琉球熱さんのクチコミ(130ページ)全3,995件

ある沖縄系のイベントで訪問。
市ヶ谷からは徒歩10分弱。これが大学か？というほどの高層ビルです。『ボアソナードタワー』なる名前が付いていますが、もう少しすっきりした名称にできなかったのでしょうか？

館内の設備は、どこかの一流企業のよう。
イベント会場となった26階からの眺めは、あいにくの天気だったにもかかわらず、圧巻でした。これがもし晴天だったら？　ちょっと見てみたいものです。

品川宿の面影を残す北品川商店街にある和菓子屋です。
それほど大きな店ではないのですが、なんと創業200年余りというから驚き。
テレビや雑誌にも何度も取り上げられたらしい、、、と聞けば、どんな味なのか試して見たくなるでしょう。
ここの名物は何と言っても「みたらし団子」、もっともここでの呼び名は「焼き団子」。
確かに美味い！　なんとも言えぬ甘辛味、絶妙な粘り。
「なかなかやるな！」と思わせる味です。

この団子以外にも一般的な和菓子も売っています。

羽田空港国内線第1ターミナルの「マーケットプレイス」内にあるコーヒーショップ。
「ロイヤル・デリ」「ロイヤル・ドミニコ」と3つの店が並んでおり、レストラン、軽食、喫茶と分けて展開していますが、極端に言えば、どこに入っても同じです。

窓の外の空港の景色を見ながら時間を潰す場所としては格好です。

東急電鉄　多摩川線の下丸子駅から徒歩10分強。
工場に囲まれ、メインの車道から奥まっているため、土地勘のある人でないとわからないでしょう。
工場と言っても煙を吐き出すような工場ではありませんので、空気が悪く環境が悪いということはありません。
小ぶりな広場に水遊びができる池、そしてフットサルコートとテニスコート。これだけの小さな区立公園です。
しかし、小学生くらいまでの小さい子供が遊ぶには充分で、周辺の親子連れが遊びに来ています。
ここのテニスコートは、状態が良いので快適ですが、2面しかないので競争率も高くなっています。

国内線第一ターミナルビルの屋上、ガリバーズデッキにある軽食スタンドです。
椅子とテーブルも数組あり、オープンカフェのような雰囲気。最大の売りは、飛行機を見ながらの一杯！でしょう。
ただ、オープンエアなので、雨や風の強い日、真夏や真冬は厳しいですね。

羽田空港国内線第1ターミナルのテラス部分にあります。
ばっちり「空港価格」です。
味はどうということはありません。極めて普通のありふれた味です。
私見ではありますが、ここは出張帰りのオジサンが、搭乗を待つ間に餃子をつまみにビールを飲む場所、、、的な印象です。

第2ターミナル1階にあるラーメン店。
到着ロビーなので、羽田について、移動前に腹ごしらえ…と言ったシチュエーションには良いでしょう。
醤油ラーメンは鶏がらベースで、麺は中細。ベーシックなラーメンです。
また、空港料金にしては良心的な設定なのも嬉しいところです。

羽田空港国内線第1ターミナル1階にあるカプセルホテル。
国際線とのトランジットで利用されることが多いようです。
カプセルと言えども、一般的なカプセルよりは広く、移動の合間の休息にフォーカスした合理的な施設と言えるでしょう。
そのためか、時間単位のショートステイの設定もあり、仮眠の需要にもこたえられるようになっています。
ターミナルの中にあり、大浴場もあり、とりあえず個は確保されて、カプセル以上のスペースで寝ることができる、となれば需要が高いのは必然ですね。

第一ターミナルの２階にあります。
ツアーカウンターからも近く、早朝から営業しているので、搭乗前にサクッと食事を済ませたい向きにはオススメです。
モーニングセットもあり、「羽田カレー」なる普通のカレーもあります(笑)
正に、『空港のファストフード』と言える店です。

羽田空港国内線第1ターミナルの「マーケットプレイス」内にあるレストラン。
「ロイヤル・デリ」「ロイヤル・コーヒーショップ」と3つの店が並んでおり、レストラン、軽食、喫茶と分けて展開していますが、極端に言えば、どこに入っても同じです。
窓際の席からは、発着する飛行機を眺めることができます。ピザは生地から作っています。

羽田空港国内線第1ターミナル1階にありますが、ちょっとわかりにくい、奥まった場所にあります。
探せば見つけられる、知らなければ出くわすこともない、というような場所です。

あたり前ですが、航空業界の発展と航空安全を祈念する神社で、毎年5月20日は例大祭として祭事が行われるそうです。
ビルの一画にひっそり、来る人はほとんどいません。
何とも奇妙な光景です。

道の駅みつまたと隣接する、日帰り温泉施設です。
ロビーも更衣室も少々小ぶりですが、小さいながら畳の部屋もあります。
浴室は内湯と露天、どちらも広さは充分。
大人500円は相場でしょう。
風呂上りは、目の前の道の駅で土産や飲み物を買って一息…とのんびりできるのが良いですね。

