RON3さんのクチコミ(140ページ)全4,333件

戦場ヶ原などと共に、湯ノ湖畔も「奥日光の湿原」として、2005年にラムサール条約に登録されました。
標高1500ｍなのに真冬でも凍結しない湯ノ湖は、湖水の90％が湧き水で常に湧いているためだそうです。
北側の湖畔にある木道では、湿地帯の観察が出来るし、水鳥が多く集まっています。

湯ノ湖の北側湖畔にあるレストハウスです。
レストランもリーズナブルな料金ですし、湯ノ湖も見えて雰囲気も良いです。
「けんちんうどん」（900円）、「ゆばうどん」（900円）、「天ぷらうどん」（900円）、「わかさぎ定食ゆば添え」（1300円）などがあります。

湯ノ湖の湖畔にある山荘風の建物です。
奥日光の花や動物などの自然や、ハイキングルートなどの案内を、1人1人に丁寧に対応して、教えてくれます。
周辺だけでなく、栃木県内の山や秘境温泉のことも調べてくれました。
館内には他にも、資料や写真の展示がなされているし、周辺の観光資料も多いです。
また、ハイキングに使う詳細なマップや小物の道具なども販売されています。

この宿は、自家源泉を持っていて、にごり湯で、源泉掛け流しであるという３つの条件が必要な「とちぎにごり湯の会」の会員宿です。循環ろ過ではだめだし、一部露天風呂だけ掛け流しとか、お湯で薄めている宿もある温泉地の中で、ここも本物の温泉を堪能できます。宿には、内風呂と露天風呂があって、24時間入れるのが良いです。
湯ノ湖に歩いてすぐ近くの所にあります。こじんまりとした、静かで落ち着いたお宿です。
客室は、広縁がついた10畳の和室で、落ち着いた雰囲気で、居心地が良かったです。

「とちぎにごり湯の会」会員宿なので、源泉を持っているし、正真正銘のにごり湯が掛け流しであることが保障されています。
昔から「湯守」の役割を担ってきた老舗宿なので安心できます。
食事もいいし、料金もリーズナブルなので、湯治に来るお客も多いです。
ゴールデンウィーク明けの桜の花散る時期の濁り湯の温泉は、また格別です。

大谷川の河川敷にある広大なだいや川公園の南端にあります。
かなり広い面積なので、駐車できる台数もかなり多いです。
施設や設備も整っていて、サービスセンターにはトイレ、自動販売機、シャワーまであるので、とても便利です。
だいや川公園には「農業体験エリア」「文化創作体験エリア」「自然体験エリア」「ニュースポーツエリア」など、いくつものエリアがあったり、パターゴルフ、フィールドアスレチックなどもあって、大人も子供も遊べます。

大谷川の河川敷にある広大な面積の公園です。
「農業体験エリア」「文化創作体験エリア」「自然体験エリア」「ニュースポーツエリア」など、いくつものエリアがあります。
やまみの丘にある東屋で、持参した昼食を食べました。それだけでも、良い気分転換になりました。

乳白色で濁り湯の硫黄泉が源泉掛け流しの温泉で、深夜も入浴可です。
1泊2食付き6155円なのに、60分飲み放題付きです。
ただし、バイキングの夕食の料理は約20種類以下で、刺し盛りと天ぷら以外は珍しいものはなく、家庭料理の範囲です。
12畳広縁付きの和室からは、窓の外には湯ノ湖が見えるので、ロケーションは最高です。

サイゼリヤに行くと必ずピザ「マルゲリータ」を食べたくなります。本来は、イタリアの国旗を表す３色の内の緑にあたる「バジルの葉」が欲しいですが、それがなくても美味しいモッツァレラチーズをしっかり味わえて、４００円とはコストパフォーマンスがとても良いです。
さらにセットドリンク１９０円でのんびりとしていられるので、とてもありがたいお店です。

かつて見沼代用水の整備によって、一帯が田んぼの環境が整えられて、米作が盛んになったことと、見沼通船堀の整備によって、農作物の運搬も一層活発になったいきさつがある地域です。田畑だけでなく、自然豊かな環境の中で、様々な動植物が生息しました。

今では、田んぼは減りつつありますが、何カ所も自然公園として保存されていて、市民の憩いの場所になっています。
その中で、特に気に入っている場所は、「見沼代用水西縁」と「さぎ山記念公園」「見沼自然公園」の3ヶ所です。

「見沼代用水西縁」に沿った桜並木の春の満開時の見事さが素晴らしいです。
「さぎ山記念公園」は、かつてシラサギの自然の飛来地だった場所です。今はのどかな公園になっています。
「さぎ山記念公園」に隣接している「見沼自然公園」は、蓮の花咲く池や中島、芝生広場もあって、のどかです。

