琉球熱さんのクチコミ(176ページ)全3,993件
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投稿日 2013年05月12日
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投稿日 2013年05月12日
総合評価:4.0
与那国島の南側、東崎展望台から比川集落方面に向かって行く途中にあります。
絶海と言う表現がぴったりの風景の中で、海の中に屹立した岩。なんとも不思議な光景。
その昔、ここに登って降りられなくなった若者が神に助けられたという伝説があるほか、
海側から見ると人の顔に見えるとの話も。さらに周辺海域から人型の石象のようなものが発見されているとのこと。
真偽のほどは確かではありませんが、与那国特有の巨石文明(海底遺跡もしかり)と相俟って、何とも楽しい話ではありませんか。- 旅行時期
- 2009年10月
- 利用した際の同行者
- その他
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
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投稿日 2013年05月12日
総合評価:4.0
「人舛田」と書いて「トゥングダ」と読みます。
ガイドブックによっては掲載されていない。掲載されていても名前と場所を記しているだけのものが多く、観光協会発行のマップにも掲載されていません。
場所も内陸部で、祖納と比川を結ぶ、ちょうど島のど真ん中を横断する道路の途中にあります。標識らしい標識もなく、ここでよいのか?と思うような畑の中を入っていきます。
そんな状態なので観光客はまず来ませんし、見せるようにもなっていないのは残念です。
行って見ると、ただのさとうきび畑…。しかしここが"死の椅子取りゲーム"が行われた場所なのだと思うと、胸に詰まるものがあります。
不定期に突然15~50歳の男子が集められ、100aほどの田んぼに時間内に入れないと惨殺されるという、人頭税に端を発するむちゃくちゃで悲惨な歴史の爪跡なのです。
古ぼけた看板があるだけで、説明も何もない、これで良いのだろうか?何か釈然としないものを感じます。
久部良の「久部良バリ」と併せて見学することをお薦めします。- 旅行時期
- 2009年10月
- 利用した際の同行者
- その他
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2013年05月12日
総合評価:3.5
ヨナグニサンという世界最大の蛾がいます。石垣・西表にも生息するようですが、初めて発見されたのが、ここ与那国。
そしてそのヨナグニサンの博物館とも言うべき「アヤミハビル館」へ。
ここは天然記念物にも指定されたヨナグニサンの生態を研究している施設です。
道は少々わかりづらく、途中にもう少しキチンとした案内標識が欲しいところ。
実は私が訪問した時は、平日のせいか開館時間が午後からとなっており、時間の都合で内部は見学できませんでした。行く際には、あらかじめ確認した方が良いかもしれません。
また、施設の周囲には芝生の広場やビニールハウス(飼育場所)があり、蝶マニアの方々が蝶の採集に余念がありません。マニアにとっては、館内だけでなく敷地全体が魅力なのかもしれません。- 旅行時期
- 2009年10月
- 利用した際の同行者
- その他
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
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投稿日 2013年05月12日
総合評価:4.5
島の西側の集落、久部良の海岸線に近い丘陵部にあります。
「久部良割」と書くようですが、文字通り、岩の裂け目です。
17世紀に"天下の悪税"と称された「人頭税」が与那国にも課せられ、その結果人減らしが行われました。
島内の妊婦をここに集め、幅3.5m、深さ7mの巨岩の裂け目を飛び越えさせたのだそうです。
落ちて死ぬか、運良く飛び越えられても流産は必至、今では考えられない残酷な歴史の跡なのです。
実際その場に立つとわかりますが、健常な成人男子でも身構えるほどの裂け目、ここを身重な女性が飛ぶなどと言うのは、どう考えても不可能です。
島中心部にある、人舛田と併せて見学することをお薦めします。- 旅行時期
- 2009年10月
- 利用した際の同行者
- その他
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 5.0
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投稿日 2013年05月12日
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投稿日 2013年05月12日
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投稿日 2013年05月11日
総合評価:3.0
外地島は、阿嘉島、慶留間島と橋を渡って辿り着く島です。
私は自転車で行きましたが、途中に激坂もあり、かなりのきつさです。
その分、帰りはかなり快適ですが、スピードの出しすぎに要注意。
バイクで行く方が楽ですが、それぞれの島の間にかかる橋の上からの海を眺めるには、自転車の方が良いでしょう。
この島には慶良間諸島唯一の空港、「慶良間空港」がありますが、既に定期便は廃止されていて、時折チャーター便が発着するのみのようです。
従って、せっかく苦労して空港まで行っても、中には入れません。- 旅行時期
- 2010年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
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投稿日 2013年05月11日
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投稿日 2013年05月11日
総合評価:3.5
