しそまきりんごさんのクチコミ(345ページ)全7,916件
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- 基本情報
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投稿日 2014年03月01日
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投稿日 2014年03月01日
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投稿日 2014年03月01日
総合評価:3.0
紋別の中心部、紋別バスターミナルや道の駅氷紋の駅の近くにあるお寺で、紋別公園の丘に少し登ったところにあります。
お寺の階段にシェルターが付いていて、雪の積もった冬でも参拝しやすくなっています。
隣には厳島神社があり、更に裏手には(人工の)滝のあるオホーツク庭園があり、紋別公園へと続きます。
庭園の滝は、冬は氷結して氷柱となっているようです。
寺と神社の間の通路は除雪されて通れる時期もあったようですが、訪れた時は雪が積もっていて、滝の姿は見ることができませんでした。- 旅行時期
- 2014年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 2.0
- 見ごたえ:
- 2.0
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投稿日 2014年03月01日
総合評価:3.0
紋別市内のほか、紋別と雄武、遠軽、滝上などを結ぶ郊外線、そして冬期(1/25~3/3〔2014年〕)は、流氷ガリンコ号の発着する海洋交流館前までのシャトルバス(\200円)を運行しています。名寄行きは名士バスが運行しているようです。
起点は、紋別高校などのものもありますが、いずれも紋別バスターミナルを通り、札幌への高速バス(中央バス)なども出ているので、ここを拠点に移動するとよいと思います。バスターミナルには待合室や観光協会(案内所)、旅行事務所などがあるほか、目の前にはスーパーなども入った道の駅(氷紋の駅)もあります。
北紋バスのホームページでは、路線図や時刻表のほか、料金まで確認できて便利です( http://www6.ocn.ne.jp/~hokumon/service.html )。- 旅行時期
- 2014年02月
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 乗り場へのアクセス:
- 3.0
- 車窓:
- 3.5
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投稿日 2014年03月01日
総合評価:3.5
地元海産物が安かったです。流氷観光の時期に訪れましたが、カキいっぱいのビニールパックが¥780円。殻が付いているので、焼いて食べたら美味しそうです。他にも紋別で捕れた魚がありましたが、残念ながら旅先なのでどうすることもできませんでした。
「氷紋の駅」にはスーパーのほか、紋別のお土産を売る店、ラーメン屋などが入っています。地方の衣料品店の品揃えでしたが、衣料品も売っていて、気候が異なる紋別に着いて困った時などにも便利かもしれません。また、スパ(紋太の湯・\650)も併設されていて、広い駐車場には地元の人の車がいっぱい停まっていました。札幌との高速バスや紋別各所へのバスが発着する紋別バスターミナルの目の前なので、訪れやすいです。
スーパーなどは9:30から、スパや食事処は11:30または11時から開いているようです。
バスターミナルとともに旧名寄本線、紋別駅の跡地に建っており、店の前に紋別駅の駅名板がありました。
スーパーでのお会計にはSuica、KitacaなどのICカードやWaon、Edy、IDが使えます。- 旅行時期
- 2014年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- お買い得度:
- 3.5
- サービス:
- 3.0
- 品揃え:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2014年03月01日
総合評価:3.0
紋別中心部の紋別バスターミナルや道の駅「氷紋の駅」、市役所の近くにあります。紋別の郷土博物館として、風土や気候の紹介から始まり、産業の様子などが、物品や模型などを多数、展示して解説されていました。イメージしやすいよう、再現模型になっているものも一部にありますが、沢山の道具類が壁に掛けられ、その物量からは、それぞれの道具の使われ方などを確認していくと、大変な時間になってしまいます。
なお、中には毛ガニ、タラバガニ、ホタテなどの漁場が、ボタンを押すとランプで点灯する「オホーツクマップ」が、位置をイメージするのに分かりやすかったです。また、鉱山のコーナーでは、金と銀の延べ棒がありました。勿論、フェイクです!?
