琉球熱さんのクチコミ(121ページ)全3,995件

二子玉川園の駅に隣接した大規模ショッピングモールです。
「ライズ」と名付けられた「街」の中核をなすもので、このほか「オークモール」「バーズモール」等、それぞれの棟に名前が付けられています。
一般的な駅ビルのように、衣料雑貨だけでなく、娯楽施設、各種サービスのテナントも入っていて、ここで大概の用事は済んでしまいそうです。
ただ、意外に手頃な価格の飲食店が少ないのが難点です。

尾瀬沼への玄関口である大清水＝バスの終点にある休憩所（食事処）です。
そばや川魚の塩焼き、ビールなどもありますので、登山前と言うより、下山後の一服に、という感じでしょう。
もっとも、同じような店が３軒ありますので、どこに入るかは迷う所です。

尾瀬沼、尾瀬ヶ原のハイキングルートは沢山ありますが、どれも甲乙つけがたく、このエリアが人気エリアであることも充分うなづけます。
広大な湿原、豊富な高山植物、背後に控える山並み、、、どれを取っても絵になります。

やはり尾瀬は「王道」です。

大清水から長い林道歩きがようやく終わる地点にある休憩所です。
外にもベンチがあり、ここで一休みする人が多くいます。
店先には朝採り（と思われる）キュウリやトマトが湧水で冷やされて売られています。
ここから本格的な山道（といっても整備された木道がほとんどですが）に入りますので、準備を整えて置くとよいと思います。

大清水～尾瀬沼コースの、文字通り発着地点にある休憩所です。
新宿への高速バスの停留所があります。
食事処も併設され、バス待ちで一息入れるには良い場所です。
土産物売り場や情報コーナーもありますので、出発前・下山後に立ち寄るには良い場所でしょう。
周辺に同じような小屋が2つあります。

尾瀬沼へのルートの一つである大清水にある食事処です。
バスの終点、一般車乗り入れの終点にあり、そういう意味ではアクセス抜群です。
場所柄、往路よりも復路、下山後に一息いれる時に立ち寄りたくなる店でしょう。
蕎麦などの軽食のほか、ビールなど飲み物もあります。
下山後、バス待ちの時間に、岩魚の塩焼きとビールで一服、、、というのも悪くありません。

尾瀬沼東岸に建つ、尾瀬最古の山小屋です。
建物外観は、昔の小学校を偲ばせるもの。玄関前には豊富な湧水、磨きこまれた廊下や階段。
山小屋と呼ぶのはためらわれるほどの、しっかりした宿です。
個室対応や入浴可能な点も、通常の山小屋とは大きく異なるところ。電気も通っているので、部屋にはコタツもコンセントもあります。
食堂、談話室、売店と設備も充実。食事も立派。昼食用におにぎり弁当も用意してくれます（別料金）。
尾瀬を堪能する拠点として連泊したい宿です。

大清水から尾瀬沼へのルート上にある湧水です。
林道の終点、一ノ瀬休憩所から三平峠に至る途中にあります。
昔は岩肌から直接湧き出していたそうですが、今はパイプが設えられ、コップもあります。
冷たくて美味しい水で喉を潤して、三平峠（このルートの最高地点）を目指しましょう。

尾瀬沼山荘の付属施設ですが、別棟になっています。
尾瀬沼湖畔の最高のロケーションにあります。
大清水から歩き続け、三平峠から降りてくると樹間から尾瀬沼が見え始め、道が開けた場所(三平下)に現れるのがこの休憩所です。
樹林帯を延々と歩いてくると、この開放的なロケーションでは誰もが一息いれるでしょう。
正面に尾瀬沼と燧ヶ岳を臨むベンチもあり、売店にはお土産、飲み物・食事も提供されます。

名前の通り尾瀬沼の湖畔に建つ山小屋です。「山荘」とうたっていますが、個室対応だったり、入浴できたりと山小屋のイメージはありません。
なんと言ってもロケーションが抜群です。目の前には尾瀬沼越しに燧ヶ岳が美しい姿を見せてくれます。湖面に映る“逆さ燧”も乙です。

運営は東京パワーテクノロジー。つまり「東京電力」です。従って東電小屋や至仏山荘、鳩待山荘も同じ経営です。
道理できれいなはずです。

大清水～尾瀬沼ルートでの最高地点ではありますが、周りは樹木に囲まれて眺望は一切ありません。
登山口となる大清水からおよそ2時間。ベンチもあるので一息いれる人が多いです。
ここからは尾瀬沼に向けて緩やかな下り。1時間も歩けば尾瀬沼のほとりに出ます。

