琉球熱さんのクチコミ(141ページ)全3,995件

ＪＲ郡山駅前広場を中心に展開されるイルミネーションのイベントで、今回が第9回。
LEDライト22万個で駅前広場が飾られます。
2014年11月21日から2015年2月14日まで。

「復興の灯」というテーマを掲げていますが、どちらかと言うと冷たいLED光とは少々アンマッチな印象を受けます。

12月までは色々なイベントが並行して開催されるようですが、いかんせん期間が長過ぎ、終盤は完全に中だるみ。足を止める人も少なく、ちょっと残念です。

高速バスターミナルと言えば、都心では八重洲と新宿がつとに有名ですが、ここ浜松町も各方面（特に房総方面）に高速バスが発着しています。
貿易センタービルの１階ですから、ＪＲ・モノレール駅と直結しアクセスは申し分ありません。また、ビルの中に待合所があるので、雨・風も関係なし。この点は八重洲や新宿よりも群を抜いて快適です。
房総方面のほか、会津や秋田方面もあります。はとバスの総合案内所もあります。

ちょっとした同窓会的会合で利用しました。人数は15人。5000円の会費で飲み放題付き。
この一帯は洒落た構えの店が多く、この店も照明は落とし気味、なかなか洒落た雰囲気を醸し出しています。
料理は、銀座で5000円の飲み放題ではさすがに豪華とは行きませんでしたが、味は悪くなかったです。
水曜日でありながら満席。ちょっと忙しかったのか、店員はぶっきらぼうで料理の出し方も少々乱暴でした。満席の状況で15人の団体相手ではやむを得ないかな？

仕事中の昼食で、同行の後輩が是非と言うので立寄りました。
カウンターだけの小さな店。店内はきれいですが、本当に狭いです。
家電量販店で売っているような小さな券売機で食券を購入、なぜか「中」と「並」が同じ値段。麺が50gほど多いそうです。
後輩はチャーシューメンを注文しましたが、丼全面を覆うチャーシューにビックリ。（大きいのではなく枚数が多い）
普通のラーメンでもチャーシューは十分な量です。

味は比較的あっさり系。チャーシューは味付けが濃すぎて私の口には合いませんでした。
モンゴル人夫妻が経営する異色のラーメン店です。

会津への道中で休憩立寄り。夜だったのであまりのんびりできませんでしたが、「佐野」と言えばやはりラーメンなのでしょう、正面にでかでかと看板が出ていて、あまりに想像通りで笑ってしまいました。
食堂もそこそこ広く、売店も充実しています。

栂池高原のゴンドラリフト駅に隣接している、小谷村営の立ち寄り湯です。
とにかくその立地が抜群、下山したらひとっ風呂浴びたくなるのは人情と言うもの。ゴンドラリフトを降りて目の前ですから、ふらふらと吸い込まれるように立寄ってしまいます(笑)

建物の外には足湯、建物内には土産物売り場もあり、使い勝手の良い施設です。

虎の門と言う完全無欠のオフィス街ではありますが、オフィスが集中しているエリアから少し離れた場所にあります。虎の門病院の裏手と言えばわかりやすいでしょうか？
「日本消防会館」というマイナーな建物の中にあるホールです。
「ニッショー」というのは「日本消防」の略称だったのですね。
沖縄新喜劇の舞台を見に行ったのですが、小ぶりながらちゃんとしたホールでした。最寄駅から近いけれど音響はいま一つ、というホールを選ぶか、ニッショーホールのように、少々アクセスは劣るが設備は及第点のホールを選ぶか、悩ましいところではあります。
建物の入口には、昔の「ポンプ車」が鎮座しています。

みなとみらい線「日本大通り」駅の真上、横浜情報文化センターの８・９階にあります。
名前の通り、過去のＴＶ番組を視聴することができるほか、ＴＶ番組がどのように制作されるか、スタジオはどのようになっているかを実際に見て体験することができます。
企画展も工夫が凝らされており、過去にはウルトラマンを大特集したり、年代別のアニメをセル画とともに紹介したりと、なかなか凝っています。
常設の視聴ライブラリはダイジェスト版ではありますが、その網羅は見事です。
同じ建物にある新聞博物館と併せて見学すると良いと思います。

ＪＲ関内駅から徒歩５～７分、みなとみらい線日本大通り駅真上の好立地にあります。
象の鼻や大桟橋等々のスポットも近いので、横浜散策のついでに寄るのも面白いと思います。
私はここで毎年1～3月に開催される「報道写真展」が楽しみで訪問していますが、この企画展も一年を振り返るのにはとても良い展示です。
常設の展示は、新聞に関する歴史や技術が詳細に解説されており、意外に知らない内容も多く見応えがあります。

