きゅういとせろりさんのクチコミ(93ページ)全6,077件

昔のコトデンそごう。続いて天満屋。コトデンが４方から集まり、にぎわいの中心でもあった瓦町。そのど真ん中にある百貨店だったのですが、なぜか根付かず。
コトデンの駅が一体化したかたちで、入り口あたりはまあまあの人出でしたが、ビル自体はあまり入っていないような気がしました。
このような大きな商業施設なら地下にあるはずの食品店やスーパーがなぜか存在せず、ドラッグストアだけなのにびっくりしました。

高松はアーケード街が多く、その総延長は日本一だとか。
ライオン通り商店街は、一番賑わっている丸亀町商店街の東側に並行してある商店街。
丸亀町がおしゃれさんの雰囲気なのに対し、このライオン通り商店街が飲み屋さんが多く、庶民的な印象。
通りも細く、飲み屋さんや軽食のお店が多い感じです。旅行時にはこちらの通りの方が飲食には便利そうです。

丸亀町商店街は高松で一番賑わっている商店街。その中に目立って古い建物が。
アーケードが３階の屋根より高い部分なので、古い建物が目立っています。
入り口が現代風になっていてガラス扉が目立つのですが、全体が見えるので風格ある姿が目立つのです。
入り口わきに小さいのですが、百十四銀行操業の地、の碑がありますので見落とさぬよう。

高松のメインの商店街である丸亀町商店街の巨大ドームからちょっと北に伸びたアーケードの出口が、この三越です。商店街のアーケードに面していないのです。それゆえ、高い建物が目立って見つけやすいともいえ、ちょっと傘さすくらいは許容範囲でしょうか。香川県唯一のデパートになっているのでさすがにお店も品揃えも一級です。
さて、閉店時刻が早いです。１９時なので、デパ地下のお弁当・お惣菜を狙うには１８時台には到着していなくてはなりません。ここが旅行ではちょっと使いにくいです。

高松はアーケード街が多く、その総延長は日本一だとか。
その中でも一番賑わっていた丸亀町商店街の北端がドーム、そして南の端が、この丸亀町グリーン。
要は大きな広場なのですが、ここにも高い広い大きいアーケードがかかっていて全天候型。
アーケードはビルの３階を覆う高さ。まるでビルの中の吹き抜けのよう。
これを見るだけでも丸亀町商店街にくる価値があるな、と思いました。
冬でしたが、「グリーン」の名前どおり樹が植ってました。それもけっこうな高さで、時期柄電飾をまとってきれいでした。

高松はアーケード街が多く、その総延長では日本一だそうです。
丸亀町商店街は、みたところ高松で一番賑わっている商店街でした。有名なブランドショップもちらほら。
この丸亀町商店街では、２つのおどろきが。
三越の横のミラノのガレリアのような巨大なドーム。
そして、アーケード自体、天井がすごく高いのす。
この２つを体験するだけでもこの商店街を訪れる意義がありそうです。

高松はアーケード街が多く、長さ総計では日本一長いのだとか。
兵庫町は高松駅から市街地に向かって南下すると最初に現れる商店街。街の名前は武器庫があったから兵庫、とのこと。
通りを突き抜け両側にありますが東側の方が賑わってます。
歩道に張出してアーケードがあるのでわかりやすいし、雨の日でも傘をささずに横断歩道の信号を待つことができるので親切な設計です。
三越までの間、目立った商店はないのですが通過人口が多く賑わってみえました。

見事なガラス天井のドーム。イタリアのミラノやナポリにガレリアのドームがありますが、大きさはそれ以上に大きく感じます。まねっことか思うなかれ、あまりの迫力に目が奪われます。２階・３階もあって周囲を回れます。これだけで見る価値のある商店街でした。人通りも多く、活気があり、すばらしい商店街でした。

ガイド本によっては展望フロアあり、と書いてあったので行ってみました。
エレベータホールにも掲示なし。フロアガイドにも表示なし。とにかく最上階の３１階まで昇ってみました。
焼肉屋さんの手前、エレベータホールに大きな窓があり、ここが展望フロアかな、と思って駅の方の展望だけして帰ってきましたが、帰宅後、HPを見てみると、「よくある質問」の中にかろうじて記載がありました。
３０階のタワー棟展望台は10時～11時、15時～17時。ただ、店舗内のためその時間に入れないことも。
そして、別に、ホール棟及びタワー棟の8Fに展望スペースがあるのだそう。
また行こうかと思います。

ほぼ全室（ごくわずかに隠し部屋的に陸側の部屋あり）オーシャンビューのリゾートホテル。他うざい事態が楽しめるように、いろいろあります。アクティビティもいっぱい。有料なので今回は試してません。
大浴場は２箇所にあって最上階の展望風呂と、１階の露天風呂のあるお風呂。どちらも雰囲気いいので両方行ってみましょう。
夜には阿波踊りの実演があります。早めに会場に行って席を確保しましょう。３回泊まって毎回違うお部屋が会場でした。
海岸に沿って長く、バス停は大毛と大毛海岸の中間。どちらが近いか微妙です。チェックイン時には大毛の方がフロントには近いように思います。

昔の時刻表を見ると「岡崎港」があって観光船が出ていたりしました。その港は今はなく、桟橋の名残が海岸の道路に沿ってあります。その先の方に公園がありました。周囲には古い国民宿舎や旅館があって、昔の観光拠点の名残が感じられます。
それはそうと、眺めが素晴らしいです。大毛島の向こう、大鳴門橋まで見えます。その手前の鳴門山の展望台や、大塚国際美術館の建物も、その手前の大規模ホテル群もよく見えます。左手には小鳴門橋。ちょっと沖には小さな岩が数個かたまって。港跡の公園はとてもきれいに整備されていて、駐車場のあり、車のときはまた寄ってみたいです。
背後は中央構造線の四国末端の山で軽い山越えで海岸沿いの鳴門徳島サイクリングロードにつながります。海岸沿いの道はパンフでは悪路のため推奨しない、になってました。

