琉球熱さんのクチコミ(172ページ)全3,993件

白馬尻から白馬岳へのルートにある、日本三大雪渓の一つです。
所要時間は5～6時間。大雪渓が切れた後に小雪渓が続き、ようやく稜線に出ます。
その行程はとても「遊歩道」などと言えるものではなく、5時間登り続ける体力が必要です。
私が行った日も、小規模の落石もあり、滑落事故もありました。準備と装備はしっかりと。

とは言っても、道中の景観はやはりここでしか見られない貴重なもので、雪渓脇に盛大に流れる「川」、夏には美しい高山植物が咲き乱れます。

「日本最古の山小屋」というと古めかしい印象がありますが、実際は全く違います。
こんな高所(標高2800m)にこんな立派な施設が！と驚くばかりの設備です。
宿泊者用の食堂とは別に、綺麗で大きなレストランがあり、ケーキまでそろっています。
ここのコーヒーは非常に美味しい！お薦めです。

宿泊棟は、個人や小グループ向けの区画と、大グループ向けの大部屋があります。広めの乾燥室はとても助かります。

収容人員は800名だとか！　その割にはトイレの数が少ないかな？

白馬山荘の歴史を物語る写真や道具類が展示されているコーナーもあり、昭和大学医学部白馬診療所も併設されています。

白馬岳登山の後に泊まりました。
ホテルへのアクセスはクルマ大前提です。私たちは八方のバスターミナルから徒歩でしたが、かなりの距離があります。
ホテル自体は悪くありません。部屋も狭いというほどでもなく、風呂も広くはありませんが露天付き、食事も朝夕ともにバイキング。まずは気楽なホテルと言えます。
特筆すべき点もないかわりに、悪い点もないという印象。
比較的安価なので、アクセス手段さえ確保できれば、再訪も悪くないと思えるホテルでした。

ラー油で有名になった辺銀食堂ですが、そのラー油を販売するほか、洒落たパッケージのアイテムと、喫茶スペースを備えたショップが、港に近い場所に店を構えています。
ユウグレナ・モールからも近いので、完全に観光客向けでしょう。

石垣島のユーグレナ・モールの入口にあります。
「マンタちん」の大きな幟が目印です。店の名前はわからなくても、この幟がとても目立つので、迷うことはないでしょう。
ガラス張りの店内はウッディーな感じで、落ち着けます。
ただ、観光客向けなので、お値段はそれなりです。

沖縄県内各所の塩が一堂に会する店です。
那覇市にも支店があります。
沖縄本島、石垣島だけでも実に様々な塩が製造されていて、スーパーで売っているような地元ではオーソドックスな商品から、観光客向けにパッケージングされたものまで、各種揃っています。
好みの塩をブレンドすることもでき、お土産には面白いと思います。

ユーグレナ・モールで買い物の休憩に最適。
モール入口の建物の２階にあります。地元っぽく少々入りにくいかもしれませんが、実際行ってみるとそんなことはなく、むしろ観光客が少ないので落ち着けます。
暑い中、アイスコーヒーとマンゴージュースをオーダーしましたが、どちらもとても美味しい。
ちょっと穴場的で得した気分です。

横浜みなとみらいのランドマークプラザ１階、飲食店街の中にあります。
店頭のディスプレイには和洋中の料理が並んでいるので、一瞬フードコートのような店かと勘違いしますが、店内は普通の食堂風。
そして意外と広く、テーブル間のスペースも、このエリアの店にしては充分とられているので、息が詰まるような感じがなくて良いです。
この店一つで和洋中が楽しめるのは意外にお得かも。
味は「上」とはいきませんが、決して悪くないです。

横浜のみなとみらい地区、ランドマークタワーに隣接するランドマークプラザにあります。
六本木店が有名ですが、こちらもなかなか落ち着いた感じで悪くないですね。
値段はちょっと高めでしょうか？
店頭の大きなギターがシンボルです。

ランドマークタワーのたもとにある商業施設です。
テナントはファッション系、飲食系で、数多ある複合商業施設と変わりません。
以前は「YOKOHAMAブランド」を終結させた一画があり、MIHAMA、FUKUZO、キタムラ、poppyなどが出店して、「ミニ元町」のようで楽しかったのですが、それも撤廃されてしまい大変残念です。

みなとみらい地区が開業した当初からある施設です。
横浜市に新たに美術館は本当に必要か？とも思いますが、その展示は常設や企画ものもけっこう頑張っています。
美術館と言う場所は、目玉の企画展でもない限り混雑することもないので、たまにはこんな場所をのんびり鑑賞するのも悪くないですね、

