琉球熱さんのクチコミ(138ページ)全3,995件

川崎の商業施設「ラチッタデッラ」の一画にあるライブハウスです。
若者向けの音楽が主体で、開場前の行列を時々見かけますが、今回は「はいさいFESTA」の音楽祭で入りました。
照明が映えるようにとの配慮からか、壁も天井もまっ黒、基本的にオールスタンディングなので、席が設けられても折りたたみ式の椅子。立っても座っても、疲れます(笑)
音響を云々するホールでもないので、じっくり音楽を聴きたい向きには決定的に不向き。もっとも、そのような類のアーティストはここには来ませんが･･･(笑)

川崎駅からすぐ、アーケード街を抜けたところにある商業施設。
古いイタリアの街並みをイメージしたようで、建物はそれなりの雰囲気を出しています。街路も石畳風、デコボコでちょっと歩きにくいのはご愛嬌でしょう。

外観はイタリアでも、映画館や飲食店、ゲームセンター等々の「中身」は、どこにでもあるショッピングモールです。

ただ、ここの映画館は比較的空いていること、ライブハウスがあることなどは特徴と言えるかもしれません。
毎年ゴールデンウィークの「はいさいFESTA」が個人的には楽しみです。

横浜市芸術文化振興財団が運営する、クラシック主体の音楽ホールです。
クイーンズタワーの隣、横浜ベイ東急ホテルの向かいに位置します。
大小二つのホールがあり、大ホールにはパイプオルガンが設置され、フルオーケストラの演奏に耐えうる囲み型シューボックス形式になっています。
ロビー（ホワイエ）は大きな窓で採光に配慮され、ドリンクコーナーもあり、明るく落ち着いた雰囲気。クラシックを優雅に楽しむ雰囲気がうまく造られています。
私が利用したのは昼間でしたが、みなとみらい地区の喧騒が嘘のように静かで落ち着いた時間を過ごせました。

JR中野駅北口正面から延びるアーケード街です。
その長さおよそ240メートル、店舗数は100を超えるそうで、なかなか壮観です。
このアーケード街を抜けた先には中野ブロードウェイがあり、新井薬師へと続く通り道にもなっています。
4月になると、区内の小中学生による絵をアーケード天井から吊るし、「空中ギャラリー」として展示しています。

品川は天王洲橋の袂にある老舗の船宿です。
定番の屋形船はもちろん、クルーザーでの東京湾クルーズも営業しています。
納涼に屋形船としゃれ込むのもたまには良いものですが、お値段の方もそれなりです。
乗合の方が安いような印象を持ちますが、貸切りも乗合も同価格。ならば、20人以上集めて貸切りで利用した方がお得のような気がします。

品川インターシティから天王洲に向かう途中にある公園で、遊具が少しと広場、隣接して神社があります。
昼時は近所の保育園児が遊んでいたりしますが、概ね「オフィス街の公園」の風情で、あまり人がいません。
広場が自然土であるのは子供の遊び場としては適ですが、その分埃っぽいからでしょう。

ＪＲ有楽町の地下ではありますが、階段脇にあるのでとてもよく目立ちます。
赤で統一された店内には、物産がいっぱいです。
博多（九州）というと、美味しいものが沢山ありますので、店の大半は物産の販売かと思っていましたが、観光情報もしっかりそろっています。

JR有楽町駅前の交通会館の地階にあります。おまけに一番隅です。
アンテナショップとしてのロケーションは良くありません。
さらに、門構えもディスプレイも、やる気が感じられません。
富士山、伊豆という圧倒的知名度の観光資源を持っているからでしょうか？
ここで情報入手はできないだろう、そんな印象を持たせてしまいます。アンテナショップとしては完全に失敗でしょう。

ＪＲ有楽町駅間の交通会館地階にあります。メジャーどころは１階に集まっているので、ロケーション的にはやや不利ですが、物産コーナーと観光コーナーを完全に分けてあり、それぞれ品数（情報）が豊富で、見やすくできています。
何と言っても、黒部−立山アルペンルートという完全無欠の観光地を持っているので、ロケーション面のデメリットも何のその。物産コーナーはよく見ませんでしたが、観光コーナーはパンフレットも充実していますし、何かあれば係員が声をかけてきます。
立山の情報を収集するには有益な場所です。

兵庫のアンテナショップが、なぜ「グルメ・レストラン」に分類されているのか、理解に苦しみます。

場所は、アンテナショップのメッカ、有楽町交通会館ではありますが、地階なのでやや不利です。
それでも狭い店舗には観光情報と物産品がぎっしりで、スタッフも積極的に声かけをしたりと、なかなか奮闘しています。

