琉球熱さんのクチコミ(123ページ)全3,995件

茅野駅前の「ベルビア」という商業ビルにあるレストランのようですが、駅改札前に土産物屋（物販）も出しています。
改札前と言う最高の立地で、出発間際まで買い物ができます。名産品・酒類が豊富で、土産はここで片付いてしまうくらいです。
とても使い勝手の良い施設です。

山から茅野市街に戻る道中、そば屋を探して諦めかけた時に見つけた店。
国道沿いで茅野市中心部からすぐ、正直あまり期待していませんでしたが、これがなかなか良い店でした。
店内の雰囲気は落ち着いた感じ。メニューも手打ちの割にはリーズナブル。味も十分満足できるものでした。
そば屋では毎回ざるを注文しますが、今回は少々冷えてきたこともあり温かい蕎麦を注文。わさびの風味が利いていて美味しくいただきました。
店員さんの感じも良く、一言添えてくれる気配りも好感を持ちました。

人気の山だけに、登山シーズンの山頂の賑わいはたいしたものです。
「天下の秀峰　金時山」の大きな看板を入れて富士山を撮影するのがお約束です。

南と西が大きく開けているので、相模湾、そして富士山が目前に広がります。
これらの景色を眺めながらの食事は格別ですが、山頂は広くないので休憩する場所を確保できないこともあります。2軒ある茶屋の店内はさほど混んでいない（注文して外で食べる人が多い）ので、店内で休憩するのも良いでしょう。

神奈川県と静岡県にまたがる金時山は、手軽に富士山の絶景が楽しめる山として人気の山です。登山ルートも豊富なので、自分の好みにあったルートを探してみるのも一考です。

神奈川県側からは1)公時神社、2)乙女峠、3)夕日の滝など、静岡県側からは1)乙女峠、2)足柄駅などをそれぞれスタートするルートがあります。もちろん、明神ヶ岳や丸岳といった箱根外輪山からの縦走なども考えられます。

それぞれ行程が異なるだけでなく、性格も違うので、往路と復路を変えてみるのも楽しいものです。
今回は70分ほどで山頂に到達できる公時神社ルートを登り、夕日の滝へ下山するルートをたどりました。
夕日の滝ルートは特に人が少なく、静かに歩くことができます。

《補足》公時神社へは小田原・箱根湯本から「金時神社入口」で下車しますが、「アウトレット行」のみでしかも本数が非常に少ない。乙女峠も同じです。
「仙石」バス停ならば、車道歩きが長くなりますが、本数が多いので時間のロスが少なくて済みます。

箱根湯本駅からは「御殿場アウトレット行き」に乗らないと行けない「金時神社入口」で下車。ただしこの系統は本数が少ないので、途中の「仙石」で乗り継ぐことになります。
それならば、本数の多い「仙石」で降りて歩いた方が早いでしょう。

金時山への登山口は神社の裏手から。
境内や登山道途中には、金時ゆかりの「まさかり」や手鞠石、宿り石、奥の院などがあります。ちょっと寄ってみるのも面白いです。

金時山は山頂が静岡県と神奈川県の県境。山頂にある2軒の茶屋は両県に分かれています。
こちらは神奈川県になります。
「まさカリーうどん」なるものが名物のようです(笑)
静岡県に属する「金時茶屋」とは管理は同じそうですが、こちらの方が多少キレイで山バッジや手ぬぐい等のお土産もまっとうです。

金時山登山コースである、公時神社の境内脇から伸びる登山道に入り、「金時手鞠石」を通り過ぎてほどなく、目の前に現れる巨大な岩。これが宿り石です。

確かに巨岩の下部は窪んでいて、ちょっとした雨宿りには使えそう。
しかし傾いているようにも見える巨岩の窪みでは、おちおち雨宿りもできないでしょう。
気休めのように、大量の細い枝がつっかえ棒としてあてがわれてはいます。

金時山へは、この巨岩を巻いて登山道を進んでいきます。

金時山頂にある茶屋です。山頂には2軒の茶屋があり、一つは神奈川県、もう一つは静岡県とのことです。
こちらは静岡県側で「金時」の名を冠し、さらに「金時娘の茶屋」とも銘打っています。しかし「娘」はいません、「昔、娘」の人はいます(笑)
人気の山で人が多い＝手堅く商売ができるからか、店内はあまりきれいではありませんし、山バッジ等もパッとしません。

静岡県と神奈川県にまたがる、標高1212mの山。
ルートは多数ありますが、神奈川・静岡から乙女峠を経由して行くルート、公時神社を抜けていくルートがメジャーです。

静岡県で登録されているので、あえてマイナーな足柄からのルートについて記載します。

御殿場線足柄駅から足柄峠を経由して稜線伝いに山頂を目指します。足柄峠までは「足柄古道」を歩く個所もあり、本当に静かな山さんぽを楽しめます。足柄峠は少々賑わっていますが、そこからの稜線は樹林帯で眺望は望めないものの、広くてとても気持ちが良いです。桜の季節はとてもきれい。
山頂直下に急登があり、階段・梯子が連続しますが、息を整えながら登りましょう。

乙女峠や公時神社からのルートに比べると人も少なく、古戦場やかつての街道の名残り、山頂下には鳥居があったりで、信仰の対象であったことや歴史を感じながら歩けるルートです。

丹沢を歩く人にはお馴染みの場所。
塔ノ岳への表尾根の起点であり、大山へのルートもある場所です。
秦野からの神奈中バスの終点、登山シーズンはここで多くの登山者が下車します。
きれいなトイレもあり、ここで準備を整えて山へ向かうのが定番スタイル。
大山への登山口はバス停の裏手すぐですが、表尾根への登山口はここから車道を20分ほど歩きます。

