しそまきりんごさんのクチコミ(25ページ)全7,916件

ニセコ駅近くの7、800ｍほど続く整備された通りで、通りは無電柱化され、歩道もオシャレな感じで舗装され、道沿いにはちょっとしたカフェや食堂などが少々あります。
鉄道利用者にとっては、ニセコ駅前から道路で丘の上に上がったところから、国道5号線方面へ進むとあり、車利用者にとっては、ニセコの道の駅がある国道5号線の真狩方面からの十字路からニセコ駅方面へ向かったところです。
雰囲気としては良い通りですが、お店を訪れるには、思い入れがあるお店でなければ、国道5号線沿いの道の駅付近のお店の方が便利な感じがします。
通りを行くとわずかにアップダウンがありますが、徒歩で散策すると、より雰囲気を感じられて良く、綺羅街道の街並みを外れて国道5号線方面へ向かうと、途中、見事な羊蹄山を橋の上から眺められる望羊橋があります

国道5号線沿いと、札幌～函館の交通の要衝にあり、8月のお盆時期に訪れたところ、駐車場はほぼ埋まり切っていて、人でいっぱいでした。
道の駅のお店には、地元野菜を売るお店も出店していて、折からのメロンなどの旬の野菜や果物を販売していました。
メロンに関しては札幌などのスーパーで買うのと同じくらいか少し安い程度でしたが、B級品も売っていて、こちらは格安のお値段でした。
また、道の駅の向かいにも幾つかのお店があって、オランダ人オーナーこだわり品質のニセコジェラートや、通常のルピシアとは趣を異にする、格安でアイス（自販機）やパン、お弁当を販売するLUPICIA Ex-Factory店、美味しい焼き立てパンを販売するHARUなど、道の駅以上に魅力的なお店がそろっていました。

国道5号線沿い、ニセコの道の駅のちょうど向かいにあって、美味しいジェラートをいただくことができます。
オランダ人オーナーのこだわりの品質のジェラートということで、店頭には果物などが美味しそうに盛り付けられた鮮やかな彩りのジェラートが何種類も並んでいました。
中でも目を惹いたのが、鮮やかな青色をしたバナナ&マシュマロ。
これでバナナ味とは、いったいどんな味？
早速試してみたかったのですが、他にも、ルバーブ&生姜ソルベ、デーツ&ピンクグレープフルーツ、めっちゃベリーソルベなどの好奇心をそそられる味付けから、ラズベリーソルベ、生いちごソルベ、ライムソルベなどの爽やか系、ラズベリーチーズケーキやぶどう&十勝クリームなどのまったり系など魅力的な味が勢ぞろい！
これはリピ決定でしょうか。

北海道新幹線倶知安駅の開業を見越してか、2022年8月現在、ホームの様子がガラッと変わってしまっています。
駅舎は現在もそのままですが、ホームは、それまでの引き込み線側に新設され、旧ホームは跨線橋も取り外され、廃墟のような状態に。
何より、ホームは1面2線の島式ですが、1つは頭端式で、ホームから跨線橋など階段を使わずに仮設通路で駅舎まで移動できるようになっていました。
移動には便利ですが、倶知安駅を終端駅とすることを見越してか、長万部方面へ通じている線路はおまけのような感じで付いていました。
もっとも、2022年8月現在、在来線は長万部～倶知安～小樽の廃止が決まっているようですが…。

長万部駅構内と付近の車窓から、話題の水柱が見えます。
駅から直線距離で1ｋｍ弱なため、遠くにちょこっとですが、特に跨線橋に上がると駅北側の森の中から白く上がる水柱が見えています。
2022年8月8日に飯生神社の森の中から湧出し、北海道内のニュースや巷のちょっとした話題になっていて、相当な水量にも関わらず、1週間が経過しても勢いは衰えているようには見えませんでした。
長万部駅に降りて、列車が去り、静かになると、遠くから工事現場から響く音みたいなのがゴウッゴウッと風に乗って聞こえてきますが、水柱が噴き上がる音で、噴き出し現場を訪れると物凄い音量になります。
長万部駅で時間があれば、跨線橋の上からや、駅から徒歩で20分（1.5ｋｍ）ほどの距離なので、現場まで訪れても良いかもしれません。
長万部駅から小樽方面へ向かう函館本線の車中からも眺めることができ、主に長万部駅構内に入った区間で長く見続けることができます。