JR有楽町駅前の交通会館地階にあります。
各地のアンテナショップが1階に軒を並べており、ロケーション面でやや不利か？
観光の大きな目玉となるものが乏しい和歌山ならばこそ、1階の人目に付く場所に店を構えるべきだったのではないかと思います。
物産がメインで、観光情報はあまり力を入れていない？
パンフレットは充分な量がありますが、なぜか充実している感じがしません。何となくカタログ倉庫のような雰囲気があるからでしょうか？パンダばかりが目立ちます。
いろいろ質問すれば、きっと丁寧に答えてくれるのでしょうが、質問の意欲が湧かない(笑)
観光客をどう誘致すればよいか、戸惑っているのかもしれません。

銀座中心部からは少し離れた東銀座にあります。
交差点の角なのでとても目立ちます。
売場面積は狭いのですが、県産品がぎっしり。品揃えもなかなか。
観光案内は2階かと思ったら、1階の片隅でした。2フロア構成にする意味がよくわかりません。観光コーナーもパンフレットが沢山ありますが、ちょっと散漫な印象です。見どころは沢山あるのですから、単純な『地域別』ではなく、旅行の目的別に並べる等の工夫が欲しいところです。

銀座は各地のアンテナショップのメッカですが、それだけに独自色を出すのはそれほど簡単ではないと思います。
岩手県の「銀河プラザ」はそんな銀座の中心部から少し外れた東銀座（歌舞伎座の前）にあります。地下鉄を上がったら目の前と言う好立地に加え、平均的な広さの売り場にも拘らず、なぜか見やすいのです。食品類がほとんどですが、棚の配置が良いのか、あまり混雑感を感じません。
物産売場の片隅にある観光コーナーは、逆にもう一工夫合っても良いかな？と思います。（ただパンフレットを置いているだけと言う感じ）

虎ノ門ヒルズから徒歩1分。
日本放送協会（ＮＨＫ）の技術展示、放送の歴史展示をしている博物館です。
愛宕山の「山頂」にあり、愛宕神社の参道を上がって行きます。隣は愛宕神社です。
残念ながら現在は改修工事中で、新装オープンは2016年1月です。

とあるイベントで会議室を利用しました。
ホテルとしては良くも悪くも「すべてが平均的で特長がない」と言った印象を受けました。
アクセスは非常に悪く、田町からも浜松町からも徒歩10分程度（浜松町からの方が若干近い）かかります。
ビジネスユースとしてはこれは致命的ですね。もっともこのホテルはビジネスユースをメインとしていませんから、あまり影響はないのかもしれません。
曹洞宗と深い縁のあるホテルです。

ＪＲ北鎌倉駅の改札を出るとすぐ横にあります。
鎌倉と言えば「鳩サブレー」、明治創業の銘菓であることは今さら説明の必要もないでしょう。
様々な菓子が氾濫する時代にあって、地味とも思える素朴な味ですが、ゆえに飽きられずに鎌倉銘菓として存在し続けられるのかもしれません。
ちなみに本店は鎌倉八幡宮のそばです。

ＪＲ北鎌倉駅から徒歩３～５分でしょうか？
古びた門構えにつられて入ってしまいました。
門から玄関までのアプローチも、店の内部も、期待を裏切らない鎌倉のイメージにとてもあった店ではあります。
味の方はまずまず普通、と言ったところでしょうか。好みの問題はあると思いますが、厳密に料理の味で勝負と言うよりも、店構えも含めた全体のイメージを楽しむ部類の店なのだと感じました。

ＪＲ北鎌倉駅を降り、建長寺に向かう道路沿いにあります。
外観はなかなか洒落た造り、内装も外観のイメージに合った落ち着いた感じです。
見た目にも美味しいケーキ類が並びますが、スーツを着たおじさんばかりで入りましたので、ここはコーヒーのみで(笑)。
どう見ても場違いな私たちでしたが、建長寺までの道中で、適当な休憩ポイントと言いますか、打合せができる場所がないので仕方ありません。
できればオフの時に訪れたい店です（当たり前か）

虎ノ門ヒルズの向かいのビル、ごく普通のオフィスビルです。1階にはコンビニが入っており、玄関ホールに入ると、フロア案内には企業の名前がズラリ。
しかしその裏手にも別の入口があり、この寺の寺務所になっています。本堂への入口は外階段を2階に上がる形ですが、隣のオフィスビルと併せて、この寺の所有物。
無機質な都心のオフィスビルが「寺」と言うのも、なんだか味気ないですね。

ただ、智山派の総本山は京都の智積院、他には成田山新勝寺、川崎大師(平間寺)、高尾山薬王院などが名を連ねる名門です。

愛宕神社には３つのルートがあります。
１つ目は東急インの脇から坂道を登るルート、２つ目はバス通りから入り右側の緩い階段で登るルート。
そして３つ目が、正面からの階段で登るルートです。
この3つ目のルートが「出世の石段」と呼ばれる、故事にちなんだ急傾斜の石段です。
何せ23区内で最も高い「山」に直登するわけですから、たとえそれが標高25.7mと言えども、なかなか手ごわいです。
実はこの石段、登るよりも下る方が数倍恐いです(笑)