琉球熱さんのクチコミ(128ページ)全3,995件

とあるセミナーで宴会場を利用しました。
外観は立派。アクセスもりんかい線、ゆりかもめ、羽田空港や八重洲口からのバスなど、意外に便利です。
立派な外観に比してフロントの造りが少々貧相か？
それにしても宴会場（３階）へのアクセスがわかりにくい。エレベーターでは行けません。1階から3階に直通のエスカレーターを使いますが、この位置がとてもわかりにくいのです。
それでも、アクセスの良さに加え、レストランやコンビニも同じビル内にあって、まずまず便利です。
なお、このホテルは「有明パークビル」という建物の一部を利用しているので、２階はこのホテルとは関係のない飲食店フロア（ホテルからは直接行けません）、建物の半分はオフィスとなっています（入口は当然別々です）。

京急蒲田駅からＪＲ蒲田方面へ延びるアーケード街です。
以前は蒲田らしい古く庶民的な店が集まり、独特の“いかがわしさ”感が漂う商店街でしたが、コンビニや携帯電話ショップ、パチンコ屋などが進出し、雰囲気が変わってしまいました。
人通りもあまり多くなく、寂れた印象は拭えません。
しかし今、京急蒲田駅周辺が大規模な再開発を進めており、一部の店舗が取り壊されて、昔からの雑多なイメージが確実に変わりつつあります。
再開発完了時に、どのように変貌しているか、楽しみではあります。

なお、駅名は「京急蒲田」ながら、この商店街は従来使われていた「京浜蒲田」という名称をそのまま残しています。

産業プラザＰＩＯから徒歩2分。住宅街とも言えないような微妙なところにポツンとあります。
ケーキ屋としての立地は決して良くありません。
自家製ケーキのとても小さな店です。種類はなかなか豊富、個人経営にもかかわらずかなり頑張っているなという印象。オーソドックスなケーキが中心ながら、妙な衒いがなく好感の持てる味です。
周囲に何もなく、商売としては決して良い場所ではないはずですが、続いているということは、贔屓にしている人が多いのでしょう。

京急蒲田から徒歩5分ほど。再開発が進む京急蒲田駅のおかげで、改札を出てから陸橋伝いに行くことができます(以前は交通量の多い国道を渡らなければなりませんでした)。
「産業プラザ」の名の通り、区内の中小企業、特に蒲田は中小の工場が集中しているエリアなので、立地としては最適です。
大小ホールのほか、貸会議室やレストランもあり、見本市のような催事が頻繁に開催されています。
恒例の質流れ品の即売会は大変な人出になります。

西沢渓谷の奥、七ツ釜五段の滝の手前にある滝です。
巨大な岩盤（一枚岩）を流れ落ちる姿は壮観そのものです。
落差は７～８ｍと言ったところでしょうか？
一枚岩なので、キャニオニングに使ったら楽しそうです。
（西沢渓谷ではキャニオニングは開催されていませんので、実際は無理でしょうが）

渓谷内にあるいくつかの滝の中で、私は一番気に入りました。

西沢渓谷の本格的入口は、二俣吊り橋を渡ってから。
ここから渓流沿いの狭い道を進んでいくわけですが、2番目に現れるのがこの三重の滝です。
名前の通り三段の滝で、落差は小さいものの、豊かな水量と広い川幅によって、壮観な眺めとなっています。

西沢渓谷周回ルートの往路中ほどに位置する滝です。
「フグ岩」や「人面洞」を過ぎたところに出現します。
落差は６ｍほど。なので豪快さや派手さはあまりありませんが、滝壺が大きく、どっしりとした重厚感があります。
ここまで来れば、七ツ釜五段の滝を見渡す方丈橋まであと一息。

山梨県屈指の景勝地、西沢渓谷の最深部にある滝。
その名の通り、七つの釜と五つの滝が圧巻です。「日本の滝百選」にも選ばれている堂々たる姿です。
渓流沿いの狭い道を歩いた先に姿を現しますが、そこまでに見られるいくつもの滝を従えている風にも見えます。
方丈橋と呼ばれる橋の上からの景観も素晴らしいのですが、滝の脇を通る道から間近に見下ろすのも乙なもの。
新緑と紅葉のシーズンは多くの人で賑わいます。

山梨県有数の紅葉スポットであることは間違いないでしょう。
駐車場から西沢山荘までは、勾配もほとんどなく、履物も選ばない気軽な遊歩道です。このエリアの景観も見ごたえ十分です。
山荘から先は一気に山道になり、街歩きのスニーカーでは少々辛くなると思います。最低でもジョギング用、できればそこのしっかりした靴を履いていないと、道は岩がゴロゴロ、スリッピーな個所も多いので、油断すると危険です。
ただその分、景観は見事で、紅葉も滝も見惚れるほどの美しさです。(実際は人が多くて見惚れる余裕はありませんが･･･）

旧森林軌道のルートは、トロッコが敷設されていただけに平坦で、険しい道を歩きたくない人はこちらを往復するという手もありますが、滝を間近に観ることはできません。

山道＋森林軌道の周回ルートで、10km強。4時間程度を要します。普段歩いていないと少々きついかもしれませんが、最後に待っている七ツ釜五段の滝は、それだけの価値はあると思います。

