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しそまきりんごさんのトラベラーページ

しそまきりんごさんのクチコミ(6ページ)全7,710件

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  • 基本情報
  • 山頂まで長靴で行ける雪山(4月初旬)

    投稿日 2023年04月04日

    ピヤシリ山 名寄

    総合評価:4.5

    この山の醍醐味は何と言っても、
    ・冬山の樹氷の美しさ
    ・山頂小屋での宿泊
    ではないだろうか。

    標高987m。麓の名寄市のピヤシリスキー場から道幅が広く、そしてあまり険しくない林道が続いていて(スキー場(標高約200m)から11.6km)、山頂近くまでオフロードの車などで行けそうであるが、実際は山頂手前、2km地点の標高782m辺りから登山道がスタートとされている。

    前述の理由から、冬がおススメの山である。冬はスノーモービルの轍跡がしっかり付いていて、道迷いもなく、そして歩きやすい。できることなら、名寄駅前の観光協会でやっているスノーモービルのツアーに参加して登った方が楽で、そして爽快感が楽しめる。¥12,000円するが、7歳以上からドライバー付きで楽しめるそうだ(2022-3年冬季)。

    もっとも、麓にスキー場(九度山)があるなど、スキーの山であるから、スキーでも十分に行ける。もちろん、下りはバックカントリーであるが、視界の良い日は山頂から麓の名寄市の街並みと平野が一望できるなど、あまり山深さを感じず、事前に地形図を理解してスマホのGPSを利かして登れば不安を感じない。ただし、さすが道北の山だけに気温は低いので、それなりの準備が必要だ。

    スキー以外では、スノーシューやアイゼンなどがあるが、林道を行く限り、全くの不要である。4月の初め、まだ雪も締まっていて、長靴あるいはスノーブーツで十分に行けた。バックカントリーに出るなら、スノーシューはほしいところ。

    バックカントリーなら、コース取りには注意したい。林道が大きく南側に迂回して距離があるため、麓のスキー場を結ぶ直線最短ルートを選んでしまうと、ピヤシリ川の谷の沢に降りてしまう。上流部は谷が険しくて河原が無く、一部、淵のように川床まで切れ込んでいる箇所があったり、渡渉の雪の踏み抜きに注意が必要だったりするが、水深は全然深くない。もっとも、スキーだったら、距離を気にすることなく、等高線を見て広い尾根が広がる、滑りを楽しめるルート取りをするだろう。

    山頂の山小屋での宿泊は無料で、薪に薪ストーブと、寝台にマットレスは置いてあったが、最低限の寝具は持ち込みたいところ。宿泊帳簿にも書いてあったが、美しい日の出と樹氷、それに360°周囲の風景を眺めたら、一生の思い出になること間違いなしである。日が昇って溶ける前の最も美しい樹氷をここでは眺めることができる。

    冬の間、日の光や弱々しく、鉛色の空に吹雪の日もある北海道の気候であるが、2月、3月を迎えるころになると、すっきりと快晴の青空が広がる日も出てくる。訪れた時は、何と山頂でも無風の日で、薄っすらと利尻山の山影も望めたが、オホーツク海側は残念ながら雲が立っていた。ダイナミックな山頂パノラマ、青空に映える繊細な樹氷と、おおよそ東京や札幌などの都市に住んで、そこから出ないと、なかなか味わうことのできない爽快な体験をすることができた。

    旅行時期
    2023年04月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    1.0
    景観:
    4.5
    人混みの少なさ:
    4.5
    バリアフリー:
    1.0

  • 美しい樹氷林

    投稿日 2023年04月04日

    ピヤシリ自然休養林 名寄

    総合評価:4.5

    冬、道北地方を訪れると、いつも美しい樹氷林に出会います。ピヤシリ山の麓にあるピヤシリスキー場やピヤシリ山の山スキーも、美しい樹氷林がまとまって見られるちょうど良い場所の一つで、スキーのほか、温泉ホテルがあり、広い駐車場と名寄駅・名寄市街からの無料のバス(ピヤシリ線は、市街地は有料だが、サンピラーパークや温泉へは無料)でアクセスできます。

