平和の塔
名所・史跡
3.36
平和の塔 クチコミ・アクセス・周辺情報
糸満・ひめゆり 観光 満足度ランキング 18位
喜屋武では集落周辺や海岸近くに散在した遺骨を共同作業で収集し、1952(昭和27)年、名城ビーチ南側のミジハイと呼ばれる場所の近くに、「平和の塔」を建立し遺骨を納めた。1969(昭和44)年3月、南方同胞援護会の助成を受け沖縄県遺族連合会が現在の場所(喜屋武岬)に塔を移した。
ピックアップ クチコミ
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満足度の高いクチコミ
すさまじい歴史の証人です
4.0
- 旅行時期 2024/07
- by たびたびさん
平和の塔は、喜屋武岬に立つ慰霊塔。 喜屋武岬にあった第62師団管下の部隊は、米軍に対して最後の迎撃を仕掛けたますが、6月... 続きを読む20日、喜屋武集落周辺で全滅。残された住民も喜屋武岬から身を投げ、多くの人が亡くなりました。戦後、周辺の遺骨収集が行われ、1万柱余りを収集。それを納めたのが平和の塔です。ちょっと古びてきていますが、すさまじい歴史の証人です。 閉じる
クチコミ・評判
3.36
(31件のクチコミ)- アクセス:
- 2.72
- 空港から30分程度で到着します。 by たかちゃんティムちゃんはるおちゃん・ついでにおまけのまゆみはん。さん
- 人混みの少なさ:
- 4.12
- すいていた by ももちゃんさん
- バリアフリー:
- 3.71
- 敷地内は舗装されています。 by たかちゃんティムちゃんはるおちゃん・ついでにおまけのまゆみはん。さん
- 見ごたえ:
- 3.75
- 平和の言葉に隠されたその建立の謂れは頭から離れません。 by たかちゃんティムちゃんはるおちゃん・ついでにおまけのまゆみはん。さん
1~20件(全31件中)
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悲しい歴史
- 4.0
- 旅行時期:2023/10(約2年前)
- 0
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慰霊と平和を願う
- 4.0
- 旅行時期:2023/03(約3年前)
- 1
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慰霊と平和を願う
- 4.0
- 旅行時期:2023/03(約3年前)
- 0
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喜屋武埼の平和の塔
- 4.0
- 旅行時期:2022/12(約3年前)
- 0
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沖縄戦の悲しい歴史の舞台となった喜屋武岬にある慰霊の平和の塔
- 3.5
- 旅行時期:2020/07(約5年前)
- 0
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平和の尊さを身に染みて感じました
- 4.0
- 旅行時期:2020/03(約6年前)
- 0
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平和を誓う地
- 4.5
- 旅行時期:2020/02(約6年前)
- 0
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悲しい歴史
- 3.5
- 旅行時期:2019/01(約7年前)
- 2
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追いつめられた先
- 5.0
- 旅行時期:2018/12(約7年前)
- 0
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戦争が二度と起こらないよう願います
- 3.5
- 旅行時期:2018/06(約8年前)
- 0
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岬のところ
- 3.5
- 旅行時期:2017/09(約8年前)
- 0
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美しさにも悲しさのある岬にあります
- 3.5
- 旅行時期:2017/06(約9年前)
- 0
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今は景色の綺麗な岬だが、忘れてならない歴史のある場所
- 4.5
- 旅行時期:2016/12(約9年前)
- 0
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歴史を知らなければ景色に溶け込んだ〝モニュメント〟として見えるかも知れません…。
- 5.0
- 旅行時期:2016/06(約10年前)
- 10
沖縄島南部にある喜屋武岬。そこに建立されている青い波をイメージするような石碑が〝平和の塔〟であり、戦後付近集落の住人の手に... 続きを読むよって集められた10,000柱を超える遺骨が納められた慰霊塔です。
昭和20(1945)年6月、沖縄戦を戦った日本軍の主力部隊であった第62師団隷下の部隊将兵は、付近の住民と共にこの喜屋武岬(きゃんみさき)に追い込まれ、海と陸からの攻撃を受けて正しく先にも進めず後ろへも戻れない状況で、追い詰められた多くの尊い命が失われた場所でした。
昭和27(1952)年に名城ビーチに建立された平和の塔でしたが、その後昭和44(1969)年に現地点に移設されました。建立当初色は塗られていなかったそうですが、いつの間にか青く塗られて現在に至っています。
夏空と一体化する平和の塔は、一見するだけではモニュメントと見誤ることもあるとの話を聞きましたが、70余年前には多くの人々が斃れていった戦場であったということは忘れてはならない史実であることを改めて感じました。 閉じる投稿日:2016/07/16
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悲しい歴史をくり返さないため
- 4.0
- 旅行時期:2016/06(約10年前)
- 0
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モチーフの先は一面の海です
- 3.5
- 旅行時期:2016/02(約10年前)
- 0
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沖縄本島の最南端に建立された鎮魂の碑です。
- 4.0
- 旅行時期:2015/09(約10年前)
- 1
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沖縄島最南端の喜屋武岬~平和の塔~
- 5.0
- 旅行時期:2015/06(約11年前)
- 12
沖縄島最南端に位置する喜屋武(きゃん)岬には、現在では灯台と展望台、そしてキレイな海と青い空が一体化している風光明媚な場所... 続きを読むとして観光地のひとつとして時期を問わず観光客が訪れる場所になっています。
しかし今から70年前の昭和20(1945)年6月20日、沖縄戦の主力として戦いを続けていた第62師団隷下の部隊がこの地で玉砕しました。そして軍と行動を共にし、南下してきた学徒隊や一般市民までもが逃げ場を失い、この崖から飛び降りて命を落としました。
戦後昭和27(1952)年10月に近隣住民の手によって、放置されたままになっていた将兵や住人の遺骨約一万柱余が集められて、当時の名城ビーチ西側に建立されたものが?平和の塔?になります。その後昭和44(1969)3月現在の場所に移築され現在に至っています。
今さら戦争の是非論を語る必要はありませんが、展望台から眺める?東シナ海と太平洋?が70年前に?真っ黒?から?真っ赤?に変わった時期があった、その事実だけは語り継がねばならないことのように思います。 閉じる投稿日:2015/11/17
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手を合わせるしかないですね
- 3.5
- 旅行時期:2015/05(約11年前)
- 0
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喜屋武岬にあります
- 4.0
- 旅行時期:2015/01(約11年前)
- 1
1件目~20件目を表示(全31件中)
- 1
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投稿写真
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