しそまきりんごさんのクチコミ(8ページ)全7,916件
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投稿日 2023年04月14日
総合評価:4.0
真鶴半島の先に、三ツ石と磯の風景が広がっています。
元日の初日の出を見に訪れましたが、三ツ石の背景に昇る初日の出はなかなか見事で、多くの人が訪れていて、遊歩道は大混雑していました。
先端部の道はそれほど広い訳ではなく、駐車場も限られているので、この時ばかりは日の出よりも相当早く行っていないと、車をなかなか停められずに大渋滞に巻き込まれて日の出に間に合いません。
先端部は磯の風景のほかに、自然林が広がっていて、初春の光の中、森を抜けて真鶴駅に戻る感じが清々しかったです。
真鶴駅までは4km前後の距離がありました。- 旅行時期
- 2022年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 初日の出時は、先端部は相当混む
- バリアフリー:
- 2.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2023年04月14日
総合評価:4.0
伊豆半島西岸の土肥港まで駿河湾フェリーが出ています。
欠航とかが無ければ1日4便。天気が良くても風が強くて欠航ということもあるので、利用の場合は事前にHPの確認や問い合わせた方がよいです。
見事な富士山を正面に眺める航路で、清水港では他に、三保まで行くみなとクルーズがありますが、駿河湾フェリーの方がダイナミックな富士山を拝めます。
ただその分、料金が高いのと、天候によっては確かに船が揺れます。
フェリー出発まで、時間に余裕があるならば、エスパルスドリームプラザでショッピングや食事、ちびまる子ちゃんランドを覗いたりして楽しめます。- 旅行時期
- 2022年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2023年04月14日
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投稿日 2023年04月07日
総合評価:3.5
小樽運河に掛かる浅草橋からは、あまり気づかないかもしれませんが、運河の遠景に2つの山が見えていて、それぞれ赤岩山と下赤岩山と名が付いています。そして、山の反対側は日本海と接していて、積丹半島沿岸のような崖と奇岩の風景が広がっています。運河で有名な小樽だけに、小樽にこんな場所あるんだ~と、初めて知ると意外に思える場所です。
青の洞窟ツアーなど、小樽で海上クルーズ観光を行うと、祝津赤岩海岸へ行くことになります。なお、陸からも行くことができますが、やや標高の高い所をハイキングコース、小樽海岸自然探勝路が通じていて、そのところどころから崖を見下ろす感じで、危険なためなかなか波打ち際まで下りられるようになっていません。ダイナミックな奇岩、崖の風景を間近で眺めるには、やはり海上からのクルーズ観光ツアーに参加しないと難しいです。
今回、小樽港を出港し、沿岸を通過するフェリーから眺める機会が得られ、高額なクルーズ料金を払わないでも、移動のついでに景色が眺められて良いと思ったのですが、フェリーでは海岸から離れすぎていて、ダイナミックで臨場感ある風景とはいきませんでした。- 旅行時期
- 2023年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 2.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 1.5
-
投稿日 2023年04月07日
総合評価:4.0
積丹半島沿岸は数々のダイナミックな奇岩風景が見られ、海の青さ(積丹ブルー)と合わせて、風光明媚な景色を誇っています。
積丹神威クルーズ、水中展望船ニューしゃこたん号、青の洞窟クルーズなど、さまざまな沿岸クルーズがありますが、どれも料金が数千円します。
今回、小樽港から新日本海フェリーを利用する機会があり、航路が積丹沿岸を行くため、敢えて高いクルーズ料金を払わずに、移動のついでに景色を見られるのではないかと期待しましたが、フェリーでは沿岸から少し距離が離れていて、ただの岩礁の海岸線くらいにしか見えませんでした。- 旅行時期
- 2023年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 2.5