    標高987mのピヤシリ山は、宗谷丘陵の氷河地形から連なるせいなのか分かりませんが、比較的緩やかな山容で、コース外滑降が禁じられているピヤシリスキー場よりも、気楽に樹氷に巡り合うことができます。スキー場の奥から山頂手前2km(登山口)まで、できればオフロードが良いと思いますが、約10kmの林道が続いていて、夏なら標高782m地点の登山口まで車で行くことができますが、雪の積もる冬場は、勿論、進入禁止…というか、物理的に不可能です。そのため、¥12,000円かかりますが、名寄観光協会(駅前のよろーな内)でやっているスノーモービルツアーに参加すると爽快感あふれる登山を楽しめそうです(2022-23年冬期)。

    もちろん、スキーで行けば、好きなところに入っていって樹氷を楽しむことができますが、事前にスマホに登山アプリをインストールし、電波が届かないので予め地形図をダウンロードしておいて、山の地形を検討しながらコース取りをすると良いです。

    樹氷がきれいに見られるのは、晴天の朝の時間帯。麓のホテルに泊まって朝早くに出るのもよし、山頂にある山小屋に泊まれば、視界が良ければ360°のパノラマを満喫することができ、一生ものの体験ができるかもしれません。山小屋には、薪の備えられた薪ストーブと、マットレス備え付けの寝台がありました。

    旅行時期
    2023年04月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    1.5
    景観:
    4.5
    人混みの少なさ:
    4.5
    バリアフリー:
    1.0

  • パウダースノーと樹氷

    投稿日 2023年04月04日

    名寄ピヤシリ 名寄

    総合評価:3.5

    ピヤシリと名が付いていますが、実際にはピヤシリ山(標高987m)の麓、標高673.8mの九度山にかかるスキー場で、麓に温泉ホテルがあるほか、ホテル前まで名寄駅ほか市街から1日6本、無料のバスが出ています(2023年)。リフトは1回¥350円、1日券は¥3900円ですが、温泉パック券が¥4100円で、日帰り入浴料¥500を別払いするよりは良いと思います(2022シーズン。有効時間に注意)。
    コース外滑走が禁じられていて、体力があり、物足りない方はピヤシリ山の山スキーに挑戦するとよいかもしれません。
    ピヤシリ山は、九度山の後陣に控え、リーチが長いですが、沢沿いなど、場所によるものの、あまり急傾斜がなく、樹氷林の中を行く山スキーが楽しめます。
    名寄市の雪質日本一を謳うスキー場として、パウダースノーや樹氷が楽しめますが、その分、気温が低いことも覚悟しなくてはなりません。

    旅行時期
    2023年04月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    2.5
    コース:
    3.5

  • 沸かし湯みたいな温泉

    投稿日 2023年04月04日

    なよろ温泉サンピラー 名寄

    総合評価:3.5

    カルシウム・ナトリウム―硫酸塩・炭酸水素塩冷鉱泉で、pH値はほぼ中性の6.7とされる無色透明、無味無臭の温泉です。
    入ってみても、あまり肌のスベスベ感はなく、透明で無臭なことから、何か、ただの沸かし湯に入っているみたいな感覚でした。
    設備はあまり新しい訳でもなく、露天は無く、浴槽2つ(加えて水風呂1つ)にサウナがあり、浴室には、一応、窓があって外の風景が少し見える程度。
    浴室はロビーからすると、地下で、何故か入口がお手製感のあるバーコード管理で厳しい。
    日帰り入浴は、10時から22時で大人¥500円、シャンプー・ボディーソープの備え付けあり。
    休憩所の飲料の自販機は市価より10~20円程度、高かった。
    また、脱衣所に冷水のほか、飲用できる温泉水の蛇口があった。
    冬期、向かいのピヤシリスキー場で楽しんだ後、体を温めるのに良いほか、ピヤシリ山登山の汗を流すのにも良いです。

    旅行時期
    2023年04月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    接客対応:
    3.0
    風呂:
    3.5

  • 観光案内所やレンタサイクル

    投稿日 2023年04月04日

    駅前交流プラザ よろーな 名寄

    総合評価:4.0

    名寄駅を出て左手すぐのところにあるバス待合所兼市民交流施設ですが、観光客も普通に利用できて、観光目的では、観光案内所、レンタサイクルあるいは広いラウンジスペースでの休憩場所、トイレなどを活用できます。名寄駅構内にもテレビ付きの待合室がありますが、場合によっては、トイレなど、スペースの広いこちらの方が寛げる場合もあります。

