琉球熱さんのクチコミ(80ページ)全3,995件

今や横浜の顔になりつつあります。ランドマークタワーとインターコンチネンタルと観覧車･･･
広大な土地に高層ビルが林立、車道も歩道も広く快適、美術館や音楽ホール、展示場、ホテルなどなど、このエリアで全てが事足りるくらいの「街」になっています。
まだまだ空き地が残っており、いまだにビルが建築中で、現在進行形のエリアです。

桜木町からは少し遠め、かつ人が多い。みなとみらい線は運賃が高く、地上に出るまでに時間がかかる･･･ということで、横浜駅から歩く方が気分的にも楽です。
横浜市が運営するレンタサイクル『baybike』を利用するのも良いと思います。

いろいろと苦心して名前を付けますが、ショッピングモールであることに変わりはありません。
物販・飲食・エンターテイメントが一つのビルに収まっています。
わざわざ足を向けるほどのことはないでしょう。そもそも最寄り駅からのアクセスは決して良くありません。

場所も中途半端、施設の規模も小さく、その割に駐車場は大きく、売店の品揃えも今ひとつ、、、ということで、「なぜこんなところに？」というより「そもそもここに道の駅が必要だったのか？」と感じてしまう施設です。
どう考えても、トイレ休憩以外の用途はないような気がします。

そば処常念の敷地内にあるこじんまりとした「美術館」、、、というより宝物館。
明治時代に建てられた土蔵の2階が展示室ですが、この土蔵自体がなかなか風情があります。
真田家の宝物（刀剣など）や江戸時代から明治にかけて鋳造された全国各地の鉄瓶コレクションが圧巻。（一部は常念の店内にも展示しています）
県内の作家の絵画や彫刻なども展示しています。
入館無料なので、そばを食べた後に寄って見るのも良いでしょう。

道の駅池田の隣に建つレストランです。
さらにその隣は作業場（調理場）と売店の建物があり、パンが売られていました。

ランチメニューのピザセットは、サラダと飲み物が付いて880円（だったか？）
かなりお得感がありましたが、実際はピザが非常に小さく、チーズもほとんど乗っていない、台は柔らかいで、ピザとしては今ひとつです（ハーブが効いている点はさすがですが）
むしろ期待していなかったカレーが絶品。
辛口が好きな私には、辛さの点では物足りなさがあるものの、ハーブ（スパイス）がよく効いていて、とても美味しい！
ここで食事するなら、ピザよりも絶対カレーです。

道の駅池田にあります。
木造1メートルくらい、かなり大きな地蔵尊です。

なぜここに？と思ったら、ここ池田町は童謡「てるてる坊主」の作詞者・浅原六朗氏の出身地だとか。

道の駅の建物に入ろうとすればいやでも目に付く場所に鎮座しています。

道の駅池田に併設されたハーブ園です。
ハウス栽培と露地栽培に分かれており、どちらもかなり大きいです。
訪問時はシーズンが終わっていましたが、広大なラベンダー畑を見ることができました。
園の入口には足湯もあります（冬季休業）。

大町地区池田町にある道の駅で、大きなハーブ園が併設されています。
道路両側に施設がある関係で駐車場も両側に設置されており、入りやすいです。

地産の農作物もかなり充実しているほか、ハーブを使った商品の点数の多さは見事です。
アロマやハーブティーはもちろん、クッキー、サブレ、ソフトクリームまで実に多彩。
ハーブのソフトクリームは是非お試しを。

言わずと知れた横浜の中心部。官庁が集中するエリアを象徴する大通りです。

元々はブラントンの設計で明治3年頃に完成した日本初の西洋式街路なのです。
神奈川県庁やNHK、日銀などの官庁、横浜開港資料館、横浜地方裁判所、三井物産横浜ビル、旧関東財務局など重厚な歴史的建造物が並ぶエリアです。
広い歩道は快適な散策路ですが、当初は都市景観のためではなく、防火帯としての機能を持たせたと言われています。

現在は秋の銀杏並木や冬のイルミネーションの舞台になるだけでなく、一年を通じてイベントが開催される等、単なる道路だけでない役割を担っています。

以前、大糸線から見た景色が印象的だったので寄ってみました。
季節外れと言うこともあって、観光客はおろか地元の人すらいませんでした。
湖を周回する道路はありますが、湖畔のキャンプ場以外、降りられる場所が見当たりませんでした。道路沿いにも駐車スペースはほとんどないので、クルマをちょっと停めて景色を眺めるということはできません。
もっとも、そこまでして見るべき景色もありませんが。

長野市の一番端に位置します。
道の駅ですが、名前の通り特産物の売店と食事処があります。ところが、ともに小規模。
とても地味な施設で、これと言った特色がありません。
移動中のトイレ休憩に利用するくらいでしょう。

「英一番館」と「英一番街」がごっちゃになっているようですが、前者は歴史のあるレストラン、後者はシルクセンター地下のショッピングモールです。
これだけでも、両者が全く違うことはわかりますね。

ややこしいのは、現在のシルクセンターの場所に建てられていたイギリス商社が「英一番館」と呼ばれており、レストランの方はその名を冠したもので、ショッピングモールの方はこの名をもじったことは明らか。

ちなみに英一番街は昭和レトロなグッズを売る店、喫茶店などがあり、それなりに興味深いのですが、店の数がとても少なく、あまり使い勝手が良くありません。

シルクセンターの隣、すっきりした外観のよく目立つショップです。
クライミング・ブランドのマムート直営店です。
とは言え、売り場面積は決して大きくなく、品揃えも最低限と言った感じ。むしろボルダリング・ジムとしての打出が大きいショップです。
ウェアを買う場所と言うより、ジムと考えた方が良いでしょう。

