琉球熱さんのクチコミ(75ページ)全3,995件

山形駅西口、霞城セントラルの１Ｆにある郷土料理の店です。
といっても敷居の高い店ではなく、ちょっと洒落た店構えの居酒屋、と言った感じでしょうか。現に店内は特段豪華でも洒落てもいません（笑）
テーブル席と座敷、かなり広いです（座敷席）。
山形牛、芋煮、板蕎麦といった山形名物の王道はしっかり押さえています。
早い夜に行ったのですが、東口の喧騒に比べて西側は静か。人の流れもあまりなく、当然店もそれほど混んでおらず、ゆっくり食事ができました。

京急本線雑色駅前の商店街です。
京急線沿線は古い商店街が比較的多く残っているエリアですが、ここ雑色商店街は中でも昭和レトロの香り満載です。
どの商店も小規模でチェーン店が少ない、建物が古い、道幅は狭い、などなど。
しかし短い商店街ながら、かなり高額になるアーケードがあるのは立派です。
小規模ながら地元の店が頑張っている商店街として、末永く存続してもらいたいものです。

那覇の裏通りにありながら、周囲とは違う雰囲気、「表」の雰囲気があります。
前身は1950年代は芝居小屋、その後映画館、2005年4月に閉鎖。そして2005年7月に現館名にて再興という歴史を持っています。
映画は沖縄にちなんだものやミニシアター系のものが多く上映されていますが、映画だけでなくライブも行われており、沖縄出身のアーティストが出演することも多い場所です。
建物自体が独特の雰囲気を持っているので、映画は観ずとも寄ってみると面白いです。(売店の品揃えも興味をそそられる物、多し）
沖縄関連の映画、特に社会性の強いテーマのものだったりすると内地のシネコンあたりでは上映はほぼ絶望的だったりしますが、ここでは先駆けて上映されたり、舞台挨拶まで行われることがあります。

那覇市牧志の「さいおんスクエア」に設置された大きなシーサーです。
高さ3.4m、重さ約3tもあります。そしてちゃんと壺屋焼き。
制作には約5ヶ月かかったとか。

「うふ」は沖縄の方言で「大きい」の意味ですが、「うふふ」を連想させるため、看板にはハートマークが入っています。通りかかったらチェックしてみてください。

渋谷のハチ公的な存在・・・かと思いきや、ここで待ち合わせしている人はいないようです。

「さいおん」は18世紀の琉球王国時代の宰相「蔡温」の事で、その政治手腕は高く評価されています。

ゆいレール「牧志駅」とは空中廊下でつながっています。
物販店、ホテル、図書館等が入った複合商業施設です。
傍らを安里川が流れていて親水公園にもなっており、ちょっと良い感じの景観です。
国際通りにも近く、ショッピングや飲食には非常に便利。
レンタカーの営業所もあり、空港よりもここで借りた方がスムースな場合もあります。

川崎の商業施設「ラ・チッタデッラ」の中にあるシネコンです。
ラ・チッタデッラ自体が駅から少し歩くので、より駅に近い109シネマズやTOHOシネマに流れるのか、チネチッタは比較的空いていることが多い穴場の映画館です。
他のシネコンに見られるロビーの混雑もなく、個人的には気に入っています。

ＪＲ上野駅構内（ecute）にある店舗。どんなものか、試しに入って見ました。
迂闊にも醤油を注文、相方は辛味噌。
じゃんがらに来て「醤油」はないでしょうが、煮干し系の出汁が効いてなかなかの美味。
辛味噌はその名の通りピリッとした辛味がとても美味しかったです。
テーブルとカウンターがありますが、一人で来ている人も多かったです。

上野動物園内にあります。
正門から入って、東園の広場の脇に建っていますので、誰でも目に入るでしょう。
旧寛永寺の五重塔であり、国の重要文化財にも指定されている建造物ですが、動物園の中に設置されているということもあり、じっくり見学する人は少ないように思います。
細部を見るとなかなか凝った立派なものですが、足を止める人も少なく、少々侘しい感じです。

テッペンのテーマパーク、上野動物園。
久しぶりに遊びに行きましたが、動物の種類・展示内容、流石の充実度です。
平日にもかかわらず来園者が多く、パンダ舎は待ち行列ができていました。
ここを訪れてパンダのために時間を費やすのはもったいないと思います。待っている暇があれば、他の興味深い動物たちを観察した方が良いのでは？

ゴリラもブラッザグエノンも赤ん坊が生まれ、可愛い姿を見せています。

新穂高ロープウェイの山頂駅（西穂高口）にある食堂です。
店内はそれほど広くありませんが、大きなストーブがあるので、冬季は暖を取るのに良いでしょう。
空腹ではなかったので、ソフトクリームを注文。やはり高めです。
場所柄、値段が高めなのは仕方ないこと。有料の休憩所と思えばよいこと、多少はお金を落としてあげたいものです。嫌なら利用しなければよいわけで。