館内には、収蔵保管室というのもありました。動物の剥製や昔の道具などが、所狭しと棚に保管されているだけの、展示というよりは倉庫のような感じでした。しかしマニアにはたまらない場所なのでしょう。それよりも企画展(2/8~3/9〔2014年〕)の「なつかしの昭和」が分かりやすかったです。団塊の世代向けのような気がしますが、一般に「なつかしい」とされる古い道具やおもちゃを見ることができ、なかなか興味深かったです。- 旅行時期
- 2014年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
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投稿日 2014年03月01日
総合評価:4.0
丘の上の、公園の東側にある流氷展望台からの眺めが素晴しいです。特に日の出と夕暮れ、夜景がきれいで、遠くに小さく知床の山々を眺めながら、流氷のオホーツク海から上がる朝日は感動的です。また、夕暮れになずむ流氷と、暗くなるにつれ、明るさを増す眼下の紋別の街並み、そして海に突き出したオホーツクタワーとプロムナードの堤防のライトがきれいに輝く様子などが眺められます。勿論、日中の景色もよく、青空の下、白い雪を被った紋別の街と、ところどころ青い波間をみせるオホーツク海に、遥か遠くまで広がる白い流氷原の様子は、北の地に来た旅情をかきたててくれます。
流氷展望台は、無人で無料ですが、無暖房で、ベンチや望遠鏡もある屋内の2階と、屋外の高いところから眺められる3階があります。いずれも360°のパノラマが眺められます。開放時間は8:45~17:30です。もっとも展望台に上がらなくても、オホーツク海や街はよく眺められます。
公園は、街の中心部から近く、紋別バスターミナルからは、直線で500mほどの距離。冬場は麓の厳島神社の北隣の細い階段を上がっていくと近いです(やや除雪はされているものの、階段の上には雪が積もっているため足元要注意)。勿論、展望台のすぐ近くまで車で行くこともできます。スカイタワーのある紋別山よりも、中心部に近く、手軽です。
公園内にあるオホーツク庭園には滝もあり、冬は氷結してきれいなようです。庭園までは、除雪されている期間もあったようですが、訪れた時には通路に新雪が積もっていて行くことができませんでした。- 旅行時期
- 2014年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 2.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2014年03月01日
総合評価:3.0
紋別の主要な3つのビジネスホテル(セントラルホテル、プリンスホテル、ホテルオホーツクパレス)のうちの1つで、そのうち最も港に近いところにあります。海までは200mほど。バスターミナルからは400~500mほどのところです。
9階の屋上に展望用のテラスがあり、シーズン中は手軽にオホーツク海の流氷の様子を確認できます。特に朝の日の出の頃が良いようで、エレベーターの中に当日の日の出の時刻が張り出されていました。もし、気力があれば、紋別公園や紋別山頂まで出かけていくと、より高くスケールの大きな眺めがみられますが、ホテルは断然手軽で、海が間近です。なお、本館でも、ロビーがある棟の東向きの部屋の場合は、部屋からも海が眺められます。
大浴場は2階にあり、光明石温泉を謳っていますが、窓が無く、無機質な感じがしました。大浴場の横にはラウンジスペースがあり、雑誌類やインターネットが閲覧できるパソコンが数台置いてありました。ビジネス用にワードやエクセルの入ったパソコンとプリンター(有料)も1台ありました。
朝食は通常のプランなら、和食のビュッフェなようです。ホタテを好きなだけ食べられたのが良かったです。ほかにもカニを使った料理などがありました。また、販売もしているおこっぺ牛乳も出されていました。
紋別市内では、シーズン中は紋別バスターミナル~ガリンコ号の乗り場までシャトルバス(ガリヤ号)が臨時運行されていて、プリンスホテルの前やここ、セントラルホテルの前でも停まってくれます。時刻表などは北紋バスのサイトで確認するとよいと思います( http://mombetsu.jp/access/files/Gariya-go.pdf 〔2014年〕)。北紋バスのサイトでは、紋別市内各路線の路線図や時刻表なども掲載されています( http://www6.ocn.ne.jp/~hokumon/service.html )。- 旅行時期
- 2014年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 7,500円未満
- アクセス:
- 2.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 客室:
- 3.5
- 接客対応:
- 3.5
- 風呂:
- 2.0
- 食事・ドリンク:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
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投稿日 2014年03月01日
