ざっちさんのクチコミ(11ページ)全220件

5月6日日曜日に帰省先から新幹線をおり、新大阪駅から大阪駅までランチをしてきました。
場所は昨年2011年の5月にオープンしたばかりのJR大阪三越伊勢丹の10階にある「もくもくファーム」。
ここは伊賀にある農業ファームが直営している野菜中心のバイキングが楽しめます。

駅ビル、しかも新しく大阪に進出した三越伊勢丹の店舗のレストラン街、野菜中心とということで連日大行列だそうです。

ということで帰省に同行しなかった（したくなかった？）夫が先に10時オープンと同時に１０階入り口からダッシュして「７番目」の番号を取りました。新幹線から急いで駆け付けた私たちはなんとか間に合いました。先に番号を取るのがおすすめです。

ゴールデンウィーク中はランチの電話予約はできないので、当日レストラン入口の機械に名前・大人・子供・人数を入力して番号札を取る仕組みになっています。

１１時のレストラン開店と同時に１番目の組から一組ずつ呼ばれていきますが、係りの人と説明時間があり、なかなか呼出し番号が進みません。
ようやく入店して、コーナーごとの説明やもくもくファーム（伊賀）に来たことありますか？など聞かれて、さっそく取に行きます。

お皿や箸は木製。環境にやさしくということで、取りすぎ食べ残しは禁止です。

ちょうどあたしくなった大阪駅の駅ホームを見下ろす窓際の４人席だったので、外を見るのも楽しかったです。

バイキングは肉の塊を削ってくれるハムがおいしい！
隣は焼き魚もあり、その場でおにぎりも３種の具で握ってくれます。
５月ということで鯛めし、かしわもちが特別にメニューにあり人気でした。

あと五穀米、三重のお米、さつまいもご飯、のお米がおいしい。
サラダバーがあり、好きな具材でその場で５種類ほどのドレッシングであえたてのサラダを作ってもらえます。

和風スパが長ーーい海苔が入っていておいしい。ハムの煮込みスープやスライスハムソーセージ、ぐるぐる巻きソーセージ（くるくるの飴風）はありますが、ほかに肉類はありません。とにかく野菜が食べたい人にお勧めです。

ゴールデンウィークということで子ども連れ、家族連れももちろん多く、女性二人とかも多かった。

これで大人１８９０円、時間は９０分なら安いかなと思います。

入り口では野菜・ソーセージも売っていますし、この日は大阪三越伊勢丹開業１周年記念ということで、ランチバイキング大人１枚無料券とソーセージ等５種、塩マスタード、お米が入ってなんと、３１５０円！というお買い得価格で売っていました。

ただでさえ帰省土産で大荷物でしたが、これは買い！と思い購入。ランチ券はいつもお世話になっている夫の両親にプレゼントしよう☆

神戸市内にある有馬温泉は、三宮駅からバスで４０分でとても近いです。

有馬ビューホテルうららはその有馬温泉中心街から徒歩８分程度の高台にあります。

温泉地の中でも関西からのアクセスの良さがウリの有馬温泉は値段が高めの宿が多いです。そのなかでここ有馬ビューホテルは値段が安い。
１泊２食付いて１万以内。子ども連れにはありがたいです。
ちょっと温泉につかりたい、日帰りは疲れるからいや、しかもいろいろな温泉に入りたい
というときにここは便利です。
部屋間リニューアルしたばかりできれいです。

お風呂はホテルの隣に建っている（エレベーターでつながってますので浴衣に着替えていけます）「太閤の湯」が無料で使えます。しかもチェックイン日と翌日の２日間です。ただし、朝は１０時からしか温泉部分はオープンしていないので、翌日もお風呂を楽しむなら午前中は滞在しないと無理です。

食事はホテルの中ではなく、太閤の湯のレストランに行きます。朝食と夕食ともこちらです。でも夕食は座席指定、朝食は自由席（朝７時からオープンでバイキング）
出汁巻き卵はできたてです。和食が充実していますので日本の朝を楽しめます。

太閤の湯は金銀ラジウムと３種類のお湯を堪能できます。日帰り客もおおいですよ。来ている浴衣の色で宿泊客と日帰り客と分けています。
日帰りでお昼ごはんだけ食べるなら、フードコートもあるので安く済みます。

ドクターフィッシュと言って角質を食べてくれる魚もいます。これがおもしろい。
岩盤浴も無料のところがありますし、有料の岩盤浴も１日１回なら（１回３０分です）宿泊客なら無料です。是非ぜひ体験してください。でもまず岩盤浴は時間を予約した方がいいです。中に入る前に受付で専用の浴衣と枕を貸してくれます。一旦着替えコーナーで普通の浴衣から岩盤浴用に着替えます。岩盤浴のところにはいって好きな寝るところにいきます。男女混合です。
普通の浴場は男女別ですがね。

