オタモイ海岸
自然・景勝地
3.31
クチコミ・評判
1~11件(全11件中)
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小樽に風光明媚な崖の海岸
- 3.5
- 旅行時期:2023/05(約3年前)
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運河の印象が強い小樽観光の中でも、こちらまで訪れる方は少ないのではないでしょうか。
そのため、小樽にこんな風光明媚な崖の... 続きを読む海岸線があるとは、初めて訪れると意外な感じがします。
青の洞窟ツアーに参加すると、海側からその景色を眺めることができます。
なお、昔…と言っても昭和初期らしいのですが、オタモイ海岸の崖上にオタモイ遊園地の竜宮閣という立派な建物があって、運河などは観光名所でも何でもなく、こちらの方が観光客で賑わっていたそうです。
そんな風光明媚な場所ですが、クルーズ船で訪れるにはちょっとお値段が張りますが、小樽港を出港する新日本海フェリーの船上からも移動のついでに眺めることもできます。
ただし、ちょっと景色が遠く、迫力には欠けます。 閉じる投稿日:2023/05/19
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フェリーからは景色が遠かった…
- 3.5
- 旅行時期:2023/03(約3年前)
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昔はリゾートがあった!
- 3.0
- 旅行時期:2019/09(約6年前)
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昭和初期にオタモイ海岸に巨大リゾート施設「オタモイ遊園地」とその中核施設「龍宮閣」が存在していました。
- 4.0
- 旅行時期:2019/09(約6年前)
- 2
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昔日の賑わいも今は立ち入り禁止の廃墟ですーー
- 3.0
- 旅行時期:2016/09(約9年前)
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観光地とは言えないものの興味深いのがこのオタモイ海岸です。
小樽で唯一のカタカナ表記の地名だそうです。
この立ち入... 続きを読むり禁止の区域に何があったかというとーー大遊園地です。
「この景勝地に大リゾート基地が存在した。昭和初期、隆盛を誇った割烹「蛇の目」(の店主加藤秋太郎は小樽には見所がないという知人の言葉に奮起し、名所探勝の日々にあけくれる。そして、ついに、古来白蛇の谷と呼ばれたこの地を探し当て、昭和11年「夢の里オタモイ遊園地を」完成させた。
その規模は当代一を誇り、ブランコ,すべり台、相撲場等の遊園施設のほか、竜宮閣や弁天食堂といった宴会場や食堂を設けた。
(中略)
最盛期には一日数千人の人々で賑わったこの施設も戦争が始まると贅沢とみなされ客足が遠のき、戦後、これからという昭和27年5月営業再開を目前に控えながら消失した。」
(以上は小樽市の観光案内からです)
それにしてもスゴイ急傾斜地に遊園地を造ったものです。
当時のお金で莫大な金額が費やされたことでしょう。
この海岸は全てが危険ということで全く下に降りることができません。
当時、ここに遊園地を造れたのが不思議です(苦笑)
現在はだだっ広い駐車場が広がるだけで、この下には行けないので面白味は少ないでしょう。
しかし、わずかに残る廃墟と美しい海岸線を眺めると「夏草やつわものどもが夢の跡」という句を思い出さずにはいられないでしょうーー。 閉じる投稿日:2016/10/04
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立ち入り禁止なのでしょうか?。。。
- 4.0
- 旅行時期:2016/07(約9年前)
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小樽近郊のオタモイ海岸は、なかなかの景勝地との情報を得て、神威岬へ行く途中で寄ってみました。案内看板に従っていくと、海沿い... 続きを読むの広大な駐車場へ到着。
そこからの海岸の眺めもよかったのですが、遠くに気になる祠が見えました。
しかし、そこから先の道らしき所に、鉄格子で塞がれた扉が2つ。
1つは崖崩れ、落石の危険で立ち入り禁止。1つは連絡くれれば扉を開けるとの看板。
そこで、扉を開ける方の門の脇から侵入し、遊歩道を歩き展望台らしきところまで往復しました。道は、途中金網で補完している所もありましたが、結構整備されていました。
ただ、後からネットで調べると、どうやらここも立ち入り禁止との情報もあり(詳細不明)、なんとも言えません。
閉じる投稿日:2016/07/25