室蘭本線の起点となっている長万部駅近くの飯生神社から、2022年8月8日、突如として30ｍほどの水柱が上がり、その勢いは1週間ほど経っても衰えることを知らず上がり続け、北海道内のニュースや地域の話題となっています。
その様子は、長万部駅構内や、駅付近の室蘭本線の車窓からも確認でき、長万部駅では、列車が離れて静かになると、遠くの工事現場から工事の音が聞こえるような水柱の轟音が聞こえてきます。
長万部駅からは直線で1ｋｍ弱離れていますが、勿論、水柱の近くまで行って眺めることもできます。
駅からは徒歩で20分（1.5ｋｍ）ほどです。
駅では跨線橋の上からがよく見えますが、跨線橋はエレベーターなどが設置されておらず、普通列車が停まる3、4番線ホームからは44段、駅舎側からは36段の階段を自分の足で登らねばなりません。
また、車窓からも眺めることができ、その様子は函館本線と分岐してもしばらく後方（東室蘭方面行きの列車）に見続けることができ、むしろ神社に近い側を通る函館本線の車窓よりも長い間、見続けることができました。

2022年8月8日、駅から1ｋｍほど離れた飯生神社の林中から突如として30ｍほどもある水柱が噴き出し、地域の話題となっています。1週間ほど経っても衰えることなく、相当な水量で驚きです。北海道のニュースでも取り上げられ、ちょうどお盆の時期で、札幌～函館の幹線にも当たる同地ということもあり、ニュースを知っている帰省客などが水柱を眺めに立ち寄っていました。

長万部駅からも、特に跨線橋を登ったところから、駅の北側の森から白く水柱が上がっている様子が小さく見えます。なお、駅の跨線橋にはエレベーターなどは設置されておらず、駅舎側は44段、普通列車が停まる3、4番線側は36段の階段を自分の足で登らねばなりません。電車が離れて静かになると、遠くの工事現場から聞こえてくる工事の音のような水柱の上がる音も聞こえます。近くまで行くと相当の轟音となり、ニュースで飯生神社の神主さんが夜も眠れないと話しているのを聞きました。


水柱の上がる飯生神社は、駅からは、徒歩で20分（1.5ｋｍ）ほどの距離があります。新幹線工事で長万部温泉へ向かう跨線橋が使えなくなってしまったので、更に東側の室蘭本線の踏切まで迂回してアクセスします。噴き出し現場の飯生神社では水柱にあやかった御朱印の頒布などがありました。

2022年8月8日に神社近くの林中から突如として30ｍほどの水柱が噴出してから1週間が経過しようとしていますが、衰える気配が感じられず、相変わらず木の高さを超える水柱が噴き出していました。林は立入規制されていて、吹き出し地点からおおよそ10ｍ先の道路から水柱を眺めるようになっていますが、木々の隙間にゴウッゴウッと轟音をあげて白い水柱がそそり立っていて、十分にその迫力を感じることができます。その音は街中に響いていて、その音は1ｋｍ弱離れた長万部駅構内でも電車が離れて静かになった隙などに聞くことができ、まるで遠くの工事現場から響いてくる工事音のような感じがしました。

なお、飯生神社では、今だけ？の水柱にあやかった御朱印も頒布されていて、北海道地図があしらわれた御朱印帳と併せて、北海道を訪れた記念になるかと思います。また、境内の手水舎では花手水が行われていて、涼し気なアジサイの花が水柱の轟音と良い対比をなしていました。

アクセスには、車の場合は神社の駐車場は使えないようで、徒歩で5分（400ｍ）ほど離れた平和記念館や町民センターなどの駐車場を利用し、皆、そこから歩いてきていました。長万部駅からは、新幹線工事で長万部温泉へ向かう跨線橋が使えなくなっていたので、東側の室蘭本線の踏切まで迂回して、徒歩20分（1.5ｋｍ）ほどの距離があります。

