸術家たちに関連する展示が中心。
せっかくなので展示室にも入ってみましたが、芥川龍之介や菊池寛などの作品に普段から慣れ親しんでいることがないので、文字中心の展示にそれほど興味を抱くことはできず。
駅から近く入館無料。明治期から昭和初期の文学作品等に造詣が深ければ楽しめるのかもしれません。

東京ソラマチ4階にある栃木県のアンテナショップ。
店内はまずまずの広さで、栃木県各地域の土産類が揃っています。
ソフトクリームのスタンドや牧場系のアイスクリームの販売も。店舗の外にはソファがあり、屋外のアリーナにも近いのでその場で食べることが可能。
東京ソラマチの4階はポケモンセンターなどキャラクターショップが並び賑わっていますが、こちらの店はやや奥まった場所にあるので落ち着いて中を覗けます。

東京ソラマチ4階にあるキャラクターショップ。
「星のカービィ」の関連グッズは、同フロアに「カービィカフェ ＴＯＫＹＯ」がありましたが入店は事前予約制。今年4月にオープンした「カービィカフェ ザ ストア」はフリーで入場できます。
店舗の面積は小さめで商品の数は限られるものの、カフェの常設店舗は全国に東京ソラマチとキャナルシティ博多の2か所のみ。ファンにとっては貴重なスポットです。

品川区にある1.3キロに及ぶ長大な商店街。
今回はこのうち西側半分、国道1号線から中原街道までを歩きました。
昔ながらの店舗が多いのではと勝手に想像していましたが、コンビニやファストフードなど全国チェーンのショップも目立ち、街自体が時代の波に合わせ進化している様相。
訪れた土曜日の午前中は歩行者天国の時間帯ではなかったため、配送車を中心に車の往来が意外と多く、また自転車の通行も目立ち、安心してのんびり歩くのはやや難。
買い物目的ではなかったので、帰路は商店街を避け交通量の少ない住宅地の道路を歩きました。

品川区の文化施設「スクエア荏原」の1階にある区の観光案内所。しながわ観光大使の「シナモロール」が描かれたマンホールカードを頂く目的で訪問。
施設内にはカフェが併設され広めの造り（カフェは休止中でした）。実際のマンホール蓋の在り処を受付の方から丁寧に教えていただきました。
以前テレビ番組「ぶらり途中下車の旅」でこちらのスポットが紹介された際は、海苔で作られた切り絵の展示が行われていましたが、特別展だったようでこの日展覧会の類はありませんでした。

甲州街道の宿場町日野にある観光案内所。
元は信用金庫の建物ことから案内所としては広々しています。1階はパンフレット類が並ぶほか新選組などのグッズ販売や休憩コーナーがあり。訪れませんでしたが2階には無料で入館できる展示コーナーになっているようです。
甲州街道を挟んで向かい側の日野宿本陣と合わせ無料駐車場が設置され、車でのアクセスも便利です。

東京からのフライトで着発ともに利用。
富山駅との間はバスで20分強とアクセスは良好、また北陸自動車道の富山ICまでは5分ほどと近く各所に車で赴くにも便利なロケーションです。
ターミナルビルはとてもコンパクト。中の移動には楽ですが、出発ロビーの土産店は1店舗のみ、国内線はANA便の運航のみながらANA FESTAはありません。
東京間のアクセスは北陸新幹線が主流となっているようで、この先が心配です。

富山城の城跡にある総合公園。
1954年に再建された富山城の天守閣は、鉄筋コンクリート造りの模擬天守そのものといった雰囲気ですが、黒の屋根瓦と白い壁が周囲の芝の緑と青空によく映えています。
また庭園もきれいに整備され、池の水が天守を浮かび上げる風景は印象に残りました。
富山駅から徒歩圏内に位置し、手軽に散策が楽しめるスポットです。