琉球熱さんのクチコミ(77ページ)全3,995件
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投稿日 2019年02月24日
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投稿日 2019年02月24日
総合評価:4.0
上映館が少ない「洗骨」を観るラストチャンスとばかり、都心で唯一の上映館である丸の内TOEIに初めて行ってきました。
ちょっとなぁ、と思うのは、チケット売り場が路上に面していること、クレジットカードが使えないこと。
それ以外は館内もきれい、トイレもきれいで問題なしでした。
座席はほぼ平坦(ほとんど角度が付いていない)で、今回は作品がマイナー、上映期間の終盤と言うこともあり空いていて問題ありませんでしたが、前に体格の良い人が座ったらスクリーンが見難くなりそうです。- 旅行時期
- 2019年02月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
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投稿日 2019年02月22日
総合評価:4.0
島の北部にある大規模な漁港です。
その姿は正しく“要塞”。貴重な漁場を控えたこの海域において、緊急避難港としての役割も担います。
総工費300億の大事業は国の事業として推進されました。
対面する北大東島にも、同じ機能・役割を持つ漁港が建設されています。
この漁港ができたことで、漁船を重機で陸揚げする必要がなくなり(減少し)、村の漁船も徐々に大型化しているとのこと。
この港の建設も、荒ぶる海に囲まれた大東島ならではの、陸地をくり抜く工法です。
これまでの苦労や環境の厳しさを想いながら見学しました。- 旅行時期
- 2019年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2019年02月22日
総合評価:4.0
西港の高台、港を見下ろすような形で建っています。
今は屋根がありませんが外壁は綺麗なままです。海に向かって立つ姿が絵になる建物です。
1924年頃に建造されたものらしく、船を引き揚げるためのウインチの動力小屋だったそうです。
ちょうど西側にあるので、ここからの夕景は素晴らしく、夕陽に照らされた石積みの建物が何とも言えない味わいを出していました。- 旅行時期
- 2019年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.5
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投稿日 2019年02月20日
総合評価:5.0
島の中心部、在所にあります。
入館料200円。靴を脱いで上がる形。
こんな小さな村の資料館、、、と侮るなかれ。展示内容はかなりの充実ぶり。
開拓から現代までの島の歴史がよくわかります。
入植当時の遺品、戦時中の遺品、農業や漁業に携わった人たちの生活、道具類などがしっかり整理されて展示されています。
また、村史に欠かせない玉置右衛衛門だけでなく、土地開放に功績を残したキャラウェイの展示もあり、大変参考になりました。
外にはシュガートレインのほか、ディーゼル機関車や貨車、圧搾機などの展示もあります。
島に訪れたらここは必見です。- 旅行時期
- 2019年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
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投稿日 2019年02月20日
総合評価:4.0
大東と言えば大東そば。
そんな有名店ですから、南大東島に行ったら絶対訪問したい店です。
有名であるにも拘らず、外観も店内もまったく飾り気なし。地元の人が居心地の良いようにでしょうか?地元に人たちで賑わいます。
店内には無造作に置かれた長机が5~6卓。実にシンプルです。
大鉢に盛られたおかずがこれまた無造作に置かれ、「バイキング」。
大東寿司もあり、意外にメニューも豊富です。
大東そば600円。
沖縄そばに似ていますが、具が特徴的。
島の食堂という感じで良い雰囲気です。- 旅行時期
- 2019年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 3.5
- 観光客向け度:
- 5.0
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投稿日 2019年02月20日
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投稿日 2019年02月20日
総合評価:4.5
南大東島に行ったら絶対見ようと思っていたモニュメントです。
島の中心部(行政的な)である在所、「ふるさと文化センター」に展示されています。
実は復元モデルとのことですが、潮の影響かかなり錆びついており、それがレプリカとは思えないほどリアルです。
隣にはディーゼル機関車、サトウキビの圧搾機も置かれ、サトウキビ栽培で賑わった頃を想起させるには最適だと思います。
併せて、島内に3ヶ所(?)ほどある軌道跡も見ておくと良いと思います。- 旅行時期
- 2019年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.0
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投稿日 2019年02月20日
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投稿日 2019年02月20日
総合評価:2.0
南大東島への上陸ポイントである西港のそばにあります。
標柱が3本立っており、右の碑は、開拓主の玉置半右衛門の命により初上陸に成功した第一回洋丸船長小島岩松上陸記念碑。
中が1904年に暴風雨に遭遇し沖縄近海で死亡した小島岩松と島の開拓に貢献し1912年に亡くなった開拓事務長長山田恵吉の碑。
左が大東島開拓と鳥島爆発記念碑。
主旨から言えば右の標柱だけで良かったはず。それがどういうわけか、あれもこれもで結果主旨がよくわからない代物になってしまっています。
純粋に上陸記念、というより玉置家礼賛の意図が見えます。- 旅行時期
- 2019年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 1.5
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投稿日 2019年02月20日
総合評価:4.0
文字通り、島の西側にある港です。
傍には上陸記念碑もあるように、初めて上陸したのがこの場所だったそうです。
周辺にはミレニアムパークやボイラー小屋跡、上陸記念碑、開拓百周年記念碑があり、なかなか興味深いスポットです。