    使い勝手としては、観光案内所があるので、レンタサイクルが重宝しています。貸出は、雪の無い4月末あたりから降雪前(11月中旬くらい)までですが、公共交通機関を利用しての旅で、サンピラーパークやひまわり畑へ行くのに、バスの時間を気にしなくて良いので重宝します。なお、きたすばる天文台は丘の上で標高を150mあまり上げなくてはならないので、電動のものを借りると楽です。

    よろーなでは、コーヒーやラテ、ソフトドリンクなど簡単な飲料の提供があるようですが、食事の提供は無いため、営業時間内であれば、駅前広場反対側の三星食堂を利用するとよいです。なお、駅を出て正面200m弱のアーケード街に、ケーキやお菓子を売るお店”ブラジル”があって、数人なら、買ったものをお店の奥のテーブル席でいただくこともできます。

    よろーなの建物を駅側から通り抜けると、小さなスーパーのQマートがあり、食べ物のお土産や、ちょっとした食材を仕入れることができます。ただ、肝心な日曜日は休日で閉まっています。

    コンビニは、一番近いところで300mほど離れた駅を出て右手、通り1つ目にローソンとセブンが相次いであります。

    駅前正面の商店街はシャッター街と化していて、まっすぐ800mほど行けば、Qマートより大きな、フードコートもある西條という道北地域のスーパーがあります。

    もっとも、駅から2kmほど離れた場所には、イオンがあって、もうちょっといろいろなお店が入り、ホームセンターのDCMやユニクロなども併設しており、よろーなの前のバス2番のりばから、朝8時から夜21時手前まで1時間に1本程度で無料のシャトルバスが出ています(2023年4月現在)。

    旅行時期
    2023年04月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.5
    人混みの少なさ:
    4.0
    バリアフリー:
    4.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 旭川の街の繁華街

    投稿日 2023年04月04日

    さんろく街 旭川

    総合評価:3.0

    旭川駅からおおよそ7、800m離れたところにある旭川第一の歓楽街で、歌舞伎町やすすきのに該当するようなエリアですが、北海道第二の都市とはいえ、旭川という街の規模から言って、さほど大きくはありません。居酒屋やバーが集中してありますが、最近の居酒屋チェーン店で良ければ、駅からは、そんな遠くに行かなくても買物公園通り沿いなどにもあります。ただ、しっかりホステスさんが居る昔ながらのバーが良いというのなら、こちらまで足を伸ばした方がよいです。

    旅行時期
    2023年04月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    2.5
    バリアフリー:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 日曜の早朝も騒がしい

    投稿日 2023年04月04日

    さんろく街 旭川

    総合評価:3.0

    旭川一の歓楽街で、東京で言えば歌舞伎町ということになるのでしょう。ただ、旭川の街の規模からして、歌舞伎町やすすきのの気持ちで行くと、エリアも小さく、雰囲気も寂しく感じるかもしれません。ただ、いっぱしに若者の男女が飲み歩いていたりして、日曜日の早朝なども、辺りの街頭で若者の男女が奇声(気勢?)をあげていたり、カラスがいっぱいいたりします。

    旅行時期
    2023年04月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    2.5
    バリアフリー:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 設備が古い分、安いが、衛生面、セキュリティはしっかり

    投稿日 2023年04月04日

    Tabist THE GREEN ASAHIKAWA(グリーン旭川) 旭川

    総合評価:3.5

    旭川駅から少々離れていて(徒歩14分、1.1km)、多少古めな雰囲気でも良いなら、何と言ってもお値段が安く泊まれて良いです。利用した時は、特に旅行支援などを使わなくても、休日の宿泊で3千円台前半で泊まれました(シングル素泊まり)。

    旭川の繁華街、さんろく街に近い安宿かと思いきや、衛生面とセキュリティはちゃんとしていました。施設が古いと、衛生的にどうかと色眼鏡で見えてしまいがちですが、通常のビジネスホテル並みにベッドメイクほかきちんとなされていました。セキュリティもチェックイン時に渡されるカードの番号をもとに、玄関ほか部屋入口が暗証番号で認証を行います。

    なお、チェックイン締め切り時間が早く、21時以降は要連絡、22時までと、宿泊代に影響するせいか早いです。ただ、一度チェックインしてしまえば、後はカード番号で、閉まってしまった玄関セキュリティを解除できるので、外出可です。

