琉球熱さんのクチコミ(139ページ)全3,995件

愛宕神社は防火・防災に霊験のある神社として知られています。
とは言え、実際に訪れてみると、都会のど真ん中にこのような神社があることに感心します。
境内は広くありませんが、池もあり、立派な社殿もあり、それなりに神聖な雰囲気を漂わせているのです。
将軍梅、招き石、出世の石段などが見どころです。

23区内で一番高い愛宕山にありますが、境内に三角点があるのも面白いです。

予定にはなく、ドライブ中に見かけてふらりと立ち寄りました。
冬の半端な時間だったため、私たち以外の客は数名。
売店にはオリジナルのチーズが並んでいますが、種類も豊富でどれも美味しそうでした。
バターや牛乳と言った定番の乳製品も、このような場所で見るとどれも非常に美味しそうに見えます。
ここのレアチーズケーキは絶品。買って損はないでしょう。（レストランのメニューとは違うものだと思います）
レストランは320円のドリンクバーがあり、売店で購入したものを食べることもできます。
ここではカフェオレがお勧めです。入れた瞬間に牛乳の良い香り、さすが牧場！と思ったら、ここでとれた牛乳ではありませんでした(笑)

蓼科山登山の際に利用。
別荘地ですが比較的わかりやすい場所です。
今回は宿泊者が少なかったのか、予約したタイプよりも大きな一軒家を貸してくれました。
別荘地だけに奥まった場所で、とても静かです。
我々の宿泊に合わせて道路とエントランスの雪かきがされており、入室した時には既にストーブでで室内は暖まっていました。
基本は自炊で必要なものはすべてそろっています。登山の朝は早いので、ホテルだと朝食付きでも取れないことが多いのですが、コテージなら自分たちの都合で食事ができ、出かける際も周囲に気兼ねも不要です。
たまにはこんな形の宿泊も良いものだと思います。
一つだけ残念だったのは、浴室のシャワーの水圧が低く、また浴室内がとても寒いこと。
場所柄を考えるとやむを得ないのですが。
居室には大型の石油ストーブ、石油ファンヒーター、こたつがあるので、寒くありません。

初級者向けの雪山、とされる蓼科山。
八ヶ岳の最北端、かつ独立峰の美しい山です。
雪山の中でも難易度の低い山とされていますが、それでもさすがに2500m級の山。森林限界を超える2400mあたりから山頂までは、時に恐怖を覚えるような風が吹き荒れます。
私たちが登った時は快晴だったので、ホワイトアウトにもならず「恐怖」とまでは行きませんでしたが、それでも強風に煽られて飛んでくる氷片が顔に当たって痛いこと！(目出し帽にサングラス装着でも)
ただ、山頂は360度のパノラマ。八ヶ岳は当然ながら、御嶽山、木曽駒ヶ岳、甲斐駒ヶ岳などが一望できます。
それにしても、積雪2m超にも関わらず、長い長い急登には疲れました。

名前の通り、地元の共同浴場、銭湯です。
場所は蓼科湖のそば、メインの通りから少し入ったところにあります。
地元中心に考えているせいか、このエリアの有名な日帰り温泉と比べてかなり小規模。
ロビーのようなものはありません。
それでも、他の日帰り温泉のように混雑もなく、長閑な浴場です。
蓼科観光協会のサイトには入浴料\400となっていますが、実際は\500です。
お湯は無色透明、少し熱めでした。

蓼科から茅野市街に向かう街道沿いにあります。この沿線は外観・看板が洒落ていて、思わず入って見たくなるような蕎麦屋が何軒もありますが、この「登美」は「手打ちそば・うどん」という大きな看板が立っており、味は保証できないドライブイン風です。
お目当ての蕎麦屋が売切れ閉店していたため、あまり期待せずに入ってみました。

まず門構え、そして店内ともに外観の印象とは違う、落ち着きのある洒落たものでした。

肝心の蕎麦、これがまた美味しい！
当然ざるを注文しましたが、コシがあるだけでなく、そば本来のある種“香ばしさ”がほのかに香る麺でした。

八ヶ岳に行ったら再訪したい店です。

白樺湖周辺は、かつてはホテルが立ち並び、それなりに栄えていたそうですが、今は潰れたホテルが廃墟のまま残っていたりで、寂れた印象は拭えません。
頑張って営業を続けるホテルもまだまだあり、周辺のスキー場はそれなりに賑わっています。なのになぜ？という想いが残ります。
若かりし頃に訪れた湖畔のカフェがいまだ健在だったのには感激でした。

蓼科高原の中でも奥まった場所にある人造湖、周囲はクルマなら5分もあれば周回できてしまう小さな湖です。
冬だったせいか、週末だというのにあたりに人はおらず、湖畔のレストハウスも休業中でした。
全面凍結すると湖上をクルマで走れるらしいのですが、専用のゴーカートもありました。
天候も悪く、一面「白」。夏の方が景色は良いかもしれません。