また、西側の海に面しているので、海に沈む夕日を眺めるには最適です。- 旅行時期
- 2019年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2019年02月20日
総合評価:4.0
南大東島西港のそば、キャンプ場となっている公園(フロンティア公園ともコウモリ公園とも呼ばれる)の片隅に建っています。
「南大東島開拓百周年記念碑」と書かれた立派な標柱を挟み、向かって右側には「開拓の祖」玉置翁の銅像、左側に鍬を担いだは開拓民像が立っています。
この開拓民の立ち姿が美しい。
この公園には、キャンプ場がある関係でシャワーとトイレがあり、どちらもダイトウオオコウモリのオブジェが貼りついていて面白いです。
隣は金毘羅宮、港方面に下ると「上陸記念碑」、港からはキレイな夕陽を見ることができます。
記念碑を見て、夕陽を見て、というのも乙です。- 旅行時期
- 2019年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2019年02月19日
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投稿日 2019年02月19日
総合評価:4.0
絶海の孤島に多くの湖沼・・・
これだけでも充分不思議な光景ですが、数多の湖沼の中で最大の大池には、なんと浮島まであるのです。
さらに、これら湖沼は深い地底で海とつながっていると言い、そのため若干の塩分を含んでいるそうです。
この塩分があるからでしょう、ここ大池には、汽水域の植物であるヒルギが群生しています。
最近ではこの自然環境を観光資源として活用する動きも出始め、浮島までカヤックで連れて行くツアーもあるようです。
この浮島は人が立ち入れないため、ダイトウオオコウモリが営巣しているそうです。
静かな場所ですが、考えれば考えるほど不思議な光景の場所です。- 旅行時期
- 2019年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
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投稿日 2019年02月19日
総合評価:3.5
沖縄には基本的に神社がありませんが、ここ南大東島は最初の入植者が大和の人(八丈島)だったこともあり、様々なところに「大和」の文化の名残りを残しています。
この大東神社も、創建は1900年頃と言われており、まさに上陸(入植)直後から存在した、島の中では最古の建造物とも言えるでしょう。
絶海の無人島に上陸した人々は、大きな野心を抱えていたであろうとはいえ、心細さや不安は並大抵のものではなかったはずです。
想像するに、この神社は開拓者たちにとって、信仰心で内地とつながる精神的な支えであったと思います。
境内は鬱蒼とした雰囲気があり、ダイトウオオコウモリの石碑があることから、ここで観察することができるのかもしれません。ダイトウコノハズクにも出会えるそうです。
また、境内に土俵があり、年に一回、江戸相撲と琉球相撲が開催されるそうです。- 旅行時期
- 2019年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2019年02月19日
総合評価:3.5
南大東島には海岸の岩盤をくり抜いた海水のプールとして、「海軍棒プール」がつとに有名ですが、同じように造られたプールがこの塩屋海岸プールです。
海軍棒は東海岸、塩屋は西海岸です。風や波によって使い分けられるのかもしれません。
海軍棒プールよりもこちらの方が浅いため、島の子供はもっぱらこちらを利用するとのことです。
ただ、私が訪問したのは沖縄の海が最も荒れる2月。プールで泳いでいる人はもちろんおらず、大きな波が盛んに打ちつけていました。とても入れる状態ではありませんでしたが、景色としてはなかなか豪快でした。- 旅行時期
- 2019年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
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投稿日 2019年02月19日
総合評価:4.0
島の南部、亀池港のそばにあります。
平坦な島を一望できる場所です。
かつて(戦時中)ここには日本軍の通信基地があり、毎朝日の丸を掲揚していたことから「日の丸山」と呼ばれるようになったとか。
確かに展望台の袂には、トーチカのような小屋の跡があります(戦跡としては紹介されていません)。
ここからの眺望は島だけでなく海まで見渡せます。
また、サトウキビ畑の中で防風林に囲まれた民家(農家)をいくつも見ることができますが、「サトウキビ畑・防風林・家」はこの島の産業(サトウキビ)と厳しい気象条件(防風林)、コンクリートの入手が難しかったころの先人の知恵を感じることができます。- 旅行時期
- 2019年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2019年02月19日
総合評価:4.0
通称「海軍棒」と呼ばれる岩礁地にあります。
この一帯にはミズガンピを主としたオオソナレムグラ・ボロジノニシキソウ・アツバクコ・ウスジロイソマツなど、聞いたことがないような植物が生い茂っています。
中でもボロジノニシキソウの群落は、南北大東以外にマリアナ諸島・オーストラリア等のごく限られた地域でしか見ることのできない、大変貴重な群落だそうです。
海軍棒プールを見たついでに寄ると良いでしょう。
ただ突端の東屋は屋根の崩落の危険性があるため立入禁止になっています。- 旅行時期
- 2019年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
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投稿日 2019年02月19日
総合評価:4.0
南大東島東海岸にある「プール」です。
「天然の」とは言っても、岩盤をくり抜いたのは人間。
海が荒れてなければ適度に海水が入れ替わり、サカナたちと泳ぐことができるという贅沢なプールです。
水深は2mほどあるとのことで、大人向けと言ったところでしょう。
「海軍棒」という名前の由来は、入植前に訪れた海軍が、ここの岸壁に測量の標柱として棒を立てたことから。
現在ある「棒」は後年コンクリート製で再建されたものです。
周辺は希少な植物の群落地でもあります。海に入らなくとも、眺望の良い場所です。- 旅行時期
- 2019年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
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投稿日 2019年02月18日














