    安い分、設備もシンプルです。コインランドリーはありました。部屋の広さは、シングルルームを利用しましたが、某●横インや●パホテルの一番狭い11㎡程度の部屋に比べると、通路幅もあって少し余裕がある印象でした。

    さんろく街に近いと言っても、繁華街の中にある訳ではないので、周辺環境が人の声などで騒々しいということはありません。また、国道に面していると言っても、他の通常のホテルでも同じで、宿泊した部屋は道路側ではあったものの、自分は特に音も気にならず快眠できました。

    チェックイン時間の制約はあるものの、旅行の性質や都合で、お値段重視でホテルの雰囲気などにこだわりが無ければ、使い勝手の良い宿だと思います。

    旅行時期
    2023年04月
    利用した際の同行者
    一人旅
    1人1泊予算
    5,000円未満
    アクセス:
    2.5
    コストパフォーマンス:
    5.0
    客室:
    3.0
    接客対応:
    3.0
    風呂:
    3.0
    バリアフリー:
    3.0

  • 愛嬌がある

    投稿日 2023年04月04日

    サキソフォン吹きと猫 旭川

    総合評価:3.0

    旭川駅を出て、正面に買物公園通りを500mほど行くと、おおよそ2条の仲通り過ぎあたりにある彫刻です。普通に座れるベンチに彫像が座る姿や小太りのおっちゃんの様子、そして路面にちょこんと座る猫の様子などが愛嬌があります。薄暗い夜など、ベンチに彫刻が座っているとは思わず、いくつか彫刻が点在する買物公園通りとはいえ、一瞬、おやっと思わせるユーモアのある像です。

    旅行時期
    2023年04月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    バリアフリー:
    4.0
    見ごたえ:
    3.5

  • サンピラー温泉まで無料

    投稿日 2023年04月04日

    名士バス 名寄

    総合評価:4.0

    ピヤシリスキー場やサンピラー温泉までアクセスするサンピラー線は、市街地各所を走る分には有料ですが、遠方のサンピラーパークやサンピラー温泉(ピヤシリスキー場)まで行く分には、無料となります。
    1日6本と、必ずしも本数は多くありませんが、名寄駅前からだと9km弱(バス路線距離ではありません)、離れていて、レンタカーを借りずに、公共交通機関で移動する時の利用にとてもありがたいです。
    なお、名寄駅前の観光協会(よろーな内)では、レンタサイクルもありますが、貸出期間は雪の無い4月下旬から11月中旬頃(降雪前)までとなっています。

    旅行時期
    2023年04月
    コストパフォーマンス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    バリアフリー:
    3.0
    乗り場へのアクセス:
    3.0
    車窓:
    3.0

  • 美しい路線

    投稿日 2023年04月03日

    JR宗谷本線 旭川

    総合評価:4.0

    北海道の過疎地は、人は少ないが、景色は美しい場所だったりします。国鉄の民営化以来、数々の過疎地の路線が廃止されてきましたが、現在残されている、過疎地の景色の美しい場所を走る路線の中でも、花咲線(根室本線の先端部)、釧網本線と並んで車窓が美しい路線だと思います。
    特に冬は、車窓は一面真っ白で、彩が無く、長時間、特急に乗っていると単調でつまらない場合もありますが、青空に映える樹氷林や雪原、雪を巻き上げ邁進するラッセル車など、宗谷本線ならではの美しい風景も見られます。
    条件の良い(晴れた日とは限らない)休日には、駅や踏切、カーブ付近の撮影ポイントには、三脚を立てた人達が要所要所に立っていて、寒い中、じっと列車が来るのを待ち構えていたりします。
    なお、最近のPhotoshopは、AI機能の搭載と、数々のうpされたWebコンテンツのおかげで、一度、撮られた写真の、人物を若返らせたり、季節を変えてみたり、無い物を想定で出現させたり、あるいは逆に想定で無い景色に変えたり、スタンプツールを用いなくても簡単にできるようになってしまったので、冬の宗谷本線の写真も、極寒の中、列車待ちをしなくても簡単にできてしまうのかな?(^^;)(夏にラッセル車が通るのかどうかは別にして…)

    旅行時期
    2023年04月
    コストパフォーマンス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    バリアフリー:
    3.0
    乗り場へのアクセス:
    3.0
    車窓:
    4.5

