琉球熱さんのクチコミ(79ページ)全3,995件

横浜駅前という好立地。周辺は駅前ということもあって人通りも多く猥雑な場所ながら、一歩館内に入ると別世界のような落ち着いた雰囲気があります。
フロント・ロビーのゴージャスさはさすが。ゴテゴテ感がなく、落とし目の照明と相まってシンプルな中に高級感が漂っています。
クリスマスの時期、統一感のある飾り付けが施されていました。これらもさすがのセンスでした。

ＪＲ川崎駅の隣、川崎日航ホテルに隣接する商業ビルです。
地下街アゼリアともつながっており、雨の日でもアクセスが楽です。
コアテナントはヨドバシカメラで、上層階にはゼビオスポーツなどもないっています。
隣り合わせにあったマルイが閉店し、現在も改修中。長期間工事中なので、少々中途半端な印象があります。
2019年4月にフードコートやアウトドアショップなどで新装オープン、第2段階でスーパー、第3段階では水族館をオープンするとのことですが、さてどうなるでしょうか。
駅の反対側にできたラゾーナに大分食われてしまったようなので、巻き返しに期待したいところです。

ＪＲと京急それぞれの川崎駅をつなぐ地下街で、駅前の銀柳街やＤＩＣＥ、ルフロン、チッタなどの商業施設のほか、バスターミナルの各乗り場にも接続しているので、地下通路としてとても便利です。
飲食店も数多く入っていますが、昼時はどこも混雑します。
川崎市役所の出張カウンターもあり、普段使いの商店街として利用価値は大きいでしょう。特に雨の日は便利です。

ＪＲ川崎に直結した大規模商業施設です。
他の商業施設よりは女性向けアパレルに偏らないテナント構成となっています。
と言っても、私が利用するのはビックカメラくらいですが･･･

駐輪場が充実していること、駅だけでなくバスターミナルが直結していることなどはメリットだと思います。

有楽町の真ん前と言う好立地、各地のアンテナショップが入っており、観光情報のほか、物産も手軽に入手できます。
入居しているのは北海道、函館、秋田、大阪、徳島・香川、兵庫（豊岡）、富山、静岡、平戸、広島、大分、和歌山、博多などです。

1階はアンテナショップが集中していることもあり大変混んでいますが、2階より上の階はかなり空いています。
実は3階に沖縄コンベンションビューローがあり、観光情報を入手するのに大変便利。人が少ないのでちょっと入りにくいのですが(笑)
また、3階には喫茶店がありますが、ここも空いています。誰でも入れるテラスもあります。

五反田駅から大崎駅の区間、沿線を流れる目黒川の両岸が、ピンクのイルミネーションで飾られます。
春の桜が有名なスポットですが、「冬の桜」をイメージしてピンクにしているそうです。
開催期間が長いからか、人出が少ないのが良いですね。特に大崎周辺は本当に人もまばらです。
川面に映るピンクの照明がキレイです。

「ゲートシティ大崎 クリスマス」と言っても特別なものがあるわけではありません。
館内にクリスマスの装飾があり、アトリウムにはツリー、ビルの外（目黒川側）にいくつかのイルミネーションがあるという程度です。
目黒川のイルミネーションと一緒に見るというのが最も妥当だと思います。

ＪＲとりんかい線が乗り入れる大崎駅に展開する複合施設です。
大きな二つのビルとそれをつなぐ低層ビルで構成され、オフィス、飲食店、ホール・会議室等が入居しています。

アトリウムは５階まで吹き抜け構造、程よい休憩場所になっています。

ここにある飲食店は、夜は意外に空いていることが多いので、都心の穴場です。

泣く子も黙るトラディショナルブランド、ブルックスブラザース。
日本の本店は青山ですが、ここ丸の内店は場所柄、メンズ・レディースともにカジュアルよりはスーツ類が充実しており、オーダーもできます。
メンズスーツは地下。店内も落ち着いた内装で、高級感が漂います。
残念なのは、店員の質が一定していないことです。任せて安心というしっかりした人もいれば、「おいおい」という人もいますので、買い物をする時はまず店員を選んだ方が良いでしょう。

丸の内メインストリートの中間あたりにあるショッピングモールです。
規模は大きくありません。三菱一号館美術館の中庭に相当する部分をうまく活用しています。
ベンチや噴水のある広場（とても小ぶりですが）を囲み、アパレルやレストランがテナントとして入居しています。
施設としては地下１階も含まれており、コンビニなどもあります。
ランチ時は混みます。

言わずと知れたビジネス街、重厚感のある古いビルと近代的な新しいビルが違和感なく並んでいます。
他の繁華街と違い、ゴテゴテした看板類がなく、すっきりした景観。
また、お堅いビジネス街と思いきや、街路にはベンチがあったりオブジェが配置されていたりと、街づくりとしての粋もあります。
そんな点も含め、洗練された印象を受けるのでしょう。