このレジャー施設は日帰りなら阪神電車等で電車とセット券が売っています。２５００円くらいです。ゲームコーナーもあり、結構１日遊べますよ。

わたしたちは有馬温泉までシャトルバス利用、ホテルはネットで予約でしたがゆっくりと泊まって温泉に浸かるならここはお勧めホテルです。
次回お金がたまったら、テレビCMで有名な「ありま、ひょうえの陽向閣」という大型ホテルに行ってみたいな～

JRゆめさき線ユニバーシティ駅改札を出て左の高層建物がユニバーサルタワーホテルです。京阪のホテルもう一つありますがこちらの方が駅から近いです。そして高いので眺望は期待できると思います。宿泊したのはこちらのホテルだけですので他と比較はできませんが、きれいだし駅とＵＳＪに近くて便利。しかも1階にはコンビニがあるので食事や買い出しにも都合がいいです。

職場の福利厚生制度を利用して1泊トリプル素泊まりで3800円で宿泊しました。あまりの安さに驚きますが、部屋にチェックインして納得。トリプルで25?です。あまりの狭さの唖然。でもUSJで遊んで泊まるだけなので我慢できます。本来2ベットの脇にソファを配置しているところ、ソファをベットの足元に移動しているので、窓に行こうとするとき横向きにならないと本当に通れない！

クローゼットや薄型テレビ、アメニテなどは十分満足いくものでした。
コンビニで買ったおにぎりを朝ごはんに食べましたが丸い小さいテーブルだけでしたのでちょっと狭いかな。とにかくベットと通路の幅がないのが難点です。
しかも今回は大阪湾をみるほうだったのでパークの夜景が見えずがっかり。部屋を出た廊下の突き当たりからパークがよく見えるので、朝の混雑状況などはここからチェックできますよ。もしビューや朝食付き、部屋の広さにこだわるならアップグレードをお勧めします。31階の一番上が大浴場になっているので、広いお風呂に入りたい人もこのホテルがおすすめ。素泊まりプランで大人2千円ちかく払わないと入浴できなかったので私たちは入りませんでしたが。オフィシャルホテルは4つあるので今度USJに来るときは別のホテルに泊まって比較してみたいです。

ＵＳＪにあるサントリー提供のフィネガンズはイギリスのパブの雰囲気いっぱいです。
ちょうどクリスマスシーズン（といっても1月連休中）のイルミネーションが店内に飾られていて、とっても居心地がよかった。
特にスタッフの対応がＵＳＪの中ということもあり、非日常の空間にふさわしく、一般のファミレスや食事処に望むレベルとはかけ離れたもので大満足。

料理の内容ははっきり言ってテーマパーク内で仕方ないと言えばあきらめもつくような普通の味。でもサントリーだけあってアルコール系は充実していたような気がします。
デザートのチョコケーキとパフェはとってもおいしかったし、ソフトドリンクもあり、ボックス席でゆっくりくつろいで暖を取るには最適です。

全日空ホテルという名前からも眺望がよさそうです。
JR高松駅の周りにある高層ビルの一つ。といっても見晴らしを遮るものはなく、都市中心部にありながら瀬戸内海も見渡せてとても気持ちいい朝を迎えられます。
トリプルベットはうまく配置されていて大きな窓のそばに二人分の椅子と小さいテーブル。薄型テレビが置かれて飲み物もテイーバックがあります。
部屋の中は快適で静かです。ベッドの布団も適度に軽くていいですし、私好みの硬めの枕で枕もありぐっすり眠れました。
唯一バスがトイレと一緒なのが不満。でも都会のホテルほどバスタブが狭いわけではないので我慢できます。
楽しみにしていた朝食は期待通りで、1階の「ヴァン」でバイキング。同じ階のベーカリーショップと同じと思われる焼き立てパンが種類も多くしかもおいしい。
フルーツ系のデニッシュ、玉ねぎパン、クロワッサン、食パンなど特にスコーンがおすすめ。ちゃんとはちみつが用意されていて朝から優雅にアフタヌーンティが楽しめます。

ホテルオークラ神戸は神戸港に面したメリケンパークに隣接した立地にあります。
JRおよび阪急・阪神電車を利用の場合は元町駅が近いです。神戸市営地下鉄でしたらみなと元町駅が一番近い駅です。
元町駅から一駅離れた三宮駅を利用するなら、メリケンパークオリエンタルホテルと共同運航のシャトルバスが便利。