2022年8月8日、付近の林中から30ｍほどの水柱が噴き出し、ちょっとしたブームになっています。
北海道内のニュースでしばしば紹介され、巷の話題になっていて、ちょうどお盆の帰省の時期にもあたるため、札幌～函館の交通の要衝となっている同地を通った帰省客などが立ち寄っている様子です。
相当の水量にも関わらず、噴き出しから1週間経っても勢いは衰えていないように見えます。
そのため、昼間は常時2、30人ほどの人だかりができていて、神社前も交通整理の警備員が立つほど。
車では、徒歩で5分（400ｍ）ほど離れた平和記念館や町民センターなどの駐車場に停めるため、そこから歩いてくる人の行列ができていました。

山形駅前、徒歩2分（140ｍ）の駅前大通りに面した駅から至近のビジネスホテルで、山形駅利用者にとって特に便利です。
アクセスでは、さすがに改札横に入口がある駅ビルのホテルメトロポリタンにはかないませんが、料金を考えると、駅に近くて利用しやすいホテルです。
ただし、大浴場は無く、朝食も1階フロント横のラウンジですが、朝食もビジネスホテルとしては遜色なく質と量が確保されていました。

山形駅の駅ビルで手ごろな山形のお土産が入手できます。
駅では改札を出て正面の待合室に併設してお土産売り場がありますが、そこよりも東口コンコース沿いに移動してエスパルの2階ではいろいろなお店があって、山形のお土産が充実しています。
お菓子のお土産以外にも地酒や工芸品、グッズ類もありました。
また、3階にはスタバも入っていて、コンコースを見下ろしながらゆったり寛げるカウンター席もあります。

ちょうど酒田駅と東酒田駅の中間辺りで、両駅から2ｋｍほど離れた場所にあり、JRなどを利用した公共交通機関では不便な場所ですが、車では、牛丼、ラーメン、衣料、カーディーラーなど各種フランチャイズ店が並ぶ大きな通りの国道7号線沿いにあって、訪れやすい場所です。
大浴場は地方都市にあるドーミーと同じような広さで、それほど広い訳ではありませんが、あるのは便利です。
夏のハイシーズンでの利用だったにも関わらず、5千円に毛が生えた程度のお値段で、朝食バイキングが付いて、周辺の他の都市の同クラスのビジネスホテルに比べて条件が良いと思いました。
これも駅から離れているせいでしょうか。
朝食バイキングも他のビジネスホテルに比べて質と量がしっかり確保されていたと思います。

秋田市民俗芸能伝承館（ねぶり流し館）に併設していて、料金￥100円を払って同館に入ると、一緒に見ることができます。
秋田の豪商の町屋とのことで、倉と1階の主にお店だったスペースを見学できました。
武家屋敷と違って、生活の場というよりは商いの場である当時の店先の雰囲気を味わえました。

竿灯まつりの屋台村の会場の一つとなっていました。
運動公園の中でも、秋田駅方面の竿灯大通りに近い方の「スペースプロジェクト・ドリームフィールド」が開放され、柔らかい人工芝のサッカー場で場内は歩きやすかったです。
勿論、入場無料で、テントの張られたテーブル席が設けられていましたが、結構、いっぱいで、場内、端っこのスタンド席を利用している人も多くいました。
ビールは￥500円ほどで、標準サイズはどのお店も同じお値段。
唐揚げや肉巻きおにぎりなど、秋田県内外のＢ級グルメのお店が出店していて、食べ歩きができない竿灯まつりの余興にとても良かったです。

竿灯まつりでも屋台村や、たまに通り沿いでも販売されているのを見かけました。
よく見ると、進藤冷菓さんと杉重冷菓さんが競っているようですが、お値段は同じ￥200円でリーズナブル！
おばちゃんがきれいなお花を盛ってくれます。
進藤冷菓さんのババヘラアイスは以前、お馴染みの販売場所である道の駅あきた港でも食べたことがあります。
今回、進藤冷菓さんで特別感をアピールしていましたが、気に入ったら２つを食べ比べてみてはいかがでしょうか。

