琉球熱さんのクチコミ(135ページ)全3,995件

やなか銀座にある栗専門の甘味処です。
やなか銀座の中ではかなりオシャレな店構え、いかにも女性好みで、店の外まで行列です。
栗に特化したメニューでこれほど人気を博すとは、なかなかのもの。
行列は苦手なので、持ち帰り用として「和栗パイ」なるものを購入しましたが、確かに美味い！
まぁしかし、お値段を考えたら当たり前か…（1個380円）
こういうところに来ると、勢いで買ってしまいますが、地元の商店街だったらちょっと考えるかも（笑）

やなか銀座の中に店を構える“たい焼き屋”ですが、その形が「招き猫」という変わり種。
谷中は猫のイメージがあるので、谷中らしい“たい焼き”とも言えるでしょう。
餡の種類がとても豊富で、ちょっと覚えきれないくらい。
少なくとも普通の黒餡は味もいたって普通。完全に観光客向けです。

「モンベルがプロデュースする、季節の野菜を中心としたナチュラル・ダイニングカフェ」が謳い文句のハーベステラスは、都内では品川とここにしかありません。
店舗のコンセプトから言えば、このアウトドアビレッジは最高のロケーションと言うことになるでしょう。
確かに、品川店よりも周囲の風景にマッチし、何より店内もゆったりしています。
産地に拘ったカレーはなかなかのもの。

ＪＲ青梅線昭島駅前に広がるショッピングモール。
イトーヨーカドーを核テナントとして、アパレル、カフェ、レストランが軒を並べます。
工場跡地だっただけに敷地は広く、車道を挟んで映画館やアミューズメント施設もあります。
無機質な印象にならないような工夫が施されているのは、この辺の土地柄も考慮されているのでしょう。地元の人たちには便利な商業施設だと思います。

五反田駅周辺はラーメン店の多いエリアですが、この店はその中でも比較的新しい店です。
ＪＲ改札から徒歩3分ほどの好立地で、店内も広く、テラス席まであるのが面白いです。
味はどちらかというとこってり系。価格帯はメインが700～800円台と、相場通りです。
はずれの少ない手堅い味（店）として押さえておいても良いと思います。

「きたくるりん」「にしくるりん」「みなみくるりん」の3路線4ルートで運行している市民コミュニティバスです。
1乗車100円(未就学児は無料)で手軽に乗れる、便利なアシです。ＪＲ昭島駅から西武立川駅は意外に交通の便が悪いのですが、このバスのおかげで楽に移動できました。
ただ、suica・pasmoなどのICカードが使えないというのはちょっと不便です。

ＪＲ青梅線昭島駅から徒歩3分ほど。交差点の角にありよく目立ちます。
泣く子も黙るビッグバイクの雄、ハーレーの直営店。大きなショウルームにずらりと並ぶハーレーも文字通り圧巻の一言。
ファクトリーも併設され、メンテナンスはもちろん、オーナー向けのメンテナンス教室も開かれているようです。
バイク好きのオヤジには堪らない場所です。

「ショッピング」で登録申請をしたのですが、なぜか「テーマパーク」･･･
ここはテーマパークではありませんので、くれぐれもお間違えの無きよう。

ＪＲ青梅線昭島駅から徒歩5分ほど。
その名の通り、アウトドアブランドを集めた商業施設です。
施設内のイメージは「ウッド」、各ショップは低層かつ小屋を連想させるデザイン、敷地の奥の方には巨大なクライミングウォールも設置されています。なんでも、国際競技に使える仕様だとか。
ただ、実際のテナントはモンベルやノースフェイスはあるものの、それ以外だとコールマン、スノーピークといった「キャンプ系」で、イメージとはちょっと違いました。
冷めた目で見ると、近隣の人たちが都心まで出なくても入手できるようになった利点はあるものの、それ以外のメリットはなさそうです。
だとすれば、外観に拘らず、もっと多くのブランドをそろえたテナントビルでも良かったのではないかと思います。

よみせ通りの中程にあります。
この地蔵菩薩は、長野県南佐久の法城院から当地に移して安置したものだそうです。
毎年５月２４日には大祭が執り行われます。
また毎月２４日の延命地蔵尊縁日には露店も出店しています。

実際、常に商店街の人が行き来し、手入れも行き届いていて、しっかりと地元に根付き大事にされている様子がうかがえます。

菊見せんべい本店のそばにある、ちょっと謎めいた居酒屋。昼間は営業していません。
その入口からして、度肝を抜かれます。
所謂『鉄道グッズ』が満載。信号機や駅看板などが所狭しと置かれています。
店内も鉄道グッズにあふれ、知る人ぞ知る店だそうです。
亡きご主人の趣味だったとか。今は夫人が引き継いでやっていますが、基本はお任せコースのみ。
予約必須の人気店です。

