十日市跡碑

山形駅東口から歩いて７～８分くらいの国道沿いにあります。

山形では数字の町が住所になっているのを見かけます。
義光...  続きを読む公が城下町を形成したころ（１７世紀初め）、十日町は天台宗正楽寺と勝因寺を結ぶ道に門前町としてつくられた南北に長い街でこの通り沿いには数々の豪商があったのだとか？

現在は七日町のほうが栄えている感じですがこちらに国道がひかれたのもその名残かもしれませんね。

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投稿日:2023/03/09

国道112号線の十日町・本町・七日町通りの道端に石碑と解説板が立っています。
同通りは花笠まつりのパレードが行われる通り...  続きを読むで、祭りで訪れた時は山車や踊り手の人達の待機エリアとなっていて、きらびやかな衣装をまとった行列に注目が行き、なかなか碑は気づかれにくい感じでした。  閉じる

投稿日:2022/08/26

山形まるごと館紅の蔵から少し北に行った銀行の前にあります。名前の通りなのですが、最上義光によって城下町が整備された際に、十...  続きを読む日市がここへ移されてきたそうで、地名にもなっています。今も市街地で中心部であったことがわかります。  閉じる

投稿日:2022/01/23

山形の市街地中心部の大通り、国道112号線沿いにこの石碑がありました。
現在も十日町として地名に名を残していて、山形市の...  続きを読む中心部となっていますが、江戸時代の山形藩の時代から城下町の中心部として栄えていたところのようです。
十日町の辻に置かれたかなめの石であり、市神という氏神様をまつって大切にされてきたそう。現在でもそうしたものが大切にさえているのだろうなと感じました。  閉じる

投稿日:2022/04/03

山形駅前通りから、羽州街道こと、山形市役所の通り（文翔館へ至る道）に少し行ったところにあります。
道路沿いに石碑と解説板...  続きを読むが立っています。
山形発展の礎の地ということで、現在も賑やかな街角の一角にあり、近くに紅の蔵があって観光情報やお土産の入手、食事などができるほか、近くの歴史的な見どころとしては、駅前通りに出たところの歌懸神社の本殿の裏手で、山形城の三の丸の遺構を見ることができます。  閉じる

投稿日:2019/07/22

山形市には三日町、五日町、八日町などの町名があります。江戸時代に市が開催された日にちなんでいます。
この碑がある場所は十...  続きを読む日町。毎月10日に市が開催されていました。
今でも毎年1月10日には山形市の初市があり、多くの人で賑わいます。また、こちらの碑の前では神事も行われます。
山形市の観光スポット、山形まるごと館紅の蔵からも近いです。
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投稿日:2017/05/22

山形花笠まつりを見に行った時に、パレードの大通りに石碑があるのを見つけました。
1356年、斯波兼頼が山形城主の時に、城...  続きを読む南に十日市が設けられて栄えて十日町になったらしいです。
さらに、1592年に最上義光の時代にここに移してから200年間、山形繁栄の中心となったそうです。


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投稿日:2016/08/21

JR山形駅東口から歩いて10分ほど、駅近くの商店街の大通り沿いに石碑と案内が建っています。
「十日市」は14世紀に斯波兼...  続きを読む頼が山形城主だった頃に設けられた市で、それが後の城下町・山形の発祥となったとのこと。
駅から繁華街へ向かう通り道なので、ついでに見ていくくらいでいいかと思います。  閉じる

投稿日:2016/08/20

山形市内には、中心部の七日市や三日市、十日町とか市が開かれていた名残りの町名が複数あります。この十日市跡碑は、十日市に因ん...  続きを読むだもの。
南北朝の時代、斯波兼頼が山形城主となった際、城の南に十日市を設けた場所に十日町が生まれ、城下町山形の発展の基礎となったということです。  閉じる

投稿日:2013/08/07