琉球熱さんのクチコミ(143ページ)全3,995件

京浜急行弘明寺駅のすぐ裏手にある丘から、かなり広い園地が広がります。
最高地点には展望台もあり、みなとみらいのビル群やベイブリッジが曇天でもよく見えます。
園内はとても広く、ウォーキングコースもあり、また区立図書館もあり、利用価値の高い公園と言えるでしょう。
丘陵地帯の地形をうまく使って、変化に富んだ園地となっています。

横浜市営地下鉄「センター北」駅を出ると真正面にある、最も新しい商業施設です。
モザイクモールやノースポートなど、既存の大型ショッピングモールがある中で、リビング系のテナントが多いことが特色でしょうか？
ビル外観は特徴的ですが、それにしても入居しているテナントには常時集客力があるとは言い難く、この形態でどこまで維持できるか少々気になります。
６階のレストランフロアはまだ全部は埋まっておらず、サイゼリアが入っているのみでした。かなりアンマッチな気がします。

横浜市営地下鉄「センター北駅」の隣に建つ、比較的小さな商業ビルです。
タリーズが入っているので利用しましたが、商業施設としては規模が小さく、ノースポートへの通り道的な意味合いが強いように感じます（不本意でしょうが）。
テナント構成に特色がなく、通路となっているフロア以外に行ってみようという気になりません。
ただ、4階に保育園が入っている点が他にない特徴でしょう。

横浜市営地下鉄「センター北駅」に直結した商業ビルです。
周辺に大型の商業施設が複数ある中で、ここは小ぶりです。
ただ、飲食・物販のほか、生鮮食品売り場がある点が周囲の施設と大きく異なる点です。
会社帰りに普段の買い物、というシチュエーションを想定した構成だと思われますが、周辺の商業施設がファッションを中心としたテナント構成になっている中で、唯一普段使いができる施設になっています。

横浜市営地下鉄のセンター北駅が最寄で、線路に沿うように長いビルです。
そのため、フロア面積が意外に大きく、端から端までかなりの距離。
いたって普通の商業ビルで、物販と飲食、サービスの店がテナントとして入居しています。
映画館（イオンシネマ）が入っている点が特色と言えるかもしれません。

土湯温泉郷のさらに奥。山道を登りつめた終点に忽然と現れる木造の宿。
これが不動の湯です。
本当に道の終点、この道はこの温泉のために造られたのではないかと思うほど。
鄙びた湯治宿の風情は非常に郷愁をそそられます。玄関から入り、年季の入った渡り廊下と急な階段を下りていくと、浴室があります。さらに階段を下りていくと渓流脇に小さな湯船。混浴露天は2人で入ればいっぱいですが、渓流を眺めながらの入浴は気持ちが良いです。
内風呂も窓から景色が眺められ、快適。
ひとっ風呂浴びて、玄関の縁台に腰かけてラムネを飲む。極楽です(笑)

今年、何年かぶりに訪れようと思いましたが、火事で焼失してしまったとのこと。
秘湯気分を味わえる場所だっただけに、非常に残念です。

京浜急行・横浜市営地下鉄上大岡駅が最寄ですが、住宅地に向けて歩いていくので、少々わかりにくいかもしれません。駅からもちょっと離れています。
店の外観はシンプルでさわやかな印象。
ケーキの種類は意外に多く、一つ一つ丁寧に作られています。
モンブランはなかなかの逸品。
最近、横須賀にも支店をオープンしたようです。

横浜市営地下鉄阪東橋駅を上がってすぐ。目の前にアーケードの入口があります。
活力を失う商店街が増えている中で、横浜の中心部にあって、地元にしっかり密着した活力あふれる商店街です。
名誉会長はあの歌丸師匠。しかしその名に頼っているわけではありません。平日昼間から、あのアメ横を思わされるような活気。それぞれの店ががんばっていて、チェーン店がほとんどない点も出色です。

場所は大通公園沿い、ちょっと説明しにくいのですが、関内から大通公園を歩いていけばわかります。
名前「アルペン」の通り、山小屋風の外観に、ログハウス風の店内。そしてスープカリー。
辛さの段階は『山の名前』で表わされています。
スープカリーはさらさらしていながら、じっくり作られたことがわかる深みのある味。
店の造りも凝っていますが、肝心の味の方もしっかり凝っています。

矢倉岳は足柄にある標高870mの低山です。
地蔵堂から矢倉沢に至るコースを歩きましたが、紅葉シーズンにもかかわらず人が少なく、のんびり山歩きができました。
地蔵堂から登ると、序盤は退屈な杉林が続きますが、植林帯を抜ければ美しい雑木林のエリアに入ります。
山頂は広場になっていて、富士山・金時山・明神ヶ岳を眺めながら寛げます。
山頂から矢倉沢へ下るルートは、急坂が続きますが、おおむね快適。むしろ里に下りてからの農道の方が傾斜もきつく、足にはこたえます。
バスの本数が少ないので、事前に良く調べておいた方が良いでしょう。

酒匂川の支流、内川にかかる落差23ｍの滝です。
地蔵堂バス停から歩いて10～15分ほど。間際まで車で行くことができます。
夕日に映える美しさから名づけられたと言われていますが、勇ましく水煙を上げる様が男性的であるということから「雄飛の滝」という説もあります。

