琉球熱さんのクチコミ(136ページ)全3,995件

テレビでも紹介されたことで、谷中の人気店となっています。
名前の通りハンコ屋ですが、イラスト入りのオリジナルを作ってくれます。
そのデザインがなかなか秀逸で笑えます。
インクのカラーも選べますが、まずイラストを選ぶのが一苦労。そのバリエーションは膨大で感心します。
狭い店内は混雑していますので、図案はネットでじっくり検討した方が良さそうです。

やなか銀座の入口（夕やけだんだん側）近くにあります。
幟にあるように、イカ焼きの店。イカ焼きは200円、ちょっとしたおやつにちょうど良いのでしょう、かなりの混雑です。
ただ、イカ焼き自体はごく普通（まずいということではありません）。並んでまで、、、とは思いますが、これは食べてみてわかることですね。

何年かぶりに行きました。
確か前回はミュージカル『Chicago』だったか？、今回はBoz Scaggsのコンサート。
クラシックにも使えるホールだけに、音響はとても良いです。
ヒカリエができて少々影が薄くなった感はありますが、館内の居心地の良さはこちらの方が上。
クロークやホワイエなどの付帯設備も上々です。

甲府シティシャトルは、黄色と緑色の２台のレトロ調中型ボンネットバスです。
コースは甲府駅南口～中心商店街間を走るもので、土日のみの運行ながら、なんと運賃無料！
午前11時～午後6時15分、15分間隔で運行していますので、市内の観光や買い物に便利です。

「レトボン」という愛称は公募によるもの、「レトロなボンネットバス」という意味でしょう。

京急北品川駅から徒歩５～６分。旧東海道の商店街にあります。
一見、どこにでもある焼き鳥屋ですが、安くて美味い店として、普段から賑わっています。
メニューの品々、どれも美味しい！
品川駅からは徒歩15分程度、アクセスは決して良くありませんが、地元では絶大な人気。行かれる場合は、席だけでも予約しておいた方が良いでしょう。

板橋駅の真正面にあります。
唐突な感じがしますが、近藤勇はこの付近の刑場で処刑されたそう。
同じ敷地内に土方歳三と永倉新八の墓碑もありますが、そもそもここに近藤勇の亡骸が埋葬されているわけではなく、近藤勇の死を悼んだ永倉新八が建立しました。
新撰組の同士だった永倉新八の墓には彼の遺髪などが埋葬されているそうです。

彫刻家朝倉文夫の元自宅を改装した美術館（記念館）。
その造りはさすがに芸術家だけあって、洒落た洋館です。隣接して木造の日本家屋があり、見事に和洋折衷を具現化しているとも言えます。
現在は修復工事中で内部は入れませんが、建物の外観は見ることができます。

谷中の住宅街にあるログハウス風レストラン。古い谷中の街並みにあってよく目立ちます。
オーナーは当然スイス人ですが、奥方は日本人だそう。このログハウスもオーナーが造ってしまったというから驚きです。
この下町に、洒落たログハウスの組み合わせ･･･不思議です。
車道から奥まった場所になるので、店の庭で子供たちが安心して遊べます。
語学教室も併設しています。すっかり地元に溶け込んでいますね。

谷中が地元の友人に案内してもらいました。かつては名前の通り富士山が見えたそうですが、新たに建設された高層ビルのために、全景が見られなくなってしまったとのこと。（半分くらいは見えるらしい）
訪れた時は天候が悪く、どちらにしても見えなかったのですが、撮影のためのコンディションが良いと、坂道にずらりと三脚が並ぶとか…

クルマ1台がやっと通れるような狭い道、なのに一方通行ではないという不思議な坂道です。

夕方の中途半端な時間帯にもかかわらず、満席に近いということは人気店なのでしょう･･･と後で調べたらかなりの有名店ですね。
それも納得！の味でした。ラーメンの中で一番難しいと言われている「塩」を専門とうたうだけに、定番の「和塩らぁ麺」はあっさり系ながら出汁がしっかりでとても美味しい。スープは相当凝っていることがわかります。
きれいな店内で雰囲気も良いです。これでもう少し空いていたらもっと良いのに、と思うのは矛盾してますが･･･。

谷中銀座の入口、夕やけだんだんを下ったところにあります。
名前の通り飴の専門店。店内には昔懐かしい飴がスラリと並んでいます。
「ニッキ飴」など、涙が出るほど懐かしい飴もあります。
子供ももちろんですが、大人も楽しめる店です。

