琉球熱さんのクチコミ(196ページ)全3,993件
- サムネイル表示
- リスト表示
- ホテル
- ショッピング
- グルメ・レストラン
- 交通機関
- 観光スポット
- 基本情報
-
投稿日 2012年06月02日
-
投稿日 2012年05月31日
-
投稿日 2012年05月31日
-
投稿日 2012年05月31日
-
投稿日 2012年05月31日
-
投稿日 2012年05月30日
-
投稿日 2012年05月30日
-
投稿日 2012年05月30日
-
投稿日 2012年05月30日
-
投稿日 2012年05月30日
総合評価:4.0
御岳山頂から長尾平を経て、七代の滝、天狗岩を経由して到着する渓流と岩のエリア。
ロックガーデンの名にふさわしく、清流と苔むした岩々が非常に心地良い。
小さなせせらぎに沿ってマイナスイオンをいっぱい浴びながら進む。
緑の濃い時期に行ったが、紅葉の時期もきっと非常にきれいだろう。- 旅行時期
- 2011年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2012年05月30日
-
投稿日 2012年05月29日
総合評価:5.0
南部の玉城村(現南城市)糸数にある自然壕。糸数壕とも言う。
壕内は文字通り漆黒の闇。照明は一切無しである。入口横の南部観光総合案内センターで入場料を払う際、懐中電灯も一緒に借りよう。100円程度だったと思う。
入口はいきなりの縦穴で、かなり急だ。懐中電灯だけの明かりで歩く全長270mはとてつもなく長い。 入ってすぐ、懐中電灯の先に浮かび上がる遺品の数々。
入口周辺を抜けると、いよいよ本格的に避難壕の様相を呈してくる。
「病棟」とか「脳傷患者」の標識にはヒヤリ。何せまわりは真っ暗なのだ。
最初は地下陣地として設営された壕だったが、その後陸軍病院の分院が開設され、あのひめゆり学徒の一部も移ってきた。一時は600名を超える負傷兵がひしめいていたと言う。
1945年5月25日に南部への撤退命令のあと、一人歩きできない重傷患者は、自決用の手榴弾や青酸カリが配られ置き去りにされた。その後もこのガマには傷病兵と避難民が雑居することとなる。
壕内には泉(井戸)もあり、今でも湧き水が出ていて小さな流れを作っている。
また、かまどの跡もあり、その生活感が悲しみを倍加するようだ。
巻き添えを食った住民への追悼はもちろんだが、洞口から爆雷や火炎放射を浴びせ、空気穴からガソリンを流し込み黄リン弾を投げ込んだ米軍の所業も忘れてはならない。
出口付近には慰霊の千羽鶴と戦没者慰霊碑。
不謹慎だが、この暗闇でこの光景はやはり背筋が凍る。
壕内はぬかるんでいる場所もあり、何より足場が悪いので、間違ってもパンプスや草履で行かないこと。- 旅行時期
- 2010年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 5.0
-
投稿日 2012年05月29日
総合評価:5.0
平和祈念公園の中にある資料館。
館内はもちろん、外もよく整備されている。
展示物も非常に意義のあるものばかり。ここは時間を割いてでも訪れるべき場所だ。
第4資料室は圧巻。ここだけでも訪問の価値がある。
また、オープン前の茶番も忘れちゃいけないだろう。- 旅行時期
- 2010年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2012年05月29日
総合評価:4.0
摩文仁の丘からひめゆりの塔に向かう途中、米須海岸方面への道を曲がって行くと、海岸沿いに多数の慰霊碑が地配置されている。
この一帯は都道府県別に慰霊碑(納骨所)が並ぶが、「魂魄の塔」として総称されている。(魂魄の塔そのものは沖縄の慰霊塔の名称)
中心となる魂魄の塔は円形・二段構えの石積みに「魂魄」と刻んだサンゴ石が載っているシンプルなもの。
かつてこの一帯は避難民や敗残兵の吹き溜まり、そして戦後最も早く遺骨収集が行われた場所でもある。その数、3万5千とも4万とも言われている。
沖縄の本土復帰後、遺骨は摩文仁の国立沖縄戦没者墓苑に集約されることになったが、この一帯の慰霊碑は住民の意向によって生まれたものだけに、いまだに参拝者が後を絶たないらしい。
しかし、苑内の道路に違法駐車するボディボーダー達、あまりに不謹慎すぎやしないか?
奥まったところに建っていた碑。「有川中将以下将兵自決の壕」とある。この一帯の慰霊碑建立の想いからすると、やはりこれは"異物"だろう。- 旅行時期
- 2010年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
「ひめゆり」を訪れたらこちらも是非 静謐な空気が流れる鎮魂の碑
投稿日 2012年05月29日
総合評価:5.0
ひめゆりの塔からほどない場所にひっそりと建つ慰霊碑。ここもひめゆり同様、最初に建てられた小さな碑と、後年に建立された大きく立派な碑がある。
県立第1高等女学校、すなわち「ひめゆり」はあまりに有名だが、第2高女の「白梅学徒隊」はさほど認知度は高くない。
片や戦跡観光コースの中心となり、片や対照的にひっそりとしている。
ここは、女学生に相応しく、穏やかな表情の地蔵や遺族が供えたと思われる人形などが置かれている。
生き残った人たちは、この人形をどんな思いでここに供えたのだろうか?
