毎年朝貢のために来日する[新羅使]をもてなしたのがこの辺りの酒造りのはじまり
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- 旅行時期:2016/05(約10年前)
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by すぶたさん(女性)
神戸 クチコミ:159件
ここ数年、関西は外国人観光客が急増しています。
特に兵庫県で人気が高いのが酒造会社の資料館(博物館)と試飲、
レストランでの食事です。
この辺りで酒造りがさかんになったきっかけは、
大和が新羅をせめ、新羅が闘わずに降参し、毎年朝貢に訪れるようになりました。
その時代ですから船で瀬戸内海を航海したそうです。
船が瀬戸内海を通過する時に、生田神社で作ったお神酒でもてなしたのが、
この辺りで酒造りがさかんになったきっかけなんだそうです。
今でも「灘の生一本」で有名な灘五郷は、
今津郷・西宮郷・魚崎郷・御影郷・西郷と呼ばれる5つの地域からなります。
生田神社境内にはお酒の神様「松尾神社」もあり、
灘五郷酒造発祥の地碑は左手にあります。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 生田神社境内
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2016/05/28
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