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夕日が絶景
- 4.5
- 旅行時期:2014/08(約11年前)
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小樽の観光名所は数多くありますが、このオタモイ海岸は知る人ぞ知る秘境(?)です。アクセスは小樽駅から車で15分程度の場所に... 続きを読むあり、余市や積丹方面へドライブの際などにはちょっとの寄り道で行ける場所にあります。広い駐車場がありますが、そこが一杯になる程混雑することはまずないでしょう。画像を撮った日は雲が多かったですが、以前行った時は確か秋晴れの日で、夕日が落ちる時間帯は本当に絶景でした。
公共の交通機関をトレッキングがてらであれば、小樽駅から「幸・おたもい」線のバスで20分弱程の「オタモイ交番」という停留所で降車し、そこから片道30分弱で行くこともできます。
ドラマの撮影にもよく使われる絶景ポイント、秋の夕方にぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
閉じる投稿日:2014/09/12
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観光船で海上からも眺められる
- 4.0
- 旅行時期:2014/08(約11年前)
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小樽市街地の北側にそびえる赤岩山の北側には絶壁の海岸が続いています。赤岩山は小樽運河からもその背景に見える標高371mの山... 続きを読むです。山頂に電波塔が立っている山がそうで、下赤岩山(標高279m)と続いています。特に急峻でもなく、普通に見えるのですが、これが市街地と逆の北側から眺めると景色が一変します。山の頂上付近から海へと切れ込んだ急峻な崖が続き、運河の街、小樽のイメージを持っていたら、街の近くにこんな荒々しい景色があることに意外感を持つかもしれません。
海岸は、崖の上からと洋上からのどちらからも見ることができます。今回は、洋上から小樽海上観光船(ベイクルーズ)を使って眺めてみました。小樽港第3号埠頭(小樽駅を出て中央通りをまっすぐ。小樽運河を越えたところ。)から出ていて、オタモイ海岸を巡る1時間30分のコース(¥2,500円)。途中、祝津港に寄り、そこで乗り降りすることもできます(料金がかなり安くなりますが、指定席ではないので良い席に座れないことも)。
祝津港を出て、高島岬を回り、赤岩海岸を堪能した後、船はオタモイ海岸へとさしかかります。赤岩海岸の赤茶けた岩肌から、銀色の絶壁へと変わります。戦前は崖の途中に龍宮閣という建物が建っていて、遊園地などとともに賑わったそうですが、今では跡が残るのみ。船から見ることができますが、船内のモニターには、ありし日の龍宮閣の映像が映し出されていました。
崖上からの眺めは、奇岩絶壁が近く、高度感もあり迫力がありますが、船だと崖の全景を正面から見渡すことができます。小樽運河のそばからアクセスできるのも楽です。 閉じる投稿日:2014/08/20
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心に残る… 碧い海、奇石と絶壁の海岸線のオタモイ海岸
- 5.0
- 旅行時期:2012/07(約13年前)
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「オタモイ海岸」は「ニセコ積丹小樽海岸国定公園」に指定されている、奇岩や絶壁の美しい海岸です。 かつて、昭和11年に小樽の... 続きを読む割烹「蛇の目寿司」の店主 加藤秋田郎氏が私財を投じて造った遊園地「夢の里オタモイ遊園地」、木造3階建ての唐風朱塗りの『竜宮閣』があったそうです。「オタモイ延命地蔵尊」へ続く遊歩道もありますが、現在、崖崩れのため閉鎖されています。
奇石と絶壁の海岸、美しい碧い海のオタモイ海岸を観賞するには、小樽から出ている観光船がおススメです。また、「祝津パノラマ展望台」からも赤岩海岸の辺りを望めます。
お天気のいい日の「オタモイ海岸」の海の色は言葉で表せられない“色”でした。碧いと表現したらいいのでしょうか、エメラルドグリーンと表現したらいいのでしょうか…。魅せられる“色”でした。 閉じる投稿日:2012/08/15
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海岸線に奇岩や絶壁など勇壮な景観が続きます。
- 5.0
- 旅行時期:2012/05(約14年前)
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ひっそりとした良いところですよ~
- 4.0
- 旅行時期:2006/07(約19年前)
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