塩山駅から徒歩10分程度。
豪華ではありませんが、部屋もきれい、食事も立派、風呂も良いです。

部屋は8畳の和室。二人で使うには充分な広さ。風呂なしトイレありの部屋でしたが、風呂がないことは全く支障なし。快適に過ごせました。
食事は朝食のみでしたが、付近に数軒、食事処があるので問題なし。朝食は想像したもの(焼き魚に海苔＆納豆のような）より数段立派なもの(刺身、フライ、煮物、デザート）が出てきて、逆に面喰いました。
風呂は適度な広さ、ぬめりのある気持ちの良いアルカリ泉でした。ただ、更衣室の洗面台は一般家庭に設置するタイプが一台しかありませんので、ちょっと混み合うと不便かも。

3階建てでエレベーターはありません。バリアフリーを「1」にしたのはこのためです。

全体的には好印象の宿でした。夫婦二人で切り盛りしているのか、滞在中に従業員らしき人は見かけませんでした。その割にはしっかり接客できていると思います。

ＪＲ国立駅改札の真ん前。

中央線沿線に展開する商業施設です。「武蔵野のわ『輪・和』になりたい」という願いを込めて『nonowa(ののわ)』と名付けられたそうです。
そしてここ国立では、国立と言う土地柄を考慮してか、「街が持つ『ゆとり』『知性』といったイメージを大切にした、上質で豊かな暮らしを提案する店舗･･･」だそうです。

しかし残念ながら、結局はよくある駅ビル。しかも非常に小規模なので集客力もあまりないように思えます。
妙に気取った分、自らハードルを上げてしまった感があります。

まさか仕事で女神湖に来るとは、ましてその場所がリゾートホテルになるとは思ってもいませんでしたが･･･
文字通り女神湖畔に立地しており、周囲はダケカンバ等の雑木林、静かな佇まいです。
門構えは「コロシアム」の名の通りですが、少々仰々しいか？
新しくはないものの、比較的小規模であるにも拘らず、食事処だけでも3か所、和風・洋風の貸切り風呂のほか大浴場もあり、さらに岩盤浴の部屋まであります。
スパ＆エステも完備されているので、のんびりゆったり贅沢に過ごすには適しているでしょう。
客室は和洋室、洋室と7タイプ。
食事は定評があり、質の高い豪華なものです。
貸切風呂は残念ながら眺望はありませんが、大浴場やレストランからは女神湖を望むことができます。
間違いなく、仕事で来る場所ではありません(笑)

女神湖畔にあるきれいな手打ちそばの店。
季節外れの平日とあって空いていました。
天丼とざるがセットになった「女神セット」をオーダーしましたが、新蕎麦は十割で風味豊か。つゆなしでも食べられるほどの美味さ。天丼の天ぷらがまた美味。「ついで」に出てくる丼物とは違います。
何の予備知識もなく入りましたが、久々のヒットでした。
次回は登山帰りに寄りたいと思います。

新幹線佐久平駅前という申し分のない立地、駅前にはイオン以外に目立った店もないので、食事で利用しました。
ビジネスホテルのようですが、健康ランド的なものが併設されており、宿泊と日帰りの共用のようです。
池の平ホテル系列の経営のようですが、何となく全体的に古臭い印象があります。

天王洲アイルへの運河を渡る橋の袂にあります。
ランチ時は行列ができるほどの、近隣では人気店です。
ここは何と言っても「タンメン」が有名ですが、かなり味が濃いので、そのつもりで。
私には少々塩辛い印象でした。
店は決してきれいではありません。熱いものを出す割に、盛夏にならないとエアコンも入れません。値段もそこそこ高めです。

山梨県側から国道140号で長い長い雁坂トンネルを抜け、脇道もない一本道（峠道）を走っていると、いつの間にか埼玉県。どこまで続くのかと思っていると最初に出くわす人の気配がここです。
大きな古民家、水車小屋まであり、勢いで入ってしまう感じですが、店内がどうにも落ち着きません。
食事するスペースは広く、座敷もあり、地産の土産、店頭では田楽を焼いていて…とそれなりに集客の工夫はしているようですが、いかんせん雑然としすぎています。
「手打ち」と称する蕎麦ですが、特筆すべき点はないように感じました。

西沢渓谷の手前にあり、笛吹川に設置されたダムです。
多くのダムがそうであるように、園地が併設されており、（空いているので）クルマを停めて休憩するには好適です。
また、ここからの渓谷と紅葉はなかなかの見応え、ここに到達するまでの沿道からの風景も素晴らしいので、ドライブにはとても良いと思います。

ＪＲ中央線塩山駅から、乾徳山・西沢渓谷に向かう途中にあります。
駐車場は広いものの、飲食スペースも土産物売り場も小さめ。商品点数もやや物足りない感じです。
数キロ先にここより大型の「道の駅みとみ」があり、土産類は完全にかぶってしまっています。そもそもここに、重複自明の施設を造る必要があったのか、少々疑問です。
唯一の違いと言えば、地産農産物販売所が併設されている点でしょう。

西沢渓谷の入口にあります。広い駐車場に、土産物売り場、食事処が併設されています。
土産物売り場は適度な広さ、食事処もガラス張りで紅葉がバッチリ、なかなか居心地の良い道の駅です。
新緑や紅葉の繁忙期には、ここの駐車場を利用して西沢渓谷に向かう人も多いようです。

登山前泊で利用しました。
車での移動だったので気になりませんでしたが、最寄駅からのアクセスは悪いです。もっとも、この宿自体がクルマ移動前提のようなので、立地は想定内なのでしょう。
ビジネスホテルと言うには、食事スペースや自販機・電子レンジなど設備が充実しており、実際私が利用した際も、家族連れが何組か見受けられました。
今回はシングル利用だったのですが、嬉しかったのはベッドがとても大きかったこと、バスルームも充分な広さがあったことです。
クルマで利用する前提なら、設備も充実、部屋もキレイなので、コストパフォーマンスは高いと言えます。