琉球熱さんのクチコミ(131ページ)全3,995件

池袋駅西口から徒歩3分程度。開館は平成2年とのこと、今や立派なランドマークです。
建物の前は広いフリースペースのようになっており、館内はパイプオルガンを有するクラシック専用の大ホールや演劇等の公演を行う中ホールと2つの小ホールを備えています。
そのほかにも4つの展示スペース、会議室、リハーサル室もあり、様々なイベントが開催されています。
ロビーも吹き抜けで開放的。設備の配置もとても良く考えられており、快適な空間です。

正統派の演劇だけでなく、大道芸イベントの会場にもなり、実は私はこちらを楽しみにしています。

ＪＲ八王子駅南口に隣接する商業施設です。
低層階はテナントフロア、地階は駐車場、そのほか、行政の出張所やホールなどが入居しています。
南口では最も高層のビルではないでしょうか？
テナントは、スーパー、書店、飲食店と特に目立ったものはありません。
それでも、南口から濡れずに行ける、周りに飲食店以外の店がないことから、平日でもそこそこ人が入っています。

ＪＲ田町駅に直結した商業施設です。１階２階ともにＪＲ田町駅とつながっており、地下は都営地下鉄三田駅とつながっているので、乗り換えの際もほぼ濡れずに移動できます。
このビルは開業から何度もテナントが入れ替わり、立地の割には集客力がないようです。
現在のテナントも、正直なところパッとしないものが多く、人の流れはあるものの、「通路」として利用されている印象です。

文字通り相模湖の湖畔にあります。
ＪＲの駅からのアクセスも良く、駐車場もあり、便利です。
敷地内には土産屋が並び、ボートや遊覧船乗り場もあるほか、昭和の香りのするゲームセンターもあります。
平日の昼、仕事のついでに立ち寄ったので、敷地内はガラガラでしたが、東屋から湖上のボート、その背景の山々をのんびり眺めるには良い場所です。

相模湖は人造湖ですが、戦後にできたダム湖としては日本初、人造湖に○○湖と命名した最初の例だそうです。
ボートで遊ぶこともできますし、遊覧船もあります。カヤックで遊ぶ人たちもいます。
山間にあるにも拘らず、電車の駅からもアクセスが良いのは珍しいでしょう。
周辺には石老山と言う山もあり、トレッキング後の立寄りスポットでもあります。

登山の前泊に利用しました。
利用は2度目ですが、甲府駅から徒歩2～3分というアクセスの良さが何と言っても一番のメリットではないでしょうか？
普通のビジネスホテルなので、設備や客室については可もなく不可もなくです。
北岳・甲斐駒ヶ岳・仙丈ヶ岳の登山口へ、ピーク時には駅前から早朝4時半にバスが出ます。これに乗るには、どうしても駅前で前泊するしかありません。寝るだけなので、安くてアクセスが良いのはとても助かります。

甲府駅からバスに揺られて2時間。終点のバスターミナル状の場所に建つ、情報拠点。
北岳や甲斐駒ケ岳、仙丈ヶ岳の登山情報は２階にあります。そのほか、北沢峠までのバスのチケットも販売しています。
北岳に向かう人は徒歩で、甲斐駒、仙丈ヶ岳へはここからバスに乗り継いで散っていきます。
また、乗り合いタクシーの発着場もあり、まさに南アルプスの玄関口と言った風情です。
そばには川が流れていますが、その川岸から見る北岳の姿が見事です。

山梨県南アルプス市にある標高3193mの山。日本第2の高峰であり、当然日本百名山です。
火山でない山としては日本で最も高く、「南アルプスの盟主」とも呼ばれています。
広河原からも、仙丈ヶ岳からも、その雄姿を望むことができますが、「盟主」と言われるだけの堂々たる山容です。
日程的にも簡単に登れる山ではありませんが、いつかは挑戦してみたいものです。

南アルプス国立公園内の赤石山脈北端の、標高2967mの山（百名山）です。
山梨県北杜市と長野県伊那市にまたがり、アクセスも両側からのルートがあります。
峻険で独立峰のような山容は、とても雄々しい印象で、対峙するなだらかな仙丈ヶ岳と好対照をみせています。
仙丈ヶ岳から望む姿は、摩利支天も併せて見事です。

長野県伊那市と山梨県南アルプス市にまたがる南アルプス北部の山。
標高は3,033m、日本百名山です。
東側に小仙丈沢カール、北側に藪沢カール、南東側に大仙丈沢カールと3つのカールを持ち、稜線から眺める景観はなかなか見事です。
男性的な山容の甲斐駒ヶ岳に比べて女性的ななだらかな山容から「南アルプスの女王」とも呼ばれていますが、そこはやはり3000m超級の山、それなりの時間がかかります。
慌ただしく日帰りするよりも、途中の山小屋に一泊してじっくり堪能したい山です。

出張や沖縄旅行の際にたびたびお世話になっている場所ですが、出発も到着もあまりここに滞留しないので、意外に知らない場所でもあります。
見送りに行ったついでに館内を歩いてみましたが、飲食店はもちろん、銀行・理髪店・診療所・歯医者をはじめ神社まであるとは。
モノレール・鉄道（京急）・路線バス・高速バスなどへのアクセスもわかりやすく、なかなか良くできていると思います。