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 1.5
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投稿日 2023年04月06日
総合評価:4.0
小樽運河は、JR小樽駅からは、駅前正面の通りの坂道(中央通り)を600mちょっと下った、海の方にあり、通りから右手300mほどの区間が運河の風景のメインです。そして、運河沿いの遊歩道を300mほど行ったところにある浅草橋の橋上が小樽運河の代表的な風景の一つとなっています。
運河沿いには、昔ながらの石造の倉庫群が並び、一方、遊歩道側には道路を挟んでホテルなどのビルが立ち並んでいて、浅草橋からの風景は、夜に行くと、倉庫はライトアップされ、ビルも照明で煌びやかに見えてきれいです。
運河観光は、遊歩道散策で景色を楽しむほかに、場合によっては運河クルーズまでお金を出して楽しむ方もいるかもしれません。ただ、おおよそ景色を見るだけで終わらずに、その後、堺町通り・メルヘン交差点方面へ繰り出すのがセットで、LeTAO、かま栄、北一ガラス、オルゴール堂などに立ち寄って、スイーツや小物、ガラス製品などを楽しんで帰ります。
アクセスは、駐車場を探さなくてはならない車より、JRの方が容易だと思いますが(運河近辺は小口で、休日などは満車が多く、混み合うため)、車ではまず、運河横を通る国道17号線(臨港線)沿いの、かま栄の駐車場が条件が良いため狙うでしょうが(買い物で1時間無料、以降¥200円/30分)、渋滞していたり待ち時間を要したりする場合もあります。運河から少し離れたところには、長崎屋、マックスバリュ手宮店、あるいは色内埠頭公園ほかいろいろな安く済ます裏技もあるかと思います。
運河散策で疲れたら、お店に入って美味しいものを食べながらの休憩も良いですが、無料休憩所としては、運河プラザ(小樽観光物産プラザ)、小樽芸術村西洋美術館(旧浪華倉庫)の休憩スペース、TOAマート小樽運河店2階の休憩スペース、中央バス小樽運河ターミナルなどを利用するとよいでしょう。場所によっては、軽食をいただけるところもあるのでお好みで利用するとよいかもしれません。- 旅行時期
- 2023年02月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- バリアフリー:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2023年04月06日
総合評価:3.5
遠い積丹まで行かなくても、小樽でプレ積丹が楽しめる小樽海岸は、青の洞窟ツアー、あるいは陸から小樽海岸自然探勝路で楽しむことが多いかと思います。
小樽海岸の崖上に立って海を眺めると、小樽港を出港した新日本海フェリーの大きな船体が見えたので、フェリーから眺めたらどうなのだろうと興味がありました。
青の洞窟など高額なチャーター料金を支払わなくても、ついでに景色が楽しめるフェリーはお得です。
しかし、実際にフェリーを利用する機会があったので、船上から眺めてみると、海岸からはちょっと離れていて、アフリカ人並みの視力でもない限り、奇岩連なる風光明媚な岩礁風景はやや見えにくいなと感じました。
その代わり、出港の感傷的な気分の中、小樽海岸の向こうに夕日が沈む抒情的な海の風景を満喫することができました。- 旅行時期
- 2023年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 2.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 2.0
-
投稿日 2023年04月06日
総合評価:3.5
新潟、舞鶴行きのフェリーが、基本、毎日(新潟行きは日曜除く)出ています(2023年現在)。新潟行きは17時、舞鶴行きは23時30分出港で、新日本海フェリーやいろいろな旅行サイトのWebサイト・電話ほか、あるいはチャレンジャーですが、席が空いていれば当日、フェリーターミナルの窓口で直接買うこともできます。
料金は、時期による変動や、部屋のクラスによりますが、一番安いやつでも部屋が大部屋のゴロ寝ではなく、寝台列車のような向かい合わせのベッドで、新潟行きが¥7,500円から(車は車長にもよるが、寝台料金込みでおおよそ1台2万円前後から)。舞鶴行きが¥11,000円から(車を含めると¥31,800円から)。(2023年4月現在)
