琉球熱さんのクチコミ(177ページ)全3,993件

石垣島は白保集落の中にある、ＷＷＦ（世界自然保護基金）が運営するサンゴ礁保護研究センターです。
「しらほサンゴ村」は、2000年の春、石垣島白保のサンゴ礁を保全するために、寄付、募金等を得て、ＷＷＦジャパンが設立しました。
白保のアオサンゴの群落は、北半球最大で最古であるとされ学術的にみて貴重な海とのことです。
ここをベースに、ＷＷＦではサンゴ礁の保全活動に取り組んでいます。
その内容がわかりやすく展示されていますので、環境問題に関心のある方も、沖縄の海が好きな方も、是非一度立ち寄ってみることをお薦めします。
（トイレットペーパーにまでパンダのトレードマークがプリントされていて、とてもおしゃれです）

沖縄本島、国頭郡恩納村にある定番の景勝地です。国道５８号線を走っていれば簡単に入口を見つけることができます。
「万座毛」とは、琉球王朝時代の王、尚氏が、「一万人が座れる広い草原」と評したことに由来していると言われています（「毛」は原っぱのこと）。
断崖からの海は絶景です。
駐車場の周りは怪しげな土産屋でいっぱい。冷やかし半分でのぞいてみるのも一興かもしれません。

この店が載っていないガイドブックはない、と言うくらいの有名店です。
南城市の海岸沿いにありますので、「看板に偽りなし」です。
沖縄のカフェ・ブームの先駆者と言っても良いでしょう。

ただし、干潮の際の風景はいただけません（店の責任ではありませんが）。
また、単価が高い。味は取り立てて言うほどのものはないと思います。
名実ともに「観光客向け」、店の方でもリピーターを期待していないのではないかと感じる接客です。

「中央パークアベニュー」はその昔「B.C.Street」「センター通り」とも呼ばれた米兵相手の歓楽街だった場所です。
1982年に県民、観光客を対象とする商店街としてリフレッシュされ、「中央パークアベニュー」に生まれ変わり、アーケード街が500mほど続きます。通りにはアジアン雑貨、刺繍屋、ギャラリー、ジュエリーなどの店が並ぶのですが、人通りもほとんどなく、とても寂しい「シャッター通り」です。
昔の映画はもう戻らないのでしょうか？

さいか屋川崎店の裏手に広がるエンターテイメントを中心とした複合商業施設。
イタリアの街をモチーフにしており、石畳やビルも凝った造りになっています。
映画館、ライブハウス、ゲームセンター、飲食店、アパレルなどの店舗がそろっています。

横浜税関の「クイーンの塔」、神奈川県庁の「キングの塔」、横浜市開港記念会館の「ジャックの塔」は、横浜三塔と呼ばれ、横浜港のシンボルとして親まれています。

この建物は1934年に完成したものですが、税関の堅苦しいイメージに反して、優美な緑青色のドームが特徴となっています。
併設の資料展示室が一般見学可能となっているので、時間があれば寄ってみるのも一興かと思います。

ＪＲ京浜東北線　関内駅の目の前です。
周辺には横浜市役所、横浜市中区役所、神奈川県庁、日本銀行横浜支店等々があり、まさに横浜のビジネス街の中心地です。
そんなビル街の中に、広い敷地を確保し、整備された花壇と噴水で和ませてくれる存在です。
敷地内には横浜スタジアムがあります。

ＪＲ京浜東北線の関内駅の真ん前。
横浜公園の中にある、横浜ベイスターズのホームグラウンドとして有名です。
周囲は県庁や市役所など、実は官庁街ですが、試合がある日は大勢のファンが押し寄せます。
スタジアムの１階にはベイスターズのオフィシャルショップもあり、こちらもいつも人が入っています。
高校野球の神奈川県予選も開催されます。

『檜原都民の森』とは、1990年5月にオープンした200haの広大な森林公園で、木工体験もでき、野鳥観察やトレッキングも楽しめるという、とても一日では遊びきれないような広大な施設です。敷地内にはレストランもあるので、手ぶらで行くこともできます。
ただし、とにかく広いこと、山間部に展開する施設なので平坦な場所はほとんどないこと、したがって、革靴やハイヒールで訪問することは避けた方が良いでしょう。
この施設の難点はアクセス。はなからクルマでのアクセスを想定しているような部分があり、唯一の公共交通手段であるバスは、武蔵五日市駅からのみで、非常に本数が少ないため、訪問の際は事前に時刻表をチェックする必要があります。また、そのバスは大変混み合い、座れないと1時間強、立ちっぱなしと言うことになります。

『檜原都民の森』とは、1990年5月にオープンした200haの広大な森林公園で、その中核となる施設がこの「森林館」です。
展示室やレストラン、休憩所もあり、この広大な森林公園の情報収集にも最適です。
森林館の裏手には木工体験ができる施設もあります。
入口(バス停)から急な坂を上らなければいけません。

