安宿探求所さんのクチコミ(35ページ)全2,618件

漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の主人公両津勘吉こと両さんの銅像が、JR亀有駅周辺のあちらこちらに設置されています。
銅像マップは紙版が配布されているほか、地元商店街や観光協会のHPにも掲載され便利。両さんマンホールと合わせ街歩きを楽しむことが可能です。
亀有を全国区にした功績もあってか、こち亀で街を盛り上げようという雰囲気が十分感じられます。

福島県道12号線沿いにある道の駅。
駐車場の収容が50台程度と聞くと比較的コンパクトな道の駅を想像してしまいますが、施設の充実度は高め。避難指示解除後の帰村に対応できるよう売店では地域の特産品のほか生活必需品が販売され、コンビニのセブンイレブンも併設されています。
売店のレジではクレジットカードはもちろん各種電子マネーでも決済できるのでとても便利。
施設中央の吹き抜けはガラスで囲まれ開放感があり、きれいで過ごしやすい道の駅です。

国道115号線沿いにある道の駅。
東北中央自動車道の霊山ICからはすぐ近く。同自動車道の無料区間内にあるためICから一度降りて休憩することも容易。PAよりはSAと言えるほど物販やグルメは充実しています。
特に飲食はレストランのほか、テイクアウトコーナーのラインアップも豊富で迷うほど。
中でも「まきばのジャージー」のジェラートがお薦めです。「まきばのジャージー」は霊山町内の山あいにある牧場直営の超人気店。アクセス便利な道の駅に出店してくれたので手軽に楽しむことができます。
秋晴れの週末の昼過ぎは結構な人出ながら、駐車に困るというほどではありませんでした。

国道4号線沿い、宮城県との県境に近い場所にある道の駅。
東北最大級とも言われるだけあり、農産物直売所やカフェ、レストランはもちろん、木のおもちゃを使った子供が遊べる施設やコンビニ、さらには宿泊ルームもあって施設の充実度は高いです。
飲食での代表的なメニューは「国見バーガー」。サバが入ったご当地バーガーを当初は試してみようと思いましたが、胃の調子から結局同じファストフードコーナーで販売される麺類でのランチとしました。和麺もラーメンもあっさりとした味付けで食べやすく、値段も500円台と良心的。
国見町は福島県でも代表的な桃の産地で、直売所では関連の商品が多く販売されています。

西武池袋線の石神井公園駅前にある練馬区の観光案内所。
同じ沿線の練馬観光案内所と比べ面積は小さく窮屈な感じはしますが、観光パンフレットが並ぶほか、地元のお菓子などの土産類や練馬区のキャラクター「ねり丸」のグッズ類なども販売されています。
西武線の高架下に位置し、駅からのアクセスが良いことはもちろん、また北口・南口いずれのバス停からも近く便利です。
こちらでは銀河鉄道999の「メーテル」のマンホールカードが配布されています。

国道6号線および国道114号線沿いの道の駅。
2020年8月開駅と旅行日時点では福島県内で最も新しく施設はとてもきれい。駐車場は広々として利用しやすいです。
訪れた日はイベントが開催され出店もあって開店前から賑わいを見せていました。売店には地元の特産品や福島県内各地の土産物も揃い物販の充実度は高め。建物内には無印良品の店舗もあります。
2021年12月にはポケモンのピンク色のキャラクターたちが遊具となったラッキー公園がオープン（訪れた時は整備中でした）。家族ともども楽しめる道の駅です。

国道6号線沿いの道の駅。
大きな市立病院が向かいにあり、南相馬市の中心とも言える場所に立地。
道の駅としての規模は中くらいですが、施設はトイレ含めきれい、広々とした公園も隣接し休憩には適しています。
相馬野馬追をイメージする長屋風の建物、売店には野馬追関連グッズのコーナーがあり、公園のベンチは馬の形をしているなど地域の特性をよく出した道の駅です。

相馬市内に良いと思われる宿がなく半ば消去法的に選択。
設備が古いのは覚悟していたものの、とにかくツインの部屋は狭いです。隅にあった折り畳みの机を寝床の間にセットして、ベッドに腰掛けながら持ち込んだ食事をしました。
床には前の宿泊客と思しき絆創膏が落ちたままなど気になる点もあり、強調できるのは駅から近いことと駐車場無料くらい。
ツインの素泊まりで一人4,000円台後半でしたが、最近宿泊した宿との比較から3,000円台が妥当なプライスだと思います。
ただし近隣のホテルを見ても外観ではこちらと大差がない様子。

相馬市の観光案内所。
案内所としては内部は広く、パンフレット類が並ぶほか相馬野馬追に関連する展示が色々と見られます。今回は相馬市のマンホールカードを頂くため訪問。市内で宿泊することとしていたので周辺の地図も入手できました。
市役所や相馬中村城址などがある中心部に位置し、街歩きの拠点としても活用できます。

国道6号線沿いの道の駅。
夕暮れ時だったため訪れる人は少なく寂しげな雰囲気が漂っていましたが、海産物を始め土産物の種類は揃っていました。特に海苔製品は目立ち、青のりコロッケや青のりソフトクリームなどを食べることもできます。
見落とせないのは東日本大震災被災物の展示コーナー。振動により損傷し橋梁の伸縮継手や津波で流された道路案内標識など痛々しい展示物に心を打たれます。こちらは24時間オープンの道路情報館に置かれ、いつでも見ることができます。