一切注文をせずに場所だけ（しかもグループで）占領するだけでも顰蹙モノですが、持ち込んだ弁当を公然と広げて長居をする大陸系団体は、毅然と退去させるべきですね。

新穂高ロープウェイを乗り継いで山頂駅に到着、展望台に立てば眼前に広がる雄大な穂高連峰…のはずですが、訪問した時は曇天どころか雪！視界はほぼゼロでした。
こういう場所は天候が悪いとお手上げになるので困ります。
3月と言う中途半端な時期はやはりだめです。
その証拠に、日本人はほとんどいませんでした。ツアーで連れて来られた大陸の団体ばかり。
訪問する時期は慎重に検討した方が良さそうです。

平湯バスターミナルです。正確に言えば、ターミナルに付随する商業施設、ということになるでしょうか。いずれにしても、バスターミナルと分けて登録する意味がわかりませんが。

お土産売り場は意外に充実、ベーカリー、食事処、足湯（無料）、乗車券売り場があります。

かつては2階に入浴施設もありましたが、2019年3月時点では閉鎖されていました。
2階は団体専用の食堂になっています。
バス待ちの時間潰しには適した施設です。

山形駅から蔵王温泉まで往復利用。
運賃は大人往復2名で4000円です。駅前の乗車券売場は高速バスの乗車券も扱っており、販売金額は相応の額になる場合も相当多いはずですが、なぜか現金しか受け付けません。
今どき電子マネーもクレジットカードも使えないとは何たる時代錯誤でしょうか？
車内や小さな営業所ならいざ知らず、山形駅前の最も大きな窓口です。

さらに窓口係員の横柄な態度には呆れました。
実は山形交通の社員の態度の悪さは以前も体験しており、本拠地の看板拠点でこの程度では、社員教育は一体どうなっているのか、企業の体質自体を疑ってしまいます。

新穂高ロープウェイの中間（乗換）地点にある施設です。
「ビジターセンター」ですから、尾瀬や上高地にあるもの（環境省などが運営）と同種と思い込んでいましたが、どうやら違うようです。
「以って非なる物」と言った感じでしょうか。
展示内容も少々物足りない上、係員はどう見てもレンジャーではなさそう。まず「自然を知ってもらおう」と言う姿勢が見られません。
日帰り温泉施設の入口も兼ねているので、メインはそちらかもしれません。
「新穂高」のではなく、「新穂高ロープウェイ」のビジターセンターかも？
それならば納得です。

北アルプス穂高連峰の絶景を手軽に楽しめるロープウェイです。
何と言っても2階建てであることが最大の特長でしょう。
行程は2つに分かれており、山麓の新穂高温泉駅～鍋平高原駅は通常のロープウェイです。その先のしらかば平駅～西穂高口駅（山頂）が2階建てです。
1階と2階では乗り場が分かれます。車窓の景観に違いはありません(笑)

あいにくの天気で眺望はゼロ、おまけに周りは大陸系だらけで非常に残念な体験でした。

平湯バスターミナルの真ん前にありますので、とても分かりやすいです。
しかしながら「宿泊案内所」と看板を掲げているので、観光案内としての情報はほとんどありません。
置いてあるのはありきたりの施設パンフレットだけ。
なぜか「高山」のことばかりで、新穂高温泉郷の情報は極めて少ないです。（宿のパンフレットくらい）
正直、観光案内所としては使えません。

東京から上高地、新穂高、高山に向かう高速バスの中継(終着)地点です。
深い山あいに忽然と現れるターミナル…
以前は温泉施設もありましたが、2019年3月時点では閉鎖されていました。
土産物売り場はなかなか充実しています。
濃飛バスの乗車券売場にいる係員がとても親切です。

平湯バスターミナル内にある食事処です。
食券＆カフェテリア方式、これはサービスエリアでよくある形態。値段は高め、味は可もなく不可もなく、これもよくある傾向。
バスを待つ間、冬場はここに退避するしかないので、こんなものだと思えばよいでしょう。
手打ちそばを出すようですが、行った時は売切れでした。

中央高速の諏訪湖湖畔にあるサービスエリアです。
下り線は高い場所に造られているので、諏訪湖を見渡すことができます。
上り線は目の高さに諏訪湖があるという感じです。
飲食コーナーや土産売り場は、上り線の方が充実している印象を受けます。

※上り線には温泉施設もあります。

中央高速の山梨県笛吹市にあるパーキングエリアです。
「サービス」ではなく「パーキング」の名が示す通り、規模は大きくありませんが、必要なものがコンパクトにまとまっている印象を受けます。
「釈迦堂遺跡博物館」という施設に徒歩で行ける（パーキングエリアから出られる）というのも面白いですね。