苗場山の祓川ルート入口に立つ山小屋です。
冬はスキーの拠点として利用されています。
ここまで入って良いクルマは宿泊者と食堂利用者のみ。それ以外は、この下の町営駐車場（無料）から歩くことになります。
宿泊者以外でも利用できる売店と食堂があり、下山した時の一休みに適しています。
目の間は気持ちの良い平原が広がっています。

苗場山登山の帰りに寄りました。
自宅１階を改築して店舗にしたような風情。
靴を脱いで上がります。囲炉裏もあり、座卓が５～６つ。
へぎそばが「売り」のようです。そのへぎそばと十割そばを注文。
待つ間にそばあられが出てきます。これがまた美味しい。
肝心の蕎麦は、風味豊か、適度なコシでとても美味しく、１枚追加注文してしまいました。
オススメの旬の天ぷらも美味しそうでした。これは次回の楽しみにとっておきます。

越後湯沢駅から苗場山登山口に向かう三国街道沿いにある道の駅。
前庭は水遊びができる池になっており、傍らには足湯があります。天気の良い日は外のベンチで過ごすと気持ちが良いです。
建物は黒塀の洒落た造り。池と併せ、外観はとても洒落ています。
その分、店内は少々手狭。店内にも足湯スペースがあり、さらに飲食コーナーもあるため、必然的に売場は狭くなってしまいます。
ここまで凝らなくても･･･というのが正直な感想です。
なお、敷地隣接で、「街道の湯」と言う日帰り温泉施設もあります。

苗場山頂唯一の山小屋です。
かつては苗場山頂ヒュッテという名前だったようです。
現名称からすると、宿泊以外に体験型の設備やメニューが用意されているかと錯覚しますが、そのようなものは一切なく、ごく普通の山小屋です。

何より、広大な山頂での日の出を拝める拠点として貴重です。
トイレも比較的キレイ、寝床もキレイ。

ネックは2点。
高山で水が貴重なのは当たり前ですが、積雪があるにも拘らず天水のみに頼り、蛇口をひねってもわずかな水しか出てきません。手も洗えないレベルです。この点はもう少し何とかならないかと思います。
また、山小屋スタッフからの案内、情報発信が少なすぎます。まず施設の使い方、食事時間、混雑時の対応などは、到着時に説明があって当たり前ですが、寝る場所の指定だけ。もちろん室内には注意事項の貼り紙があります。しかし、それをちゃんと読む人ばかりではありません。スタッフがしっかり統制しないので、なんとなくけじめのない雰囲気です。

新潟県と長野県にまたがる標高2145mの山、日本百名山でもあります。
苗場山が有名なのは、何と言っても山頂の、2kmにも及ぶ広大な湿原ででしょう。そこにに点在する池塘群、その周囲の高山植物、これらの景観は壮観です。

「本館」である本陣は由緒ある日本旅館のようですが、こちらはその「別館」的存在です。
チェックインは本館で行いますが、さすがに従業員の対応はキビキビ、しっかりしたものでした。
それだけに、この「別館」はいくつもの点で残念。

まず、コンドミニアムと称しながら食器類は一切なし。ミニキッチンが付いているのみです。電子レンジもなく、自炊は不可能。湯沸かしポットが常備されているのにコンロがある奇妙さ。
ツイン＋２段ベッドで広いのは良いのですが、ベッドの上は乱雑に置かれた布団と梯子が投げ入れてある始末。それを隠すようにカーテンが引かれています。
全体的に安普請で、隣や階上の足音、廊下の声が耳障りでした。
おまけに、風呂にはシャワーカーテンが付いていないため、とても使いにくいです。本館の温泉を使ってくださいと言うことなのでしょうが、車道を隔てた本館に行くのは、雨天や冬は無理でしょう。
また、部屋の入口が上り框風になっているのに、建物の入口でスリッパに履き替える(土足厳禁)というのも意味不明です。

国内線第1ターミナルの屋上、そこまで昇る人はそう多くはないだろうと高をくくっていましたが、見事に当てが外れました(笑)
意外に見物する人が多く、立派なカメラを構えている人もちらほら。
離発着を間近で見ることができるので、航空ファンには手軽なビューポイントなのでしょう。送迎に来た人も、空いた時間に立寄るのかもしれません(実際、私がそうでした)。

敷地はかなり広く、人が多くても混雑感はありません。ただ、屋根もない場所なので、夏場は要注意です。
一画にはドリンクコーナーがあり、わずかながら屋根もあるので陽射しを避けることは可能ですが、涼しくはありません。

環八沿いにありますが、ややわかりにくいかも。徒歩で来る人はまずいないのではないかと思います。
近くには家系で有名な「こうや」があり、いつでも混んでいますが、こちらは昼食のピーク時を外せば比較的空いています。
麺は極太、スープは豚骨醤油系で醤油やや強め。無料のトッピングでにんにく、背脂、マー油、野菜が選べるのはプラス要素でしょう。
あっさり系を好む人はおそらくダメでしょうし、家系好きでも好みが分かれそうです。
ノーマルで注文しましたが、私には麺がやや固すぎ（面の固さは選べます）、スープも濃すぎました。