パキータさんのクチコミ(21ページ)全441件

道を隔てて海と湿原が両側に広がります。霧多布湿原トラストに遊歩道があり、間近にヒオウギアヤメやナハナショウブが咲いているのを観ることが出来ます。又、琵琶瀬展望台へ行くまでの道、MGロードのドライブも楽しいですよ。

知床自然センターから遊歩道を歩いて行くと、風の強い海へと切り立った断崖が出てきます。そこに見えるのがフレペの滝です。水量は多くありませんが、標高差はありますのでなかなかきれいです。遊歩道も片道20分くらいで丁度いいです。

日本の滝百選に選ばれている滝のひとつです。滝の傍まで階段を上がって行くと、物凄い水量で、周りに飛び散る水で濡れてしまうほどでした。結構広い駐車場からすぐなので、行きやすいところでした。迫力がありますので、是非行ってみてください。

今は地震で崩れてしまった大聖堂ですが、行った時はスラワーフェスティバルが開かれていて、聖堂の中では床に花を敷きつめた道が出来ていて、クラシックの生演奏をしていました。いい香りに包まれて幸せ気分だったのですが、残念です。

ミルフォードサウンドに行った帰りに寄ってみました。羊歯が生い茂る遊歩道を歩いて行くと、ごうごうと流れる川が現れます。この凄い水量です。ここら辺は雨が多いので水の量も多いのでしょうね。気持ちのいいレインフォレストでした。

ワナカ湖の奥にドライブしてグレンドゥ・ベイまで行ってみました。ワナカ湖は細長い湖で、奥に行けば行くほど、静かで不思議な空間でした。写真でうまく撮れなかったのですが、街中のワナカより好きになりました。途中ロッククライミングが出来る山もありました。

リッポン・ワイナリーというのがワナカ湖にあります。ここから観るワナカ湖はそれは綺麗です。小高い丘の頂上にワイナリーがあり、周り一帯にブドウ畑が広がっています。その先にワナカ湖が一望出来るというロケーションです。ワインもおいしかったですよ。

きれい！本当にきれいです。周りの山々が薄紫色に連なり、眼下にはテカポ湖が広がります。夜には、ここにある天文台で星を見ることが出来ます、が帰りは真夜中になりますので行けませんでした。でもテカポ湖のほとりのホテルから南十字星を見ることが出来ました。天の川も見えましたよ。

絵になります。青く輝く湖と、すぐ傍に立つ教会。小さくて、石造りでメルヘンチックこの上ありません。残念ながら、到着したのが午後5時ちょっと過ぎ。閉まっていました。中の小さい窓から湖を観たかったのに～！！でもすごく景色がよかったのでOKです。

インヴァネスからネス湖へ向かってA82を走って行くと、細長いネス湖が見えてきます。道路の反対側は白樺の並木が続き、小さな沼があり、そこにはカキツバタのような黄色の花が群生していてとてもきれいでした。あまりネッシーが出そうには見えない湖ですが、アーカート城が見えて来るとなかなかの風景になりました。

フォートウイリアムからグレンフィナンに向かう。ここはハリーポッターで蒸気機関車が陸橋を通って行くシーンに出て来るところです。ビジターセンターの裏山を登った所からきれいに見えました。残念ながら時間が合わずジャコバイト号には会えませんでした。

11世紀に建設された大聖堂は大きく重厚な感じです。入口近くにはケルト十字があったりして、南とは少し違います。広場を挟んで反対側に城があり、今は大学になっています。芝生の上では、学生がお昼休みを満喫していました。

プリンセス・ストリートにあるスコット・モニュメントは、通りを歩いているとすぐに分かるほど高い塔です。黒く変色した塔がにょっきり突き出た様子は、いかにもスコットランド。ゴシック様式の厳かさを感じさせます。

黒っぽい重厚な建物が並ぶロイヤルマイルを登って行くとエジンバラ城に到着です。城の前の広場ではミリタリー・タゥーの準備が進んでいて、客席を作っていました。それが、崖に足場を組んで作っています。ミリタリー・タゥーって城内ではなく、広場でするんですね。意外と狭い感じでした。

ダビンチコードを読んで一度は行ってみたいと思っていたところ。古く変色した外装が心をときめかせる。内部もいろいろな彫刻があって見所満載。ガイドも時間でありましたが、見所ポイントが載っているシートがあり、見所が見つけやすくなっています。外装の改修も終わりに近くなっているようで、屋根カバーはありませんでした。

シャンブルズ通りは昔の建物が並んだ雰囲気のある通りです。さすが精肉店が多かった場所だけあって、上から吊るされた大きい羊の看板が、かわいいような、怖いような。有名な通りだけあって、人が多く集まっていて、中には、石畳で転んで、救急車で運ばれているお年寄りもいました。

城壁を散歩して、ウオルゲートから街中へ入ってすぐのところにありました。「わー、きれいな建物」と思ったのがマーチャント・アドベンチャラー・ホールでした。中世の商館だったそうで、なかなか綺麗な建物です。庭の手入れもよく、バラがきれいに咲いていて趣きがありました。

夜の8時ごろにウーズ川沿いを散歩しながらクリフォード・タワーに行って見ました。鴨のような鳥がたくさんいて、折りしもお家に帰ろうとしていたようで、横断歩道を信号が赤にもかかわらず、列を作って歩いていたのが印象的でした。

ヨークからウイットビーにむかう途中の道路標識にカッスル・ハワードがあったので、行ってみることに。向かう道に門が2箇所もありました。普通の道路にです。そしてカッスル・ハワードに到着。ステキな門と孔雀が出迎えてくれました。中は風景式庭園でかなり広い。全部見るのは1日ゆっくりいないと無理です。

今から４０００年前の縄文時代後期に作られたもので、環状に並べられた石や木、小屋などが、草原の中に広がっています。祈りとまつりの為の場だったとか。イギリスのストーンサークルのように大きくはありませんが、神聖な場所という雰囲気が伝わってきます。