季節ごとにイベントもありますが、冬季のイルミネーションは街のイメージ通り、スマートなもので一見の価値ありです。

東京駅を丸の内側に出ると、駅前は非常に広く、無駄な建物がないのでとても良い景観です。
リニューアルされた駅舎は重厚感のあるレンガ造りの雰囲気をうまく残しており、「東京の玄関口」にふさわしい佇まいです。
昼間も良いのですが、ライトアップされた夜の駅舎がまた美しいです。

横浜駅西口から徒歩5分程度、周辺は飲み屋、コンビニがあり、同じビルにドラッグストアとファミレスがあるという、立地は抜群です。
新しいホテルなので設備はキレイ。宿泊フロアへの出入りも、チェックインカードがないとエレベーターが止まらないので、セキュリティもよく考えられています。
ビジネスホテルとしては部屋の広さも充分で、ズボンプレッサーや電気ポット、加湿器も備わっています。明るいデスクライトも仕事利用の場合は嬉しい配慮でしょう。
意外に嬉しいのが、クローゼットスペースがきちんと確保されているうえに、ハンガーの数も充分だった点。
また、浴室とトイレが別、浴槽はビジネスホテルとしてはかなり広めです。

これはかなりお勧めのホテルです。

店の名前にもなっている「タンタンメン」はどうやら一般的な「担担麺」とは違うようです。
肉の旨味はゼロ、麺はにゅうめんのようにコシがありません。
選べる辛さも中辛では全く辛味がなく、「担担麺」を期待しているとがっかりします。

京町店は店も広く、ファミレスのような席配置なので、家族連れには良いかもしれません。メニューも焼肉まであります。「中華ファミレス」と言った感じです。
普通の担担麺を食べたい人には不向き。しかしながら、夜は不思議といつも混んでいて、待ち行列ができることも珍しくありません。
並んでまで行く店か？と問われると、非常に微妙です。

たまには、ということで平日の夜にイルミネーション目当てに行きました。
昼間は完全無欠のビジネス街である丸の内が、夜になると一変して華やかな姿になります。
統一感のある街並みに合わせ、イルミネーションもシンプルですっきりした印象。
ゴテゴテ感がないのが良いです。
丸ビルや新丸ビルなどのビルのロビーには趣向を凝らしたツリーが飾られていて、そぞろ歩きも楽しいものです。

大崎はニューシティにしてもゲートシティにしても、夜は比較的空いているスポットですが、食事がメインとなる店はさらに穴場。
初めて利用する店でしたが、夜でもセットメニューがあり、しっかり食べたい時などは最適です。
麺・お粥・中華まん・デザート（杏仁豆腐）で1000円強はお得です。
どれもそこそこ美味しく、適量で満足できる内容でした。
店はカウンター席が中心、テーブル席は２つくらい。宴会向きの店ではないので、静か。女性一人でも入りやすいと思います（実際、私が利用した時も一人客の女性が二人）。
店員の目配りが悪いのは玉に瑕ですが、許容範囲です。

相方に乞われて訪問。木立の中に建つログハウス風の建物、もうこれだけで雰囲気充分です。
名前の通り絵本の美術館（と言うより図書館）ですが、建物の外観も内装も書架もこだわりが感じられます。
事前に調べてなかったのですが、まさか宿泊施設や結婚式場まで手広くやっているとは知りませんでした。
あまり商売っ気を見せつけられると、絵本と言う素材を扱っているだけに、評価は辛くなりますね。

※男だけで行かない方が無難です（笑）

安曇野市堀金地区にある道の駅です。
非常に目立つのは巨大なドラえもん。なぜここに設置されたのか、調べてみてもわかりませんでした。HPの写真には写っていないので、最近設置されたのかもしれません。

ここの特長は売り場が充実していることでしょう。決して広くはないのですが、品数が豊富で地産の農産物が所狭しと並んでいます。
食堂は「かあさんのおむすびの店」という名前。今回は利用しませんでしたが、評判が良いようです。

安曇野観光のスポットとして有名な美術館ですが、何と言ってもメインの洋館と周囲の景観が秀逸、とても絵になり目を奪われます。
教会を思わせるような姿、古びたレンガ造りの洋館は雰囲気たっぷり。
周囲も適度な木立ちの中にベンチが配されていたりと、無機質な感じが一切なく、とても心地よいです。
狭い道路際に立ちますが、向かいに大きな駐車場があるので、不便はありません。

ＪＲ桜木町の真ん前です。アクセスは至便と言ってよいと思います。
ホテルと映画館が入っている点が、他の商業施設と違う点かもしれません。
物販ではこれと言ったものはないので、利用するのはもっぱら映画館（シネコン）ですが、週末ともなると意外に混雑します。