琉球熱さんのクチコミ(140ページ)全3,995件

大阪の地下鉄御堂筋線（正確には、乗り入れ「北大阪急行南北線」）の桃山台駅前にある洋菓子店です。
この周辺は住宅街のようで、駅前も決して華やかではありません。待ち合わせの時間までお茶でも飲んで、と思っても適当な店が見つからず、仕方なく入ったのがこの店でした。

ところが、瀟洒な外観どおりの、明るくて落ち着いた店でした。かなりこだわりを持って造られたであろう、見た目にも美味しいケーキが並んでいます。
「これから仕事」という状態だったので、コーヒーだけで我慢しましたが、機会があれば仕事抜きでケーキを楽しんでみたい店です。

蓼科共同浴場の真ん前、なんとも古風な門構えのカフェ。
店先には古いポスト、、、店の名前の通り銀色です。
何とも味わいのある建物は、昔の郵便局舎とのこと。隣に普通の郵便局があるのは偶然か？意図的か？ちょっと面白い『絵』ではあります。
店に入るとカウンター席とテーブル席。奥には和室もあって、雰囲気は上々。
落ち着いた店内で飲むコーヒーは、登山・温泉と組み合わせれば至福のひととき。
（2014年の夏に訪れた際には写真を撮り忘れたので、今回改めて外観だけを撮影。冬期は休業中です）

大阪の同僚の案内でランチを利用。握り1人前がなんと500円(税抜き)！
赤だしも付いて、大変お得。量的にはやや少なめながら、コストと味を考えれば、十分すぎるほどです。
ランチ時はカウンターのみの営業のようですが、夜は座敷もあります。
そのカウンターの狭いこと！その窮屈さがなければ満点です。

大阪出張時に、「駅からなるべく近く、安い宿」で探してヒットした宿です。
楽天で5900円のプランでした。
仕事ですから、多くを望みません。その視点で見れば価格に見合った宿だと言えるでしょう。利用しませんでしたが、朝食が500円で利用できます。
アメニティと呼べるほどのものはなく、シャンプーとボディソープ、歯ブラシ、バスタオル、タオル、ドライヤー、湯沸かし器、冷蔵庫が部屋に備え付けられています。
デスクの照明がビジネスホテルにしてはしっかり明るいのは助かりました。
コンビニも近くに2軒、大阪駅にも徒歩5分程度。問題なしです。

新幹線新大阪駅構内の飲食店エリアにあるラーメン屋です。
時間がなく、早く食べられるもの！ということで飛び込みました。
特筆すべき点は特に見当たりません。場所柄、これは致し方ないでしょう。
麺はかなり堅めでした。とは言え、そもそも味を云々する類の店ではないように思います。
店内はとてもキレイでした。

岳温泉郷からクルマで5分ほど。
周囲には何もなく、それだけに穴場的な雰囲気です。
日帰り温泉として利用しましたが、観光客らしき姿はゼロ。地元の人だけでがらがらに空いていました。
施設としては会議室やテニスコートを保有しているほか宿泊もでき、合宿等で利用できそうな施設です。
浴室はほどほどの広さ、気持ちの良い温泉でした。

北鎌倉駅から徒歩10分程度でしょうか？
建長寺までの道のりの途中にあります。
門構えからして歴史を感じさせる和菓子屋です。
手ごねで生地を作り一つずつ手焼きで仕上げた「鎌倉どら焼き」が有名です。
また、鎌倉の元来の表記である「可麻久良」を名前にした「可麻久良もなか」も、たっぷりの大納言が非常に美味です。

国の重要文化財です。 寄棟造りと呼ばれる工法で建てられたものです。
現在の仏殿は、正保４年、芝増上寺の徳川二代将軍秀忠夫人（崇源院）の御霊屋の建て替えに際し、譲渡・移築されたものだそうです。将軍正室の霊屋であったため、さすが格調が高い。
同じく芝増上寺から移築されたものとして、煌びやかな唐門もあります。

こだわりの自家焙煎で淹れるコーヒー店。
ここが本店ですが、恵比寿や江の島にも店舗があります。
シチューも売りのようですが、鎌倉という土地柄や寺社仏閣の多いエリアを考えてのことでしょうか、甘味のメニューもそろえられているのが面白いです。
ゴテゴテ感のない落ち着いた店内は、大人のカフェと言った趣でした。

鎌倉五山第二位の寺で、臨済宗円覚寺派の大本山です。
JR北鎌倉駅の改札を出たところに総門があり、境内はとても広く、アップダウンも多いので、散策するにはとても良い場所です。
寺名は「えんがくじ」と濁音で読むのが正式であることは、あまり知られていません。
境内には現在も禅僧が修行をしている道場があり、週末は一般の人も参加できるそうです。
三門(山門)や国宝の舎利殿は威風堂々、とにかく立派です。