このホテルは何と言っても神戸港を眺めるビューが素敵。とはいうものの私が泊まったのはマウンテンビューでした。職場関係の格安プランを利用したので実際一人1泊朝食付きで3000円以下の破格値でとまれたので、山だろうが街だろうが眺望にリクエストはありません。
バブリーな時代に高級ホテル宿泊に憧れていた私にとってホテルオークラは由緒正しき御三家です。帝国ホテルとニューオータニは1回ずつ泊まりましたが、オークラは初めて。とっても楽しみでした。

ゆったりと配置されたロビー、日本画家の平山画伯の絵が2枚も飾ってあること、コンシェルジュに欧米系のスタッフを常駐させているところなど、さすが！、ということばかりです。もちろん、ボストンもしっかり部屋までベルボーイが持って行ってくれます。みなと元町駅の行き方も丁寧に答えてくれました。

期待していた朝食も期待通りの素晴らしいものでした。品数は特に和食は少ないですが、あじはしっかりしたものです。夫はざる豆腐を食べればよかった！と後悔してたほど。私はバイキングで品数が少ないとはいえ、しっかり食べたかったので洋食に的を絞り、朝4時からホテル眺望内で焼くというパンを中心に、いただきました。

シェフが二人でオムレツを焼いてくれるのですが、オムレツはいかがですか？と聞いてくれた上に、子供が返事を返さないと「恥ずかしいお年頃ですね(^.^)」ととっても気のきいたセリフを言ってくれました。はっきり言ってこういうレスポンスをシェフが返してくれるとこは今まで一度も経験したことはありません。しかももう一人のシェフも、私がデザートを取っていると「お味はいかがでしょうか？」と言ってくれるんです！感激です。味に自信があるからこそ言えるセリフですよね。

是非ぜひまた朝食を食べに泊まりに来たいホテルを見つけました☆

神戸市北にある神戸北イオンモールの1階にある「回転すし万太郎」で夕食を食べました。
いつもこのイオンモールには土日の昼間に来ることばかりでしたので、めちゃくちゃ混んでいるイメージしかなかったので、当日夜もかなり混んでいることを予想していきましたが、ガラガラで肩すかしでした。

すぐ入店してメニューから選んで店員のお姉さんに注文。汁物とうどんはまず注文。
レーンに乗っているお寿司から白身をまず選択。

愛媛産の魚、赤にし貝、まぐろアボガド軍艦巻、牛肉あぶり、ヘレカツ巻、本マグロ、稲荷ずし、特製厚焼き卵、いわし等、21皿を家族4人で食べて、合計5千円。

100円均一のチェーン店に比べればもちろん価格は高めですが、ショッピングモールの中で落ち着いて食べれて、変わったネタもありよかったです。

食後は３階のクレープ屋でバナナチョコを子供たちは食べに行きました。１つで３７０円で万太郎ならトロが食べれる値段です！

わたしは単独で２０時までオープンしてる隣接の三田プレミアムアウトレットへ走り、ウインドウショッピング。イオンは遅くまで開いていますが、アウトレットは時間になるとすぐ閉店してしまうので要注意。夜は本当に人が引くのも早く秋の時期に行ってちょっと怖いくらいです。でもカジュアルからスポーツ、レディースからファミリーまで多種のお店が入っていてとっても楽しいアウトレットです。

エスコヤマといえば「小山ロール」というくらい有名なお店であります。
神戸はもともと明治時代から開港の歴史とともに、様々な洋風の要素が強い街ですが、さとくに有名なものの一つとして、洋菓子があります。
ドイツ人夫婦が始めたユーハイムのバームクーヘンをはじめとして、ゴンチャロフ、フロインドリーブ、最近では御影高杉などケーキ、焼き菓子、パンなどとにかくおいしくて集客できるお店が多数存在します。

ここエスコヤマもとみに有名店の一つでありますが、本店は三田市の住宅街の中にありまして、はじめカーナビにも登場しないくらいのところでしたが、本当にこの道でいいのかな？と思いながらたどり着きました。（今回はもちろんカーナビでも検索できました）

小山ロールを買う店舗以外にも、喫茶のお店、焼き立てパンのお店、アイスクリームのお店（先日行ったときはダックワーズの取扱店に変更になってました）とたくさんの店舗が１つの敷地内にあります。駐車場もいつも満杯で土日は整理員がいます。