きれいな川を渡った奥にあるこの滝は、かなり近くまで行って眺めることができます。

かの金太郎は、この滝の水を産湯に使ったという伝承もあり、付近には金太郎が遊んだという「金太郎遊び石」という巨岩も残されています。

小田急線新松田駅もしくは大雄山線大雄山駅からバスで「地蔵堂」下車。
地蔵堂の目の前にあります。
昼時になると行列ができる人気店です。なぜこんな人気店になったのかわかりませんが、まずまず普通に美味しいです。
行かれる際は、少なくとも11時半には到着していないと並ぶことになりそうです。
周辺は夕日の滝や矢倉岳があり、金時山へのルートもあります。

小田原から田園地帯を走る大雄山線。その終点です。
大雄山線はのどかな単線＆無人駅。車窓からの眺めも長閑そのもの。
足柄エリアへの入口でもあるため、駅頭には金太郎のオブジェが。
ここからバスで最乗寺～明神ヶ岳、地蔵堂～矢倉岳、万葉公園、足柄峠、金時山と、登山・トレッキングのスタート地点でもあります。
なぜかバス停の名前は「大雄山駅」ではなく地番の「関本」になっています。紛らわしいですね。

鋸山の山頂まで直結のロープウェイです。
料金は片道500円、往復930円。乗車時間は4～5分。運転間隔は15分ですが、混雑状況によって、10分や5分のことも。

乗り場は金谷港から徒歩15分ほど。JR金谷駅からは10分ほどでしょうか。
駐車場の配置が悪く、面積の割には収容台数が多くないため、クルマでのアクセスは避けた方がよさそうです。私が行った時も駐車場の空き待ちで大渋滞を起こしていました。この渋滞は下山した時も続いていたので、相当なものです。

当然このような時は、チケット売り場も大行列です。

鋸山ロープウェイで手軽に到達できる山頂は、標高329m。
低山ですが、周囲に高い山がないため、360度のパノラマです。
空気が澄んでいれば富士山まで見えるようですが、私が行った日はあいにく靄っていて、視界が悪く残念でした。
ロープウェイ山頂駅の屋上がまさに山頂ですが、山全体が日本寺の境内になっているので、山頂展望台以外のスポットは全て拝観料が必要です。

鋸山の代表的観光スポット。鋸山と言えばココ、というくらい有名なスポットですが、
１）実は日本寺と言う寺の境内にあるため、拝観料600円を出さなければいけない場所である。
２）確かに外見は素晴らしいが、先端まで行くには大行列に並ばなければならない。それで見える景色と言っても、すぐ隣の展望台からの眺めと変わりはない。

ということで、あまりお勧めできません。
切り立った絶壁にせり出す岩石の突起は、確かに奇観で見事です。

神奈川県の久里浜と千葉県の金谷を結ぶ東京湾フェリー。千葉県側の玄関口、金谷港は広い駐車場に隣接して、地元の物産・海産物を販売する施設があって、にぎやかな雰囲気です。
この場所はフェリーの乗客だけでなく、陸路で来た観光客も立寄る場所となっているようで、駐車場には他府県ナンバーの車、大型観光バスが並んでいます。
久里浜港のターミナルよりも、観光施設として充実しています。

鋸山全体を境内とする寺で、なんでも、、聖武天皇の勅詔をうけ、西暦７２５年高僧行基菩薩によって開かれた関東最古の勅願所だとか。なるほど相応の歴史があるようです。
山肌を穿って造られた洞に、合計1500体もの羅漢像があったり、高さ30m超の百尺観音、地獄のぞきなどなど、見どころはあります。
しかし、なぜか重みを感じないのです。再訪することはないと思います。
境内は多くの階段があり、何度も上下を繰り返すことになるので、それに見合った靴を履いていくことをお奨めします。

神奈川県の久里浜港と千葉県の金谷港を結ぶフェリー。
神奈川県側の乗り場までのアクセスは、京急久里浜駅かJR久里浜駅より、「東京湾フェリー」行きか「野比海岸行き」のバスで10分程度。
フェリーターミナルの目の前に停まってくれるので、行きも帰りも便利です。ただ、本数が少ない時間帯もあるので、事前に調べておいた方が良いでしょう。
また、フェリーも基本的には1時間に1本ですから、事前に調べておくことは必須です。特に船がドッグに入る時期は時刻表も変更するので、要チェック。
乗ってしまえば40分ほど、かつ湾内ゆえにうねりもほとんどありませんから、船酔いの心配はほとんどないでしょう。
船内は売店もあり、グループで座れるラウンジもあり、もちろんデッキもテーブルと椅子があるので、リラックスして過ごせます。

乗船料は往復1320円です。

京成青砥駅から徒歩5分(立石駅からは7分)、葛飾区のコンサートホールです。
本館と別館があり、別館の方は区民の各種発表会などに使われているようです。
本館の方は大きなホールです。
今回、Manhattan Transferのコンサートで初めて訪れましたが、庶民的な印象がありながら、音響設備はクラシックにも耐えうる本格的なもの。
おかげでアコースティックなManhattan Transferのコンサートを存分に楽しむことができました。
ロビーも小さいながらも所々に椅子が設置されており、簡易的なバーカウンターも設えられています。開演前に喉を潤すには便利です。