総合評価:3.0
紋別のバスターミナルなどがある中心部からは2km以上離れていて、流氷観光船ガリンコ号の乗り場のある辺りよりも先にあります。流氷科学センターGIZAが併設されていて、入口を入って左がGIZA、右が道の駅の売店・カフェなどです。
紋別のお菓子などのお土産、ストラップなどのアクセサリー類が販売されています。また、ここでは紋別のご当地メニュー、ホワイトカレー(\850)というのが食べられます(他にもプリンスホテルやホテルオホーツクパレスなど何店かで食べられる)。ただ、贅沢シーフードカレー(\850)というのも美味しそうでした。なお、杜のソフトアイス(\300円)やバニラ、メロン、ハスカップなどの各種の味があるおこっぺソフト(¥250円)も気になりました。
GIZAは、流氷の資料館で有料の施設です(¥750円)。洋上の眺めが素晴しいオホーツクタワーとアザラシとのふれあいを楽しめるトッカリセンターとの共通券(\1,300円。個別より-\450円)もあります。- 旅行時期
- 2014年02月
- バリアフリー:
- 3.0
- お土産の品数:
- 3.0
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投稿日 2014年03月01日
総合評価:3.5
アザラシとのふれあいを楽しめるトッカリセンター。本当にアザラシを触ることができます。
10:30、11:30、13:30、14:30、15:00の時間は餌やりの時間。プールサイドでアザラシを目の前にして、その生態について飼育員さんが解説してくれます。
犬みたいに人懐っこく、エサをねだっています。寝転がったり、ポーズをとったりと愛嬌ふりまくり。最後は、飼育員さんの誘導でアザラシに触ることができます。
芸をしてもらったり、記念写真をとったりと、珠玉の時間です。感触は、冷水の中にいるだけに、思ったより冷たかったです。- 旅行時期
- 2014年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 施設の快適度:
- 3.0
- バリアフリー:
- 2.5
- 動物・展示物の充実度:
- 3.5
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投稿日 2014年03月01日
総合評価:4.0
海上約40mからの眺めが素晴しいです。360°一面ガラス張りのパノラマビューの回廊です。外のテラスに出られる場所もあり、オホーツク海の洋上の風を感じながら流氷の海を眺められます。訪れた時は、流氷はやや沖の方に引いていましたが、春の日差しを感じる青空の下、真っ青な海と、雪や氷の白の世界を堪能することができました。
タワーは、海中にある地下1階と、洋上の1~3階があります。地下1階は水深7~8mのところで、窓からの眺めは青っぽく濁り、海洋生物のついた窓の奥にうっすらと砂地が見える程度でした。しかし、この濁りが重要で、オホーツク海の様々な生き物たちを育む栄養素だそうです。
地下1階には、クリオネの水槽があり、たくさんのクリオネたちが泳ぎ回っている様子を間近で見ることができました(他の混んでいる水族館と異なりゆっくり眺められたのも良かった)。他に、紋別近海の魚たちが泳ぐ水槽が並び、人に慣れたひょうきんな“ふさぎんぽ”などがおもしろかったですが、ホヤやホッカイシマエビやエイなどのありきたりな展示もあり、水族館に比べると全体的には素朴な印象でした。また、ドクターフィッシュなどの体験コーナーもありました。
2階は資料展示スペースです、流氷のきしむ音や冷蔵庫に入った流氷が触れる体験コーナーなどがありました。
入場料金の支払いにはクレジットカードやWaonが使えますが、ここ単独(\800円)よりも、ガリンコ号とのセット券(\3,500円)や、流氷科学センター・とっかりセンターとのセット券(\1,300円)を利用してもよいと思います。
ガリンコ号の乗り場(海洋交流館)との間の堤防道路、クリオネプロムナードを送迎してくれる電気自動車があり、便利です。天気が良ければ、港を出て行くガリンコ号や紋別の街の遠景を眺めながら歩いても良いですが、帰りも受付で申し込むと1人でも送迎してくれます。- 旅行時期
- 2014年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2014年03月01日
総合評価:4.0
近年では温暖化の影響なのか、流氷の量も減り、紋別を訪れても見られなかったり、氷の量がイマイチだったりということも。南風が吹くと一晩にして岸から離れてしまうこともあり、流氷が来ていたら機動的に紋別へ直行しないと、良い状態の流氷にはなかなかお目にかかれません。仕事もあり、遠方からの旅人にとっては難しいです。
毎日の流氷の状況は、海上保安本部の海氷速報のサイトに載っているので、過去数日・何年分かの様子から、訪れる時期の「傾向と対策」をつかむと良いと思います。
http://www1.kaiho.mlit.go.jp/KAN1/drift_ice/cgi/ice_inform.cgi?mode=cal
加えて、数日先の予想天気図で、天気(青空の日狙い)や風向き(南風が吹くと離れる)を計算に入れるとよいです。
