琉球熱さんのクチコミ(127ページ)全3,995件

上田城跡内にある真田神社の境内にある井戸。
この井戸は本丸唯一のものだそうで、直径2m、深さは16.5mとのこと。
この井戸が実は抜け穴になっており、城の北に位置する太郎山麓の砦や上田藩主居館に通じていたと言われています。
今は井戸の上にネットがかぶせられており、その様子をうかがうことはできませんが、戦国時代ならではの言い伝えは興味深いものがあります。

上田城東虎口櫓の石垣に組み込まれた巨石。
戦国時代に築城された城には、このような巨石を石垣に組み込むことが流行っていたようです。「力」や「権勢」を誇示したものと考えられています。

真田石自体は幅3m、高さ2.5mほどの大きさ。石垣に組み込まれていても、その存在感は圧倒的です。

上田市にある、武田氏臣下の真田氏の居城です。
上田駅からは徒歩15分ほど。現在は本丸・天守閣などはありませんが、2つの櫓と城壁が残っており、往時の様子を想像することができます。
城跡全体は公園になっていて、真田神社も敷地内にあります。
城跡公園はどこもそうですが、のんびりした長閑な雰囲気があります。

北海道は北見にある洋菓子店三星の看板銘菓。
ハスカップと言う収穫量の少ない果実を使用、なんとも言えない酸味と粘り気のある食感が、砂糖のざらついた食感と見事に融合しています。
表面にコーティングしたハスカップの粘りが付着しないように、全体をオブラートで包んであり、オブラートごと食べます。(曰く「日本一食べにくい洋菓子」と言われています）

素朴な味わいが何度食べても飽きません。ともかく絶品。名物・銘菓の多い北海道ですが、これはトップクラスと言っても良いでしょう。
通販のほか、東京では有楽町の「どさんこプラザ」でも入手できます。(常設ではないようですが)
また、これだけ贅沢なものでありながら、700円弱と言うお手頃価格。この価格設定にも驚きです。

山下公園の前にある音楽ホール。横浜市内の大規模音楽ホールと言えば、かつてはこの県民ホールを抜きにして語れませんでした。正に、「横浜の音楽の殿堂」という役割を担ってきた施設です。
当施設ができる以前は、横浜での大型音楽イベントと言えば「ぶんたい」の愛称で親しまれている文化体育館がありましたが、音響効果は望めないものでした。
当施設が落成してからは、内外数多くの音楽イベントが開催されてきました。
１階ロビーはやや狭めですが、ホールエリアの２階３階のロビーはゆったりしており、全面ガラス張りで快適です。
ホールも音楽用に設計されているだけあって音響も良く、どの座席からもステージがよく見えるようになっています。
既に古い施設になってしまいましたが、今でも連日イベントが開催されています。
今回はクリスマスにちなんだゴスペルのコンサートを楽しんできました。

五反田駅から徒歩5分ほど。雑居ビルの半地下のような場所にあります。
外から見た印象では、普通の居酒屋です。ところがここの料理は例外なく美味しい。
肉料理も野菜料理も、味付けが絶妙。ついつい食べ過ぎてしまうほどの美味しさです。
週半ばの中途半端な日でも満席なのもうなづけます。
静かな店ではないので、語り合いたい時には不向きですが、その辺の居酒屋で４～５千円のコースを頼むくらいなら、ここに来た方が間違いなく満足できるでしょう。

新幹線上田駅の「お城口」の正面にある銅像です。
駅前の武将の銅像、、、各地で見られる光景ですが、やはり写真は撮ってしまいますね。
真田幸村ゆかりの地、上田をアピールするにはとても良いと思います。
時計塔もしっかり「六文銭」。街中はこの六文銭の紋様で溢れています。
この銅像自体に、もう少し解説があっても良いかな、と感じます。

出張の昼食で利用。信州に来たら蕎麦でしょう、ということで新幹線を降りてすぐに見つかったこの店に。
外観や看板の印象でそれなりに期待していましたが、肝心の蕎麦が大したことがなくがっかり。
注文したのはそばセット。もり＋小ライス＋天ぷら3種で980円というお得感があります。
しかし蕎麦がいけません。何と表現して良いか難しいのですが、『手打ち蕎麦』の看板が泣くような味でした。
出されたお茶も出がらしで、概して商売に対して真摯さがない感じでした。再訪はありません。

舞浜駅からディズニーランドへ向かう導線上にありますから、嫌でも目に入ります。
入園しなくても買えるディズニー土産。中で販売している物と同じなのかどうかはわかりませんが、買い忘れてもここで調達できます。
ただ、こちらもそこそこ混雑するので、その点は同じです。

