琉球熱さんのクチコミ(109ページ)全3,995件

ＪＲ蒲田駅から徒歩5分、京急蒲田駅から10分程度、周辺には飲食店・コンビニが沢山あり、立地がとても良いビジネスホテルです。
新しいホテルなので快適ですが、基本的にスタンダードなビジネスホテルなので、各項目について評価するまでもなく、全てかも泣く不可もなくです。

広域避難場所にも指定されている大きな公園です。
遊具のある児童公園、子どもの自転車練習コース、廃車を利用した「ガラクタ公園」、芝生の園地などがあるほか、ナイター設備付きの野球場と少年野球場、温水プールなども備えています。
週末となると家族連れが大挙して来ますが、駐車場が狭いために待ち行列ができることもしばしば。
小さい子が遊ぶには良い公園です。

東海道線大船駅を通過する時に車窓からよく見える観音像、以前から気になっていましたが、ようやく訪問する機会がありました。

大船駅から本当にすぐ。川を渡れば入口に着きます。少々急な坂道を登れば正面に観音様が。
車窓から見る限りでは立像を想像していましたが、なんと胸像でした。
小高い丘にあり眺めが良いです。観音像内部には祭壇が設けられていて見学可能です。

鎌倉市戦没者の位牌が祀られていたり、原爆の慰霊碑があったりと、戦争に関わるものが多いのは意外でした。

元町商店街にあるこの店は、創業が何と1882年。
当初はオーダーメードの西洋家具､室内装飾店だったようですが、太平洋戦争で全焼した後、1945年に現在の洋食器・室内装飾製造販売業として再建したそうです。
店内に入って一番先に目につくのは左側の壁にずらりと並んだドッグプレート。
この店の商品は「食器」と言うより「工芸品」、手軽に購入できるものはほとんどありませんので、ひたすら目の保養です。

穴守稲荷にある和菓子屋です。
地元ではそこそこ有名で、「羽田太鼓」と言うどら焼き、「穴守の鈴」という一口最中が名物です。
黒豆茶でのもてなしもあり、広くはない店内ですが品数も豊富、ひっきりなしに来客がある繁盛店です。
羽田のお土産にも最適です。

かつての開墾時代に由来する神社です。
堤防決壊でたびたび被害があり、「風浪が作りし穴の害より田畑を守り給う」という願いを込めて建立されたものです。
京急空港線穴守稲荷駅からすぐ。普段は人影も少ないのですが、年始はさすがに参拝客でいっぱいです。
下町の神社なので周辺道路は非常に狭く人通りも多いため、訪問の際は公共交通機関を使った方が良いでしょう。

大師橋の大田区側の袂付近に記念碑が建っています。
水門や、漁船・屋形舟の溜まりがあり、釣りやジョギングをする人も多く、この記念碑に目を止める人は多くないようです。
かつて川崎大師への参詣で多摩川を越える際、人々はここから渡し船に乗ったそうですが、復活したら面白そうです。

多摩川の河口付近、羽田の集落の路地に残るレンガの堤防（跡）。あまりに日常風景に溶け込んでいて、地元では遺構と気づく人も少ないのではないかと思います。
現在の堤防の位置と比べると、河川敷が昔よりもかなり狭くなったことがわかります。

羽田から羽田空港に渡る境界線、海老取川の河口に立つ大鳥居。
空港へ向かう車中からもよく見えます。
この鳥居にまつわる歴史は既に広く知られています。そんな話を思いながら都会の海を眺めるのも悪くありません。
多摩川の河口部分でもあり、多摩川沿いの遊歩道・サイクリングロードの起点・終点でもあり、自転車を傍らに置いて休憩する人たちも多い場所です。

古くからある競技場で、かつては神奈川県におけるサッカーの聖地ともいうべき場所でした。
今でも横浜ＦＣのホームであり、高校サッカー選手権の会場として使われています。
この競技場の特色は、観客席とピッチの近さ。ゴール裏などは本当に間近でプレーを見ることができます（ボールも良く飛び込んできます）。
今回は久しぶりに高校選手権を観戦しました。

