ryokさんのクチコミ(149ページ)全4,145件

新宮駅を下りてロータリーを右側に進むと
朱が主な鮮やかな楼門が見えてきます。
ここは中国から渡ってきた徐福のお墓で
紀州藩祖徳川頼宣公が建てたものだそうです。
その周りが公園になっています。
見渡すと全て見える位の広さですが売店があり
中国関係のお土産が販売されています。

駅前には常時タクシーが停まっているので観光には最適です。
駅舎も綺麗で目の前には大きいやしの木があります。
ロータリーにもさんま寿司が美味しいと有名な徐福寿司があり
持ち帰りも出来ました。
駅を出てロータリーを右側に進むとすぐカラフルな建物が見えます。
ここが徐福のお墓があるところです。

仕事でよく名古屋に行きますが新幹線よりも安いので
必ず近鉄特急を使います。
時間的には倍以上かかりますが新幹線は新大阪に着くのに対し
近鉄特急は難波駅なのでその語の移動が自宅場所によれば
便利だったりします。
名古屋のお土産は名古屋駅にある地下街でほとんど揃います。

ミナミを周るには一番便利な駅なので平日、休日共に
込み合っています。
商店街沿いの出口を出ると横に大丸百貨店があります。
ここからなんば方面に歩くか、本町方面に歩くかで
お店の雰囲気もガラット変わります。
安さを求めるには本町方面に歩いて見てくださいね。

新大阪は大阪で唯一新幹線が停まる駅です。
御堂筋やＪＲからの乗り換えは距離があり5分以上は
歩きます。
駅の下のフロアには長い通路があり大阪土産のお店が並ぶので
買い物に不便する事はありません。
今回行くとお店もリニューアルされていて、目新しい物が
販売されていました。

法善寺横丁の狭い路地の中にある正弁丹吾亭の入り口には3つの石碑が
置かれている。
その中で右から二番目にあるのが昭和初期に小説家として
活躍された織田作之助さんの文学碑です。
大阪をこよなく愛したという内容で親しみを感じます。

一泊一人2500円で泊まれます。
お願いすると空港まで送迎してくださいますし
スーパーに行くにも乗せてもらいました。
ご主人は以前山のガイドをされていたので登山などの
情報は詳しく教えてくださいました。
部屋は和室でしたが広く掃除も行き届いていました。
部屋の中には張り紙があり飲酒禁止と書かれてあります。

一泊一人2500円と格安な宿です。
以前ここでお料理をしていたようで大きな厨房があります。
その横に洗面台があり周りを囲むように6つの部屋がありました。
お風呂はシャワーのみですがこの値段を考えると十分満足です。
経営されているご夫婦は違うところでお店をしているので
普段はいらっしゃいませんが朝の掃除に帰ってこられますので
それ以外は顔をあわせません。
しかし説明はきちんと書かれているのでどの部屋に入るか等
初めてでも迷うことはありませんでした。

この橋は南蛮貿易で活躍した平野の豪商、末吉孫左衛門が架けたと
言われているのでその方の苗字を取っています。
アーチ型の橋でコンクリートで出来ています。
東横堀側に架かる橋では一番北側にあり隣接する長堀川に架かる安綿橋
と同じデザインです。


　

橋の西側が九之助町なのでこの名前がつけられたそうです。
九之助とは人の名前かと思いますがはっきりわからないみたいです。
横から見るとアーチ型の橋です。
東横堀側にはアーチ型の橋が多いのですがこの橋は鋼製で
鋼製とコンクリート製がほぼ交互に並んでいます。
橋の長さは34.3メートルあります。

道頓堀川と直角に交わった東横堀橋にかかる橋です。
横から見るとアーチ型をしていてこの辺りでは比較的新しく
昭和11年に作られたものです。
いつも何気なく通っているだけでしたが、橋のいわれや
川の歴史などを考えながら歩くと楽しいものがあります。
橋の長さは33.1メートルあります。

道頓堀川と直角で交わった東横堀川に架かる橋です。
平成
年に新しくなり今に至りますが、既にごみが捨てられていたりなど　
残念な光景です。
この辺りはは徳川幕府から瓦の土取場として使われていたので
橋の名前が付いたと考えられます。

道頓堀川の一番西側に立派な近代的な建物が見えます。
一般の人は中にはいることが出来ませんが近くで見たいのなら
リバークルーズで近くまで行くことができます。
この水門は、道頓堀川の水位を一定に保つのが目的の水門らしく、木津川との水位が違う時には一度、2重水門内で停船して、進行方向の川の水位に合わせてから先へと進む事になります。

道頓堀川の一番西側にある橋で戎橋から歩くと30分程はかかります。
橋自体は昭和10年に架けなおされた物で長さ57.4メートルあります。
ここから西側にはすぐ立派な水門がありますが一般の人は入ることが出来ません。

道頓堀川の西側は元禄の頃、土佐や薩摩などからの入港する船の荷上場となっていました。
その際、この橋は潮の動きが観察できたというのでこの名前が付いているみたいです。
今現在の橋は昭和39年に完成した物で長さ45.5メートルあります。
橋の上は新なにわ筋の道路が走っています。

道頓堀川の西側にかかる橋は洪水などの影響で度々被害があったようです。
幸西橋も例外ではなく何度も架け直されています。
この橋は大正8年に架けられた後、昭和45年に架けなおされて
今現在橋の長52．7メートル、幅20メートルになっています。

気にして、見ていないと何の変哲もない橋と感じる。
道頓堀川の東側、上流は川が出来た時から賑わっていたので
橋が出来るのも早かったようですが西側、下流は一足遅れて橋が出来ました。
元禄の時代には土佐や薩摩から入港する船の荷揚げ場になっていました。
今の橋は昭和43年に完成した物で、長さ46メートルあります。

道頓堀川の西側、道頓堀橋の西側には9本の橋が架かっています。
その中央にあたるのが西道頓堀橋です。
上はなにわ筋が走っていて道幅を広げる工事の時に架けられた様です。
橋の長さ44.6m　幅は22.0mあります。

道頓堀川の西側に架かる橋です。
橋自体は特徴がありませんがＨ20年に出来た新しい浮庭橋の一本
西側に位置します。
橋の長さは51.54メートルあります。
1791年に起こった火災で被害を受けた当時は木製の橋でした。
今現在の橋は大正14年に出来た物です。

　

道頓堀川に架かる橋の中で最も新しい橋です。
Ｈ20年の年末に完成し、橋の上には蔦科の植物が皮に向かって
垂れ下がっています。
これが新しいデザインで良い雰囲気をかもし出しています。
川の上を斜めに作っているので長さは他の橋よりも極端に長く
76.3メートルあります。