※ウェザーニュース社の天気図サイト
http://weathernews.jp/story/
また、紋別のライブカメラで状況を確認と、少なくとも準備は万全の体制で臨みたいです。
※STV(札幌テレビ)のライブカメラ
http://www.stv.ne.jp/webcam/monbetsu/index.html
※スカイタワー(紋別市と海を一望)からのライブカメラ(北海道大学設置)
http://okh-radar.lowtem.hokudai.ac.jp/CAM/
※ウェザーニュース社の紋別の天気(ライブカメラあり。休止などに注意)
http://weathernews.jp/pinpoint/cgi/search_result.fcgi?service=11&lat=44.353985&lon=143.358346944444&ameno=17112&name=%e7%b4%8b%e5%88%a5&pref=11
なお、服装には注意です。船内は暖かいですが、デッキに出ると遮るものの無い海上のため、風が冷たく、強い場合もあります。手も含め、肌の露出はできるだけ避け、頭にも被れるものがあった方がよいと思います。船内では温かい食べ物なども販売されています。
船内からも、窓際の椅子(1階)に座りながら見ることができます。1階の先頭からは流氷を削るドリルが回る様子も見え、時々、流氷に乗り上げたり、削れずに一旦、バックしたりと、迫力の眺めです。
紋別のバスターミナルや主要ホテルから船着場までは、出航時間に合わせた連絡バス、ガリヤ号が出ていますが、出航時間近くに到着するため、乗船の列の後の方になってしまいます。団体ツアーのバスなどはそれよりも早く到着しているためです。しかし、流氷の観賞が始まってしばらくすると、皆、場所を移動しはじめるので、結局はあまり変わらない感じでした。出航の場面から希望する場所があるのであれば、早めに到着して並んでおくことをおすすめします。
網走のおーろら号に比べ、1階から船の前の方が見えるのが良かったです。訪れた時は、天気にも恵まれ、青空の下、真っ白な流氷原を見渡すことができました。春に近くなると、北海道では青空になり晴れる日も出てきます。ただ、天気図をみると春の移動性の高気圧に覆われ、南風が吹くことも。天気と流氷のバランスが難しいです。- 旅行時期
- 2014年02月
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 1.0
- バリアフリー:
- 2.0
- 乗り場へのアクセス:
- 3.0
- 車窓:
- 4.5
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投稿日 2014年02月26日
総合評価:4.0
北見枝幸にある国道238号線の道の駅です。枝幸町内の道の駅はここだけですが、枝幸の中心部からは5~6km、雄武方面に離れています。建物が船の形をしていて、屋上にも上がれるようですが、冬は階段に雪が積もっていました。
海が見えるレストランがあります。シーフードカレー(¥1,000円)は、地元枝幸のかに爪入り。料理をきれいに飾り、食欲をそそります。勿論、中身も美味しくいただきました。他にも、ホタテ、あさり、いかなどの具が煮込まれていて、味付けは、少しキーマ風な感じがしました。なお、サラダやコーヒーのサービスが付いています。
メニューは他にも、枝幸のホタテを使ったほたてとじ丼や、ホタテ以外にもエビやカニが楽しめるミックスフライ丼など、いろいろありました。2月(2014年)の日曜日のみラーメン(味噌・しょうゆ・塩)が¥500円という企画もやっていました。
観光バスがいない時は人もまばらで、よく晴れた青空の下、白い雪の向こう見える青いオホーツク海を眺めながらの食事は、カレーの隠れたスパイスとなって、一層その味を引き立たせてくれました。
道の駅には、お土産コーナーもあり、枝幸のお土産のほか、稚内や北海道のお土産も置いてあり、訪れた観光バスツアーの人達が買い求めていました。「はまなすクッキー」は、この店オリジナル。蒸しケーキの「かに食べ放題」や、「カニぱい」などは枝幸限定のお土産だそうで、他にも「かに祭りせんべい」や「木いちごジャム」、「しころハチミツ」(「しころ」=キハダの木)、海産物加工品などが売られていました。枝幸で作っている訳ではないようですが、流氷の神威岬のラベルがきれいな「えさしワイン」(赤・白)というのもありました。また、中頓別町の「砂金ようかん」も気になりました。- 旅行時期
- 2014年02月
- バリアフリー:
- 2.5
- お土産の品数:
- 4.0
-
投稿日 2014年02月26日
総合評価:3.0
枝幸町内の音標地区の沿岸にある、無人の小島です。ゴメとはアイヌ語のカモメを指す言葉ということで、海鳥の繁殖地となっているようです。狭い島ですが、古代より人が暮らしていたとのことです。
現在では無人島の上、旅客用の渡り船なども無いため、沿岸から眺めることしかできませんが、国道238号線からも、音標の集落を出て雄武方面へ向かってしばらくの間、見ることができます。
冬に訪れたところ、車窓からでしたが、青い海に、白い雪の積もった小島が日の光を受けて輝く様子がきれいでした。- 旅行時期