王子神社は東京都北区王子本町にある神社で、旧名称は『王子権現』と言うそうです。
また、この一帯の「王子」という地名の由来にもなっている由緒ある神社です。
JR・東京メトロの王子駅から徒歩で5分以内、目の前は何と北区役所です。すぐそばに音無親水公園があります。- 旅行時期
- 2013年04月
- 利用した際の同行者
- その他
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2013年05月11日
総合評価:3.0
ゆりかもめ「国際展示場正門」駅か、りんかい線「国際展示場」駅が最寄り駅となります。かつて大規模イベントと言うと幕張メッセでしたが、今やその役割は完全にこちらに移ったと言えるでしょう。
イベントの際は、両駅・館内ともに混雑します。
館内の食事事情はあまり良いとは言えません。- 旅行時期
- 2013年05月
- 利用した際の同行者
- その他
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 2.0
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投稿日 2013年05月11日
総合評価:3.0
JR浜松町から羽田空港(国内・国際)ターミナルを結んでいます。
始発駅の浜松町駅のホームはあまり使い勝手がよくありません。京浜急行が羽田空港まで延伸してからは、その独占構造が崩れたために、各駅停車のほかに「快速」「区間快速」等を設定し、ようやく営業努力を始めたという感じです。
車両内部は大変特徴的で、一般の電車とは大きく異なります。
広い荷物置き場があり、空港路線らしいものとなっています。
車窓からの眺めはビル街あり、運河ありとなかなか良いと思います。- 旅行時期
- 2013年05月
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 乗り場へのアクセス:
- 3.0
- 車窓:
- 4.0
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投稿日 2013年05月11日
総合評価:1.0
JR新橋から豊洲まで、お台場エリアを経由して結んで走る新交通。
自動運転がセールスポイント?、風に弱く、強風で運転見合わせになることもしばしば。
有明のテニスコートやビッグサイトに行くには確かに便利なのですが、途中にお台場があるために、終始混んでいます。特にGW・お盆・年末年始は最悪で、マナーの悪い子供や若者でごった返します。
車両が非常に小さいため、座席が小さくフットスペースも極端に狭い。その上、自動運転のために遅い。
できれば乗りたくない交通機関です。- 旅行時期
- 2013年05月
- コストパフォーマンス:
- 1.0
- 人混みの少なさ:
- 1.0
- 乗り場へのアクセス:
- 3.0
- 車窓:
- 4.0
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投稿日 2013年05月11日
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投稿日 2013年05月10日
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投稿日 2013年05月10日
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投稿日 2013年05月10日
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投稿日 2013年05月10日
総合評価:4.5
「摩文仁の丘」という名称があまり使われなくなってしまってからは、「平和祈念公園」がまさにその場所であるということすら知らない観光客が増えた。
きれいに整備された公園からは、当時を想像するのは難しい。
見渡す限りの東シナ海は確かに絶景だが、同時にその場所は身を投げるのにも恰好だったことを忘れてはならないだろう。
断崖からの絶景に浸って物見遊山で帰る観光客が多いことは非常に残念である。- 旅行時期
- 2009年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.5
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投稿日 2013年05月09日
総合評価:4.5
平和祈念公園の敷地内にある慰霊碑群。
戦没者の氏名が出身県別に並ぶが、その膨大な数に改めて沖縄戦の激烈さを感じる。
いつ訪れても供花が絶えない。
平和祈念公園の敷地内は、このほかにも見所が沢山あるので、じっくり腰を据えて見学に訪れたいものだ。- 旅行時期
- 2009年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.5
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投稿日 2013年05月09日
総合評価:4.0
轟の壕は「伊敷轟の壕」と呼ばれ、古くから地元では「カーブヤーガマ」とも呼ばれていた。カーブヤーとはコウモリのことで、以前はここにたくさんのコウモリが棲んでいたらしい。
この壕はかり大きなすり鉢状洞窟で、地下に向かって横穴状の3層の空間を持っている。それを住民は1階・2階・3階と呼んでいた。壕の内部には川が流れており、この水の音の轟く様が壕の名の由来ともなっている。
この壕は戦時中、沖縄県庁の職員が避難壕として使い、沖縄県庁終焉の地でもある。
県庁職員の他にも、住民や日本軍の兵士たちが一緒に隠れており、その数500~600人とも、1000人以上とも言われ定かではない。
未だに発掘調査が行われるとのことだが、内部は全く整備されておらず、素人は入らない方が無難。
ここにも千羽鶴と供花が絶えない。- 旅行時期
- 2009年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.5

