すべての商品が電話注文できますので、必ず待たされる土日は予約がおすすめ。９月２３日の祝日に行ったときは、バームクーヘンだけ予約してたため、小山ロールをせっかくだから食べたいという夫のリクエストで列に並びました。２０分ほどでようやく注文できました。予約した商品はちょっとわかりにくいドアから個室に入って受け取りです。まるでビップ扱いです。会員カードに入会すればこのサービスを受けれます。

あとエスコヤマでケーキ等を買ったら必ず「トイレ」に寄って下さい。個室のトイレが２つあるのですが、中に入るとびっくりしますよ！メルヘンチックなステンドグラスのハート型小窓、かわいい女の子のライト、銅製のおしゃれな洗面、そして家族で入れる広さ、すべてお気に入りになると思います。

神戸市に隣接する三田市ウッディタウン駅に接続している「三田ホテル」。

周りには「フルーツフラワーパーク」「有馬富士公園」「三田プレミアムアウトレット」等の観光施設やショッピング施設があります。また小山ロールで有名な「エスコヤマ」の小山パティシエによる複合菓子店舗も車で10分ほどの近さです。

夜チェックインしましたが、周りは住宅街。といっても新興住宅地なので交差している道路が多く、街並みもかなり統一されたイメージできれいなニュータウンです。
その中で周りの建物に調和した茶系の6階建てホテルです。

朝の朝食会場でも夜のチェックインでもわかりましたが、三田のゴルフ場を目的としているゴルフ客がほとんど。近くのテクノパークに出張するのかビジネス客もちらほら。ファミリーは私たちだけでした。

今回の宿泊は福利厚生の制度を利用したため、1泊朝食付でトリプルルームで約8500円！実際は添い寝の子供を含め4人で利用しましたが、ベッドは広々としたベッド2台とソファーベッド1台で、通常ベッドはとても広めなので添い寝もあまり気にならず。
しかも幼児は朝食1050円でしたが、合計で換算すると4人で1泊朝食付きで1万以下で収まりました！激安です。

ただお風呂は温泉施設がないのでユニットバスのみ。4人で使うとトイレの時間が大変でした。

朝食の会場となるバイキングレストランは最近、フランス人のシェフを招いたそうでとても洗練された感じです。ちょうどハロウィーンシーズンということで、パンプキンを中心に飾りつけしてました。
和食も充実していて納豆やのり、おかゆ白米、雑穀入り、焼き魚など。洋食もトースターが2台用意されていてグリルソーセージとボイルソーセージと2種類。対面ではオムレツを希望で作ってくれます。この規模のホテルにしてはとてもいいレストランと思います。

早朝、高台のホテルから一面霧が出て視界ゼロ。ところが気温が上がるにつれて周りのニュータウンがよく見えるように。すぐ眼下の川沿いにはウォーキングとジョギングしている地元の人がたくさんいました。

さっそく朝食後、ロビー喫茶の出口から川沿いに降りていき新鮮な空気を吸ってきました。さらに対岸に渡ると、狭いけれども滑り台やジャングルジムが２機あって子供たち１時間ほど遊べました。
神戸市に近いけどまだまだ自然が身近にあります。

とても値段が安いので近くの観光地行く方にお勧めです。

2010年の7月に静岡県の焼津グランドホテル1泊旅行をしてきました。

焼津といえば鰹の水揚げ量が多いことで有名ですが、このホテルの夕食はまさにそれを証明しているがごとく、いっさい肉が提供されず、あなご、車海老、かつお、鱧、本まぐろ、活けすずき、いか、マグロはらも、うなぎと魚のみでした。

こんなに魚尽くしの料理を食べたのは初めてで、とてもおいしくていただくことができました。しかも最後の〆のご飯は新生姜飯　干しサクラエビのせ　でこれまたおいしい！

夏休み期間ということもあり、小学生など家族連れが多く、とても賑やか。
昼は近くの山にある神社を最終目的地とするスタンプラリーができます。ロビーでスタンプカード配布しています。

海水場へのバス送迎(ホテルから10分くらい）もあります。

プールではレンタル浮き輪(数量限定）もあり2種類のプールに入れます。ひとつは乳児用の浅い小さいプールです。

流れるプールではありませんし、大きいプールは140cmくらい身長がないと足がつきません。でも浮き輪さえあれば子供は喜んでます。

夜はホテルスタッフが企画してボール当て、ヨーヨー釣り、ポップコーン屋台、花火など遊びに企画も満載です。

世界砂像フェスティバルの翌日、鳥取の三朝温泉へ１泊しました。

古くからある温泉街が中心部を流れる三朝川沿いに連なっています。
宿の早くチェックインしたので温泉街を探索することに。歩いて１０分ほどして、街のシンボルとなっているカジカガエルの置物がいるかじか橋(歩行者専用）をわたり、ぐるっと一周。
たしかにこれだけのきれいな川ならカエルもたくさん生息していそうです。夏は蛍も飛び交うとのこと。