標高355ｍの寒風山山頂の展望台に併設するレストランで、遮る木などもなく、窓からは山頂からの眺めを楽しみながら食事ができます。
よく、お昼時のタイミングで訪れた団体ツアーの御一行様が食事をしていたりします。
メニューは、道の駅などにあるような各種定食や丼、カレーがあり、比内地鶏や稲庭うどんなど秋田の名物もあるほか、きりたんぽや小倉白玉などの小品やデザートなどもありました。
なお、売店カウンターでもソフトクリームを販売していて、￥350円の男鹿塩ソフトクリームとバニラソフトクリームがありました。

標高355ｍの寒風山山頂にある展望台で、建物の中がゆっくり回転していて、動かずして男鹿半島を360°見渡すことができます。
一面に広がる八郎潟、弓なりに伸びる男鹿半島南側あるいは北側の海岸線、寒風山の噴火口などが見渡せますが、男鹿半島の西側の海は船川港や入道崎方面までで、本山や真山に隠れてしまっていました。
なお、展望台の建物に上るのは有料で、通常、￥550円がかかります。
もっとも、展望塔の横のスカイレストラン屋上の無料の展望パークからもほぼ同じ景色が眺められるので、風が強いなど天気が悪いとか、床の回転を楽しみたいとかの理由が無ければ、景色に関しては無理に有料の展望塔まで上がらなくてもよいと思いました。

7月中旬～8月上旬は山肌に白いヤマユリの花が咲きます。
それまで寒風山にヤマユリとはちょっと意外でしたが、知る人ぞ知る見所として紹介されている寒風山についての記事もありました。
8月上旬では、既に少々茶色に変色気味でしたが、十分にきれいな花を楽しめます。

場所は、寒風山食堂がある寒風山園地小展望台を過ぎた辺りから山頂にかけての草原の山肌で、中には道路脇に生えているものもあります。
特に山頂付近に、観光を意識してかよく植えられているほか、途中の道路上から眺めると、眼下の山肌の緑の草原にポツポツと白い花が見えて、日本海を望む広大な景色をバックに趣がありました。

ヤマユリと言えば、山形の羽黒山の道路沿いで見かけた雰囲気から、森林脇の日当たりの良い草むらに生えていそうな感じがしましたが、寒風山では脇本側の麓から木々に囲まれた道を登ってくると、森の途切れる寒風山食堂を過ぎた辺りから、意外にもカンカン照りの草原中に花を見かけるようになりました。

寒風山は標高355ｍで、山頂まで酷い傾斜の無い舗装道路が通じているため、天気の良い日は坂道ランやウォーキングで訪れても楽しいです。
男鹿線の脇本駅からだと、6.6ｋｍの距離です。

山頂からの景色は、男鹿半島が360°見渡せる展望ですが、西側は本山や真山に隠れて西海岸は見えません。
訪れた時は、一面緑の八郎潟や弓なりに伸びる男鹿半島南側あるいは北側の海岸線など、見事な風景を楽しむことができました。

標高355ｍの寒風山から広大な干拓地全体を見渡すことができました。
地上から眺める、遠くまで一面に広がる田んぼの風景も良いですが、寒風山から全体を俯瞰する景色も圧巻です。
夏場だったので、大地は一面の緑で、そこに集落や林、水路などが見えました。
寒風山山頂までは定期の路線バスは無く、観光バスのほかには車やタクシーで行くことになりますが、傾斜がそれほど酷くない舗装道路なので、天気の良い日は、男鹿線の脇本駅などから片道6.6ｋｍの距離を坂道ランやウォーキングで訪れても良いかもしれません。

男鹿半島のやや南側に位置しているため、そこを通るJR男鹿線の車窓からも少し眺めることができます。
ただし、調整池から海に注ぐ水路を男鹿線が渡るもので、車窓からは水路に並ぶ水門が見える程度です。

標高355ｍの寒風山の山頂から眺めると、その形も含めて調整池全体を眺めることができました。
寒風山山頂までは舗装道路が通じていて、車で行くことができますが、路線バスはなく、公共交通機関ではタクシー利用となってしまいます。