新潟行きは、小樽港出航が夕方の時刻であり、季節によっては、夕日が沈む景色の中、抒情的な出港風景と海上クルーズを楽しめます。
船内では大浴場もありますが、小樽港フェリーターミナルからすぐ、500mもないところに日帰り入浴施設(小樽温泉オスパ)があるので、特に新潟からの小樽到着便は朝4時30分と早いので、ここでしばらく過ごしてもよいかもしれません。(24時間営業。ただし、浴室は7時50分からの清掃時間・メンテ時間を除く)- 旅行時期
- 2023年03月
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
- 乗り場へのアクセス:
- 2.5
- 車窓:
- 3.5
-
投稿日 2023年04月06日
総合評価:3.0
2023年春、コロナ禍も収まりつつありますが、コロナ禍で行われていた一部時刻のバス運休便が、何故か1月21日から復活。
札幌~小樽、苫小牧、旭川などのメジャーな便では発生していないため、気づきにくいかもしれませんが、名寄、遠軽、帯広、函館、北見、網走などの遠距離地方路線に多く発生していて、中には1日2便のうち1便あるいは、1日5便のうち2便など、大きく行動に制約を受けてしまいます。
バス運転手不足とか、エネルギー高騰とかいろいろ理由が付くでしょうが、おおよそコロナ禍を言い訳にした人々の規制の目的の一つがこの辺りにもあるのかなと思います。- 旅行時期
- 2023年04月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 3.5
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投稿日 2023年04月06日
総合評価:4.5
山梨県側は、富士山に対し、太陽の向きからして北側で、昼間は山姿が影になってしまうのではないかと危惧していました。
しかし、大月市の辺りでは、太陽の位置が3月下旬辺りの話しですが、午前10時ではきれいに山の斜面に当たっていて、お昼の12時過ぎでも大きく影を感じるほどではなく、上部に積もる白い雪がきれいに輝いていました。
大月市は、富士山頂からすると北東ないし北北東方向に位置しています。
大月市では、1992(平成4)年に「秀麗富嶽十二景」として、市内の低山の山頂(…と言っても、頂上が標高2千m弱の山もあるが)、”12か所”を富士山がきれいに眺められる山の頂上として選定しているそうです。
そのうち、1番山頂、雁ヶ腹摺山(ガンガハラスリヤマ)は、旧5百円札の裏面の絵柄のモチーフとなるなど、見事な富士山の山容が楽しめる山ですが、個人的には併せて登った牛奥ノ雁ヶ腹摺山からの富士山の眺めの方が均整が取れていたなぁと思いました。
富嶽十二景は、それぞれ登って眺めると、好みの富士山の姿に出会うかもしれません。- 旅行時期
- 2023年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 1.0
-
投稿日 2023年04月04日
総合評価:4.5
この山の醍醐味は何と言っても、
・冬山の樹氷の美しさ
・山頂小屋での宿泊
ではないだろうか。
標高987m。麓の名寄市のピヤシリスキー場から道幅が広く、そしてあまり険しくない林道が続いていて(スキー場(標高約200m)から11.6km)、山頂近くまでオフロードの車などで行けそうであるが、実際は山頂手前、2km地点の標高782m辺りから登山道がスタートとされている。
前述の理由から、冬がおススメの山である。冬はスノーモービルの轍跡がしっかり付いていて、道迷いもなく、そして歩きやすい。できることなら、名寄駅前の観光協会でやっているスノーモービルのツアーに参加して登った方が楽で、そして爽快感が楽しめる。¥12,000円するが、7歳以上からドライバー付きで楽しめるそうだ(2022-3年冬季)。
もっとも、麓にスキー場(九度山)があるなど、スキーの山であるから、スキーでも十分に行ける。もちろん、下りはバックカントリーであるが、視界の良い日は山頂から麓の名寄市の街並みと平野が一望できるなど、あまり山深さを感じず、事前に地形図を理解してスマホのGPSを利かして登れば不安を感じない。ただし、さすが道北の山だけに気温は低いので、それなりの準備が必要だ。
スキー以外では、スノーシューやアイゼンなどがあるが、林道を行く限り、全くの不要である。4月の初め、まだ雪も締まっていて、長靴あるいはスノーブーツで十分に行けた。バックカントリーに出るなら、スノーシューはほしいところ。