  • レストランではうな重も

    投稿日 2023年03月30日

    新日本海フェリー 小樽

    総合評価:4.0

    小樽→新潟の新日本海フェリーに乗船。船内レストランでは軽食とは言いきれない食事メニューを各種いただくことができ、中には何と、みそ汁なども付いた国産うな重もいただける充実ぶり。ただしお値段は¥3200円と高額でした。
    他にも道産ステーキ、とんかつ、お刺身、ジンギスカンと、限られた船内にしては、充実したメニューでした。なお、レストランの開店時間は限られ、17時に小樽出港後、18時開店、19時30分L.O.。朝食は、7時から8時L.O.となっていました。
    その他、船内ショップでカップ麺やアイスクリームなどが手に入りますが、ショップの営業時間は乗船から17時30分までと、ちょうどレストランL.O.の19時30分から21時まで。翌朝は7時30分から下船30分ほど前の8時30分までとなっていました。

    旅行時期
    2023年03月
    コストパフォーマンス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    バリアフリー:
    3.0
    乗り場へのアクセス:
    2.0
    車窓:
    4.0

  • フェリー船上からの抒情的な夕日クルーズ

    投稿日 2023年03月30日

    小樽港 小樽

    総合評価:4.0

    小樽港発、新潟港行きのフェリーは夕方5時に出航します。
    季節にもよりますが、ちょうど夕日の時間帯にあたる場合もあり、その場合、フェリー船上から抒情的な小樽港の海上風景を眺めることができます。
    日没の風景は、きっと、旅立ち(あるいは帰路)の風景として一生ものの思い出に残るかもしれません。

    旅行時期
    2023年03月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    2.5
    人混みの少なさ:
    4.0
    バリアフリー:
    3.0
    見ごたえ:
    4.0

  • 富士山観光の外国人で混み合う(大月駅)

    投稿日 2023年03月30日

    JR中央本線 丸の内・大手町・八重洲

    総合評価:3.5

    大月駅は富士山観光の富士急行電鉄の接続駅で、3月の桜のシーズンに訪れたところ、駅構内は外国人で混雑していました。
    切符の自販機前には長い行列ができていて、予め切符を持っていないと、目的の電車に乗り遅れそうな感じでした(何やら行先や切符の買い方も悩んでいたようなので…)。
    富士急行からは、駅舎から出るほかに、直結の乗り換え口もあって、跨線橋は更なる混雑ぶり。
    ただ、外国人の皆さんはほとんどが上級列車の特急に乗り、鈍行列車で東京に戻る人はまばらでした。

    旅行時期
    2023年03月
    コストパフォーマンス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    2.0
    バリアフリー:
    3.0
    乗り場へのアクセス:
    3.5
    車窓:
    4.0

  • 登山にも利用

    投稿日 2023年03月30日

    路線バス (富士急山梨バス) 富士五湖

    総合評価:4.0

    大月地区の富士急山梨バスを利用しました。
    マイクロなどでない普通規格のバスながら、道幅の狭い坂道をぐいぐいと登っていきました。
    利用した路線は、公共交通機関で登山口までアクセスする際に便利な、痒い所に手が届く路線だったのですが、路線、あるいは曜日や時間帯にもよるのでしょうか、乗客は少なく、廃止されたら困るなと思いました。
    利用には、交通系ICカードを使うことができました。

    旅行時期
    2023年03月
    コストパフォーマンス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    4.5
    バリアフリー:
    3.0
    乗り場へのアクセス:
    4.0
    車窓:
    3.5

  • 一部、群馬、長野のお土産も

    投稿日 2023年03月30日

    上里サービスエリア (上り) 本庄・上里

    総合評価:4.0

    埼玉県内のサービスエリアとはいえ、群馬県に近接していて、東京方面に向かう場合は、ここからもうちょっとかかります。
    トイレ、フードコートは勿論、お土産売り場では限定品のお土産なども売っていました。
    埼玉県ですが、群馬、長野の地場物産品のお土産もみられました。