忠臣蔵と縁がある、、、ということで、これにちなんだ商品を展開する和菓子屋。
「縁」と言えるかどうかは少々疑問ですが、その商品開発・ネーミングが素晴らしい。
代表的なものは「切腹最中」。最中の皮がぱっくりと口を開けるほど餡が詰まっています。
一時、お詫びのしるしとして持参する云々と話題になったものです。
その他、「四十七士義士ようかん」は四十七士の武者絵のパッケージ。「戦国姫ようかん」はあの「お江」をキャラクターに取り入れたもの。「景気上昇最中」は小判型の最中に黒糖を使った餡を入れたもので、黒字転換！だそうです(笑)

最高に傑作なのは、この切腹最中と景気上昇最中をセットにして、その名も「営業セット」。顧客に配れば大うけ間違いないでしょう。
私も思わずこのセットを購入してしまいました。味は普通です(笑)。

虎ノ門と言うよりも、住所で言えば愛宕に近い場所にそびえ立つ高層ビル。
その景観はまさに「そびえる」と言った印象で、ビル脇の交差点から見るには、真上を見上げるようにしなければなりません。
基本的にはオフィスビルですが、このビルの建設に合わせて、新橋方面に延びる道路が拡張・整備され、日本のシャンゼリゼ通りにするのだとか…
ちょっと無理がある、というのは個人的感想です。

個人的にはテニスコートのある公園という認識ですが、文字通りの都心の公園。そして意外に広いのです。
敷地が細長いので、都会の喧騒を離れて･･･というわけには行きませんが、都会のオアシスであることは間違いないでしょう。
近隣には、東京タワー、増上寺と言った名所もあります。

浄土宗大本山増上寺の本殿です。
三解脱門をくぐると真正面に鎮座していて、その向こうに東京タワー･･･。訪れた人たちは須らくこの構図にシャッターを切ります。
大本山らしく、その本殿は大変立派で大きく、一目見ただけで大寺に来た実感が湧きます。

某アイドル歌手のライブ会場にもなりました。

国道に面し、増上寺の地位を誇示するかのように建っている大きな門です。
国の重要文化財に指定されており、この門をくぐると、三毒（3つの煩悩）から解脱できると言われています。
この門の内部には、釈迦三尊像と十六羅漢像が安置されています。
大変大きく立派な門で、この門をくぐると正面に本殿が構えており、その屋根越しに東京タワーが見えます。

ＪＲ浜松町、都営地下鉄大門を降りて国道15号線を渡ると、目の前に見えてくる大きな門です。
かつてはここまで増上寺の境内であったことを示しており、いかに大きな寺であったかがわかります。
ところがこの大門、再建された現在のものは増上寺の所有ではなく、東京都の所有物だそうで、寺の総門でありながら所有者が自治体と言う、妙なことになっています。

言わずと知れた浄土宗の大本山です。
徳川家の菩提寺として選ばれて以降、家康公の手厚い保護もあり、隆盛を極めました。
明治維新後は規模が縮小され、かつての境内は芝公園となっています。
また、二代秀忠公、六代家宣公、七代家継公、九代家重公、十二代家慶公、十四代家茂公、66人の将軍の墓所が設けられていることでも知られています。

JR浜松町、都営地下鉄大門から徒歩5～10分。境内は広く、門も本殿もかつての隆盛ぶりをうかがわせる立派なもの。
いつ行っても、参拝客（観光客）が絶えない観光スポットでもあります。

大阪駅に直結した商業施設です。
特色はありません。全国どこにでもあるような、ありふれたテナント、駅ビルです。
従って、大阪にある必然性もありませんし、ここでしか買えないものもありません。ただ、駅に直結した商業施設があった方が便利、と言う点において意味があるように思えます。

天神橋筋のアーケードにある人気店です。
活気のある商店街にあっても、店の外にできる行列はひときわ目を引きます。
人気の理由は「安くて旨い」と言う点に尽きるでしょう。味にうるさい大阪人も納得、の店のようです。
確かに安くて旨い。ランチには嬉しい店です。

大阪駅から延びる地下道を進むと、ある一画から通路の幅がぐっと広くなり、きれいに整備されたエリアに入ります。
正にこの辺りがハービスの地下に当たるのですが、大阪に出張に行くと通路としてよく利用しています。ハービス自体は、高級ブランドを集めた点を除けば、よくある商業施設です。

ＪＲ大阪駅のガード下に、アウトドアブランドばかり集めた一画。
モンベル、ノースフェイス、コロンビア、フォックスファイアー、マーモット、ホグロフスなどが軒を並べます。
これだけのブランドが一か所に集まっていると意外に便利です。
なお、「アルビ」という商業施設自体は、アウトドアだけでなく一般のファッションのコーナーもあります。

ＪＲ大阪駅に隣接する巨大な複合商業施設です。
大阪駅とは連絡通路があり、アクセスはこれ以上ないくらい良いのですが、なにせ規模があまりに大きく、どこに何が入っているのか、自分がどこにいるのか、現在地から目指すテナントへはどういうルートなのかが、直感的にわかりません。
その意味では大変不便です。
ウインドウショッピングがてら中を見学するなら良いでしょうが、時間がない時に探し物をするには不向きです。
慣れれば別でしょうが、出張のついでに寄っても、時間を無駄にするだけのような気がします。