群馬県片品村と福島県南会津郡檜枝岐村にまたがって位置する沼です。
燧ヶ岳の噴火によって出来たもので、面積は1.81km。確かに「沼」と呼ぶには大きく、「湖」という感じです。
周囲には多くの湿原があり、燧ヶ岳を背景にした景観がとにかく素晴らしい。

周囲は木道で整備され、アップダウンも少ないので、とても快適な散歩コースになっています。
ミズバショウの群落はもちろん、数多くの山野草を観察できるエリアです。
東岸にはビジターセンターもあるので、尾瀬沼の自然について情報を収集しておくとよいでしょう。

関越道もこの辺まで走ってくると、そろそろ一休みしたくなる頃。
このサービスエリアはとても広く、飲食処・土産売り場が入っているメインの建物の後方には、ちょっとした広場があり、そこからの風景も爽快です。
大きな周辺の地図もあって、見えている山の名前もわかります。
居心地が良すぎて長居にならないように気を付けましょう。

大清水から尾瀬沼に向かうルートで、三平峠から降りて来た地点の園地です。
尾瀬沼山荘と休憩所があり、園地におかれたベンチからは尾瀬沼と燧ヶ岳が正面に。
樹林帯から抜けて最初に視界が開ける場所だけに、その開放感は抜群。
とても心地よい空間で、時間の許す限り寛いでいたい場所です。

ＪＲ品川駅構内なので、アクセスの利便性は言うまでもないでしょう。
よく利用する駅ではありますが、エキュートはほとんど使ったことがありません。
いつも人が多くて落ち着かない、飲食店はどこも高いし中途半端なオープンスタイルで落ち着かない、、、というのが理由ですが、お土産にするような菓子類は気の利いたものが多いので、この点にだけ個人的な利用価値を見出しています。

新橋烏森口から徒歩5分ほど。
意外に多い、東京の沖縄料理店。実際は玉石混淆で、“あれ？”とか“なんちゃって”の店も多いのですが、ここはらしくない店名ながら、正統派でちゃんとした沖縄料理が楽しめます。
料理が5点ほどついて、沖縄そば(ミニサイズ)とデザート（さとうきびアイス）付きの飲み放題で3500円はお得。
木曜日の夜でも満席になる、なかなかの人気店です。

尾瀬沼東岸にある宿泊施設ですが、「山小屋」と呼ぶには設備も豪華で規模も大きいです。
尾瀬沼ビジターセンターの裏手にあります。
なんと桧枝岐村営の、いわば「公共の宿」。
前庭も広く、落ち着い佇まいは好感が持てます。
風呂があったり広いウッドデッキがあったり、連泊にも耐えられる宿でしょう。

尾瀬沼の西岸、散策路の交差点であり、長蔵小屋が最初に建てられた場所でもあります。
池塘とヒツジグサを楽しめるポイントでもあります。

ここにあった「沼尻休憩所」は2015年秋の火災で影も形もなくなっており、残っているのは土台だけです。周囲の状況を見ると、山奥ゆえに全焼するまで手が打てなかったのではないかと。
2016年シーズンは閉鎖休業とのことです。
なお、焼失を免れたトイレは、2016年6月から使用可能となるようですが、詳細は長蔵小屋のＨＰで確認した方が良いでしょう。

長蔵小屋の周りに、休憩所と売店。
ここの売店が凄い。土産類の品数がとんでもなく多いのです。
手ぬぐいの種類だけでも10種以上。ところが気の利いた図柄は売切れ（笑）。仕方なくバンダナを購入しました。
尾瀬の湧水で淹れたコーヒーは、、、普通でした(笑)
でも、ウッドデッキで新緑を眺めながらの一服は至福のひと時です。
のんびりするには最適です。

休憩所は三和土に据えられた丸太の椅子が気持ちを和ませてくれます。

尾瀬沼の東岸に建つ、尾瀬沼の情報発信地です。
設立は環境省、運営は尾瀬保護財団です。
常設の展示物はあまり多くなく、尾瀬と言う場所を考えるともう少し頑張ってほしいところ。
しかし、常駐の係員はさすがに貴重な生の情報を持っているので、遠慮せずにどんどん話しかけるとよいと思います。
貴重なオコジョやヤマネの動画も見ることができます。撮影時の話も聞けるので面白いです。