三朝橋のふもとを下りると河原風呂が。すでに夕方暗くなっていましたが、ちょうど年配の男性が入浴中。でも衝立しかないし、はっきりいって丸見えなので入浴するのは男性でも勇気がいるのでは。
私たち家族は手近の温泉に手を付けてみただけでした。

もし次に三朝温泉に宿をとるなら三朝川に面したところがいいですね。

宿はゴールデンウィーク明けのため宿泊客は少な目。散策から帰って女性風呂に行くと先に二人した入浴しておらず、おかげでゆったりと岩盤風呂を楽しみました。三朝温泉はラジウム温泉として有名で確かに入ったとき肌にピリピリ刺さる感覚があります。なんとなく肌に良さげ。外に位置していますが、三朝川に面していないので、隣の小高い山を望む感じです。

夕食朝食ともに宴会場の一室で食事。２０畳くらいある部屋で家族６人だけで食事でなんか申し訳ない感じです。子供料金なのに、食事は大人と同じものが出て、和食が好きな子供にはうれしい。旅館等に泊まるとたいていお子様膳として、エビフライ、ハンバークといったお決まりの物しか出ないので、子供が飽きます。
子持ち白魚とホタルイカの鍋がおいしくいただきました。
ごはんがちゃんとおひつに入っていて三朝米もおいしくおかわり続出。
中庭を眺めながらホテルのロビーでオレンジジュースとコーヒーを。鴨が舞い降りてきて、子供たちと庭園へでて鯉を見たり探索しました。

夜、フロントでゲームや囲碁セットの貸し出しもしてくれるので、温泉街に繰り出すことのない子供連れにはちょっとうれしいサービスです。

愛知こどものくにに近い三谷温泉へ1泊しました。

この日はあいにくの雨。本当なら広い県立の公園で子供たちと遊ぼうと考えていたのですが、昔の蒸気機関車の乗り物に乗っただけでした。入場料は500円と格安なので晴れていたらきっと思いっきり1日遊びたかった。

早めに切り上げて子供の国の売店の人に押しててもらった「梅庄」という日本料理屋へお昼ご飯を食べに。座敷で1800円の団子汁付の定食を注文。ボリュームもあり満腹に。

昼食後ホテルにチェックイン。駐車場からプールが見えるのですが、あまりに規模が小さく古そう。でも2組くらい親子が遊んでいました。ロビーにはクワガタやカブトムシの虫かごがいっぱい。周りは木々に囲まれているのでたくさんいるんでしょうね。

プールはやめて温泉を楽しむことに。洞窟風呂と名付けられたお風呂が探検気分を味わえてよかった。実際の洗い場はまた別の大浴場があるので、お風呂は印象がよかったです。大理石のお風呂は「あららの湯」と名付けられていました。とても明るい感じです。外にお水も置いたあるので湯上りの配慮もあります。

夕食はテーブル席の個室で。一番安い料金のだったせいか、料理はこれといったものはなかったけど牛肉の蒸し物が柔らかくおいしかった。朝はバイキングで子供はオレンジを山盛りに食べていました。

さて一番今回のホテルで印象深かったのが夕食後のビンゴ大会。希望者は500円を支払えば参加できます。みんなで参加して子供たちもとっても嬉しそうに参加していました。大人もダブルリーチになるとおおーー！と盛り上がり。でも結局参加賞のみ。巾着に入った金つばのお菓子が景品でした。１等の景品も豪華だったと記憶しています。これはぜひ参加してください。たぶん夏休み企画だと思うので子供連れにいいと思います。

石川県の山代温泉は加賀市内に位置して、近くには和倉温泉、山中温泉等温泉地に囲まれています。

今回泊まった「ゆのくに天祥」は山中温泉街の端に建っています。温泉街といっても有馬温泉や群馬の草津温泉のように大きなホテル旅館が立ち並ぶところというよりは少し規模は小さいです。

「ゆのくに天祥」と関連している「ゆのくにの森　伝統工芸村」でオルゴール造りの体験をしました。「ゆのくにの森」では昔のわらぶきの家々を移設して集合体にしていて、それらの各館で金箔塗、和紙手漉き、ガラス工芸、輪島塗等の体験できるようになっています。

広大な敷地内で体験料をだせばいろいろなことにチャレンジできるので小学生にお勧めの場所です。もちろん食事や休憩所もあるので半日は過ごせます。

「ゆのくにの天祥」に夕方チェックインしました。3月に発生した東日本大震災の影響を仲居さんに聞いてみたところ、団体客のキャンセルが多いとのこと。そんなに空いているようには見えませんでしたが、きっと影響は大きいのでしょうね。大型バスは泊まっていませんでした。