福島県の中通り北部にある町営の美術館。
地元の名士、貴族院議員角田林兵衛種徳が蒐集した日本画など400点ほどを収蔵。ただしこれら作品の公開は現在オンラインのみで、館内で観覧することはできません。
代りに当地で発掘された土器や石器などが展示され、歴史資料館のような位置づけになっています。5分もあれば全て見終わるほどの規模。
美術館のすぐ隣りには旧伊達郡役所が保存。明治16年に建てられた擬洋風建築物を見るだけでも立ち寄る価値はあると思われます。
館内では桑折町のマンホールカードを頂けます。

伊達家の重臣片倉氏の居城だった白石城址が公園として整備されています。
角に立つ天守と大手門は平成7年に木造によって復元されたもの。一角にはかつての本丸の様子を再現した模型の写真と図面が掲示。当時の城郭内はびっしりと建物で埋まり、現在の芝生が広がる公園とは様相が異なるものの、その頃を思い浮かべながら園内を歩くのも趣きが。高台にあるので市内の眺望も楽しめます。
車でアクセスする場合、公園専用のパーキングはありませんが、周辺には公営の無料駐車場が何か所か設置されています。

白石城へと続く坂道の途中にある展示・物販施設。
1階が観光地によくある雰囲気の売店と食堂。広さはまずまずでお土産の数も揃っています。
2階は展示資料館。甲冑、刀剣、復元模型などで白石城のことなどが紹介されていますが、資料館の半分ほどは3階の立体ハイビジョンシアターの番宣のような展示。無料だから仕方ないかという内容でした。有料の3階には入場せず。
城から最も近い休憩施設としても利用価値あり。1階の受付では白石市のマンホールカードを頂けます。

宮城県道272号線沿いにある道の駅。
かくだスポーツビレッジという大規模な運動施設と一体利用ができるよう整備されたことから、広大な敷地の一角にあります。ただし周辺の広さに比べ建物内は狭い気も。
2019年4月にオープンとあってトイレ含め施設は新しくきれい。角田市は大豆や梅の栽培がさかんな地でもあり、地元の米、豆、梅などを活用した健康に良い食品を開発・販売するのがコンセプトとのこと。実際に売店やフードコートには大豆を使った商品が目立ちました。
宮城県の道の駅は県の北部に集中していることから、休憩場所としても貴重です。

蔵のまち村田町にある生涯学習施設。
1階奥の一角が常設展示室。町内で発掘された石器や土器、当地の歴史や伝統芸能に関連する展示がメインです。東京・メキシコ五輪で連続金メダルを獲得した三宅義信氏は当地の出身。同氏の偉業を讃えるコーナーもあります。
図書館や研修施設などとの共用の建物のため、展示の規模はコンパクト。先を急ぐ旅をする向きにはむしろ丁度良いくらい。もちろん入館は無料です。
道の駅村田に隣接し、道の駅の駐車場が利用できます。

宮城県道14号線沿いにある道の駅。
建物は蔵のまち村田町に相応しい蔵造り風の外観。
開駅は2010年と10年ほど前ながら、もとは村田町の物産交流センターの施設を利用しているため内部はやや古い造りです。
駅内の物産コーナーには特産品・土産類と地元野菜の売り場とがあり。そらまめの産地らしく、アイスや大福、こんにゃくなどそらまめを使った商品が多く販売されているのが特徴。
東北自動車道の村田ICからすぐの場所に位置し、蔵の街並みなど観光の拠点にもなる道の駅です。

練馬駅北口から近い複合施設「Coconeri」の3階にある観光案内所。
同じ区内の石神井観光案内所に比べゆったりとした造り。区内のおすすめスポットのパンフレットや地図が並ぶほか、銘菓や土産類などの物販もまずまず揃っています。
アニメ関連の見どころも多い練馬区。案内所内では「あしたのジョー」のマンホールカードが配布され、また「四月は君の嘘」にゆかりの場所などがマッピングされていました。

東北自動車道の国見ICと白石ICとの間にあるSA。今回は下り線を利用しました。
2020年にリニューアルされ、トイレ含め施設全般はきれいです。
SAのある国見町は福島県でも代表的な桃の産地。売店には桃関連の品が多く、長大なワンロールのももロールケーキや蛇口から桃ジュースなどユニークな商品も。
訪れたのは行楽日和の土曜日8時前。それほど混雑していたわけではなかったものの、売店のレジには長蛇の列。暫くすると応援の店員さんが入り行列は解消していましたが、この辺はもう少し柔軟に対応してほしいところです。
坂を上り切った場所に位置するため、登坂車線を走行していないとインできません。

常磐自動車道の友部JCTと岩間ICとの間にあるサービスエリア。
すっきりした外観や建物内の配置などは下り線とほぼ同じです。
ベーカリーのほか建物外にはたこ焼きやコロッケ、もつ焼きに鯛焼きなど複数のショップがありテイクアウトメニューも充実。屋外にも屋根付きのテーブル席が設けられているので、フードコートが混雑していてもすぐに食べられます。
上り線で友部まで来ると三郷までの距離は70キロ強。早く帰りたい場合、短時間で休憩するのにもお薦めです。

東北自動車道の須賀川ICと郡山ICの間にあるパーキングエリア。
福島県内の東北道にはSAが2か所しかなく、那須高原SAから安達太良SAまでは65キロもあるため、給油所がある本PAは貴重です。
PAとしての規模や売店の品揃えは普通。トイレはまずまずきれいです。
円谷英二氏の出身須賀川に近いためか売店内にはウルトラマングッズが置かれ楽しめます。