しそまきりんごさんのクチコミ(388ページ)全7,916件

国道２３８号線沿い、雄武の街の真ん中付近（町役場近く）にあります。バス停があるほか、スーパーが併設されているため大きな駐車場も隣にあります。なんと言ってもここでのポイントは展望台、スカイキャビンだと思います。オホーツク海まで見えます。１階にはおみやげコーナーや旧興浜南線の展示ギャラリーがありました。また、軽食もとることができます。行ったときは韃靼そば、韃靼コロッケそばを宣伝していたので食べてみました。普通に素朴な味でした。ほか、地域のコミュニティーとして活用されており、地元の人がよく出入りしていました。

夏は１日５～６便、冬は１便と期間により便数が違います。更に、高速船とフェリーの２種類があり、羽幌～焼尻では３５分と１時間という所要時間の差と１６００円前後と２８００円前後という値段の差があります（時期による差、１等・２等による差などがあるので詳しくは沿海フェリーのHP参照）。海上にでるとフェリーでも風が強く、外のデッキ席などもありましたが結構寒いです。船内で売店などはありません。フェリーで運転席の真後ろの窓から前方の進路を眺めることもできました。

積丹半島の西側にあります。神威岬から西側の海岸を南に下って７～８ｋｍ、バスで行くと１０分くらいでしょうか。積丹半島は、余市方面から神威岬まではバスが１日に何本か通っていますが、西側は更に便数が少なくなるので公共交通機関で行く場合は予めスケジュールをたてていかないと効率が悪くなります。西の河原は奇岩の連なる海岸の荒地でした。道路からちょっとした岬みたいなところまで少し歩きます。人は誰もおらず、雰囲気がありましたが、「賽の河原」のイメージでは青森の恐山には及ばないと思います。積丹半島の北～西側は奇岩がよく見られます。西の河原から先にも窓岩、二つ岩、かじか島など奇岩が連なっています。

島の東側に港や旅館があります。海鳥（ウトウ）観測のクライマックス、赤岩展望台は島の西端にあります。４～５ｋｍの距離があります。また、島の標高は２００ｍくらい。島を一周する道路で北側の道路で行くと島の高いところを通りますが、南側の道路は低い海岸沿いを進んだ後、途中から一挙に上がって展望台に着きます。日没のころ大量のウトウの帰巣が見られるのが６～７月です。日が暮れてからの帰路は真っ暗なので南側の道路を使った方がよいと思いますが、途中、ヘビがでるそうです。咬まれたときの血清は島には無いそうです。

島の東側（羽幌側）に港、旅館などがあります。島の端から端まで２～３ｋｍ、島の標高は１００ｍ弱というところですので歩いて回りました。島の中心部は森になっていてオンコの荘、雲雀が丘公園などがあります。南側はめん羊（サフォーク種）の放牧地などがあり、西側は鷹の巣園地など天売島を眺めることができます。島の北側は集落があります。天売島航路の船が見えます。島の中央、西側などお店などは無いため港付近でいろいろ調達しておくべきです。中央部の森の中に幅１ｍ弱の小道がいくつかはしっていますが、結構舗装されていて歩きやすいです。

丘の上に建っています。JR千歳線ですと上野幌あたりから眺めることができます。アクセスは公共交通機関の場合は、新札幌駅からバスか、函館本線の森林公園駅から徒歩です。野幌森林公園に隣接していて、北海道開拓記念館や開拓の村などの観光施設が数百ｍのところにあります。塔は内部の階段で上ることになります。非常階段みたいな感じでビル４～５階分くらいを上ります。丘の上の塔なので札幌市内（中心部）を見渡すことができますが、反対側は森林公園なので森が見えるだけです。見晴らしはいいですが、やっぱり中心部に近く、標高も高い円山（２２５ｍ）や藻岩山（５３１ｍ）にはかないません。

五箇山地区の西側にあります。東側の相倉の集落などに比べると観光施設やお土産屋なども充実しています。道路もきれいな舗装になっているなど、相倉集落に対し素朴さは落ちると思います。お土産（食べ物）では、赤カブのつけものと地酒の三笑楽が地元のおすすめなようです。小さな食堂で山菜蓬そばと五平餅を食べました。冷えていた体においしかったです。毎年２月の建国記念日の休日前後にライトアップなどの催し物をやっているようです。

五箇山の集落のうち、ポイントとなる相倉地区と菅沼地区の中間あたりにあります。国道１５６号線に面して建っています。勿論バス停もあります（上梨のバス停の前です）。五箇山の合掌造りの中では大きな方です。入場料３００円が必要です。中に入ると１階は生活空間の展示、２階、３階は薄暗い物置のような屋根裏の展示スペースとなっていて、農器具などが展示されていました。有料でこきりこ節の実演などもあるようです。

真冬の摩周湖の道路は弟子屈・摩周温泉方面から第一展望台までしか除雪されていません。第一～第三～川湯方面までは除雪されておらず、自力で行くしかありません。スノーシューなどが必要です。スノーシューツアーに参加するとレンタルできますが、それ以外は持参です。行った日は雪が硬く積もっており、普通のスポーツシューズでも行けました。雪が陥没するので街中を行く靴ではかなり靴を傷めてしまいます。１月の終わりでしたが、第三展望台は完全に雪に埋まっていました。第一展望台から景色を眺めたり、写真を撮ったりして行ったので２～３時間かかってしまいました。麓の気温が-１０度前後でしたので、再び第一展望台に帰還したときには、とても寒かったです。ただ、途中ではそんなこと忘れてしまうほど美しい摩周湖を眺めることができました。また第三展望台からは屈斜路湖や硫黄山、そして網走方面に白いすじとなって流氷が見えます。