さっそくお風呂に行きました。広々としていたのでやはりお客さんは少ないのでしょう。ところがお風呂から上がって「温泉ゆで卵」を作れるサービスがあるとHPで見ていたので、ロビーに行くと18時に終了とのこと。仲居さんが言ってくれればよかったのに・・と思ってしましました。ちょっと残念。

夕食と朝食は２０畳もある広間で家族だけで食事をとりました。騒いで踊って歌ったりする子供連れにはうれしいです。

夕食でおいしかったのは、フカヒレ入り茶わん蒸し。あったかくてフカヒレも入っているのは初めて。茶わん蒸しはよく旅館で食べますがこれはおいしい！
あとビーフシチュー。あと烏骨鶏を煮込んだ薬膳蒸し。これも地味深い味です。郷土料理はこれといって記憶にないですがこの３品はよかったですよ。

翌日は交代制の朝ぶろにも入って温泉三昧。お風呂はとっても数．種類多くいい旅館でした。

しまなみ海道(尾道から今治までの高速道路、一部自転車通行も可です）を巡る旅をしてきました。

拠点となる今治では市内を一望できる今治国際ホテルに宿泊。1泊トリプルルームの室料のみで1万円以下でした。夕食は格安のバイキング券を持っていたのでそれを利用。朝食は近くのベーカリーのパンを買って部屋で食べたので今回の旅行はとても安くつきました。

今治国際ホテルは今治城（公園とお堀があります）の脇に立っていて、市内で一番高い建物。こんな高層のホテルが！と思うほど高い。今治造船が所有していましたが、阪急阪神グループに移りました。関西からのお客さんがもっと増えるといいですね。

宿泊したトリプルルームは角部屋でベットの脇にＬ字型の窓。高級感があります。しかもバスから外の眺望が見えるようになっていてとってもおしゃれ。本当は大浴場もあったのですが、宿泊者でも1050円の追加料金がいるとのこと。とにかく安く泊まりたかったので部屋のバスで我慢しよういうことになりましたが、正解でした。

格安券を利用してホテル内の「ラセール」というレストランで、金・土・休前日限定オーダーバイキング20種類のみ　大人2600円　幼児500円を利用しました。
ところがこれが失敗。というのも子供が好んで食べたのはフライドポテトと唐揚げだけ。デザートは子供が嫌いなブラウニーとフルーツの柿のみ。ビールのつまみ程度の物がほとんどでしたので、子供同伴はお勧めしません。
周りを見ると会社関係の飲み会のひとがほとんどでした。

翌日はホテルの近くのかまぼこ屋に歩いて行って練り物を購入。海が近いし試食したちくわおいしかったです。母はたいそう気に入ってお正月用にと宅配も注文していました。

三井寺（みいでら）は天台宗門宗の総本山で古くからたてられた由緒ある寺院です。境内はとても広くゆっくり散策できます。その三井寺に車で数十分のところにあるのが琵琶湖ホテル。
大津方面から琵琶湖を眺める場所に位置していて、電車でも便利です。外観はピンク系を一部に使って丸い窓枠のちょっとカジュアルシティホテル。ビジネス対応でも使われている感じで、宿泊当日も会議で使用されていたようでした。

夜、9階の部屋から琵琶湖の夜景を見ると、ちょうど青い光のオブジェが水面に映ってきれいでしたよ。日本で一番大きい湖だけあって、湖上の暗闇がはるか向こうまで続いていて湖畔のホテル等のライトがなければまるで大海原を見るようだったと思います。

夕食は街中の中華で食べました。朝食は大人2千円の和洋食のバイキングを利用。琵琶湖特産の鮎や蜆の佃煮がものすごくおいしくて、ご飯をおかわりしました。あまり朝食会場は広くないのでビジネス利用の団体と宿泊日が重なると、待つことがあるようなので早めの利用をお勧めします。

徳島県と兵庫県の淡路島をつなぐ鳴門の海を見にルネッサンスリゾートナルトへ。

鳴門ICを下りて5分程度の近さですぐホテルの位置がわかります。

案内された部屋は６階の東南角部屋でした。

家族３世代６人で行ったので、３部屋に分かれていた広くて豪華な部屋でした。
一つはマッサージ付チェアがおいてあるテーブル付き和室、押しついた雰囲気です。
もう一つは４人で布団を敷いて寝れる和室。
最後は窓から鳴門海峡大橋を望める二人用和室。
洗面所は黒い色で落ち着いた色調でした。
今回はしっとりと旅行でできそう)^o^(　と思いましたが、二人のちびちゃんをつれているのでやっぱりドタバタ旅行になりました。