高松と徳島は１時間。一部を除いてその間のピストン運行。なので新型車が入ると一気に置換されてしまいました。
この新型車。低重心になったのか、かなり高さの低い車体で駅で見るとちょっと貧弱。それより、新車になってシートがやや快適になったのはいいのですが、座席数が減ってます。とくに自由席はかなり減った印象。ふらりと乗る場合は注意です。

レンタサイクルで訪問。歩きだと鳴門駅から２０分はかかるでしょう。さすがJ1にまで行ったチームの本拠地。巨大です。人口５万人ちょっとの街にびっくりの大きさです。
訪問時はゲームはなかったのですが、地元の少年少女のチームが練習していました。門はあいていて自由に入れ、散歩中のトイレ休憩によかったです。

レンタサイクルでの利用です。海峡を渡るため、けっこうな高さまで登ります。鳴門市街側はループでぐるりと回って登っていきます。と、そのループ部分には歩道があったのですが、そこからは歩道なし。路側帯もなし。レンタサイクルでは、車の列が途切れたところで、一気に加速して渡りきりました。歩行者の姿は見なかったです。車以外の利用は敷居が高いです。眺めるには大毛島側の橋下に海岸沿いの小道があり、見上げるにはここが一番でしょう。

文句なく楽しいです。いえ、地元のための航路なので楽しい、は変ですが。
メジャーな航路は２つ。小鳴門橋の西と東にあります。
西の黒崎渡船が長ーい桟橋で有名。細い桟橋を渡る面白さも味わえ、これが一番。
東の岡崎汽船は海峡いっぱいの幅の長い船旅を味わえます。
漁船のように小さな船。前がパタンと降りて通路になる上陸用舟艇です。
無料です。発車時間になるといつのまにか人が集まってきます。
待合室があって、そこで長時間待っているお年寄りもいますが、中心は大学生や高校生でした。それにほとんどの人が自転車とバイクです。徒歩は１人くらい。
朝はとくに高島汽船は１０分ごと、岡崎汽船は２０分ごと、と頻発ですが、昼は９０分あくことも。時刻表を鳴門市のHPか、駅前や高速バスの案内所で確かめておきましょう。
地元の方に混じってレンタサイクルでの利用が楽しいです。
なお、島田渡船は市街ではなく郊外。なので不定期航路でお客さんがないと運行しないようで、呼び出しボタンがあるとのことです。

鳴門の街の小さな海峡を隔てた大毛島の西の方、海峡と反対側の内海に面したところを広い公園にしています。芝生がほとんどなので、市民の憩いの場なのでしょう。あとはテニスなどのスポーツのためでしょう。とくに観光用ではありません。サイクリングの途中に寄ってみましたが、駐車場に車が多く、人も多く、車で公園に遊びにくるのだなあ、と地方都市ならではの光景にあらためてびっくり。訪問日は１月下旬でhしたが、菜の花がきれいで春を感じさせました。

レンタサイクルで鳴門をまわったとき、この内海の周囲をまわる道を通りました。海とは思えない湖のように静かな水面。潮の香りがするので海とわかりますが。
鳴門市街とを分ける海峡に面するところの水路になんと水門がありました。海なのに水門。それも数カ所海とつながる湾なのになぜに１箇所だけ。海流を止める必要があるのかなあ。理由はわかりませんでした。

朝食付きのホテルでなかったので、朝食の時間営業のこちらへ。
鳴門駅から徒歩１０分。住宅街にあります。地元の方の憩いと交流の場のようで場違い。店内に入っても声かけもなく。やっときた店員に「どこでもいいですよ」と言われて座ったら、そこは常連がくるのでダメ、と言われ移動させられ。京都みたい。
それはともかく、地元ルールならしかたない。
小倉トーストを。値段の割に量はちょっぴり。まあ、地元の語らいの場であればしかたなかろうと。
あとで知ったのですが平日ならパン食べ放題とか。うん。平日に行くべきでしょう。
というより、小さな町で、地元向けの（と思うような）店には行くべきではないでしょう。

新町川でびっくりしました。新町橋の徳島駅側の橋の横、水面より歩道が低いなあ、と思ったら、なんと、川の断面が見えるように堤防の一部が透明なガラスになっているのです。川の水面がふわふわ移動するのが見えます。このよな仕掛けは初めて。魚がいたら見えるかも。残念ながら訪問日は雨のあとで水は濁っていたし、ガラスもやや汚れていて水の中を見通せる、という感じは味わえませんでした。

訳ありプランでお安く宿泊。普通の価格より１０００円安かったですが、窓の外の景色がいまひとつかなあ、という程度。とくに何も感じませんでした。
電車が遅れ、２３時近い到着になってしまいましたが（予め電話）快く待っていていただけました。
繁華街の中ですが、川に近く、１本道入っているので静かです。
駅からの道もまあまあわかりやすいです。川と大通りの近く、なので、地点の確認がしやすいです。
ロビーが小さい昔ながらの雰囲気。部屋は普通の広さ。普通のバス・トイレ付き。古さは感じますが、まあまあ手は入っていて、雰囲気はまあまあ。泊まるだけなら十分。
注意点は、湯沸かしはあるのですが、カップが部屋にないので、あらかじめフロントで手に入れておくこと。くらいでしょうか。