想像するだけで胸に詰まるものがある。
慰霊碑の隣には、富盛の住民が散乱していた遺骨(約3000人)を集め祀った万魂之塔が建っている。
その裏側が白梅最期の地となった壕である。「自決壕」の石碑が建ち、階段を降りたところには千羽鶴と供花、内部を覗くことができる。
八重瀬岳の山部隊野戦病院にいた白梅学徒は6月4日の病院解散後、この地に追いつめられたグループがあった。碑の近くにある自然壕にいたが6月22日、米軍の激烈な『馬乗り攻撃』を受け多くが焼死、残った者も手榴弾で自決、全滅した。
過去2回ほど訪問しているが、観光客の姿はほとんど見ることがない。供花はいつも新しく、人形も適宜取り替えられていて、その様がより一層“聖域”の趣を醸し出している。
ひめゆりをスキップしてでも訪れてもらいたい場所である。- 旅行時期
- 2010年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- ひめゆりの塔から近いが少々わかりにくい
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 観光客はほぼゼロ
- 見ごたえ:
- 5.0
- 余分なものがない分、打たれるものがある
-
投稿日 2012年05月29日
総合評価:5.0
沖縄戦の悲劇が詰まった場所、摩文仁の丘。
この広大な敷地に平和祈念公園があり、毎年6月23日には「沖縄全戦没者慰霊祭」が行われる。
敷地内の資料館はその展示内容について様々な紆余曲折があった曰く付きのものだが、是非真摯な気持ちで時間をかけてみてもらいたい。
周辺には沖縄でも屈指の戦跡集中エリアであり、いまだに当時の遺品が発見される場所でもある。
断崖絶壁からの眺望は絶景ではあるが、断崖ゆえに追い詰められた非戦闘員の多くが投身した場所でもあることを決して忘れてはならない。- 旅行時期
- 2010年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 5.0
-
投稿日 2012年05月29日
総合評価:4.5
沖縄で唯一名水百選に指定されている歴史ある湧水。
丘陵地帯の中腹にあり、沖縄のイメージを覆すような豊かな水量を誇る。
非常に美しく心地良い場所、眺望も抜群である。
眺めが良いとは言え、そこは丘の中腹、長い石畳の坂を下りて行かなければならない。
ということは、帰りは水を担いでの登り坂。そこで坂の途中に、腰掛けて一休みできるように石が置かれている。その名も『ナカユクイイシ』=中休み石と『イーユクイイシヌヒライサー』=上休み石の平石。
昔、ここで人々は水汲みの休憩をしたのだと思うと、その情景までがありありと目に浮かぶようだ。
かつては取水も男女別だったという。女性用の『イナグンカー』と男性用の『イキカンガー』。
ここで人々は水を汲み、野菜を洗い、水浴をした。
本当に水量豊かである。
取水場所から流れた水は下の池へと流れ込む。そしてそれは馬を洗う『ンマミシガー』として使われ、さらにその排水は周辺の田畑へと流れていく。
貴重な水を無駄にしない古人の知恵が良く現れている。
この池から流れる水は今でも回りの畑の灌漑用水として利用されている。- 旅行時期
- 2010年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
投稿日 2012年05月29日
総合評価:4.0
「アクアマリンふくしま」の帰りに、あまり期待もせず寄ってみたのだが、これがなかなか見事。
石炭と化石を一緒に展示してしまうのは少々無理があると思ったが、石炭は言わずと知れた炭鉱の町の歴史を紐解くものであり、化石もまたこのエリアから出土した恐竜の化石群で、どちらもいわきとは“浅からぬ縁”というわけだ。
建物の入口には巨大な恐竜のオブジェ、館内にも骨格標本が沢山展示されているほか、炭鉱の町として栄えた頃の、庶民の生活や炭鉱内部の様子を模型にして展示しており、点数も多く見応えがある。
寄ってみて損はない。- 旅行時期
- 2008年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.5
-
投稿日 2012年05月29日
総合評価:4.0
本部の沖合いに浮かぶ平たい小さな島。
船で10~15分程度で行けてしまう。
ビーチはとてもきれい、海中も透明度が高く魚影も濃い。
とても小さな島なので、宿泊は選択肢が少ない。
確か、3軒程度だったように記憶しているが、中にはあまりお薦めできない宿もあり、日帰りの方が無難かもしれない。- 旅行時期
- 2010年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 4.0
- ビーチは絶品だが、裏の浜は少々汚れている
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 混雑するのは夏場だけ。それを避ければのんびり
-
投稿日 2012年05月29日
総合評価:5.0
渡久地港から乗ってしまえば10分程度だが、やはり便数は少なく、船も小さい。
しかし、その美しさは本島周辺では随一だろう。
慶良間諸島のビーチには一歩譲るかもしれないが、本島から気軽に日帰りできる範囲で考えると、最もアクセスがよく、透明度も高いビーチだと思う。
夏場は船便が増えるが、帰りの便は要チェック。
また、ビーチの業者の問題は依然としてくすぶっているようだ。- 旅行時期
- 2010年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 船の便は多くない
- アクティビティ:
- 4.0
- シュノーケル、ダイビングどちらも○
- 景観:
- 5.0
- 本島にはない美しいビーチ
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 夏のピーク時は日帰りの海水浴客で賑わう
- 水の透明度:
- 5.0






































