三頭山は大岳山、御前山とともに『奥多摩三山』と呼ばれ、人気のある山である。
そもそも山名の由来は、ピーク(頭)が3つあるからということらしい(諸説あり)。
檜原都民の森から約1時間で頂上に到達できる。このルートは急坂はあるものの、比較的整備されているので、ちょっときつめのハイキング感覚で登れる。
東峰の脇の展望台からの眺望はおすすめ。
東峰：1527.5m、中央峰：1531m、西峰：1524.5m

「ぶりぶち公園」の「ぶりぶち」とは「城跡」を意味する方言との説もあるらしい。
一周道路の朽ちかけた看板を頼りに海側へ下る。途中に池。湧水である。鬱蒼とした繁みの奥を覗くと塞がれた穴がある。これは太平洋戦争前まで稼動していた燐鉱山の跡。
この鉱山跡から数ｍでぶりぶち公園だ。

繁みの中に苔むした石碑。よく見ると、石造りのベンチらしきものもある。それにしても薄暗い。入ってみるには多少の勇気が必要。
石碑の左手がこれまた苔むした石段になっていて、昇りきると確かに石垣、城壁の一部がある。実はこのぶりぶち公園は「下田原グスク」という城跡だそうだ。

最初の訪問は2003年。再訪した2010年も周囲の状況（環境）はあまり変わっていなかった。

塔ノ岳と並んで、表丹沢（東丹沢）の代表的な山です。
標高は1272.5m。
ポピュラーな登山ルートは、大倉から大倉尾根を登る、西山林道を経由する、の２つ。
西山林道ルートは、途中小さな沢あり、急坂ありと変化に富んでいます。
山頂には鍋割山荘があり、ここの鍋焼きうどんが名物になっています。

丹沢山系唯一の百名山。丹沢山系の奥に位置するため、どのルートをとっても、いくつかの山を越えていかないと到達できないのが難点。
しかしながら、もっともポピュラーなルートである塔ノ岳からの稜線伝いは、景観も素晴らしく楽しい山歩きとなる。
山頂は樹木で眺望はあまり望めないが、ゆったりくつろげる雰囲気がある。
山頂には通年営業のみやま山荘があり宿泊可能。

ヤビツ峠から塔ノ岳に至る表尾根ルート上のピーク。
このルートのピークは、三ノ塔、烏尾山、行者ヶ岳、新大日、木ノ又大日と併せて６つ。
ヤビツから登って最初のピークがこの二ノ塔です。
山頂はあまり広くないものの、なかなかの眺望で、最初の休憩をここで取る人も多いです。
次のピークである三ノ塔は目の前に見え、15分ほどで到達できます。

ヤビツ峠から塔ノ岳に至る表尾根ルート上のピーク。標高は1205m。
このルートのピークは、二ノ塔、烏尾山、行者ヶ岳、新大日、木ノ又大日と併せて６つ。
ヤビツから２つ目のピークがこの三ノ塔です。
山頂は広く、眺望も抜群。塔ノ岳に向かう際の小休止ポイントとして絶好です。
青い屋根の休憩小屋があります。

大田区の本羽田に位置する区立公園。広域避難場所にも指定されている、都心部ではそこそこ大きい公園です。
敷地内には、プール（屋内・屋外）、ナイター照明付き野球場、少年野球場、遊具乗り場、ガラクタ公園、萩中集会所、芝生広場、噴水などがあり、週末は家族連れでにぎわいます。
プールは通年利用できることもあり、大田区主催の水泳教室なども開催されています。
２つの野球場はどちらも区内の社会人チームや少年野球チームに活用されており、公式戦も開催されています。
人の姿が絶えることがない、利用度の高い公園です。

新宿駅南口前に展開される、小田急電鉄の開発事業「新宿テラスシティ」の南側ゾーンとして位置づけられています。
新宿駅南口と結ぶ陸橋のほか、タイムズスクエアにも線路をまたぐ長い橋で渡ることができます。
ＪＲ東日本のビルや小田急ホテルセンチュリーが入るサザンタワーなどの高層ビルに囲まれたオープンデッキ、開放感のある広場にテナントが点在しています。
その中に、宮崎県と北海道のアンテナショップなどもあり、仕事の合間に一息つくには格好のエリアです。

ミロード（ＭＹＬＯＲＤ）は、小田急電鉄の商業施設です。
現在、新宿のほか新百合ヶ丘・本厚木にもあります。
新宿ミロードは小田急小田原線新宿駅南口の真上に位置し、小田急百貨店とつながっていて、都心部では非常に珍しい屋根の無い『モザイク通り』があります。

ＪＲ山手線新宿～代々木間にそびえるとがったタワー。それがＮＴＴドコモの代々木ビル（通称「ドコモタワー）です。
デザインが周辺のビルとは違うためひと際目立ちます。

東京都のビルの中ではミッドタウンタワー、東京都庁第一本庁舎に次いで３番目の高さを誇っています。一般の商業ビルとは違い、あくまでもＮＴＴドコモの事業所なので、関係者以外の立ち入りはできません。