RON3さんのクチコミ(137ページ)全4,333件

国道292号線沿いで、草津温泉街に入る直前にある道の駅です。
道の駅の駐車場入口の手前の道路が、いつの間にかメロディロードになっていました。『草津節』のメロディーが予想以上に大きな音を立てて鳴ります。
群馬県は、結構このようなメロディロードがたくさんあります。それぞれその土地の名物にゆかりのあるメロディーで、車で走っていて、曲が流れてくると楽しいものです。
曲が終わると、道の駅草津運堂茶屋公園だとわかります。

共済の宿なのですが、立派な建物で、内部の施設も洗練されています。
さいたま新都心の高層ビル群の中に立っています。JR京浜東北線のさいたま新都心駅から徒歩5分ほど、直通デッキを進むと建物に入れます。
今回は、祝賀会で、宴会場での食事になりましたが、食事の質もとても良かったです。

マスコミにも良く取り上げられているタニタ食堂の食事をさいたま新都心にあるホテルブリランテの2階にあるカフェでも食べられます。タニタ食堂認定のシェフによる「日替わり定食」が900円（税込み）で、食べられます。平日のみで、しかも限定55食ということで、次回また来た時に食べたいです。
今回は日曜日だったので、コーヒー、生ビールにしました。静かな良い雰囲気で、落ちつきます。

与野へ行ったので、お腹が減っていて、ボリュームがある食事がしたくて、久しぶりに寄りました。
午前10時に行ったらまだ開店前でした、夕方にもう一度寄りました。
なぜか、このお店のカツ丼がそういう気持にさせるんですね。たまに食べたくなると、無性に食べずにいられない感じにさせてくれます。
「タレかつ丼」には大根おろしもカツの下に敷いてあって、油っこさが減って、サッパリした口当たりになって、食べやすくなりました。

道の駅あがつま峡にあります。
泉質は「カルシウム・ナトリウム・硫酸塩・塩化物温泉（低張性弱アルカリ性高温泉）」で、神経痛、関節痛、外傷、皮膚病まで広く効能があるとされています。加水せず、循環ろ過もせず、毎日完全にお湯を入れ替えているというから、完全な源泉かけ流しです。
内湯と露天岩風呂があって、気分も良いです。
これで一日中、４００円で入れるというのは安いです。
館内に食堂はありませんが、飲食物の持ち込みは自由なので、安上りですね。ただし、アルコールの持ち込みは禁止されています。

湯畑から西の河原通りを少し入ったところにあります。
店頭で、蒸したての温泉饅頭を1個丸ごと試食にくれます。「外は隣のお店に迷惑だから」と、店内に案内されて入店。
販売されている温泉饅頭は3種類ありましたが、個人的には、通常の茶饅頭に小豆の餡が入ったものが気に入りました。しっとりとした薄い皮と、しっとり、まったりする、優しい甘さの餡がちょうどバランスが良いです。

平成26年にオープンしたばかりで、どの施設も新しくて、清潔感あふれる道の駅です。
道の駅全体を「あがつまふれあい公園」と称していて、日帰り入浴施設「天狗の湯」があるし、広大な公園内に、足湯所や、子供広場、ドッグランもあります。
農産物直売所「てんぐ」の建物内には、お食事処「あがつま亭」があって、うどんやカレーライスなどが安くて、種類も多いです。

地元の新鮮農産物や加工食品、お惣菜やお弁当、パンなど、置いてある商品の種類が豊富で、売り場面積が広いです。
地元の高崎ハムの詰め合わせが500円で、ウィンナー、ハム、ミートボールが大きなビニールに入っていました。
さらに、今回は神奈川県の「鎌倉ハム」や、群馬県の「川場ハム」「山賊焼き」まであって驚きました。
「山賊焼き」（640円）の詰め合わせは、道の駅川場田園プラザ内で焼いて販売しているもので、まさか食の駅吉岡店で購入できるとは思いませんでした。

湯畑の源泉をかけ流しの内湯2つと露天岩風呂は、どれも空いていれば自由に貸し切りで使えるのが嬉しいです。内風呂は24時間入れます。
夕食は、豚肉と鶏肉、野菜、焼きそばなどの鉄板焼きを中心に、いくつか酢の物、煮物、焼き物がついていて、かなりボリュームがありました。
朝食は和定食とパン朝食があります。人気はパン朝食で、540円で宿泊者以外にも行列が出来るほどの人気です。自家製パン3種類と、コーンスープパン（丸いソフトフランスパンをくり抜いて、中にコーンスープが入っている）、手作りアプリコットジャム、ハムエッグ、生野菜、コーヒーその他の飲み物はおかわり自由です。

ペンションというよりも民宿という感じで、ところどころ清掃が行き届いていない部分はありますし、部屋も狭いです。
湯畑に近いロケーションなども含めたいくつかの利点と、エコプランの低料金と、いくつかのマイナス点を比べると、コストパフォーマンスが良いです。

