琉球熱さんのクチコミ(137ページ)全3,995件

JR甲府駅の正に目の前、南口に出て左手のビルです。地下1階、地上5階の造り(B2～B4階は駐車場)。
取り立てて特徴はありませんが、地下の食品売り場では県産の食料品が入手できます。
駅前の利便性はあるものの、甲府市中心部には数々のアーケード・商店街があるので、そちらをのぞいた方が面白いでしょう。

品川駅港南口の、雑然とした汚い路地の一画。
数年前、偶然見つけて以来、贔屓にしてきた店でした。
汚いし狭いし、それでも昼時は行列。私も友人を何人か連れて行きましたが、例外なくファンになり、彼らがまた友人を連れ･･･と連鎖反応を起こしたほどの店です。

ＴＶで取り上げられた「コショウそば」は実は賄い飯。正直、私はあまり美味しいとは思いませんでした。しかししかし、「四川辛味そば(だったかな？）」は担担麺風でべらぼうに美味い！　一方、ここの「担担麺」は「汁なし」で、これまた美味い。
肉野菜炒めもとても美味しい。

半年ぶり位に、久しぶりに寄ってみたら…

「4月末をもって閉店」

これには大ショック。多分、ご夫婦共々かなりの高齢だったので、“引退”したのではないかと。閉店前後の状況がわからないので、あくまで推測ですが。

いずれにしても、贔屓の店がなくなるのは悲しいことです。

名勝猿橋の眼下に、歴史を感じる橋が架かっています。
これが一号水路橋です。
鉄筋コンクリートと赤レンガで造られた重厚なデザインが目を引きます。

明治後期に上野原に発電所が建設された際に造られたものです。（竣工は大正）
第一号と称するだけあって、同様の水路橋が第四号まで桂川に架けられています。

猿橋も見事ですが、この水路橋もまた見事です。猿橋を見学したら、是非こちらも。

標高は1003.4m、山梨百名山の一つです。
駅から直接登れる山、とも言えますが、舗装路を延々1時間近く歩かねばなりません。しかもずっと上り坂なので、かなり疲れる＆挫けます。
スタートは遅くなりますが、市民グランド行きのバスの始発まで待った方が無難でしょう。

山頂は広く、とても眺めが良いので、のんびり富士山を眺めるには好適。その証拠に「秀麗富嶽十二景」に選ばれています。

隣の扇山と併せて縦走する人も多いようです。
百蔵山から百蔵浄水場のルートは、登るにしても下るにしても、一部ザレた急斜面があるので、注意が必要です。
浄水場から再び長い舗装路歩きになります。

山梨県大月市と都留市の境にある、標高982mの山です。
低山ながら山頂からの眺めがよく、秀麗富嶽十二景の一つに選定されています。

中央線の鳥沢駅から直接登頂できる点も、気軽で良いです。
お隣の倉岳山との縦走がオススメ。静かな山歩きが楽しめます。
山頂は広くはありませんが、ベンチが設置されています。

名前の通り東品川にあります。従って、公共交通機関によるアクセスは良い方ではありません。
とは言え、遠方からわざわざ訪れるような類の公園でもなく、地元密着と言えるでしょう。

毎年4月上旬に「しながわ運河祭り」が開催され、首都圏では最も早い花火（多分）を見ることができます。

この祭りは、新しく出現した居住区の住民同士のコミュニティ作り、さらには防災ネットワーク作りを目指してスタートしたものです。

高畑山の最寄り駅となります。
一応有人ですが、木造の小さな駅です。
駅前にはタクシー会社の事務所があり、客待ちしています。
徒歩5分程度のところにコンビニもあります。
この周辺の街道沿いの街並みは、歴史を感じる古い家屋が多いのですが、歩道が狭く交通量も多いので、ゆっくり見る暇がありません。

9月に開催される糸満の大綱引き。
那覇の「大綱挽」と比べると、規模も観光客の数も桁違いです。しかしその分、地元の祭りと言った風情が微笑ましくもあり、ゆるゆるの運営も許せてしまう雰囲気です。

町内会（集落）単位のエイサーや道ジュネーのような踊りもあり、イベントの構成自体はかなり本格的。
でも、時間通りに始まらない、進まない(笑)
肝心の綱引きにも参加しましたが、なかなか始まらないので撤収しました(笑)
それでも個人的には那覇の一大イベントよりもこちらの方が好きです。

新橋駅前にある、今どき珍しい喫煙席オンリーの店。
新橋らしい、とも言えるでしょう。昨年までは「カフェ・トバコ」と称していたはず。
推測ですが、JTがらみの店ではないかと･･･