さぎ山記念公園の中にあります。
かつてこの周辺は「野田のさぎ山」と呼ばれて、非常に多くの白鷺が自然に飛来してきたことから、国の天然記念物に指定された場所でした。
その後、田んぼが減ってしまい、シラサギの餌が減ったことから、シラサギの飛来も減って、昭和50年代後半に指定を解除されてしまいました。
記念館では、シラサギの剥製や写真や各種歴史的史料の展示を行っています。入館無料です。

池には蓮の花が咲いていて、水鳥が遊んでいたり、芝生公園では家族連れがボール遊びをしたりするのを、眺めているだけでも、のんびりとした気持になれます。
ゴールデンウィークの真っ最中でも、車を止められる駐車場のスペースもあるし、穴場でした。
このあたりは「見沼」と言われて、かつて通船堀が整備されて農業用水の確保がなされたことから、一帯は田んぼが多いです。そのため、色々な動植物も多く、自然が豊かで、のどかな田園地帯が残されています。

昔は「野田のさぎ山」と呼ばれていて、非常に多くの白鷺が自然に飛来してきたところでした。国の特別天然記念物にも指定されていましたが、田んぼが減って、白鷺の餌が減ったことから、昭和50年代後半に指定を解除されてしまいました。
今は、ヘラブナ釣りの出来る池や、芝生広場、アスレチック遊具、藤棚などがあって、憩いの場になっています。
敷地内に「さぎ山記念館」があって、白さぎの剥製や写真、各種資料を展示しています。無料で入館できます。
小山の裏には「青少年活動センター」もあって、デイキャンプ、バーベキューが出来ます。要予約。

渡良瀬遊水地は、北側に子供広場ゾーンと谷中村史跡保全ゾーンがあるので凹んでいるため、ハート型になっています。
遊水地内は北橋、東橋、西橋の３つの橋によって３つのブロックに分かれています。
「北ブロック」ではウィンドサーフィンやカヌーが出来るし、「南ブロック」では魚釣りが出来ます。「谷中ブロック」は野鳥の観察台があったり、人工の浮島による環境復元施設があります。
広いし、豊富な施設もあって、改めて知って驚きました。

うどんとそばが一押しです。
地元加須はうどんでも有名で、ツルツルとのどごしが良くて、コシがあって美味しいです。
おそばも本格的な手打ちそばで、のどごしの良さとコシがあって、そばの豊かな風味も感じられて美味しいです。
どれも安い上に、定食メニューも豊富です。

この道の駅は通常の道の駅の農産物直売所、レストランなどの機能の他に「北川辺スポーツ遊学館」があります。
渡良瀬遊水地（谷中湖）の土手上にある道の駅なので、遊学館の展望スペースからは遊水地などを広く見晴らせます。また、2階事務所で渡良瀬遊水地のダムカードを貰えるんです。レンタサイクルもあります。

道の駅童謡のふる里おおとねの中にあります。「農村レストランわらべ」ということで、土地の名物を手ごろな値段で食べられたらうれしいなと思っていたら、ズバリその通りでした。
打ち立て、ゆでたての『もりうどん』が550円という安さ。うどんで有名な加須の地元の粉を使っていて、ツルツルのどごしが良くて、小麦粉の素朴な味をしっかり味わえて大満足でした。人気があるので、外で待つ人がいるので、時間に余裕を持って並部必要があります。

利根川の近くの県境にある道の駅で、便利な立地にあるため結構立ち寄るお客が多いです。それにしては駐車場が狭くて、裏に第2駐車場があります。それもあまり広くはないし、舗装がされていないし、改善して欲しいな、という気がしました。

この道の駅のメインの施設は「農業創生センター」と称した農産物直売所と、離れの農村レストラン「わらべ」の２つです。どちらも人気があって、お客が並んでいました。

駅名の「童謡のふる里」は、『たなばた』『ほたる』などの作曲者の「しもうさかんいち」が現在の加須市内の原道村生まれだからのようです。立像と横に『たなばた』が流れる記念碑があります。ただ「故障中」の貼り紙がして、聞けませんでした。

1455年から1563年まであった騎西城で、唯一現存する遺構は「土塁」のみだということで、見に立ち寄りました。石垣の上に高さ3ｍほどの塚のように土が盛り上がっていますが、囲いがあって登ることは出来ません。
道路の向こうに騎西城の「天守閣」があります。
はためくのぼりに「お城公開中」と書いてあるのを見て、入館しました。入館無料です。本来のお城のあった場所に後から建てた3階建ての「天守閣」で、内部は郷土史料展示室になっています。三階は展望台になっています。

昨年はアジサイの花の時期に行きました。 今年は是非、樹齢400年という大藤の花が満開の姿を見たいと思って、見に行きました。冨士の房が1メートル以上にもなって垂れ下がって、枝張りが700平方メートル（200畳以上）の広さです。 藤の花の香りってこんなんだと初めてわかりました。
屋台もたくさん出ていて、ワクワクします。