琉球熱さんのクチコミ(124ページ)全3,995件

最近急速に開発が進む武蔵小杉駅周辺。
ＪＲ南武線・横須賀線・湘南新宿ライン、東急東横線・目黒線が交差するこの駅に直結する形で建っています。
従って雨の日もぬれずに入館できるというメリットがあります。
しかし言ってしまえばそれだけ。テナントもどこにでもあるチェーン店ばかり。駅直結のショッピングモールは今やどこにでもある代物。特筆すべき点はないように思えます。

まだ「第2回」の歴史の浅いイベントです。
チネチッタで、川崎を「映画の街」として売り出す算段でしょうか？「シネマ大道芸」と銘打っています。
大道芸人＝パフォーマーはベテランから新鋭まで様々。さらに「チャレンジャー枠」として駆け出しの新人のパフォーマーも出演します。
彼らの演目も、映画にちなんだもので統一感があり、伊勢佐木町や野毛と差別化を図っている様子。
2016年は3/26～27でした。会期は年ごとに変更される可能性があるので、3月に入ってからマメにチェックしておくとよいでしょう。

西が丘サッカー場と言えば、古くは高校サッカー全国大会の会場でも使われていた競技場。数年前に現名称に変更され、今ではなでしこリーグなども開催されます。
日テレベレーザのホームでもあり、2016年開幕戦を見学に行きました。
フィールドとの距離が近く、選手の声や息づかいまで聞こえるので、迫力があります。
最寄駅となる都営地下鉄三田線の本蓮沼駅からも徒歩7～8分と近い点も良いです。

国立や横浜スタジアムに比べ、施設は簡素ですが、それだけに庶民的な印象があります。

川崎駅南側に位置する商業施設ですが、名前の通り『イタリア』をイメージしているようです。
映画館や飲食店、物販店が入っていますが、私は専らイベントの時に行くくらいです。
「噴水広場」ではミニライブなどが行われることが多く、今回は「かわさき・シネマ大道芸フェスティバル」を見学しました。

浅間山外輪山である黒斑山への登山口があります。また、高原と同名の高峰山の登山口もあります。
佐久平駅からはバス。この峠を通過すると、「あさま2000スキー場」です。
この峠には「高峰高原ホテル」があり、日帰り入浴もできるので、下山後に立ち寄る人も多いようです。

浅間山外輪山の一角で、黒斑山の隣に位置する山です。標高は2336m。

浅間山の火山活動によって赤く爛れた山肌に、黒い火山岩入り混じる様が蛇の骨のように見える、、、というのが山名の由来だとか。
黒斑山からは30分ほどで到達できます。ゴツゴツした火山岩の山頂はなかなかワイルド。
南側には間近に浅間山が迫り、北側は白根山や四阿山などが見られます。

群馬県嬬恋村と長野県小諸市にある、浅間山の外輪山の一つ。
外輪山の中では最高峰で、標高は2,404m。
車坂峠からのルートが一般的で、浅間山を見るために登山者も多く、登山道も良く整備されています。
山頂からの眺めも素晴らしいですが、途中の「トーミの頭」からの浅間山と外輪山一望の景観も見事です。

言わずと知れた日本有数の活火山。標高は2,568mの百名山。
長野県北佐久郡軽井沢町と群馬県嬬恋村との境にそびえ、度重なる噴火によって山容を変えてきたと言われますが、そのどっしりとした姿は大変存在感のあるものです。
夏も冬も、その姿は美しく、群馬を代表する山であることは間違いないでしょう。

現在も噴火を続けており、警戒レベルは「2」。登山は禁止されています。外輪山である黒斑山から間近にその姿を拝むことができます。

新幹線佐久平駅直結の『プラザ佐久』１Ｆにあるオープンカフェ。
「カフェ」とうたっていますが、蕎麦やラーメンもあるお好み食堂的飲食店。
待ち時間に蕎麦を食べましたが、味も及第点、コストパフォーマンスは高いと言えるでしょう。
焼きたてのパンもあり、メニューは相当頑張っています。小腹がすいた時に手軽に利用するには良い場所です。

浅間山（現在は立入禁止）の外輪山、黒斑山に登る時にその登山口にあるので、登山道の状況など事前に情報収集して行きましょう。
冬季は閉館していますが、その機能は「アサマ2000パークスキー場」内に移管されているので、情報の入手は可能です。

高峰高原の車坂峠に位置するホテル。
浅間山・黒斑山への登山でスタート地点にあるので、登山後の温泉として最適な立地です。
ホテルの前のバス停からは佐久平や新宿へ向かう便が出ますので、都心からのアクセスも悪くありません。
風呂は適度な広さがあり、露天ではありませんが眺望がとても良いです。ロビーに隣接した喫茶コーナーからも眺めがよく、風呂上がりにのんびり景色を眺めるのも一興です。
ただし、フロント係の手際はとても悪く、少々残念です。