夕食はバイキングを選択、朝食もバイキングのプランを選択。バイキング会場で食べます。
夕食はカウンターにてんぷら、讃岐うどん、真ん中のテーブルはお寿司ロールが８種置いてあり、これが珍しかったです。地物としては鳴門金時のいも系とわかめ、鯛が種類が多くありました。鯛やわかめのしゃぶしゃぶ、鯛の荒煮、あごちくわ、芋のてんぷらなど。デザートの金時羊羹が家族全員のヒット商品でした。
朝食はいもがゆがあっさりしておいしかった。

このホテルの一番はなんといっても天然温泉。
１階の露天風呂は２種類。たしか女性と男性用と別れて２種類とも入れた気がします。どちらも露天風呂の前に芝がありその先は鳴門の海が。広くてゆっくりできます。朝は静かにつかることができましたよ。
８階の展望風呂はこちらも広めです。

夜はリゾッチャというクーポンが３００両とかプランによってもらうことができ、その範囲内で的あてやビー玉おとしなごむかしの縁日の雰囲気を楽しむことができます。子供の遊びだけでなく食べ物に替えたりもできます。
その会場の入り口には狸の大きい置物があるので一緒に写真を撮ってくださいね。

夏にはホテルの１階すぐ横に小さいですがプールもあります。すぐ前に海があるし、プールはホテル宿泊者専用ですし、夏は絶対子供が喜ぶことと思います。今回のプランは冷蔵庫の飲み物すべて無料、５歳までの子供にはアメニティ塗り絵クレヨン等がついていました。ちょっとしたものでも無料ってうれしいですよね。

淡路島北部にあるTOTO(水回り商品機器メーカー）の企業保養所に滞在することができました。たしか従業員とは別に料金がかかりましたが、そんなに差額はなかったと記憶しています。

小高い山の頂上に位置して眺望がすばらしかったです。
ただ駐車場がわかりづらく、夏休みで滞在客も多かったせいか、ちょうど付近に従業員が待機していて訪ねてから車を止めることに。

ホテルの入り口はとても小ぢんまりしています。といってもまず大きなスライド式の戸があるだけ。ところがその戸が開くと、目の前に下に降りる階段と窓は大きな1枚ガラスが。そこから明石海峡が一望できます。フロント前には大きな石が置いてあり、持ち上げてみると軽々と子供でも持ち上がりました。

まるでだまし絵のようにびっくりする仕掛けがある感じです。というのもこのホテル、世界的賞を受賞している建築家の安藤忠雄氏によるもの。う～ん、納得。階段を下りていくと、やはり安藤氏が兵庫県立美術館や兵庫子供の館でよく使っているむき出しコンクリートによる建築というのがよくわかります。

そして階段を下りると宿泊胸に行くための細い通路。エレベーター棟で階下にさらに降りていきます。案内された部屋は特別に止まりたかったメゾネットタイプ。ここもこのホテルの特徴で、高台の山肌に沿った設計を生かしたいます。

１階は和室と物置(バックなどの）とトイレ。２階は広くてミニキッチンとテーブル、そして和室(寝室）。さっそくトイレを確認しましたが、ボタン操作がいっぱいあってかえって私は使いませんでした。でも最新式のトイレでした。

チェックイン後は早速プールへ。周りはほかの建物が視野に入らず山並みと海ととても気持ちいい景色。プールは２５メートルプールだけで小学低学年がぎりぎり立てるくらいの深さ。浮き輪は必須です。滞在客だけですのでこじんまりしていて楽しめました。

夕食は創作和食。特別これがというものはなかったですが、いろいろ工夫を凝らしていました。朝食はバイキング。和洋食そろっています。

当日は国営明石海峡公園で雪遊び(期間限定のおまつりがちょうどありました）。翌日は県立淡路公園で水遊びとジャンボ滑り台。周りにも子供が喜ぶ遊び場がいっぱいでお勧めです。特にホテルはメゾネットが一押し。

岡山県の真ん中あたりにある湯郷温泉へ1泊の旅へ。

安さで選んだ湯郷グランドホテルでしたが、料理をはじめ満足のいくものでした。

美作ICで降りて温泉街の中へ。はっきり言うと繁華街というほどのものはないので、本当に宿を目的に行く方がいいかも。宿に着くと玄関に「ミステリーツアー御一同様」という宿泊者案内があり、きっと旅行社が企画したツアー客がいっぱい？とおもったとおり、お風呂は賑わっていました。特にこの日はシルバー世代が多かったです。