    旅行時期
    2023年03月
    バリアフリー:
    4.0
    トイレの快適度:
    4.0
    お土産の品数:
    4.0

  • 高速バスの休憩場所として

    投稿日 2023年03月30日

    越後川口サービスエリア 小千谷・川口

    総合評価:3.5

    新潟~東京の高速バスの途中休憩で立ち寄りました。
    トイレ休憩はもちろんのこと、お土産コーナーがあって、新潟から東京に向かう場合、新潟のお土産を入手する最後の場所となります。
    各種お菓子、それに五十六カレーなどの長岡の物産も多く扱っていたほか、新潟名物として笹団子推しも目立っていて、団子そのままのほか、カントリーマアムの笹団子味などもありました。
    高速バスのトイレ休憩では利用には時間が無かったのですが、フードコートもあり、雪室珈琲のコーヒー味のソフトクリームくらいなら食べられそうでした。

    旅行時期
    2023年03月
    バリアフリー:
    4.0
    トイレの快適度:
    4.0
    お土産の品数:
    4.0

  • 新潟→東京の高速バス

    投稿日 2023年03月30日

    高速バス (新潟交通) 新潟市

    総合評価:4.0

    新潟駅前から東京方面(池袋駅、東京駅など)への高速バスが出ていたので利用しました。道路の状況などにもよりますが、おおよそ5時間ほど、4千円弱からのお値段で利用できます。
    更に、3列シートの便を利用するとストレスも少ないかと思います。
    新幹線が2時間ほど、通常料金が1万円ほど。運よく、えきねっとトクだ値の安いものが取れれば、6千円ほどで利用できるなど、条件や都合を検討してそれぞれ使い分けるとよいです。

    旅行時期
    2023年03月
    コストパフォーマンス:
    4.5
    人混みの少なさ:
    2.0
    乗り場へのアクセス:
    4.0
    車窓:
    3.5

  • 現代の目からは新鮮

    投稿日 2023年03月30日

    妻入りの街並み 長岡・寺泊

    総合評価:4.0

    現代の都会のコンクリートの街並みに慣れている身には新鮮に映ります。内陸の出雲崎駅方面からアクセスしましたが、山間の道を越えてきて、目の前にぱっと日本海が広がるとともに、丘上から眼下に昔ながらの妻入りの街並みが広がる様子はちょっと感動的でした。
    妻入りの街並みの旧北国街道沿いを行くと、必ずしも昔のままという訳ではない家もあって、時代とともに無くなっていく可能性もあると考えると、なかなか惜しい風景に思えます。
    街道では、宿場の鍵道や街外れの獄門跡(処刑場)なども残っていて、昔ながらの雰囲気を満喫することができました。

    旅行時期
    2023年03月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    2.5
    人混みの少なさ:
    4.0
    バリアフリー:
    3.0
    見ごたえ:
    4.0

  • 無人駅だが、駅前で電動レンタサイクルを借りられる

    投稿日 2023年03月30日

    出雲崎駅 長岡・寺泊

    総合評価:2.5

    駅員さんがいない無人駅です。越後線の他の無人駅では、運転席後ろの1つのドアしか開かなかったのですが、訪れた時は、出雲崎駅は無人駅なのにすべてのドアが開きました。

    2面2線の相対式ホームで、ほとんどの電車が駅舎直結の1番のりばのホームに発着しますが、2023年3月現在、当駅で列車の交換がある19時台の柏崎行1本だけが、跨線橋を渡った2番乗り場発着となるようです。

    運行頻度は1時間に1本くらいから、2時間から3時間近くも間が開く時間帯もあります(2023年3月)。駅前からは、山を越えて、長岡駅前行き、あるいは日本海に出た出雲崎車庫行きの路線バスが出ています。ただし、これも本数は少ないです。

    駅前にある”ほっと情報館陽だまり”(開館:8時30分~18時(申請により22時))では、電動のレンタサイクルを千円ほどで借りることができます(時間貸しあり)。良寛堂や妻入りの街並みのある海沿いへは、3.6km、最高標高40mほどの丘越えの道を電動で楽々、バスなどの時間を気にせず行けるので、天気が良ければ利用してみるとよいでしょう。駅にコインロッカーはありませんでしたが、陽だまりで荷物を預けることができました。

    付近にコンビニが見当たらなかったのですが、駅前に全日空チェーンの小さな商店があって、飲料などのほかにパンや簡単なお惣菜、お菓子などが手に入ります。

    旅行時期
    2023年03月
    施設の快適度:
    3.0
    バリアフリー:
    3.0

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