店舗内のお客は多くなく、カウンターに並んでいるのも一人の客と、次に私が待っているだけでした。スタッフは3人いても、一人がカウンター対応で、一人のお客のすべての注文を受けて、そのすべての料理を提供するまでは、次のお客に対応しないで、かなり待ちました。かなりスタッフのチームワークが悪いお店で、お客を待たせるのが平気みたいです。
でも、この店舗のレイアウトがカウンターからお客の席が直接見えないので、落ち着いてのんびりくつろげるのが好きです。

山形花笠まつりを見に行った時に、パレードの大通りに石碑があるのを見つけました。
1356年、斯波兼頼が山形城主の時に、城南に十日市が設けられて栄えて十日町になったらしいです。
さらに、1592年に最上義光の時代にここに移してから200年間、山形繁栄の中心となったそうです。

山形市内最古の神社と言われています。本殿は装飾も風格のある立派な建物です。
でも、手水所のある山門のようなしっかりした建物などは、鉄筋コンクリート造りのような感じがしました。
毎月、第一日曜日は、境内で骨董市が開かれることも、この神社の特色です。

山形蔵王インターチェンジから一般道に出る直前に、必ずこのパーキングエリアでトイレ休憩のために立ち寄ります。山形市街に出てからはトイレを見つけるのも面倒なので、インターチェンジの出口の直前にあって、便利です。そのまま横道からインターチェンジの料金所に出られます。
無人のパーキングエリアで、トイレと飲み物の自動販売機しかありませんが、灰皿のあるベンチの周辺には、サルスベリ（百日紅）、ナナカマド、桜など、四季折々に花が見られて、行くたびに楽しんでいます。山形蔵王インターチェンジの入口側にはないので、出る時しか利用できません。

殺風景なパーキングエリアと思いきや、建物内に入って驚きました。
福島県のお土産もそろった売店や、様々な定食がある食事コーナーがあります。
500円ワンコインの朝定食は、サバまたはメンチから選べます。多めのごはん、大きなお椀の味噌汁、焼きのり、納豆か生卵がついています。

パーキングエリアの建物は平屋で小さく見えますが、中は予想以上に充実していました。
有人対応の売店があって、福島県の各種お土産がそろっています。外の光を取り込んだ明るい食事コーナーは、各種定食が豊富で、安いです。
朝定食（500円）もあるので、うれしい施設です。

単なるビジネスホテルではなくて、結婚式その他のパーティーもできる立派な施設や設備が整っているホテルです。
スタッフの対応もしっかりしています。
朝食は素晴らしかったり、女性宿泊者には各種アメニティグッズのプレゼントもあるという気配りもありました。
一方、仙台駅から徒歩10分ということで、市街地中心部にあるためか、宿泊料金もさることながら、駐車料金も1300円というのは予想外の出費でした。
「仙台七夕まつりの商店街にも徒歩7分くらいで行ける便利な立地なので、無理もありませんでした。

「素泊まりプラン」ですが、5種類のパン、コーヒーなどの飲み物を好きなだけ選べる朝食がついているので、満足です。
山形駅からも歩いて行ける距離です。
また、「山形花笠まつり」のパレードの通りにも近いので、このホテルを選びました。
通常の使い捨ての歯ブラシやカミソリよりも良質なものや各種アメニティがそろっていて、うれしいです。
室内用スリッパ以外に、持ち帰り用スリッパまで置いてあるのは、アパホテルならではのことでした。

初めて「麦トロ牛ぶっかけうどん」（590円）を食べました。冷たいうどんの上に、濃い味で煮込まれた牛肉と麦トロがのったものです。牛肉はかなり味が濃かったのですが、麦トロやさっぱりしたうどんとのバランスが良いです。
これから梅雨や夏場に向けて、食欲の湧かないときでも、スタミナをつけようと、また食べたくなるメニューの1つになりそうです。

那須湯本温泉は、今から約1380年前に発見された、栃木県最古の湯「鹿の湯」や「御所の湯」を中心に、した温泉郷です。
酸性の硫黄泉濁り湯です。
「鹿の湯」は、41℃～48℃までの6つの湯船があって、厳密に温度管理されています。
手前には「頭かぶり湯」があります。ひしゃくで数十杯のお湯を後頭部にかけると、のぼせにくくなったりして良いというので試しました。48℃の高温のため、30杯位で止めました。でもその後、41℃～48℃までの6つの湯船に順に入っていくと、最後には48℃まで何とか気持ち良く入れました。
付近には、小さな旅館や民宿が多く、懐かしい感じがする温泉郷です。
その中に共同浴場「滝の湯」があって、その源泉は『御所の湯』という、やはり硫黄泉の濁り湯で、個人的には隠れた名湯だと思っています。

今から1386年前に発見された、栃木県最古の湯という名湯で、酸性の硫黄泉濁り湯です。
矢傷を負った白鹿を追ってきた人がここの温泉を発見したというのが名前の由来。
2年位前にも行ったことがありましたが、その後リニューアル工事がされて、床板や湯船などがきれいになっていました。
日帰り入浴施設で、入場料400円です。
石鹸やシャンプーはなく、それらの使用も禁止されています。
男性用浴場は41℃～48℃までの6つの湯船があって、厳密に温度管理されています。
手前には「頭かぶり湯」があって、頭を突き出して、ひしゃくでお湯を後頭部にかけるためのものです。