四谷で昼食の店を探していると、TVで紹介された云々の看板。その言葉に引かれた連れに付き合って入店。
「鯛塩そば」というちょっと珍しいネーミングのラーメンは、細いながらもコシのある麺に、鯛の出汁と思われるさっぱり塩味のスープ、具はチャーシュー以外ほとんど乗っていないというシンプルなもの。
男目線で言うと、これで800円は高い。普通の男性なら、これでは満腹にならないでしょう。
だからか、ラーメン屋によくあるライスではなく、鯛茶漬けが用意されています。これを追加すると1000円超えてしまいますが。

店はカウンターのみ、昼時はそれなりに混雑で並ぶようです。
こぎれいな店内やメニューを考えると、女性をターゲットにしているのではないかと思います。

橋本駅に隣接（北口）する複合型ショッピングモールです。
一般のテナントに加え、相模原市立図書館や「杜のホールはしもと」といった公共施設も入居しています。
ＪＲ横浜線と相模線しかなかった時代を知る身にとっては、京王線も乗り入れている現在は、まさに隔世の感があります。駅自体も非常に大きくなりましたし、ミウィのある北口などはバスターミナルやイオンなどもあり、駅前は一変しました。

東京メトロ西新宿駅が最寄り、ＪＲ新宿駅からは高層ビル群を抜けて15分くらいでしょうか、アクセス面はやや不利です。
一般的なビジネスホテルよりもやや格上、シティホテルの下の方に位置するといったレベル感です。
レストランや宴会場を併設している点から、やはりシティホテルの分類なのでしょう。
宿泊料金は本来14000円位ですが、各社の予約サイトからだと半額近く。このあたりにもこのホテルのポジションが表れているような気がします。

2016年4月に新宿駅南口にオープンしたばかりのバスターミナルです。
新宿駅西口を中心に点在していた高速バス乗り場を集約、さらに南口のタクシー乗り場も統合しています。正式名称は「新宿南口交通ターミナル」。

2階が出入口となっており、JR新宿駅新南改札もこのフロアです。
3階はタクシー乗り場、新宿WEバス乗降場、高速バス降車場、東京観光情報センターとなっており、「新宿WEバス」とは？と思ったら、新宿区のコミュニティバスのことでした。
4階がメインの高速バスターミナルで、このフロアに発券カウンターや待合所があります。

東京観光情報センターでは宅配や手荷物預かりもできるので便利。
発券カウンター・自動券売機はハイウェイバスドットコム・高速バスネットといった予約サイトに対応している点も利便性が高そうです。

待合室も広く明るく、かつての西口ターミナルとは全く違う印象ですが、非常に大きな施設なので初めて利用する際は少々戸惑うかもしれません。
また、待合室が広くなり椅子も増えましたが、利用客も集中しているため、平日昼間でも空いている椅子はありませんでした。

自販機はありますが、売店はなくなってしまいましたので、ここに入る前に必要なものは近隣で調達する必要がありそうです。
なお、直結している「新宿ミライナ」は一般的な複合商業施設なので、旅行直前の買い物にはたして役に立つか否か、あまり期待はできないでしょう。

みなとみらい地区に建つ巨大なイベントホールです。
最寄駅はみなとみらい駅ですが、横浜駅での乗り換えに難があるので、私はいつも横浜駅から歩いてしまいます。
横浜での大型イベントの会場となることが多い場所ですが、電車でのアクセスは決して良くありません。
また、近隣に食事処がないので、館内のコンビニで調達する、ランドマークやクイーンズスクエアまで戻るという選択肢しかないのも難点です。

広大な敷地に、陸上競技場、武道場、テニスコートなどがあり、多摩市の中心的なスポーツ公園です。と言っても、有料施設ばかりではなく、広い芝生や遊歩道などが整備されており、散策やピクニックにも好適です。
今回は陸上競技場に、なでしこリーグの試合を観戦するために訪問。「元祖市民グラウンド」といった風情の競技場でした。実は読売ベレーザのホームグラウンドでもあります。
永山駅から徒歩15～20分、バスに乗るか迷う微妙な距離ですが、バス便があまり良くないのが難点です。

京王線と小田急線が乗り入れる永山駅。この駅に隣接する形の商業施設です。
永山駅周辺はこれといった商店街があるわけでもないので、駅至近のこの施設はかなり重宝するのでしょう。食品スーパーの西友も含め、実用的なショッピングモールといった趣です。

品川港南口の新しいビル、品川フロントビルの地下１階です。
店の名前は沖縄ですが、メニューは九州との混合、しかも沖縄料理は数えるほどです。
味は普通、値段はかなり高め。たいして飲み食いしていないのに2800円/人は高すぎます。
店の雰囲気は悪くありませんが、ここまで「看板に偽りあり」だと、店名を変えた方が良いのではないかと思ってしまいます。
再訪はナシです。

名前の通りサントリー由来の音楽ホールです。
クラシックの演奏にも耐えられるような、高品質の音響設備が自慢です。
パイプオルガンが常設されており、ステージは楕円形で後方にも観客席が設けられている点が面白いですね。

ホール設備には非の打ちどころがありませんが、ロビーは異常に狭く、椅子もほとんどなく、開演前や休憩時間に居場所がありません。ホールが良いだけに残念です。
当施設よりも後にできたオーチャードホール、シアターオーブなどと比べると、この点はかなり見劣りします。（あくまでロビーに限った話ですが）

武蔵小杉駅に隣接する、三井不動産ららぽーと系列のショッピングモールです。
4階ではお隣の東急スクエアとつながっているので、駅から外に出ずに入館することもできます。
この手の商業施設はテナント構成もほとんど同じですから、この施設も特筆すべき点はありません。