- 2014年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 1.0
- 通常の方法では島へは渡れない
- 景観:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 無人島
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投稿日 2014年02月25日
総合評価:4.0
北の海、オホーツク海にせり出した岬。冬は流氷が押し寄せる…はずだったのですが、訪れた時はすでに去った後。それでも青空の下、-4℃の凍える風が吹き付ける中、岬の先端に白い雪を被った岩が立っていました。
神威岬は、古来、アイヌが神と敬ってきた聖地。今でもその威厳十分です。もっとも近くには国道238号線が通り、車が時々行きかいます。近くには目梨泊の集落もあり、それほど寂しい場所でもありません。ただ、お店や休憩できるカフェなどは付近にはありません。
岬の南側の238号線沿いに神威岬公園があります。あづま屋やベンチ、トイレなどがあり、岬全体を横から眺めることができます。ただ、冬は除雪などはされていないようです。ベンチは雪に埋もれ、トイレも閉鎖されていました。強い風で積もった雪が飛ばされて、残った雪は凍っていましたが、踏みどころを外すと、膝のあたりまで埋まってしまいます。
公共交通機関の場合、「カムイ岬公園」バス停があり、1日5、6往復のバスが停まります。悪天候や極寒の時など、待ち時間を凌ぐ場所もないので、計画的な旅程を組む必要があります。- 旅行時期
- 2014年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 2.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- バリアフリー:
- 2.0
-
投稿日 2014年02月25日
総合評価:4.0
北見枝幸の街中で最大規模かつ新しくきれいな宿です。
(街中では、他にホテルエサシ(0163-62-1479)、民宿旅館オホーツク(0163-62-1737)、大崎旅館(0163-62-1221)、ホテル大川(0163-62-1141)がある)
様々な予約Webサイト(ホテルのホームページ、楽天、じゃらん)を活用でき、利用しやすい宿です。
三笠山の麓、枝幸の街ではバイパスとなっている国道238号線沿いにあり、三笠山スキー場に隣接していることから、冬場は地元?のスキー客もいました。枝幸バスターミナルからは1kmほど。ターミナルの横、スーパー西条との間の道を、まっすぐ南西に向かって進み、北幸公園の北の縁を行き、国道238号線にぶつかったところです。
公共交通機関(バス)での移動を考えると、朝食(7時~9時)がとれません。浜頓別・稚内方面は7時30分、雄武・紋別方面は7時10分で、それを逃すと2時間ほどバスは来ません。雄武方面は冬(11月~4月)は特にひどく、次発の第2便は13時です。高速バスは札幌行きが7時、旭川行きが8時15分です。(※2014年2月現在)
部屋は新館(4階まで)しか宿泊したことがありませんが、できれば、東側を向いたツインルームがおススメです。枝幸の街並みの夜景や1.5kmほど先に見える海岸線、そしてオホーツク海から昇る日の出と共に、冬場は運が良ければ流氷も眺められます。西向きは山(三笠山)で、シングルルームです。ナイターの明りがこうこうと点いた三笠山のスキー場が正面に見えます。本館は南側を向いているようです。
ホテルには温泉も付いています。日帰り温泉(10時~21時)もやっていて、フロントに\500円(大人)の券売機がありました。なお、温泉は10時~25時、5時~8時で、宿泊客は日帰り以外のすいている時間帯に行くと良いかもしれません。日帰り客も使える休憩室もありました。
枝幸のおみやげや海産物も販売しています。枝幸の道の駅(マリーンアイランド岡島)でもお土産を販売していますが、ここから6kmほど南に離れています。バスターミナルでは、少なくとも1階にはお土産屋は見当たりませんでした。- 旅行時期
- 2014年02月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 7,500円未満
- アクセス:
- 2.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 客室:
- 3.5
- 接客対応:
- 3.0
- 風呂:
- 3.5
-
投稿日 2014年02月25日
総合評価:3.0
枝幸の街を見下ろす三笠山(172m)の山頂にあります。開館時期は5月~10月。入館無料。山の南側に山頂までアクセスする道路があり、国道238号線のホテルニュー幸林から500mほど南側にある信号のところから山の方へと向かいます。流氷の様子を眺めようと、山頂に向かおうとしましたが、冬は途中の山へ向かう分岐から除雪がされていません。途中まではスキーの跡がありましたが、中腹の分岐からは、それすらもありません。正面の三笠山スキー場のリフトでのアクセスとなります(展望閣は閉まっていると思いますが)。