クチコミ評価が高かったので選びましたが、結果的に失敗。
それなりに豪華な宿ではあります。設備も部屋も風呂も悪くありません。
しかし食事と従業員が今ひとつ。
食事は朝夕共に個室に案内されますが、襖・障子一枚とは言え個室に案内されることで気が緩む団体もいて、これと一緒になると最悪です。会話にも弊害が出るほどのどんちゃん騒ぎをしていても、静かにするよう頼んでも、従業員は何もしません。
食事の量は多過ぎるほどですが、料理について説明があるわけでもなく、次から次に運んでくるだけ。
館内の案内も不充分で、部屋にある資料を読むまで、露天風呂がどこにあるのかわかりませんでした。「資料をよく読め」と言うことでしょうか？

総じて、規模が大きいがゆえに接客も大味。客をさばく・こなすという感じで好感が持てるものではありませんでした。
高齢の団体向けの宿でしょう。

国営公園ならではの広大な敷地、「堀金・穂高地区」は「田園文化ゾーン」と「里山文化ゾーン」に分かれていますが、田園文化ゾーンを歩きました。
散策路に沿って一周、ゆっくり歩いて30分ほどです。烏川という自然の川、吊り橋、山野草の花壇、ドッグランなどがあります。
特に山野草の花壇は夏場はきっとキレイでしょう。

個人的には「あづみの学校」という施設が大変気に入りました。
園内で入手した藁や小枝を材料とした体験教室や、安曇野周辺の立体地図（北アルプスの位置関係がよくわかります）のほか、烏川の流れを活かした水槽がある「理科教室」は中でも出色の展示です。
サカナ、昆虫、野鳥、動物・・・自然豊かな安曇野に棲む生物のことがよくわかる、素晴らしい展示になっています。

ここで大幅に時間を費やし、里山ゾーンに行けませんでした。
暖かい季節に是非再訪したい場所です。

横浜情報文化センターの中にある施設です。
名前の通り、「放送」に関連する展示を行っていますが、出色なのはやはり「ライブラリー」でしょう。
過去のＴＶ番組やＣＭを自由に、しかも無料で！視聴できる手軽な施設です。
モニターは十数台、ブースは仕切られていて1～2人でゆっくり視聴できるようになっています。
また、上の階ではニュースや野球中継のカメラのスイッチングなど、放送局の仕組みを体験できる設備があり、大型スクリーンのミニシアターもあります。
雨の日など、時間を潰すには格好の場所です。

※なお、館内は撮影禁止です。

信州を訪れると必ず食べる蕎麦は「ざる（もり）」と決めていますが、ここでは店の人が勧める「とうじそば(冬季限定)」（\1,510）を頼んでみました。相方はもりそば。
もりそばは2枚で1人前（\1,080）で1枚ずつ注文できるのは良いですね。

もりそばはごく標準的ですが、少食の女性ならば1枚で足りそうです。
オススメのとうじそばは、小盛りしたそばをとうじかごに入れ、野菜やきのこたっぷりのつゆ（鍋）に浸し、さっと湯がいて食べるというもの。
このつゆが非常に美味しく、さらに雑炊でも楽しめました。
蕎麦自体はごく普通と感じました。

幕末に建てられた農家そのままの店舗は風情があります。
かなり広い駐車場がありますが、夏場は一杯になり、店の外には行列ができるそう。

松本市のお膝元、浅間温泉の情報発信基地的な場所です。
日帰り湯、足湯を楽しめるほか、観光案内コーナーもあり、浅間温泉の情報を収集するには良い場所です。
建物の前の広場では定期的に朝市も開催されています。
浅間温泉街に入ってすぐなのですが、温泉街の中の道がかなり狭く入り組んでいるので、初めてだと少しわかりにくいかもしれません。郵便局を目指して行くとわかりやすいと思います。
正面玄関前の駐車スペースは4～5台、切り返しの場所も狭いので、混雑時は注意が必要です。

小田原から大雄山線に乗り終点まで。そこからバスに乗り換えて終点の「地蔵堂」または一つ手前の「矢倉沢」で下車。
どちらの登山口からも1時間半～2時間程度で山頂に到達できる手軽な山です。
山頂は広く、展望が効きます。富士山や大涌谷も目の前。低山ながら贅沢な景色を眺めることができます。
2つの登山口を周るルートでも、万葉公園経由で地蔵堂、万葉公園からさらに足を伸ばして金時山等々、様々なルートを選ぶことができます。
オススメは、山頂でのんびりすること。
今回は意外にも人が多くて驚きました。

品川駅の港南口は再開発されてビジネス街になりましたが、その先駆者が「インターシティ」です。そのインターシティの向い合せに「グランドコモンズ」というビル街が出現し、間の通路が公園になっていて、セントラルガーデンと称しています。
高層ビルに挟まれた細長い通路ですが、幅が広いのでそれほど圧迫感はありません。
ショッピングを楽しむ性格のビル街ではないので、この細長い通路も特段見るべきものはありません。
ただ、桜が植樹されているので、その季節だけは華やかになります。冬になると、ささやかながらイルミネーションも施されます。
ここを歩いているのは、このビル街の住民（会社員）だけ。
トイレや水場はありません（それぞれのビル内の設備を利用することになります）のでご注意を。