バックカントリーなら、コース取りには注意したい。林道が大きく南側に迂回して距離があるため、麓のスキー場を結ぶ直線最短ルートを選んでしまうと、ピヤシリ川の谷の沢に降りてしまう。上流部は谷が険しくて河原が無く、一部、淵のように川床まで切れ込んでいる箇所があったり、渡渉の雪の踏み抜きに注意が必要だったりするが、水深は全然深くない。もっとも、スキーだったら、距離を気にすることなく、等高線を見て広い尾根が広がる、滑りを楽しめるルート取りをするだろう。
山頂の山小屋での宿泊は無料で、薪に薪ストーブと、寝台にマットレスは置いてあったが、最低限の寝具は持ち込みたいところ。宿泊帳簿にも書いてあったが、美しい日の出と樹氷、それに360°周囲の風景を眺めたら、一生の思い出になること間違いなしである。日が昇って溶ける前の最も美しい樹氷をここでは眺めることができる。
冬の間、日の光や弱々しく、鉛色の空に吹雪の日もある北海道の気候であるが、2月、3月を迎えるころになると、すっきりと快晴の青空が広がる日も出てくる。訪れた時は、何と山頂でも無風の日で、薄っすらと利尻山の山影も望めたが、オホーツク海側は残念ながら雲が立っていた。ダイナミックな山頂パノラマ、青空に映える繊細な樹氷と、おおよそ東京や札幌などの都市に住んで、そこから出ないと、なかなか味わうことのできない爽快な体験をすることができた。- 旅行時期
- 2023年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 1.0
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- バリアフリー:
- 1.0
-
投稿日 2023年04月04日
総合評価:4.5
冬、道北地方を訪れると、いつも美しい樹氷林に出会います。ピヤシリ山の麓にあるピヤシリスキー場やピヤシリ山の山スキーも、美しい樹氷林がまとまって見られるちょうど良い場所の一つで、スキーのほか、温泉ホテルがあり、広い駐車場と名寄駅・名寄市街からの無料のバス(ピヤシリ線は、市街地は有料だが、サンピラーパークや温泉へは無料)でアクセスできます。
標高987mのピヤシリ山は、宗谷丘陵の氷河地形から連なるせいなのか分かりませんが、比較的緩やかな山容で、コース外滑降が禁じられているピヤシリスキー場よりも、気楽に樹氷に巡り合うことができます。スキー場の奥から山頂手前2km(登山口)まで、できればオフロードが良いと思いますが、約10kmの林道が続いていて、夏なら標高782m地点の登山口まで車で行くことができますが、雪の積もる冬場は、勿論、進入禁止…というか、物理的に不可能です。そのため、¥12,000円かかりますが、名寄観光協会(駅前のよろーな内)でやっているスノーモービルツアーに参加すると爽快感あふれる登山を楽しめそうです(2022-23年冬期)。
もちろん、スキーで行けば、好きなところに入っていって樹氷を楽しむことができますが、事前にスマホに登山アプリをインストールし、電波が届かないので予め地形図をダウンロードしておいて、山の地形を検討しながらコース取りをすると良いです。
樹氷がきれいに見られるのは、晴天の朝の時間帯。麓のホテルに泊まって朝早くに出るのもよし、山頂にある山小屋に泊まれば、視界が良ければ360°のパノラマを満喫することができ、一生ものの体験ができるかもしれません。山小屋には、薪の備えられた薪ストーブと、マットレス備え付けの寝台がありました。- 旅行時期
- 2023年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 1.5
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- バリアフリー:
- 1.0
-
投稿日 2023年04月04日
総合評価:3.5
ピヤシリと名が付いていますが、実際にはピヤシリ山(標高987m)の麓、標高673.8mの九度山にかかるスキー場で、麓に温泉ホテルがあるほか、ホテル前まで名寄駅ほか市街から1日6本、無料のバスが出ています(2023年)。リフトは1回¥350円、1日券は¥3900円ですが、温泉パック券が¥4100円で、日帰り入浴料¥500を別払いするよりは良いと思います(2022シーズン。有効時間に注意)。
コース外滑走が禁じられていて、体力があり、物足りない方はピヤシリ山の山スキーに挑戦するとよいかもしれません。