- 旅行時期
- 2014年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 2.5
-
投稿日 2014年02月25日
総合評価:3.5
冬はウスタイベ海岸には流氷が押し寄せ、白い雪の積もった千畳岩と呼ばれる磯づたいの柱状剥離の岩は、流氷の塊とあいまって、まさに千畳続く大平原…のはずなのですが、訪れた時は、流氷は影、形すらも見当たりませんでした。海上保安本部の海氷速報( http://www1.kaiho.mlit.go.jp/KAN1/drift_ice/cgi/ice_inform.cgi?mode=cal )などで日々の様子を確認していて、前週までは良い感じだったのですが、まだ2月の下旬に入ったばかりだというのに、枝幸ではこのような状況。時期はその年の天候にもよるのだと思います。1980年代を節目に、近年は流氷の量も減っているといい、網走やウトロの方ならともかく、宗谷方面での接岸を見るのは、遠方からの旅人にとっては難しくなってきているのでしょうか。
1996年、当時の環境庁が制定した日本の音風景百選となっているようですが、ここでは、まだ姿すらも見ていません。流氷の音は、紋別のガリンコタワーの中にある資料室(2階観測機器室”流氷の声が聴ける部屋”)で聞くことができました。
海岸へは枝幸の街の中心部から北へ2kmほど。国道238号線から岬の方へ分岐して500mほどのところです。国道に「千畳岩入口」バス停があり、枝幸〜浜頓別のバスが1日5、6往復停車します。岬への道は冬でも除雪されていました。また、柱状剥離の岩は、ここから神威岬方面にも、ところどころ続いているのが車窓から見えました。- 旅行時期
- 2014年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 2.5
- 景観:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 2.0
-
投稿日 2014年02月24日
総合評価:3.5
枝幸の中心部より北へ10kmほどのところにある、同じ枝幸町内の目梨泊遺跡からの出土品を主な見所として、当時のオホーツク人の暮らしぶりを、住居などを再現展示しながら紹介していました。
特にお墓の解説では、足をきつく折り曲げていた周囲の地域とは異なり、労わりを感じさせる横たえた姿勢の埋葬方法に変えたことなどが模式図で示されていました。壺を頭に載せて埋葬した人間が「溶けて」壺だけになる解説はちょっとインパクトがあり、遥か古代からの時の流れを感じさせる無常観があります。
また、竪穴式住居をほうふつとさせる、当時の再現された住居に入って、中の様子を観察することもできます。熊の頭骨を重ねて祭った様子も衝撃的で、古代というものに触れ、しみじみとした感傷的な気分になる展示でした。
なお、ミュージアムは枝幸の郷土資料館とも言え、古代のみならず、近代の暮らしや風土なども紹介しています。カレンダーのハンドルを回して、大きな立体地図に流氷の分布の様子が映しだされる様子もおもしろかったです。
ほか、昭和60年(1980年)まであった国鉄興浜北線の展示や金採掘の様子など、枝幸の歴史の分かる展示内容です。
館内は無料エリアと有料エリアに分かれ、以上の展示は\310円を払った有料エリアでの展示となります。平成11年(1999年)開館で、館内は比較的新しい感じでした。枝幸の街のバイパスとなっている国道238号線沿いで、三笠山の麓の高台にあり、意外と、枝幸の街並みとオホーツク海の展望が利きました。- 旅行時期
- 2014年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 2.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2014年02月20日
総合評価:2.5
札幌市の東区役所から、通り1本と市営住宅の大きなマンションを挟んで、すぐのところにあります。地下鉄東豊線の東区役所前駅の近くです。背の高いマンションに挟まれた公園です。
周辺の似たような小さな公園は、冬は雪が積もり、どこも除雪はされていませんが、ここの公園は、小さな子どもなどが家族連れで遊んで、雪が踏み固められていました。市営住宅のマンションに挟まれている場所柄のせいもあるのかもしれません。
築山があり、休日に訪れたところ、ソリ遊びに興じる家族連れの姿があったり、中高生の溜まり場になっていたりしました。公園内の遊具は、冬は雪に埋もれていて使えません。また、トイレがあり、近くに停まるタクシーの運転手の方などが利用していました。- 旅行時期
- 2014年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 2.0

























































































































































