武蔵小杉駅から徒歩5分程度でしょうか。土地勘のある友人と平日のランチで利用しました。
イタリアンと和食の店と聞いて「？」でしたが、店内はそれぞれのエリアに分かれていて、入店するとどちらを選択するか尋ねられます。
和食エリアに入りましたが、店内は清潔感もあり、店員もキビキビしており好感が持てます。ランチのメニューも充実、味も良かったです。
若者向けのデザインながら、平日のランチだったからかビジネスマンが多く、活気がありながらもうるさい感じではありませんでした。

東急田園都市線たまプラーザ駅に隣接する駅ビルです。
駐車場フロアが非常に大きく取られているのが特徴的です。このエリアはクルマがないと不便なのでしょう。
商業施設としては特筆すべきことはありません。極めて普通の駅ビル、テナントもありふれています。ただ、造りはそれなりに凝っていて、真四角のビルとは趣を異にしています。

清水港から程ない場所にある、主に清水港に関連した船の模型や公開に必要な船舶関連品、港湾労働に使用する荷役道具などを展示している博物館です。
“船と港の博物館”をコンセプトとして、清水港の歴史や役割を紹介しています。
模型など展示物はとてもよくできているので、海好き、船好きならば興味深い展示内容だと思います。

羽衣の松、三保松原へ通じる松並木で、御穂神社に通じる参道でもあります。
富士山が世界遺産に指定されるあたりから、その構成要素として三保松原を含めようという機運の盛り上がりを受けて整備されました。
それ以前は手入れの行き届かない単なる並木でしたが、今では真ん中に歩道を配して歩きやすくなっています。
長さは450m、周囲の景色が良いわけでもないので、飽きるかもしれません。

清水の観光名所、羽衣の松の入口に立つ神社です。
ここから羽衣の松に通じる松並木「神の道」がスタートします。
創建年代は不明、徳川家康によって整備されたそうです。
三保松原が世界遺産の構成資産に指定されてから、参拝客が増えたようですが、地元ではあまり存在感のない神社でした。

河口湖畔（カチカチ山ロープウェイの河口湖畔駅のそば）にある、文字通りチーズケーキ専門店です。
朝霧高原の乳牛から取ったミルクを使用した濃厚なチーズケーキが売りです。
ほかに「河口湖ガーデンロール」というロールケーキもあります。

実は経営は長野にある和菓子屋で、河口湖エリアに「河口湖スイーツガーデン」も展開しています。

河口湖畔から天上山を結ぶ、小規模なロープウェイです。
乗車時間は３～４分。富士見台駅には茶店・土産物屋・展望台があります。
富士見台駅の前の広場からは富士山がよく見えます。
三つ峠山が後ろに控えていますが、登りで3時間ほどの行程になるので、このロープウェイ自体は登山向きではありません。

また、河口湖駅からは徒歩15分くらい。交通量の多い車道歩きなので、アクセスは「良い」とは言えないでしょう。
大月～河口湖の富士急の切符とロープウェイの切符がセットになっているので便利です。

河口湖畔からカチカチ山ロープウェイに乗って到着すると、山頂駅である富士見台駅に付帯して茶店や土産物屋、広場、展望台があります。これが「天上山公園」です。
前面には富士山が見える絶好のポイントです。
この裏手の小高い丘が天上山なのですが、ほとんどの人はそこまで行きませんし、意識もしていないのではないでしょうか？
公園の展望台よりも、裏手の丘の方が絶景をゆっくり楽しめます。

カチカチ山ロープウェイで到着したところは「河口湖天上山公園」1075m。ここからほんのひと登りすると、小御嶽神社という小さな社があり、そこが1104mの天上山山頂です。
ただ、公園に展望台があるので、天上山まで登る人は少ないようです。木立の中にあるので、眺望もあまり良くありません。
登山者はこの上の三つ峠山を目指しますので、天上山を目指す人はほとんどいないでしょう。

河口湖畔に鎮座する山、三ツ峠は開運山（1,785m）、御巣鷹山（1,775m）、木無山（1,732m）の3つの頂上の総称です。
このうち、開運山を「三つ峠山」と呼ぶことが多いようです。
ここは富士山撮影のメッカで、通年（特に冬季）はプロカメラマンも撮影のためにやってきます。
登攀ルートはいくつかありますが、登山が目的ならば、三つ峠駅からのルートや河口湖浅間神社からのルートがお奨めです。
短時間でピークハントしたい場合は、三つ峠登山口バス停からが手軽です。

三つ峠山の山頂近くに立つ山小屋です。
前庭の真正面に富士山、ここからの眺めは素晴らしく、裾野までよく見えます。
前庭に置かれたベンチで、富士山を眺めながらの昼食は最高です。

通年営業で個室も可、夏季（4～10月）ならばシャワーも使えるそうです。
一泊二食で8500円。