ピヤシリ山は、九度山の後陣に控え、リーチが長いですが、沢沿いなど、場所によるものの、あまり急傾斜がなく、樹氷林の中を行く山スキーが楽しめます。
名寄市の雪質日本一を謳うスキー場として、パウダースノーや樹氷が楽しめますが、その分、気温が低いことも覚悟しなくてはなりません。- 旅行時期
- 2023年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 2.5
- コース:
- 3.5
-
投稿日 2023年04月04日
総合評価:3.5
カルシウム・ナトリウム―硫酸塩・炭酸水素塩冷鉱泉で、pH値はほぼ中性の6.7とされる無色透明、無味無臭の温泉です。
入ってみても、あまり肌のスベスベ感はなく、透明で無臭なことから、何か、ただの沸かし湯に入っているみたいな感覚でした。
設備はあまり新しい訳でもなく、露天は無く、浴槽2つ(加えて水風呂1つ)にサウナがあり、浴室には、一応、窓があって外の風景が少し見える程度。
浴室はロビーからすると、地下で、何故か入口がお手製感のあるバーコード管理で厳しい。
日帰り入浴は、10時から22時で大人¥500円、シャンプー・ボディーソープの備え付けあり。
休憩所の飲料の自販機は市価より10~20円程度、高かった。
また、脱衣所に冷水のほか、飲用できる温泉水の蛇口があった。
冬期、向かいのピヤシリスキー場で楽しんだ後、体を温めるのに良いほか、ピヤシリ山登山の汗を流すのにも良いです。- 旅行時期
- 2023年04月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 接客対応:
- 3.0
- 風呂:
- 3.5
-
投稿日 2023年04月04日
総合評価:4.0
名寄駅を出て左手すぐのところにあるバス待合所兼市民交流施設ですが、観光客も普通に利用できて、観光目的では、観光案内所、レンタサイクルあるいは広いラウンジスペースでの休憩場所、トイレなどを活用できます。名寄駅構内にもテレビ付きの待合室がありますが、場合によっては、トイレなど、スペースの広いこちらの方が寛げる場合もあります。
使い勝手としては、観光案内所があるので、レンタサイクルが重宝しています。貸出は、雪の無い4月末あたりから降雪前(11月中旬くらい)までですが、公共交通機関を利用しての旅で、サンピラーパークやひまわり畑へ行くのに、バスの時間を気にしなくて良いので重宝します。なお、きたすばる天文台は丘の上で標高を150mあまり上げなくてはならないので、電動のものを借りると楽です。
よろーなでは、コーヒーやラテ、ソフトドリンクなど簡単な飲料の提供があるようですが、食事の提供は無いため、営業時間内であれば、駅前広場反対側の三星食堂を利用するとよいです。なお、駅を出て正面200m弱のアーケード街に、ケーキやお菓子を売るお店”ブラジル”があって、数人なら、買ったものをお店の奥のテーブル席でいただくこともできます。
よろーなの建物を駅側から通り抜けると、小さなスーパーのQマートがあり、食べ物のお土産や、ちょっとした食材を仕入れることができます。ただ、肝心な日曜日は休日で閉まっています。
コンビニは、一番近いところで300mほど離れた駅を出て右手、通り1つ目にローソンとセブンが相次いであります。
駅前正面の商店街はシャッター街と化していて、まっすぐ800mほど行けば、Qマートより大きな、フードコートもある西條という道北地域のスーパーがあります。
もっとも、駅から2kmほど離れた場所には、イオンがあって、もうちょっといろいろなお店が入り、ホームセンターのDCMやユニクロなども併設しており、よろーなの前のバス2番のりばから、朝8時から夜21時手前まで1時間に1本程度で無料のシャトルバスが出ています(2023年4月現在)。- 旅行時期
- 2023年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.0
-
投稿日 2023年04月04日
総合評価:3.0
旭川駅からおおよそ7、800m離れたところにある旭川第一の歓楽街で、歌舞伎町やすすきのに該当するようなエリアですが、北海道第二の都市とはいえ、旭川という街の規模から言って、さほど大きくはありません。居酒屋やバーが集中してありますが、最近の居酒屋チェーン店で良ければ、駅からは、そんな遠くに行かなくても買物公園通り沿いなどにもあります。ただ、しっかりホステスさんが居る昔ながらのバーが良いというのなら、こちらまで足を伸ばした方がよいです。
