ryokさんのクチコミ(171ページ)全4,145件

神社は第一、第二、第三と駐車場は点在していますので
混雑していても停めれないことはありません。
神社の境内には水汲み場があり周りにも飲める水が
いくつもあります。
その箇所箇所に看板が立っています。
神社の建物も山門も古く見ごたえがあります。

ここは名前の通り、天照大神が主神として祭られています。
張り紙を見ると天岩戸を見るには社務所にお話下さいと書かれていたので
聞いてみると申し込むだけで案内くださるとの事でした。
10分待って人数が集まったところで出発です。
本殿の横に扉がありそこを抜けると遠くに気の生い茂った所が
あり、そこが岩戸と聞きました。
今現在は崩れてしまったみたいです。
ここは撮影禁止になっています。
案内の方のお話も面白く聞くことが出来ました。

天岩戸神社から車で5分程です。
駐車場はロータリーになっていて大きくはありませんが
ロータリー沿いに皆停めていました。
泉質は無色透明ですがしっとりとします。
300円ですがリンスインシャンプーがあり手ぶらで
楽しめる温泉です。
湯上りにはお茶とお水のサービスもあります。

天岩戸神社から川原に下って10分程良くと到着です。
途中の道は狭いので人同士すれ違うのがやっとの道幅です。
川原には無数の石が積まれていました。
おくにはお社もあります。
天照大神が天岩戸に隠れた際にここの川原に神々が集まって
相談をしたとの言い伝えが残っています。

ここの楽しみ方は渓谷沿いを歩いて散策しないと
本当に綺麗な景色が見れません。
真名井の滝と反対方向の駐車場から渓谷沿いを30分ほど
歩きます。
渓谷沿いには奇岩や柱状節理の岩肌が見え、周りには
春でも緑がいっぱいです。
雨が降っていましたが木々で遮ってくれるので
傘は使いませんでした。
ゴール地点の手前に真名井の滝があります。
その下をボートに乗ってる人もいました。
神秘的な景色に興奮した一日でした。

神社の神楽殿で20時から1時間夜神楽が開催されます。
GW期間とあって満員で横の通路にもぎゅうぎゅう詰めで入りました。
前の方で見るには1時間は早く行かないといけません。
物語は3部で構成されていて天照大神を岩度から出す為の手力雄の舞と
細女の舞、最後にイザナギ・イザナミの夫婦の誓いです。
最後のイザナギもイザナミも浮気性なのか客席まで出てきて
お客さんに抱きついたりしたので客席は大賑わいでした。
見るには500円と安いので高千穂に行った際には是非見て下さい。

GWに行きましたが満開までにはあと1週間程は
かかりそうな感じでした。
所々日当たりが良いのか咲き始めていました。
ここからロープウェイで阿蘇山に登れますが
この日は風向きによって危険との事で
ロープウェイは運休していました。
ロープウェイ乗り場から階段＆坂道を登り
遊歩道コースがあります。

駐車場は10台位停める事が出来ます。
赤牛の像があるので見つけやすいです。
そこから階段を100段位下っていくので
歩きやすい靴で行くことをお勧めします。
先には展望台があり遠くに滝が見れます。
遠くですが迫力は満点です。

草千里に行く途中、道路沿いに見えてきます。
崩れるのを防ぐ為に周りには柵が張っていて入れないようになっています。
ガイドブックを見て緑色の米塚を想像していましたが、
これは夏場しか見れない様で5月はまだ薄緑でした。
ただ形に愛着が湧きますね。

駐車場に着くと目の前には草原が広がっています。
馬が並んでいて一周の乗馬体験もありました。
ここから登山される方もいます。
お店は3軒ありましたがどのお店もからしレンコンが
販売されていてお土産に購入しました。大きさにも寄りますが
1000円程と高めでした。

五木村から球磨川に沿っていくと渓谷美が望めます。
国道というのに道幅は細く車を交わすのも精一杯ですが
その先には平家の落人伝説が残る村があります。
つり橋がいくつかあり谷間を見ると脚がすくみます。
何も無いところですがここの名産、豆腐の味噌づけは
絶品です。