「谷根千」などと喧伝されたおかげで、地元のちっぽけな商店街が今や全国区。
外国人の観光客も多く、平日でも観光客が引きも切らない超有名スポットになっています。
商店街そのものは小規模で、さっさと歩けば5分で通過できてしまいそうですが、軒を並べる商店はレトロな印象の中にもオリジナリティに拘った商品が並び、なかなか楽しいです。
周辺の露地にも気の利いた店があり、商店街だけでなく併せてそぞろ歩くのがオススメです。

JR日暮里駅から谷中銀座を目指して歩くと、入口に当たる場所に小さな階段です。
一番上からは谷中銀座が見渡せ、なかなか良い眺めです。
猫が多く、坂と猫の写真を撮る人も多いようです。
「夕やけだんだん」という一風変わった名称は、公募で決まったそうです。
今や谷中銀座の入口として有名なスポットになりました。

ＪＲ日暮里駅から谷中銀座に向かう途中右手にある大きな寺。
日蓮宗のこの寺は、本堂の脇の大黒堂に日蓮上人の作とされる大黒天が祀られていることから、山号を「大黒山」としています。
境内も意外に広く、山門は重厚で威厳があります。
その山門には、幕末の争乱時に境内に逃げ込んだ彰義隊を追って、新政府軍が撃ち込んだ銃弾の痕が今でも残っています。

オリオン通りは甲府中心街にあるいくつかの商店街の一つ。
レトロな雰囲気ではありますが、街路はきれいに整備され、車道も狭く一方通行。
中心部にあって、歩きやすい通りです。
クルマ利用だと敬遠されるかもしれませんが、このような商店街がいつまでも元気であってほしいと思います。

甲府の中心街、オリオン通りに面し、岡島百貨店も目と鼻の先と言う好立地です。
3階建ての低層建築で、地下1階はダイソー、2階はファッション・雑貨、3階はホビーと言うフロア構成ですが、これと言ったものはなく、核テナントはもしかするとダイソーかもしれません。
3階にいたってはアニメ関連の店ばかりなので、大人向けの施設ではなさそうです。

本来は、「山梨県防災新館」という施設です。
大規模災害時に県民の生命と財産を守る防災拠点としての役割を果たす。
警察本部、教育委員会及び災害対策本部関連部署を配置。

とのことですが、その１階が「やまなしプラザ」となっていて、「情報発信・賑わい創造」を目的としているとのことです。
そのテナントとして、県民ひろば、生涯学習推進センター、オープンカフェ、オープンスクエア、山梨ジュエリーミュージアムが入っています。

オープンカフェで結婚式の二次会をやってましたが、それ以外は週末だというのに閑散としていました。平日の方が利用が多いのかもしれません。

甲府の中心街にある地元のデパート。
「丸ノ内」という住所からもその伝統がうかがえるように、このデパートも1843年に呉服商として創業しています。
フロア構成は5階ですが、売り場面積はそこそこ広く、健闘ぶりがうかがえます。
しかし商圏の郊外移動の流れはこの地でも同じで、経営はなかなか厳しいそうです。
FCとして、カインズホーム岡島甲府昭和店、ケーズデンキ塩山店・岡島店も経営しています。
県内トップのデパートであることは間違いなく、末永く営業してもらいたいものです。

甲府駅から徒歩10分弱。
その外観からして昭和の匂い、入ってみてロビーはさらに“ザ・昭和”。
建物は恐ろしく古いです。
私は安宿専門、古いこと自体はマイナスとは思いませんが、全体的に暗い。気分が陰鬱になる雰囲気があります。
部屋に入ってみて言葉を失いました。
特に狭い感じではありませんが、ガランとしていて簡易宿泊所のような風情です。
何より、浴室の悪臭は耐えがたく、生乾きの雑巾のような臭いが消えることはありませんでした。
直前の予約で、かつ朝食付き\4320では、文句も言えないかもしれませんが･･･。
登山の前泊と割り切りましたが、さすがに再訪しようとは思いませんでした。
（ちなみに朝食は7時から。これでは登山では使えませんので、結局食事なしと同じなのですが）

JR東京西駅ビル開発株式会社が運営する駅ビルの一つです。
昨年、現在の名称に変更したようです。（以前は「エクラン」）
同じブランドで八王子、国分寺、武蔵小金井、相模原に展開しています。
甲府店は5階建て、2階は改札階ですから、雨でも濡れずに入れます。
ここも各地の駅ビル同様、特色はありません。
観光客が入る場所ではないと思います。