古い民家を改装していて雰囲気がよいと思います。ただその分、段差などが気になるところです（お酒が入ると、ちょっとあぶないかも）。飲み放題コースはグラス交換制ではありません。ここでは"ダバダ火振り"という珍しい栗の焼酎があります。置いている店は限られている上、けっこうおいしいです。

金沢城とセットで行くとよいと思います。兼六園の北西側、桂坂口で隣接しています。また、兼六園は意外と高台にあります。有名な徽軫灯籠と霞が池の光景から、つい平地のイメージですが池のほとりから遠くが見渡せます。雪を期待して１月の終わりにいったのですが、ボリューム不足で不発。更に有名なアングルで灯籠の写真を撮ろうとしたら朝９時ごろで逆光であまりいい写りではありませんでした。ただ、さすがにきれいな日本庭園で、京都ばかりでなくここも外国人の方にもお勧めできるなと思いました。

竜飛崎のバス停から灯台方面に登らず、港の方に下る道が階段国道です。海岸通りの道路まで２００ｍほど続きます。遊歩道です。上の方は雑草地を進んで海の見晴らしがよいところもありますが、下の方は民家の軒先を江ノ電のように進みます。

金色堂や資料館である讃衡蔵、本堂がある所までは国道４号線から月見坂を登って５００ｍほどあります。標高差も４～５０ｍほどあるのではないでしょうか。讃衡蔵の横に車道がありましたので、タクシーでもいけるのではないでしょうか。月見坂は基本、木立の中を進みますが、途中、束稲山方面の視界が開けるところがあります。讃衡蔵のところでチケットを買い、金色堂と讃衡蔵を見ることができます。讃衡蔵の横にはおみやげコーナーや自販機、トイレもありました。金色堂はよく木立に囲まれた映像を目にしますが、それほど山深いところでもありませんでした。

金色堂から更に奥の方へ回ったところにあります。昔、金色堂を覆っていた建物ということで、中は何も無いがらんどうとなっています。中に一本、卒塔婆みたいな柱が立っていました。何も知らないで行くと馬屋か何かと間違えてしまうかもしれません。抜け殻の中に入ったようですが、内部には古くからのお札などが貼ってあり、感慨深いものがあります。雨漏りとかしそうで耐久性や保存性に欠けると思いますが、今のコンクリート製の金色堂の覆堂よりぬくもりがあります。

中尊寺の一番奥にあります。よく木立に囲まれた写真、映像がでるので、さぞうっそうと木の茂る山奥にあるのだろうと思っていましたが、そうでもありません。ただ、国道４号線から月見坂を登ると距離にして５００ｍほど、高さにして４～５０ｍほど登ったところにあります。月見坂は無理でしょうが、側道をタクシーで登っていけるのではないでしょうか。讃衡蔵のところでチケットを買い、入場します。堂内は撮影禁止です。

うずしお観光船に乗った帰りに行きました。高台からうずしおを眺めることができます。鳴門大橋の東側から眺めることになります。よって干潮（瀬戸内海→太平洋）のときでないといけません。橋とあいまってよいアングルです。昔、お殿様がここから観賞したそうです。軽食のおみせやお土産物屋もありました。

うずしお観光汽船に乗って見てきました。徳島駅から鳴門公園行きのバスに乗り、鳴門観光港で降りましたが、神戸から徳島への高速バスからも高速鳴門のバス停で降りるなどして行けるようです。うずしおは海の満ち干の関係で春と秋の大潮の日が特によく見えるそうです。観光船のホームページなどに潮見表が載っています。４、５月に特に大きそうだったので、ゴールデンウィークもあり、時間帯も考慮して、５月の初めに行きました。
干潮：瀬戸内海→太平洋
満潮：太平洋→瀬戸内海
の潮の流れになります。
行ったときは干潮が１１時３０分でよい時間でしたが、その周辺の便は予約でいっぱいです。水中観光船と大型観光船がありましたが、水中観光船はまず無理です。ホームページで予め予約必須です。その場で切符を買いましたが、ピークの３０分前の大型観光船をとるのがせいぜいでした（それでも、まあよい時間帯かと思います）。

一人部屋で素泊まりだったので、食事は分かりませんが、施設は新しくとてもきれいでした。オホーツクの海沿いを走る国道238号線沿いにあり、車でのアクセスはよいです。バスでも枝幸のバスターミナルから１ｋｍほど山側へ北幸公園の横を通っていったところにあります。あと、おみやげコーナーに地元物産などが並んでおり、他のホテルに比べ充実していると思います。かになどを冷蔵で売っていました。行ったときは地元の日帰り温泉客がかなりいて、家族連れの子供たちで賑やかでした。

長万部駅の名物として駅弁が販売されています。特急の車内などでもよく販売されています。普通列車で行くと列車の乗り継ぎがうまくいかず、長万部駅で待たされることが多いので、たまには店舗で食べてみました。店舗は駅前にあります。室内で食べられる店舗と隣にお弁当の販売所があります。販売所の前は車数台が止まれる駐車場があります。店舗の中はお座敷もあり、２階席もあるようです。お弁当と異なり添え物なども併せてゆったりおいしく食べることができました。

桜の時期に弘前城といっしょに行きました。途中、五能線からは見事な岩木山を眺めることができます。更に五所川原で乗り換えたその先の津軽鉄道の芦野公園駅からすぐです（駅の東側）。駅付近は桜のトンネルとなります。公園の入口付近は露店と人手でいっぱいでした。奥の方には花見スペースがあり、更に奥に進むとため池にでます。駅横の国道３３９号をずっと行くとため池の下流に出ます。土手の堤防が築かれ、道の片側が低くなっているので、公園から見ると分からないものですが、ため池となっているのが分かります。