- 旅行時期
- 2023年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
-
投稿日 2023年04月04日
-
投稿日 2023年04月04日
Tabist THE GREEN ASAHIKAWA(グリーン旭川) 旭川
総合評価:3.5
旭川駅から少々離れていて(徒歩14分、1.1km)、多少古めな雰囲気でも良いなら、何と言ってもお値段が安く泊まれて良いです。利用した時は、特に旅行支援などを使わなくても、休日の宿泊で3千円台前半で泊まれました(シングル素泊まり)。
旭川の繁華街、さんろく街に近い安宿かと思いきや、衛生面とセキュリティはちゃんとしていました。施設が古いと、衛生的にどうかと色眼鏡で見えてしまいがちですが、通常のビジネスホテル並みにベッドメイクほかきちんとなされていました。セキュリティもチェックイン時に渡されるカードの番号をもとに、玄関ほか部屋入口が暗証番号で認証を行います。
なお、チェックイン締め切り時間が早く、21時以降は要連絡、22時までと、宿泊代に影響するせいか早いです。ただ、一度チェックインしてしまえば、後はカード番号で、閉まってしまった玄関セキュリティを解除できるので、外出可です。
安い分、設備もシンプルです。コインランドリーはありました。部屋の広さは、シングルルームを利用しましたが、某●横インや●パホテルの一番狭い11㎡程度の部屋に比べると、通路幅もあって少し余裕がある印象でした。
さんろく街に近いと言っても、繁華街の中にある訳ではないので、周辺環境が人の声などで騒々しいということはありません。また、国道に面していると言っても、他の通常のホテルでも同じで、宿泊した部屋は道路側ではあったものの、自分は特に音も気にならず快眠できました。
チェックイン時間の制約はあるものの、旅行の性質や都合で、お値段重視でホテルの雰囲気などにこだわりが無ければ、使い勝手の良い宿だと思います。- 旅行時期
- 2023年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 5,000円未満
- アクセス:
- 2.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 客室:
- 3.0
- 接客対応:
- 3.0
- 風呂:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2023年04月04日
総合評価:3.0
旭川駅を出て、正面に買物公園通りを500mほど行くと、おおよそ2条の仲通り過ぎあたりにある彫刻です。普通に座れるベンチに彫像が座る姿や小太りのおっちゃんの様子、そして路面にちょこんと座る猫の様子などが愛嬌があります。薄暗い夜など、ベンチに彫刻が座っているとは思わず、いくつか彫刻が点在する買物公園通りとはいえ、一瞬、おやっと思わせるユーモアのある像です。
- 旅行時期
- 2023年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2023年04月04日
総合評価:4.0
ピヤシリスキー場やサンピラー温泉までアクセスするサンピラー線は、市街地各所を走る分には有料ですが、遠方のサンピラーパークやサンピラー温泉(ピヤシリスキー場)まで行く分には、無料となります。
1日6本と、必ずしも本数は多くありませんが、名寄駅前からだと9km弱(バス路線距離ではありません)、離れていて、レンタカーを借りずに、公共交通機関で移動する時の利用にとてもありがたいです。
なお、名寄駅前の観光協会(よろーな内)では、レンタサイクルもありますが、貸出期間は雪の無い4月下旬から11月中旬頃(降雪前)までとなっています。- 旅行時期
- 2023年04月
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 乗り場へのアクセス:
- 3.0
- 車窓:
- 3.0































































































































































