puchipuchi1994さんのクチコミ(32ページ)全655件

重要文化財の旧三笠ホテルは現在営業をしていませんが、
多くの歴史を刻んだ由緒あるホテルです。
こちらは入場料４００円が必要です。トイレは屋外にあります。
駐車場は分かりづらいのですが道を北に５００ｍほど走った、
ちょっと離れたところにあります。駐車場は無料です。
ホテルの室内は当時の面影が色濃く残り、雰囲気を味わえます。

瑞鳳殿は伊達政宗公の霊廟で、1637年に2代藩主忠宗によって建立されました。
戦災で焼失しましたが当時の姿そのままに再建されたそうです。
日光東照宮と同じ権現造りでカラフルな色合いと派手な装飾が印象的です。
階段が多く本殿にたどり着くまでちょっと歩きます。
履きなれた靴を履いたほうがいいですよ。

中軽井沢にある教会です。
ここは結婚式も多いようです。式中は見学できませんので、
建物見学ではちょっと待たされることがあります。
当日も式と式の合間をみての見学でした。
光が差し込む幻想的な教会内は見ごたえがあります。本当に必見ですよ。
それから残念ながら内部は撮影禁止です。

妙義山にある歴史ある神社です。創建は５３７年だそうで、境内には多くの文化財が残っています。国も重要文化財に指定されているものもあります。
ここは階段が多く、登るのがちょっと大変です。
神社からは妙義山の山頂を望むことができます。
また、紅葉シーズンは特に見ごたえがありますよ。

妙義山は日本百景に数えられ、日本三大奇形とも呼ばれるこの地方の景勝地です。
変わった形状の山々が連なり、その様相は昔話に登場する鬼が島の山のようにも見えます。
岩々によって独特の形成を象る山頂付近は見ているだけで楽しめます。
秋の紅葉シーズンは更に見ごたえがありますよ。

富岡の駅からは徒歩で１５分ほどかかります。駐車場もないのでちょっとアクセスは悪いですね。世界遺産登録を目指すならもう少し配慮がほしいところですね。
日本産業を支えた工場は当時の面影が色濃く残っています。特にレンガ造の建物は明治の風情を強く残していますね。

１６、７歳という若い年齢で命を絶った白虎隊の資料を展示する資料館です。
ただ、白虎隊に直接かかわる展示は意外に少なく、ちょっと残念でした。
その子孫の方や関係者の資料が多く、白虎隊？というにはちょっと無理があるかなと思いました。
ただ、入場料も安いのでちょっと寄ってみるにはいいかもしれません。

パソコンも計算機もない時代にこれだけのものを建てられることに感動しました。
らせん状の階段というかスロープをぐるぐると廻りながら登っていきますが、行と帰りは全く違う道です。二つのらせんをうまく一つの建物の中に納めているんです。
これは一つの芸術品ですね。

大震災の影響でまだ立ち入り禁止区域があります。事前にHP等で確認してください。
この日は天気がとてもよく、青空の下で新緑の木々に囲まれ、いい気分転換ができました。この時期は萩が見頃です。青々とした松の木もきれいでしたね。
また、高台からはマリーゴールドの花畑を見渡せました。
オレンジ色のじゅうたんのようにきれいに広がっていました。

偕楽園にある大きな湖です。
中央に大きな噴水があり、時間になると高々と水しぶきが舞い上がります。
湖には貸しボートがあり、噴水の近づいてみることができます。
近くからの眺めはいいですよ。ちょっと水しぶきがかかってしまいますが・・・
湖には多くの水鳥がいます。エサも売っていて、エサを撒けばすぐにボートに寄ってきます。

高さ100mのシンボルタワー（アートタワー）は展望台もあり、そこから水戸市内を見渡せます。
見渡せますが、展望台は小さな窓がポツリポツリとあるだけで、見晴らしがいいかといえばちょっと見渡しづらいですね。
また、展望台は宇宙船の船内のような感じで、かなり狭いです。あまり動き回れません。
料金は安いので登ってみる価値はあると思います。

本当に建物の博物館ですね。
それぞれの建物は、明治時代からの日本の発展の歴史を
現在に伝えるものですね。
温故知新、明治時代の良さを改めて感じることができ、
近代的な建物にないものを味わえる場所だと思います。

石庭が有名な龍安寺ですね。
古都京都の文化財としてユネスコの世界遺産に登録されています。
方丈庭園（石庭）は敷き詰めた白砂を大海にみたて、15個の石を
白砂にならべてあります。
どこから見ても１５個の石を同時に見ることはできないそうです。

金閣寺と並んで称される慈照寺・銀閣寺です。
ユネスコの世界遺産の他、特別史跡および特別名勝にも指定されいます。
庭には砂のアートともいえる。「銀沙灘」・「向月台」と称される
２つの砂盛りがあり、銀閣寺の魅力をより高めて引き立てています。

写真では何度も見たことがある金閣寺ですが、
この日初めて実物をみました。
その美しさは言葉では言い表せないですね。
これだけのものを作るってすごいですね。
さすがは世界遺産と感動しました。
湖面に映る金閣寺もきれいでしたよ。

明治３２年に建設された日本でも初期の頃の電話交換所です。
外廻りの壁を厚い石で築いており、かなり重厚な外観で、
がっしりとしたイメージを持たせます。
建物内には当時の電話等の当時の通信技術を知る
貴重な展示もあります。

神戸ポートアイランド南側の人工島に建設された空港で2006年に開港しました。
開港から数年しか経っていないため、空港内はきれいで、真新しく感じました。
ただ、空港内のお客さんの数がほかの空港に比べて少なく、ちょっとさびしさも感じました。

出雲大社の境内には国宝の出雲大社本殿、重要文化財に指定されている社殿21棟と鳥居など多くの貴重な建造物が立ち並びます。また、多くの木々が生い茂える自然豊かな場所でもあり、心安らぐ癒しの空間でもあります。

菅島燈台は明治6年（1873）に伊勢湾の鳥羽沖合にある菅島に建てられた灯台です。
レンガの外壁に木造の屋根が架かっています。イギリス人の技術者によって建てられたそうです。
レンガの色合いがちょっと独特で何かひかれるものがありました。

品川燈台は元々東京湾品川沖の第二台場に建設された円形燈台です。
素朴で飾りっ気のない灯台ですが、現存する最古の洋式灯台で、
開国を迫られた日本がその威信をかけて建設した建造物です。
ここから日本の開国の歴史が始まったということですね。