臨済宗建長寺派の大本山で鎌倉五山の第一位に位置づけられている古刹です。

山門(三門)は重要文化財に指定されているだけあって、大変立派で圧倒されます。
境内の最も高い場所にある「半僧坊」はおよそ100mの高さを直登する階段を登って行きますが、息を切らして登り着くと目の前には絶景が広がります。

安達太良登山の帰りに寄りました。岳温泉からアクセスすると「こんな不便な場所に道の駅？」と思いますが、着いてみれば国道沿い（当たり前か）。峠の茶屋的な立地なので、通常のドライブならば何ら問題ないでしょう。その証拠に、ひっきりなしに車が入ってきます。

私たちが行った時はあいにくのみぞれ混じりの天気。周辺の眺望は全くダメでしたが、晴れていれば眺めは良いでしょう。
道の駅としては小ぶりですが、売店も健闘していますし、地産の土産物の入手には充分です。

秋に続いての再訪です。
道の駅なのでアクセスの良さはもちろんですが、景色がとても良いこともセールスポイントでしょう。周辺には高い建造物がないので開放感があり、雄大な磐梯山をばっちり拝むことができます。
施設も食事処、土産物、地産品と充実。駐車場も広々と充実しています。

磐梯から猪苗代に向かうルート上にあります。周りはのどかな田園風景。大きなお屋敷（それも古色蒼然たる）が忽然と現れる感じです。
非常に立派な門をくぐると、一般の民家のような玄関。靴を脱いで上がると知人の家に来たような(笑)
立派な太い梁がむき出しになった居間に通され、室内を見るとそばちょこがズラリ、あしたのジョーもズラリ(笑)、クラシックバイクの模型もズラリ･･･
色々な意味でタイムスリップです(笑)
敷地内に湧水があるそうで、「湧き水そば」なるものを注文しましたが、ざるそばとの違いは判りませんでした(笑)
味よりも雰囲気を楽しむ店でしょう。（味が悪いという意味ではありません）

郡山駅から徒歩圏内。繁華街のそばで、隣はコンビニ。これだけだとﾋﾞｼﾞﾈｽﾎﾃﾙとして充分魅力的ですが、周辺の環境が芳しくありません。これはホテルの責任ではありませんが、夕食どきですら既にどこかしら荒んだ雰囲気があり、朝は荒廃した印象です。
フロントの対応が特段悪いという印象はありませんでしたが、ともかく周辺の雰囲気が「夜の街」で馴染めませんでした。
設備はいたって普通のビジネス。湯沸かしポットが沸騰しないのが難点でした。

激安のプランでしたが、部屋やアメニティがグレードダウンするわけでもなく、むしろ翌日利用した郡山ワシントンと比べると、部屋もやや広く設備も良かったので、大変お得感がありました。
近所にコンビニもあり、駅からも近くて、全く申し分ありません。
フロントの接客も良し。
登山の前泊なので、十分すぎるほどでした。

雪山のトレッキングのスタート地点として訪れました。
同じ目的の人もかなりいて、スノーシューツアーやスノーシューのレンタルもあるので、スキー場側も登山客を呼び込もうとしているようです。
リフト最高地点からの眺望は素晴らしく、安達太良山や西吾妻山が一望。飯豊山も遠望できます。
ゲレンデ内のBGMも適度な音量で快適でした。駐車場の誘導もしっかりしていて、とても好感が持てます。

安達太良山への登山口、奥岳がこのスキー場にあるので利用しましたが、建物の配置が悪く、用具レンタルと休憩所・食事処が別棟、さらにレスキュー詰所も別棟と、下手をすると建物間を行ったり来たりしなくてはなりません。
もっとも不快だったのはゲレンデ内の音楽。とにかく大音量でうるさい。
静かな山歩きをしようにも、ゲレンデ最高地点を過ぎるまで常に耳障りな音が聞こえてきます。
考えようによっては、視界不良の際には心強い手がかりになるのかもしれません。

会津から郡山に移動の際、偶然快速に乗ることができましたが、これが一昔前の特急列車の車両。
車内の座席もゆったりで窓も広く非常に快適、トイレや洗面所、荷物置き場まで昔のまま。
乗り合わせた人は須らく写真を撮っていました。
これで普通運賃は絶対にお得でしょう。
また、会津～郡山間は、現金よりもIC運賃の方が高くなる（\1,140vs\1,144）という不思議な区間です。「Ｗ切符」を利用すれば、一人片道￥930。2枚綴りなので、2人で片道利用でも便利です。

ＪＲ磐越西線と只見線が乗り入れる、会津若松市中心部の駅です。
2002年には「歴史と文化、そして伝統が息づく街の玄関口の駅舎」として、東北の駅百選に選定されたそうですが、会津という土地柄を象徴するような駅舎、駅頭に設置された大きな赤べこ、白虎隊士の像などは、会津のイメージそのままです。
磐越西線の会津若松～郡山間は、「Ｗ切符」という回数券扱いの切符を使うと大変お得。一人で往復として使っても良し、二人で片道としてもＯＫ。