銀座と京橋の境目にあります。
１フロアは狭いのですが、５つのフロアでテーマ別に展示を行っています。
制服の変遷や殉職者、拳銃やサーベル、音楽隊などなど。
１階は昔のヘリやバイクが展示されているほか、入口には白バイもあり、制服を着てすっかりその気になっている子供たちがまたがっている姿は、傍で見ていても微笑ましいもの。
（子供用の制服の無料貸し出しを行っています）
これはかなり請けが良いようです。
大人でも、銀座に行った際にふらりと立ち寄ってみても損はないでしょう。

なお、写真撮影可は１階のみ、２階から上の展示室は撮影不可です。

北品川の路地裏にあるカレー専門店。
店名の由来は不明です。
カレーのみでメニューは数十種類！？　奇抜な組み合わせやトッピングでメニューの数を増やしています。辛さのレベルも選べます。一定のレベルをクリアすると、店内に名前が掲示されます・・・
どれもこれも私にはどうでもよいことで、専門店とうたうなら“まっとうな”カレーで勝負してほしいところ。ノーマルなカレーは可もなく不可もなくです。海苔や納豆がトッピングされたカレーを、お金を払ってまで食べたいと思いません。
とは言え、店が続いているということは、それなりにファンがいるということでしょう。

新橋駅前SL広場側の路地を入ってすぐ。２階への入口はちょっと狭く、初めてだと少しわかりにくいかも。

会社の同僚から紹介されてファンになり、私が連れて行った連中も須らくファンになったという、絶品ホルモンの店。
ホルモン好きはもちろん、ちょっと苦手という人もこの店だけは大丈夫。下拵えが巧いのか、とにかく全メニューが文句なく美味い！
お通しのもやしナムルは店長の手作り（美味い）。メニューやビラも店長の自作（絵が抜群に巧い）。
オーダーに迷ったら店長に相談、適切な商品をチョイスしてくれます。

そしてこの店のもう一つの魅力は店長。まだ若い女性ですが、きっぷがよく、オジサン連中のあしらいも見事、とにかく明るくキビキビ。
常連の多い店ですが、店長のキャラクターに魅かれてくる人たちも多く、平日も繁盛。週末は予約必須です。
普通の居酒屋よりもやや割高（概ね5～6千円）、料理と雰囲気に納得です。

※「新橋店」とうたっていますが、チェーン店ではなく、ここにしかありません。

平標山は群馬県みなかみ町と新潟県南魚沼市にまたがる、谷川連峰西端の山。
標高は1984m、谷川連峰第2位の高さ。花の百名山としても知られています。

全体的になだらかな山容で、ハードな個所はほとんどありません。
稜線を眺めつつ登りますが、その景観は大変美しく、惚れ惚れします。
特に、お隣の谷川連峰最高峰である仙の倉山への稜線は、高山植物が咲き誇り、視線を上げても下げても「美しい」の一言。

松手山ルートと平元新道ルートを使って周回するのが一般的ですが、往路に松手山を使った方が楽しめると思います。

私が行ったのは、花のピークを過ぎた時期、かつ平日だったので激空きでしたが、シーズンの週末は激混みとのことです。

平標山登山の帰りに寄りました。
前日、「街道の湯」を利用し好印象だったので、どちらにするか迷ったのですが、せっかくだから違うところをと、こちらを選択。

休憩所は広い畳の部屋で、下山後の荷物の整理には助かりました。
しかし肝心の浴室がいけません。洗い場が少々手狭、内湯のみ、窓からの景観が悪い、使用禁止のジェットバスが水を張られたまま放置。
温泉で寛ぐという雰囲気ではありませんでした。
これで、街道の湯よりも高い600円。休憩所で数時間過ごす人ならば良いでしょうが、それができるのは地元の人だけでしょう。

谷川連峰最高峰にして、日本二百名山の山。
谷川岳からの縦走は距離も長く、途中に避難小屋しかないことから、なかなかハードルが高いのですが、西側の平標山からのピストンであれば日帰りが可能です。
何より、平標山への稜線の姿がとても美しく、高山植物もいっぱいで、とても気持ちが良いです。
じっくり風景を味わいながら、ゆっくり歩きたい山です。

苗場山・平標山登山の際に、この旅館の別館を利用しました。
三国街道沿いにあり、堂々たる構えなのですぐわかります。
玄関・ロビーも広く、格のある旅館であることをうかがわせます。
従業員もキビキビしていてとても感じが良く、チェックインまでの待ち時間も気になりませんでした。
施設云々以前に、従業員教育がよく行き届いていると思いました。

黒島は徒歩での移動はほとんど不可能。従ってレンタバイクやレンタサイクルが必須となるのですが、港の前には2軒ほど店があります。
まっちゃんおばーの店は、その2軒よりも奥。なので、客を待っていては前に店を構える2軒に全部持って行かれるとばかり、船が着くと「自転車要りませんか？」と積極的に勧誘してきます(笑)
私たちもまんまと引っかかりました。
別に損をするわけではないのでかまわないのですが･･･
1時間200円、1日1000円。自転車は好きなモノを持って行ってと言う感じ。返却も1日で借りると倉庫前に止めるだけ。まさに「てーげー」です。

原付もあるようですが、黒島内ならばまず不要でしょう。

最近でこそ昼に食事ができる店も数軒現れましたが、パームツリーがオープンした当時は唯一の「昼間も開いているカフェレストラン」でした。
なので、観光客だけでなく地元の人や牛の競りに来た人たちまでもが押しかけて、昼時は混雑していました。
最近はそんなことはないようです。

食事だけでなく、ちょっとお茶も･･･と言う時には重宝する店です。店内もこぎれいで落ち着いています。
ただ、一人でやっているような店なので、混んでくるとオーダーしたものが来るまでちょっと時間がかかります。