みなとみらい地区に新しくできた複合商業施設です。
これまでの商業施設とは異なり、食料品売り場も設定することで、このエリアに住んでいる人たちも呼び込もうという狙いがあるそうです。

駅直結で便利ですが、あまり食指が動くショップもありません。
店舗をこちらに移転した「スポーツオーソリティ」は確かに相当な大型店舗です。

何より、まだできたばかりで週末は大変混雑。１フロアがとても大きく、それがデメリットに感じることも多々。
周辺の、勝手知ったる既存店で充分かな、というのが個人的な感想です。

横浜のみなとみらい地区にある商業施設、と言ってよいかと思いますが、特にこれといった特徴があるわけでもなく、かと言って悪いわけでもない、説明に困る場所ですね(笑)

桜木町から行くと、ランドマークプラザを抜けて、次に現れる場所です。
みなとみらい線の「みなとみらい駅」とは直結。雨の日は便利ですね。

ファッション系の店舗のほか、飲食店も入っています。

大きな西表島には連絡船の港が二つあります。
一つは南側の大原港、北側にあるもう一つの港がこの上原港、デンサーターミナルです。

どちらも石垣から高速船が出ていますが、上原港の方が欠航率が高いので、その場合は大原港から上原集落まで無料の連絡バスが出ます。(1時間ほどかかります)

このデンサーターミナル内には小さな売店があり、少ないながらもちょっと気の利いたTシャツや焼き物、ジャムなどが購入できます。

石垣から八重山各島（竹富島、黒島、小浜島、西表島、鳩間島、波照間島）へ渡る際の重要な交通手段です。
現在、安栄観光のほか、八重山観光フェリー、石垣ドリーム観光が定期船を走らせています。
安栄観光と八重山観光フェリーは共同運航をしている関係で、購入した乗船券は同じ航路であれば、どちらの船会社でも使用可能です。

石垣から八重山各島（竹富島、黒島、小浜島、西表島、鳩間島）へ渡る際の重要な交通手段です。
現在、八重山観光フェリーのほか、安栄観光、石垣ドリーム観光が定期船を走らせています。
安栄観光と八重山観光フェリーは共同運航をしている関係で、購入した乗船券は同じ航路であれば、どちらの船会社でも使用可能です。

石垣から八重山各島（竹富島、黒島、小浜島、西表島、鳩間島）へ渡る際の重要な交通手段です。
現在、石垣島ドリーム観光のほか、安栄観光、八重山観光フェリーが定期船を走らせています。
その中で、この石垣島ドリーム観光は最後発。オレンジ色の船体が目印です。

毎年利用している宿です。場所はデンサーターミナルの真ん前、徒歩2分。
周囲にはスーパー、食事処(デンサー食堂)、雑貨屋(サンタヌネーネ)、レンタカー(みなとレンタカー)と揃っていて大変便利。
何より、お母さんの人柄が最高。オヤジさんも無口だが優しく、娘さんも快活で、とにかくリラックスできるのは人徳としか言いようがないでしょう。
台風接近の際も、適切なアドバイスをくれた上に、収入減になるにも関わらず予定を切り上げることを勧めてくれたりと、こちらが恐縮するくらい。
料理も飽きることがないほど毎日違うメニュー、朝食時のコーヒーサービスも嬉しい限り。
今年から館内禁煙になったので、非喫煙者も気持ちよく過ごせるのでは？

鳴り物入りでオープンした新空港ですが、市街地からは確実に遠くなりました。
バスで40～50分、520円かかります。このおかげで、石垣島の先の島に渡るには1便遅くなってしまいました。
館内施設は従来よりも充実、土産物屋も規模が大きくなっていますので、市内で買い忘れたお土産をここで調達することが可能です。
ターミナルビルの３階部分は、狭いながらも展望台になっており、空港が一望できるほか、反対側には白保の海が見えます。
２階にはマッサージコーナーがありますが、その脇のラウンジスペースは椅子もゆったりしており、人もあまり上がってこないので、休憩の穴場です。
館内は全体的に椅子やテーブルが増えていて、一休みできるスペースが多いのは助かります。
スカイマークやLCCも就航され、今夏の観光シーズンのピークをうまく乗り切れるか否か、最初の試金石となるでしょう。

個人的には以前の空港の方が好きです。

旧離島桟橋が移転して数年、すっかり定着した感のある新ターミナル。
昔の雑然とした「旅」「停車場」の雰囲気はなくなったものの、空調が効いている館内は正直ありがたいです。
フロアが広いので、混雑している印象を受けたことがなく、船の待ち時間も館内の飲食店や土産売り場で時間を潰せますし、何より次から次に出ては入ってくる船を眺めているのも楽しいものです。
3階部分は展望台として開放されており、埠頭を見下ろせる隠れた撮影ポイントです。