琉球熱さんのクチコミ(81ページ)全3,995件

東京駅の正面にそびえる巨大なビル、丸ビル。新丸ビルと並んでいるので、まるでツインタワーです。
言わずと知れたビジネスの聖地「丸ノ内」で、地名をそのまま冠したビルはここだけです。それだけ歴史が古いということですが、進化した現在の姿は歴史の重味よりも先端を行く印象を受けます。
東京駅とは地下でつながっており、地下通路や低層階はショッピングモールとして華やかな雰囲気に包まれています。
丸の内側のエントランスには、時節柄、クリスマスの飾りつけが施されていました。

会社の仲間と再訪です。是非もう一度、という強い要望が一部にあってのことでしたが、確かに4000円で飲み放題、食べ放題というのはコスパは良いかもしれません。
ただ、提供される食材、特に野菜はもやしのみと決して豊富ではありません。またサイドメニューは一切なし（別料金）と言う条件付きですから、ひたすら羊肉を食べたい人向けかと。

飲んで騒いで、のグループ向けの店です。

東京駅丸の内側の構内（改札の外）にあるモニュメントです。
名前の通り、かつての蒸気機関車の動輪が原寸大で展示されており、その姿はなかなか迫力があるのですが、なにせ場所が悪い！
ただでさえ大きな東京駅、普段から使っている人ならまだしも、初めてやたまにしか利用しない人にとっては少々わかりにくい場所です。
見応えはまあまあですが、待ち合わせ場所にはしない方が無難でしょう。

100名山のひとつで標高は1700m。花の百名山にも数えられています。
福島市内からもその姿が常に見えており、地元でも愛されている山と言えるでしょう。
あだたら高原スキー場のロープウェイで中腹（1322m）まで手軽に登ることができます。
山頂は突起状になっており、その形状から「乳首山」とも呼ばれます。
花の百名山にもなっているだけに高山植物も豊富でありながら、山頂は沼の平に象徴される火山特有の荒涼たる景観が望めるなど、四季を通じて楽しめる山です。
ただし、稜線は霧や強風の際は非常に危険なので、近づかない方が無難です。

国道4号線沿いにある大きな道の駅です。
その大きさにつられ、時間が押しているにも拘らずふらふらと立ち寄ってしまいました。
ファミリーマートが併設されているほか、イートインコーナーや物販コーナーもかなりの充実ぶりです。建物奥には食堂も入っているほか、建物の外にはテーブルとベンチも数脚設えられており、非常に開放的です。

鏡ヶ池公園の背後に広がる夕日ヶ丘遊歩道を歩いていくと、先端部分にあります。
元々の展望台はコンクリート造りの物ですが、崩落の危険性ありと言うことで立入禁止になっていました。その先にある「第2展望台」は自然の展望台で、木製のベンチが一つあります。
ここから安達太良山と岳温泉街を眺め渡すことができます。
一体が小高い丘になっており、その中を岳温泉古道が走っているのですが、雑木林に囲まれた道は人もほとんど見かけず、古道らしい風情が所々に残っています。
古道の一番奥に「山の神」と呼ばれる岩と祠があり、今でも手入れがされていて、小規模ながら催事も行われているようでした。

鏡ヶ池公園に立寄ったら、こちらにも足を伸ばして見るべきでしょう。

岳温泉の中心部からすぐ。参道のような道が公園入口まで伸びていますが、これが桜並木。開花時期には桜のトンネルになるようですから、ここを訪れるのは桜の季節が良いでしょう。
鏡ヶ池自体はさほど大きなものではなく、秋の訪問では特段見るべきものもなかったというのが印象です。
むしろ裏手にある夕日ヶ丘遊歩道（岳温泉古道）の方がオススメです。
駐車場はとても狭く、3～4台しか停められないと思います（記憶が定かではありません）。少し離れたところに大きい駐車場はありますが、ややわかりにくいです。

かつては（少なくとも2014年まで）「あだたらエクスプレス」という名称だったものが現在の名前に変更されていました。
あだたら高原スキー場のゲレンデを眼下に見ながら、安達太良山中腹の薬師岳まで手軽に行くことができます。
往復で1700円。4人乗りのゴンドラですが、混雑時でなければ相乗りになることはありません。
車窓からの眺めもなかなか良いです。

安達太良山頂付近は樹林帯がないので、周囲の山腹の紅葉を眺めるならこれで十分かもしれません。
山頂駅から薬師岳展望台まで、歩いてもわずかです。

これより先は（最初は木道があるものの）登山の装備が必要です。

安達太良山の紅葉を見に訪れました。
ここは安達太良山登山で何度か訪問しています。
あだたら山ロープウェイから見るゲレンデの紅葉が意外にキレイで、バックとなる山の紅葉とのコントラストも楽しませてくれました。
施設の性格上、山間部にあるので、岳温泉からも相応の時間がかかりますが、路線バスも通じており、駐車場も非常に広いので、アクセスは悪くありません。
紅葉シーズンはそれなりに混むので、駐車場もロープウェイ乗り場に近い方から埋まって行きます。早めの到着を心がけた方が良さそうです。