店舗は狭いフロアの3階建て。1階は立ち飲み、2～3階は座席あり。

姉妹店が有楽町にもあります。

ＪＲ中央本線の駅です。
倉岳山に登るにはこの駅で下車。
無人駅ながらICカード改札機が設置されているので、SUICAでも大丈夫です。
改札機の脇が待合室（ドアはありません）、外にトイレもあります。どちらも清潔に保たれています。

ＪＲ中央本線の駅。
日本三奇橋の「猿橋」は、この駅から徒歩20分ほど。
山梨百名山の百蔵山も、この駅が最寄駅です。

駅前はロータリーになっており、バス乗り場やタクシー乗り場もありますが、基本的には小規模な駅（一応有人駅）です。

山梨県を流れる相模川の源流、桂川。
大月市、都留市あたりでは深い谷に囲まれた景観を楽しむことができます。
特に、猿橋周辺の景観は見事で、紅葉の時期は多くの観光客が見物に訪れます。
また、この流域は鮎釣りのスポットとしても有名です。

日本三奇矯の一つ。
桂川渓谷にかかる木造の橋で、深い谷のために橋脚が建てられず、両岸から張り出した四層のはね木によって橋を支えるという変わった構造が特徴です。
推古天皇の頃に百済の志羅呼という人物が、この渓谷を渡る猿を見て橋を造ったという伝説があります。
そんな話を頭に入れて眺めると、この小さな木橋の価値がわかるような気がします。
何より、深い峡谷とのマッチングが絶妙で、とても絵になる橋であることは間違いありません。

標高990mの低山。それでも、大月以東の桂川右岸の最高峰。
登山道入口からおよそ2時間で登れる山です。
沢伝いに登る道は爽やかで快適、水源までたどり着けば稜線まではあと一息。
稜線は紅葉の時期はさぞ美しいだろうと想像をかき立てられる雑木林です。
山頂は適度に広く休憩に最適。富士山の眺めも最高です。
隣に控える高畑山へ縦走するのがお奨めです。

百蔵山、権現山、倉岳山、高畑山といった中央線沿線の山梨の低山群。
地味な山ばかりなので地元の人以外はあまり人が集まらないらしく、周辺の宿も非常に少ないです。
この宿は最寄が梁川。上記の山を目的とするなら最適と言えるでしょう。ただし、駅からは徒歩20分、要所に看板があるので迷う心配はないとは言え、かなり歩きます。利用の際は事前に電話して送迎してもらった方が良いと思います。
部屋は清潔、風呂も快適です。なにより周辺環境が自然豊か、里山の景観をそのまま残しているような場所なので、とても寛げます。
アメニティは浴衣、タオル、歯ブラシ。風呂・トイレ共同。部屋にTVあり、冷蔵庫なし。
周辺にはコンビニも食事処もありません(駅周辺も然り)。食事付きにするか、甲州街道沿いのコンビニで調達してからチェックインすることをお奨めします。

小田急本厚木駅から「広沢寺温泉」行きのバスに乗り、終点まで。目の前が玉翠楼です。
バス便が少ないので要注意、「広沢寺温泉入口」と紛らわしいので、これまた要注意です。「入口」バス停からは徒歩15分ほどかかります。
「山奥の湯治宿」といった風情があり、宿泊だけでなく日帰り入浴も可能、山歩きの帰りにはぜひ立ち寄りたい場所です。

広沢寺温泉か煤ケ谷から登山口があります。どちらも本厚木駅からバスが出ています。
低山ながら、岩場あり、鎖場ありで飽きることがありません。眺望を楽しむ山ではありませんが、全身を使って山によじ登るという感覚です。
鎖場よりもむしろヤセ尾根の方が危険ではないかと思います。両側が切れ落ちた箇所が何ヶ所かあるので、油断せずに歩きましょう。

人も少なく、とても面白い山です。

横浜には野毛と並んで、この「ヨコハマ大道芸』があります。
歴史は野毛の方が長いのですが、年々「ヨコハマ」の規模が大きくなってきているようです。
メイン会場は伊勢佐木町。イセザキモール周辺ですが、今年(2015)はみなとみらい地区までエリアを拡大して開催されました。
出演者も年々豪華になっているようです。

2015年3月25日をもって閉店しました。
品川グランコモンズ唯一の書店、しかも大型店舗だっただけに非常に残念。
品川は急速にビジネス街になっているものの、大型書店が極端に少ないのが難点。
それだけに相応の需要はあったはず、なぜ閉店かは不明です。
これでこの一帯の大型書店は、インターシティのくまざわ書店のみになってしまいました。

毎年ゴールデンウィークに開催される、ラチッタデッラを会場にした沖縄イベントです。
物産、飲食、野外ライブ、上映会などなどが催され、最近では川崎・鶴見に沖縄県人が多いこともあってか、「うちなんちゅ　のど自慢大会」なども(笑)
毎年、野外ライブを楽しみにしていますが、今年は音楽祭と後夜祭(ともに有料)も楽しみました。