紆余曲折の末、2010年に開業した羽田空港国際線ターミナル。
「成田」という国際線の空港があるにもかかわらず、再び羽田に国際線を呼び入れることに、周辺自治体を含めて賛否両論ありました。
利用者目線で言えば、成田よりも羽田の方がその利便性は圧倒的でしょう。しかし、ならばかつての成田開港に至る「闘争」は何だったのか？　今後、両空港の棲み分けはどうなっていくのか？　非常に気になる点ではあります。

羽田空港国際線ターミナル４階、江戸小路の中にあります。
もともとは浅草の160年以上の歴史を持つ老舗です。
和菓子の販売のほか、店内の一画が喫茶コーナーになっていて、和菓子を食べながら一休みできます。（あまり落ち着ける雰囲気ではありませんが）
あわぜんざいが有名ですが、茶そばも食べられます。

日本橋に本店のある「だし場」は、あの「にんべん」が運営する“純和風ファストフード店”とも言うべき店です。
ドリンク（かつお節だし）が100円、フード（かつぶしめし）が200円と手頃な価格。「だしむすび」も上品でおいしいです。

羽田空港国際線旅客ターミナルの５階にあるコーナーです。
展望デッキを挟むような形で「HOT ZONE」と「COOL ZONE」という２つのコーナーに分かれています。
その違いはよくわかりませんが、どちらも非常に俗っぽくディスプレイが騒々しく落ち着きません。
子供向けの施設でしょう。

国際線ターミナルビルの最上階は、国内線ターミナル同様、展望デッキになっています。
広いデッキにベンチが点在し、目の前は滑走路。航空機ファンのみならず、老若男女多くの人たちが見物に来ています。
確かに、滑走路の向こうは東京湾、開放感は間違いありません。一休みするには良い場所です。自販機も設置されています。

羽田空港国際ターミナルにあるショッピングモール。
その名の通り、江戸をイメージした造りになっており、いかにも外国人が喜びそうです。
羽田限定の品も多く、それを目当てに来訪する人もいるとか。
確かに、たまに来ると新鮮です。個人的には伊東屋の品揃えが面白いと思います。

久しぶりに品川シーサイドで仕事があり、空き時間にここで休憩。
名前の通り楕円形の広場、高層ビルが取り囲む形で、オープンエアの地下と１階部分にテナントが配置されています。
りんかい線品川シーサイド駅から直接上がってくることができ、周囲のビル群ともつながっているため、雨の日でも濡れずに移動することができます。
テナントの配置具合も良く、意外に使いやすい所です。

開田高原西野地区にある史跡です。
代々「伯楽」と呼ばれた馬の医者である山下家の住宅は、江戸時代末期に建てられたものをほぼ原形で保存しています。同家は江戸時代には村の三役をつとめた大馬主でした。

同じ敷地の別棟にある開田考古博物館は、なんと旧石器から縄文時代の土器・石器を展示しています。また、模型などを使って昔の開田高原の様子を紹介しています。
特に開田高原にある柳又遺跡から出土した旧石器類は稀少なものだそうです。

冬季は休館なので、事前に確認が必要です。

木曽川の支流である王滝川にある人造湖（ダム湖）です。

ここを流れる水が木曽川に合流し、愛知県の知多半島にまで水を供給しています。
そんな重要な役割を持った水系とダム湖ですが、訪れた時期が悪かったのか、景観としても今一つ。湖を縁取るように道路が設けられていますが、沿道に駐車スペースもないことから、元来観光資源として利用する意図はないのでしょう。

中央道の諏訪湖サービスエリア、下り線を利用しましたが、何と言っても目の前に諏訪湖が広がるロケーションが良いです。
上り線は下り線よりも低いので、諏訪湖や諏訪市街を望むには下り線の方に軍配が上がります。
ただ、こんなところにも「桂〇〇」の『恋人の聖地』プレートが設置されているのには心底げんなりです。