楽しみの夕食は１０畳あまりの広い部屋に４人だけでゆったりと。小学生も大人と同じメニューが出てかなりお得感あります。いつもハンバーグ、エビフライ、唐揚げのお子様メニューが多いので、かえって大人と同じ和食の方が子供も食べる種類が多くうれしいです。

先つけ：カニ身卵寄せ蟹味噌あんかけ
前菜：五種盛り
吸い物：蟹入りしんじょう
造り里：鯛、はまち、烏賊
台のもの：黒豆の田舎鍋
焼き物：牡蠣の土手鍋
追い肴：黒豆うどん
焚きあわせ：鯛の荒に
酢の物：ズワイガニ肩身
替鉢：茶わん蒸し
ご飯：岡山祭り寿司
果物：リンゴワイン煮、みかん

こんなにでるんですよ～おなかいっぱいです。岡山の祭り寿司には名物のままかり（ご飯を隣の人に借りるくらいおかわりするほどおいしい魚、という名前の由来あり）がのっていて本当におかわりしたくなりますが、すでにお腹にはいりません。

TDRに遊びに行くときに利用しました。

素泊まり大人1泊3500円でトリプルベッドルームにして、家族4人で約1万円の宿泊で済みました。ディズニーホテルに泊まることを考えると、激安といえるでしょう。

泊まった部屋は海に面した部分の角部屋のひとつで、眺望もよかったです。まず千葉マリンスタジアムが見えます。もともと高層ホテルなので遠くまで千葉の市街地がよく見えます。京葉線の幕張駅も見えますよ。では駅から近いかというとシャトルバスが出ているので歩いて5分ということはなくて、歩くとやはり10分以上かかります。重い旅行用ボストンを持っていたのでちょっと遠い。シャトルバスはあまり頻繁には出ていなかったので歩くことにしたんだと記憶しています。

あとこのホテルで特筆すべきことはホテル内に大浴場があることです。浴衣を部屋から着ていけますがやはりホテルなのでかなり恥ずかしかったです。
大浴場は露天もあり何種類ものタイプがあります。ぬるいお湯、冷たいお風呂もあります。台湾からのお客さんもたくさん入っていました。やはりTDR目的かしら？

夏休みに海と自然が満喫できるホテルに泊まりたいと、ネット検索しましたが国民宿舎などの公共の宿はどこも満室表示。淡路島に行こうと決めて、休暇村南淡路にネットで満室だったものの、とりあえず電話で空きがないか確認。
バイキングプラン洋室なら1室空いていますとのこと。やったー！これで夏の旅行ができる！

休暇村南淡路は淡路島の南端で、徳島県にわたる鳴門海峡大橋が一望できる高台に位置しています。眼下には福良港がみえ、とても風光明媚なところです。

部屋からの眺望を楽しんだ後、19時の夕食時間までお風呂タイム。大浴場で浸かった後、外の露天風呂へ。なんと衝立1枚もないので向かいの山に立っている南淡路ロイヤルホテルから望遠鏡でのぞいたら見えるんでは、と思いつつ湯船につかりました。
丸い木の浴槽も手前の四角い露天も茶色く濁った温泉で効能がありそうです。

お風呂の後はお楽しみのバイキング会場へ。かなり広いレストランで夕日の沈むのをワイドビューで眺めながら夕食を。特においしかったのは鮎の塩串焼き。あまり好んで魚を食べない子供も3匹も食べました。(はらわたは除く）
洋食や小龍包の中華系もあり、ひつまぶしやタコ飯がおいしかったです。屋台で揚げたてのてんぷらは淡路特産の玉ねぎが。もちろんおいしい！

夜は20時からホテルスタッフによるスターウォッテイング。まず映画の上映で星座の名称等を解説してくれます。その後天候が晴れていれば休暇村内にある天文台！で星空の観察会。この日は残念ながら雲が出ていたので、大型反射式望遠鏡(実物はとても大きいです）を見せてくれます。

朝食は夕食と同様とても混んでいて少し待ちました。淡路牛乳を飲み頭がすっきり。そうめんがあり、子供も喜んで食べていました。パンはミニサイズですが焼き立てをすぐ持ってきてくれて、ゆずジャムをつけて食べるのがおいしかったです。

休暇村のため、値段設定は良心的です。夕食朝食もおいしい出来立てバイキングを堪能でき、近くには阿万海水浴場（透明感はありませんが更衣室はあります）で海遊びもできるので夏休み家族旅行にお勧めです。