大幅に姿を変えた京急蒲田駅（評判はすこぶる悪い）に、遂に直結型の商業施設ができました。
カフェ、コンビニ、本屋、居酒屋、スーパーなどが入居しています。
とは言え、目新しさがあるわけではありません。時間を潰す適当な場所がほぼ皆無だったこの駅に、ようやくそれらしき場所ができたという所でしょう。

長期にわたって続けられていた京急蒲田駅周辺再開発の核、駅直結の複合施設です。
元々古いアーケード街（あすと商店街）があった場所に高層マンションを建設し、その低層階がテナントフロアとしてオープンしました。（あすと商店街自体は今でも存続しています）
食品スーパー、飲食店などが入っています。
駅とはペディストリアンデッキで結ばれており、雨の日も濡れずに行くことができます。
ただし、ここを目的とする人は多分いないでしょう。あくまで普段使いのレベルです。

※それにしても、これが「名所・史跡」とは…

ＪＲ戸塚駅に隣接、相模鉄道グループが展開するビジネスホテル。

複合ビルのため、１・２階は飲食店。フロントは３階にあります。
最近のビジネスホテルでは当然の設備として全館・全室で無料でWi-Fi利用可。
ごく普通のビジネスホテルですが、フロント階には無料サービスとして、インターネット閲覧用PC、ホットコーヒーの提供などがあります。
朝食が和洋日替わりのビュッフェというのは、ちょっと嬉しい点です。

ＪＲ戸塚駅に隣接する複合商業施設です。
食品スーパーや雑貨店、飲食店のほか、クリニックやスポーツジムなどがテナントとして入っており、普段使いの商業施設と言った趣です。パチンコ屋が入っている点は少々奇異な感じがしますが・・・
戸塚駅とはペディストリアンデッキでつながっています。

ＪＲ戸塚駅に直結した複合商業施設です。
フロアの一部がタクシー乗り場やバス乗り場にもなっているので、雨の日は重宝するでしょう。
5階建ての低層ながら、飲食店や物販、サービス、ＡＴＭ、クリニックなど一通りそろっているので便利。服飾系のテナントが少ない点はこの手の駅ビルにしては珍しいですが、東急プラザや近隣に他の商業ビルがあることを考えると、重複を避けたのかもしれません。

佐久平駅に直結した複合施設。
観光案内所、土産物、喫茶コーナー、休憩所などがあり、新幹線の待ち時間を潰すには最適です。
吹き抜けのエントランスホールには仕掛け時計も設置されています（偶然、動いているところを見ましたが、少々残念な仕掛け時計です）。
ベンチも適宜配置されており、喫茶コーナーもあるので、一息いれるには良いかと思います。

オフシーズンの3月の平日、近隣に食事処が全くないので利用。

女神湖から徒歩数分、山小屋風と言うべきか、ログハウス風と言うべきか、ちょっと形容しにくい外観で、目を引くのは鉄道を模した看板の数々。きっとオーナーが鉄道ファンなのでしょう。どこからか払い下げられたと思われる本物の車両も置いてあります。（あまりに古くて見逃しがちですが(笑)）

店内はログハウスっぽくて悪くありません。客がおらず、おばあちゃんと孫が遊んでいました(笑)
こちらは仕事を終えての昼食、生姜焼き定食、ハンバーグ定食など意外にもメニューは豊富。どれもドリンク付きで1000円程度なので、まずまずリーズナブルでしょう。量も質も及第点と言えます。

この時期、女神湖周辺は閑散としていて、営業中の店舗も極めて少ないので、選択肢のない中で利用しました。再訪するかと言われれば、少々迷いますが、入口周りや外装をもっと手入れすれば、意外に洒落た店なのかもしれません。

小田急新松田駅(JR松田駅)からバスで10分、「高松山登山口」で下車します。
登山口から山頂まではのんびり歩いて2時間ほど。
標高800mほどの低山ながら、南側が大きく開けた山頂は広い芝生でとても気持ちが良く、正面に富士山が見える絶好のロケーション（私が行った時は雲に隠れていましたが）。
とにかく山頂が清々しく開放的。ベンチやテーブルもあるので、のんびり過ごすのがお勧めです。
周回ルートを取る場合は、復路は延々1時間半の農道(舗装路)歩きがあるので要注意。尺里峠から虫沢集落経由新松田方面へ抜ける方が良いかもしれません。

京浜蒲田商店街の中にある、一見どこにでもあるような中華料理店です。
中華料理店としてのメニューは充分、驚きはその値段（夜の部）。
好きな飲み物（ソフトドリンク含む）＋好きな料理2品で1080円！
グループで行けばその分オーダーできる料理の品数も多くなり、満腹になります。
追加の飲み物を含めても、１人2000円で充分。
安いわりに味も納得。
これは穴場です。