二本松から国道459号線を東に進み、道の駅さくらの郷の少し手前にあります。
10月に行ったので当然桜は咲いていませんが、その枝ぶりの大きさから、満開となったらさぞやキレイだろうと思います。
駐車場とトイレもあり、周囲には桜並木の散策路もあるので、花の季節にはとても心地よい場所となりそうです。

土湯温泉にある小さな旅館です。
ちょうど一年前に利用し、接客・風呂・食事が非常に良かったのでリピートです。
今回も期待を裏切らない宿泊となりました。
朝食・夕食ともに部屋食で、地のモノで丁寧に作った料理は実に美味。本当に楽しい食事です。料理・食材の説明も心地よいです。
今回も2ヶ所の貸切露天風呂を楽しみましたが、湯船も大きくゆったり浸かれます。
洗い場もありますが、この時期の露天はちょっと寒いので、体を洗うには内湯の方が良いでしょう。

二本松市の東和地区にある小ぶりな道の駅です。
国道沿いにあるとはいえ、山の中の交通量も多くない場所だからか、訪問客も少なく、ちょっと寂しい感じでした。

地産の農産物や土産類、飲食コーナーと、道の駅の施設としては標準的です。
トイレ休憩には良い場所です。

あぶくま洞の成り立ちについてはwebサイトに詳しいので割愛します。
意外にも周辺の紅葉がキレイでした。
内部は悠久の自然の力を感じるものです。全体の規模も大きく、ホール状になったポイントの天井の高さは見事で、そこから数多の鍾乳石が垂れ下がる様は圧巻そのもの。
ただ、陳腐な装飾、例えば「恋人の聖地」やこじつけのネーミングは邪魔なだけで全く不要です。

昨年訪問した際に購入した「志そ巻とうがらし」に味をしめ再訪。
「中辛」と「激辛」とどちらを購入したか既に忘れてしまっていて、店の主人に「辛いものに慣れている人じゃないと」と言われましたが、「ならば大丈夫」と勢いで「激辛」を購入。
これが失敗(笑)
想像を超える辛さで、そのままでは食べられない！
やむなく、色々な料理に混ぜて消費することにしたものの、なかなか減りません(笑)
味の良いことは太鼓判ですが、購入の際はよくよくご確認を。

なお、この店、看板はすこぶる立派ですが、店内は昭和初期の雰囲気。
儲かっているのかいないのか、ちょっと不思議な店です。

久しぶりに足を運びました。
夏川りみのコンサートです。
会社帰り、改めてアクセスにやや難ありと感じます（都内からだったので）。
しかし音響はやはり抜群。施設の古さは否めないものの、音楽を鑑賞する場所としては、やはり横浜市随一かもしれません。
歌をしっかり聴かせるアーティスト、もしくはアコースティック系のアーティストには最適なホールでしょう。

馴染みの店です。
会社の仲間に紹介したところ、全員がファンに！
もんじゃ初体験の連中も舌鼓。
それ以降、何度も会社の仲間と訪問しています。
仕事帰りにわざわざ羽田まで（ちなみに勤務先は港区です）。通勤ルートでも何でもないのに、です。
味はもちろん、店の雰囲気（従業員含め）が最高。
やはり、羽田の名店です。

駒ヶ根総合文化センターという市立図書館、市立博物館、勤労青少年ホーム、女性ふれあい館が集まっている施設に隣接する公園です。
場所柄よく手入れされていますが、思ったほど大きくなく噴水があるだけの公園です。
少々もったいない感じです。

言わずと知れた巨大なバスターミナルです。
かつては西口にあったものが南口に移転、当初は賛否ありましたが、個人的には現在のターミナルの方が気に入っています。
駅からのアクセスは以前と変わらない、館内の案内板は格段に見やすくわかりやすい、何より広い！というのがその理由です。

中央高速を使って高速バスで駒ヶ根まで行く途中に寄りました。
大きなサービスエリアで、施設も充実しています。
売店だけでなく、休憩場所もあり、長距離運転のリフレッシュに適していると思います。
充実した売店でお土産なども購入できます。
展望台があるのが面白いですね。

千畳敷に向かう駒ヶ岳ロープウェイにしらび平から乗ると最初に見える滝です。
落差２５ｍ。宝剣岳中腹に懸かる豪快な段瀑で、真上をロープウェイが通っています。
周辺の紅葉も見事で、シーズンになると滝と紅葉の景観がとてもきれいです。
しらび平駅から徒歩10～15分程度。遊歩道が設けられています。