ある意味、ディズニーワールドの象徴ともいえる世界観をもったアトラクションです。
ボートに乗って漕ぎ出す先に広がる世界は、まさにメルヘン。
小さい子供、特に女の子にはたまらない世界ではないでしょうか？
アドベンチャー、ファンタジーと並んで、ディズニーを語る上で不可欠な要素と言えるでしょう。
“不滅”のアトラクションだと思います。

元祖メリーゴーランド、回転木馬です。
乗って楽しいというよりも、存在自体が郷愁をそそるアトラクションです。
これは木馬の造りが粗雑だと雰囲気も台無しになるのですが、その点はさすがディズニー、クラシカルな木馬は実によくできています。
夜の光景はとてもノスタルジックです。

開園時からのアトラクション、途中で映画「カリブの海賊」に合わせてマイナーチェンジされました。
リニューアルされたとはいえ古いことには変わりはないのですが、やはりよくできた構成とフィギュアで、楽しさは変わりません。古臭くならない点はさすがと言えます。

確か鳴り物入りでオープンしたと記憶していますが、面白いのは滝を落下する一瞬だけで、その前後は何の抑揚もなく、面白いとは言い難いアトラクションです。
並んでまで乗る価値があるとは思えませんが、いまだに営業しているということはそれなりに人気があるのでしょう。

開園当初からあるアトラクションとは言え、その名の通り蒸気船でゆっくり周回するだけなので、興奮度はゼロです。ガイドやナレーションもなく、ただ景色を眺めるだけ。
人気がないので混雑もなく待ち時間もなく、、、その分、乳幼児連れでも楽しめるアトラクションと言えるでしょう。
それでもそこはディズニーランド。蒸気船自体は非常によくできています。

開園当初からあるアトラクション。その名の通り「射的」です。
縁日のそれと基本的には同じ、違うところは標的が凝っていること、当たってもなにっもらえないという点でしょうか(笑)
それでも、なぜか熱くなってしまいます。
できることなら、もう少し玉数を増やしてほしい(笑)
ここだけは現金払い(200円)です。

開園当時からあるアトラクションなので、もはや説明する必要もないでしょう。
演出の内容はちょくちょく変更されているようですが、ジャングルをボートで進んでいく『冒険』と言うスタイルは、大筋変わっていません。
数年ぶりに(もしかすると10年ぶりか？)乗ったのは、貸切りイベントだったので、待ち時間はゼロのガラ空き状態。
普段はどうなのでしょうか？　古いかもしれませんが、定番的な性格もあるので今後も残って行くでしょう。

説明の必要もないほど、日本で最も有名な遊園地と言えるでしょう。
周辺施設や付帯施設を含めた「演出」は、それまでの日本にはなかったもののように感じます。
ここに来れば、嫌でもディズニー一色に染まることができます。
ただし、非常によくできているとはいえ、所詮「人工物」です。しかも営利目的の･･･。
これに熱狂してしまうのも、ちょっと淋しいですね。

アンテナショップの激戦区、銀座に店を構える石川県のアンテナショップ。
間口は狭いのですが、地下１階と2階と併せて3フロア構成。1階は生鮮食品が中心、2階は移住相談と工芸品、カフェコーナー、地下は銘菓と酒類、イートインコーナー。
特に目を引くのは地下の銘菓コーナーです。見るだけでも楽しい和菓子が並び、その色や形は繊細な和の心を表現しているかのようです。またそのパッケージが素晴らしく、粋で美しいものばかり。
これら秀逸なデザインは、さすが加賀百万石と思わせるものばかり。歴史と伝統が今でも脈々と継承されていることを感じます。

都心では最大級の展示場。様々なイベントが連日開催されています。
羽田空港からのバス便もあり、ゆりかもめ、りんかい線も使えるので、アクセスは良い方でしょう。
新橋からゆりかもめで来る人が多いのですが、ゆりかもめは車両が小さいため、常に混んでおり非常に窮屈です。東京駅八重洲口、門前中町、浜松町から路線バスが出ていますので、これらも選択肢に入れておいた方が良いでしょう。特に浜松町からの便はいつも空いているので楽です。
館内はいくつかのブロックに分かれており、初めてだと少々迷うかも知れません。飲食店も入っていますので、終日館内にとどまることも可能ですが、決して安くありません。時間に余裕があれば、近隣のビルを探した方が良いと思います。

あまり行くことのない（であろう）屋上からの眺めはなかなか良いです。

有明ワシントンホテルの1階にあるレストランです。
同ビルの2階に飲食店街がありますが、結論から言うと、少なくともランチはその2階に行った方が良さそうです。
ランチ1600円はホテルだから仕方ないのか、それならばもう少し質の良いものを出してほしいところ。
店内は広く、窓も大きいので、雰囲気は悪くありません。ランチタイムは禁煙です。