いかにも老舗と言った風情の門構え、ショウケースもレトロな感じで良いです。
観光客向けの“通称「手焼き」せんべい”というものを全く信用していない私ですが（「手焼き」は嘘ではないが、単に手で焼いてるだけ。味は二の次）、ここのせんべいは本当に美味しいです。
市販のモノを食べ慣れた口には、一瞬物足りなさを感じますが、ゆっくり味わうと米も醤油もその味がしっかり。真面目に作っていることがわかります。
これみよがしに店頭で炙っている“通称「手焼き」せんべい”は食べなくても良いですが、ここのせんべいは買って損はありません。

谷中の「よみせ通り」にあるケーキ屋です。
もともとテイクアウト専門の店だったのが、今年になってカフェとしてリニューアルオープンしたそうです。
国産素材にこだわったケーキ類は、どれも小ぶりで可愛いデザイン。まさに女性向です。
小ぶりな分、価格も抑えめなので、食べ比べをしたい向きには特におすすめです。
友人とは素通りして正解、オッサン二人で入る店ではありません。
後日カミさんと入りました。男は居場所がなくて落ち着かない感じです(笑)

ここの手ぬぐいはお気に入りで、もうかれこれ10年ほど使っているのですが、谷中の店は初めて訪問しました。

江戸情緒満載の手ぬぐいや千代紙がズラリ。犬の張子などもあります。
見ているだけで楽しい店です。
風がしっかり来るのでお気に入りの渋団扇も、実はいせ辰のものでした。

この店の賞品はちょっと粋なプレゼントに最適です。

※本店の少し先に「千駄木店」もあります。

やなか銀座の中にある酒屋です。
店の前でビールケースを使った簡易テーブル＆イス？で、昼間から酒を飲む人多し。
稀少な酒が手に入るようですが、狭い街路・雑踏の中で飲み食いして美味しいのでしょうか？　通行人から見れば邪魔です。
もう少し広い場所があるならわかりますが、こんな狭い場所で、酒と飲む場所を提供する店というのも･･･

住所は千駄木ですが、感覚としては谷中です。
店の外の食品サンプルはすっかり変色、見るからに古そうな外観。暖簾に書かれた文字がひらがなか漢字ならばそれほど違和感もないでしょうが、「カタカナ」ですから(笑)
洋食屋だろうと入ってみれば、洋風定食屋でした(笑)。
谷中に詳しい友人が一緒でなければ入れない店でした。
メニューはナポリタンやオムライスなど、昔の洋食屋の定番が並びます。価格も600～800円とお手頃。
一度入ってみればもう大丈夫。次は一人でも入れるでしょう。

やなか銀座と交差する「よみせ通り」にある自家焙煎の店。
今では都内各地に支店を出していますが、ここ谷中の店舗は基本的にテイクアウト。店内は狭く、小さな椅子が２～３脚ほど。
ここの焙煎はかなり深く、特にアイスコーヒーはぐいぐい飲めるレベルではありません。
その分、ミルクとの相性が良いですね。

やなか銀座と交差する「よみせ通り」の端を少し入ったところにあります。
文字通り、指人形の劇団ですが、3人集まれば屋内で人形劇を楽しむことができます。（20～30分、1人500円）

少し滑稽な表情の指人形、普段はなかなか接する機会がないので新鮮です。
指人形が似顔絵を描いてくれたり(1000円)、似顔人形を作ってくれたり(4万円)、なかなか商売上手です。

谷中の店を注意して観察すると、この似顔人形を店頭に飾ってある店も数軒。

江戸の粋を感じます。

やなか銀座から脇にそれる小路を進んでいくとありますが、場所の説明は難しい･･･
その外観、看板、ネーミング、メニュー、内装、どれをとっても古き昭和の風情がそのまま。
なんといっても「中華喫茶」というネーミング！　メニューは餃子、かつ丼、焼きそば、ラーメン　etc･･･　それなら「定食屋」とうたえばいいんじゃない？と思わずツッコミたくなるような店です。
入りづらい雰囲気があるからか、常連さんが多いです。

谷中の住宅街の中にある小さな公園。
岡倉天心についてはいまさら述べるまでもありませんが、この公園は彼の邸宅兼日本美術院跡に台東区が作ったものです。
園内には岡倉天心を記念した六角堂と、幼児向けの遊具が少しだけ。住宅と植え込みに囲まれ、開放感に乏しく、薄暗い雰囲気です。いかにも藪蚊に襲撃されそうな感じなので、休憩するのは止めておいた方が無難でしょう。

やなか銀座の中にあり、とてもきれいなこじんまりとした店舗。
看板メニューの焼きかりんとうは「黒糖」「抹茶」「芋」の3種。試食して選べます。
どれもサクサクと軽い歯ざわりですが味はしっかり。
３つとも試食して、伊江島産を使用しているという黒糖味を購入。
普通のかりんとうも良いですが、こちらの「焼き」もなかなかイケます。