周りがサツマイモ畑に囲まれたこの駅は近くに来ると
看板が出ています。
たまたま通りかかったので寄ってみると電車が停まっていました。
そして大勢の観光客の方が開聞岳をバックに写真を撮ろうと
列を成していました。
目の前にはお漬物屋さんもあり試食も出来ます。
タクシーで来る方もいて人気にびっくりしました。

天文館商店街にあります。
車で来ると近くには駐車場が無いので不便に感じました。
お店は一階と二階にあり一階は章句時も出来ます。
私は白熊が目当てでしたので二階に行きました。
ノーマルの白熊以外にも10種類以上の味があります。
お店の方が初めてならノーマルがお勧めと言われたので
ノーマルを注文しました。
上から見ると本当に熊の顔に見えるトッピングで可愛いです。
ミルクも自家製で濃厚でした。

人吉で有名なのがこちらのお寺です。
本堂に上がると左手に誰もが見れるように
幽霊の掛け軸がかかっていました。
どの角度から見てもこちらを見ている様に錯覚します。
映像で住職さんのお話を聞きましたが、この幽霊の様に
ならないようにと掛けられいているのだそうです。
奥に行くと実際にこの幽霊が出た庭に行くことが出来ます。

GWに行きました。
ランチを目当てに行きましたが残念ながらランチは
お休みとの事でした。
周りを見渡すとほとんどの人がアラ煮を食べているので
私も注文しました。
お店の名前が「さしみ河丁」ですのでお刺身をとった
残りが沢山出るんですね。
味付けは濃い目ですが白ご飯が大盛りくらいの量入っていますので
ご飯が進みました。
お皿にあふれんばかり盛られていました。

鹿児島に2軒あると聞きましたがイオンに行く予定が
あったのでこちらに入りました。
2人で行って一人は普通のとんかつ定食、もう一人はミンチカツ定食を
注文しました。
ミンチカツは割ると肉汁がじわーっと出てきて旨みが
詰まっていました。
ごはん、キャベツ、味噌汁、漬物がお代わり自由ですので
食べ盛りの子供さんにも人気です。
日頃はお代わりしないのですが、この日に限っては追加しました。

お店の近くを通るとにんにくの良い香りが漂ってきます。
駐車場はお店の前に3台と並びに5台分の駐車場がありますが
狭いので停めにくいです。
お店に入るとメニューは無くラーメンを注文しました。
黒っぽいま～油のスープで見た目はこってりに見えますが
食べてみると意外とすっきりとしていて食が進みます。
麺は普通の2倍近く入っていました。
きくらげもたっぷりと入っていてラーメン一杯で男性でも
十分にお腹いっぱいになります。
これで550円とはびっくりな金額です。
又食べたくなる味です。ご主人も奥さんも一生懸命に
働いておられました。この近くに住んでいる人は幸せですね。。

開門ふれあい公園（2合目）から登りました。
トイレはキャンプ場のトイレが最終で登山道にはありませんので往復5時間程出来ません。
頂上に着くと天気が良ければ屋久島や近くの島が見えると書いていましたが私が登った日は朝から雨で雲で何も見渡せませんでした。
百名山の中では時間的にも短く登りやすい山です。
登山口の駐車場では車泊が禁止されているので朝から登る人もゆっくり8時頃からの方が多かったです。

毎日風向きによって火口が見える山頂駅に上がれるか決まります。
上に到着すると目の前は火口から吹き出した煙が立ち込めていました。
展望台の辺りまで歩いて行くと火口が上から覗けます。
エメラルドグリーンの色の所からボコボコと温泉が沸いている様に見えました。近くには硫黄石や溶岩の塊が販売されています。
そしてシェルターがいくつもありました。
コンクリートで出来たゲルの様な形です。
万が一の時にはここに逃げるのでしょうね(>_<)

知覧は太平洋戦争の際に特攻隊の基地があり、ここから開聞岳を目掛けて特攻隊の方が飛び立った所です。
こちらに入ると世界で一機しか残っていない特攻機が展示されています。
そして特攻隊で飛び立つ前に家族に書いた手紙の数々が並んでいます。
誰１人として弱音を言わず堂々たる内容でした。
全員の顔写真や名前、遺品と。
今現代とのギャップに驚かされるばかりでした。
視聴覚室で30分の講演があり当時のお話を聞きました。
皆、知っておかなければいけない事ばかりで今後起こってはいけないと感じながら胸が痛くなる１日でした。