planalyさんのクチコミ(2ページ)全149件

淀川（木津川）上流部、奈良県は宇陀市にある室生ダムです。洪水調節の他に上水道用水供給などの役割を担っており、このダムの水が桜井浄水場を通して奈良市をはじめとする奈良盆地一帯へと供給されています。付近には室生寺などの観光名所も多いです。
アクセスは国道１６５号が近くを走っているほか、近鉄大阪線室生口大野駅から歩いて２５分程です。私は駅から歩いていきましたが、同じく駅から出ている奈良交通バス室生寺行きに乗り、東海歩道分岐（自由乗り降り区間内）で降ろしてもらうと歩く距離が減るようです。
ちなみに、ダムカードを管理事務所で配布しています。

国道１６６号（重複で国道３６８号）の道の駅です。三重県松阪市にありますが、松阪市といっても結構内陸の方にはいった、のどかなところにあります。道路から丘の上へと登っていったところにある小ぶりな道の駅で、これまでで私が行った道の駅で一番小さな駅でした。元々交通量もそう多くないところにあるため、車も少なく、のんびりできました。

R8沿線にある道の駅です。
主要国道沿いにあるため、よく賑わっている印象です。設備等も綺麗だと思います。休息にはちょうどいいのではないでしょうか。
なお、名前は道の駅の近くにある木場潟から取られているようです。道の駅の裏手にある小山に木場潟が見える展望台がありました……がよく見えませんでした（おい）。いい運動にはなりますよ。

滋賀県の琵琶湖から流れ出る瀬田川→宇治川にある天ヶ瀬ダムです。滋賀・京都r3でアクセスできます。宇治市内からならなんとか歩いていけるかも？
堤体が丸みを帯びているアーチ型ダムであり、独特の美しさがあります。ダムサイトに展示コーナー（屋外・屋根付き）があり、ダムの今の状態（貯水量など）がわかるほか、アマダムが天ヶ瀬ダムについて解説してくれるビデオも見れますので、興味があればどうぞ。

道の駅「スプリングスひよし」に隣接している大型ダムです。周辺は道の駅等の公園施設で整備されており、開館時間中にはダム堤体の内部を見学できる（日本初だそうです）など親子で訪れると勉強にもなり面白いかも。堤体内はとても涼しかったです。
桂川の上流部に位置している重要なダムでもあります。また、ダムカードが管理事務所で配布されています。

ポートライナーの終点、神戸空港駅の一つ手前の駅です。
以前はポートアイランド南駅でしたが、2011年7月1日に改称されたそうです。
付近には、神戸花鳥園や、駅の名前の由来となったスーパーコンピュータ「京」（あの、「2位じゃダメなんでしょうか」発言で有名になったスパコンです）がある理化学研究所があります。

人吉温泉には多くの共同湯があるのですが、その中の一つである堤温泉に入りました。
建物は木造のもので、佇まいだけでなくその内部もこれまでの歴史を感じさせますよ。
料金は200円と格安ですので、時間があれば共同湯をはしご湯するのも面白いでしょう。（残念ながら、私はそんな時間なかったのでカラスの行水でしたが……）

日本百名城の一つである人吉城址です。
JR肥薩線の人吉駅からは2km弱離れており、あるけば30分程度といったところでしょうか。

この城は川を天然の堀としており、川沿いに城壁が並んでいます。城壁には武者返しがついており、これは珍しいのだとか。ちなみに、川をわたって門の跡をくぐったところ、人吉市役所の前に残っているのは城壁と櫓（？）くらいで、地下の遺構を展示している歴史館もありました。なお、裏山の方にも城址は続いているようでしたがそちらの方へは時間の都合で行けませんでした。次回は是非そちらへと足を伸ばしてみたいものです。

房総半島の真ん中（？）にある小駅で、小湊鉄道といすみ鉄道が接続する駅です。
小湊鉄道では昔からの車両が、いすみ鉄道ではJRから購入した国鉄型気動車が走っていて、のんびりと昭和気分を楽しむことができます。
両鉄道を乗り継げるお得な切符などもありますよ。

和田岬への移動は神戸市営地下鉄が一般的ですが……
鉄道マニアには有名な話ですが、実はJRの駅も昔からあります。その名も和田岬支線。JRの兵庫駅との間を結んでいますが、朝夕に数本の運転しかなく、和田岬周辺の工場へと通う人が主に利用するくらいです。

山陽電鉄の駅です。山陽明石駅から普通列車で一駅になります。
この駅は、水族館や手柄山交流ステーション（旧姫路モノレール手柄山駅跡）のある手柄山公園への最寄り駅です。実際に歩いてみたところ数分ほどでした。
ちなみに、訪れた時には駅員はいませんでした。無人駅化されているようです（もしくは、駅員のいる時間帯があるのかもしれませんが）

山陽電鉄の東二見駅駅前にある、玉子焼き……こと明石焼きのお店です。
明石焼きはたこ焼きの一種なのですが、玉子を使ってフワッとした仕上がりで、出汁につけていただきます。
明石にある有名店は観光客がいっぱいで、GWでは1時間待ち……なんていうこともあるようですが、こちらのお店は明石の中心部から少し離れたところにあるので、むしろ地元の人の利用が多い感じです。駅前ですしね。
メニューは玉子焼きが500円。特上玉子焼きというのもあります。また、モダン焼きなどのお好み焼きのメニューもある様子。観光客ばかりの店で並ぶよりも……という方には、地元の人が愛するこちらのお店、オススメです。

ちんちん電車とは、大阪（ミナミ側の天王寺や恵美須町）から堺までを結ぶ路面電車の阪堺電車のことです。上町線と阪堺線があって、最初から最後まで乗り通すと結構な時間がかかりますが、いつものんびりと走っています。今年（H24年）に開業100年を向かえ、昭和のはじめに作られた電車も走っています。堺市のエリアは赤字ということでしたが、最近は行政の支援もあって全線通して運賃が200円に値下げされたり、新車の導入も予定されていますよ。
観光のお供にいかがでしょうか。

千葉県の君津から房総半島の内陸部へ走っていく、JRのローカル線です。
12年12月の初めまでは、今となっては珍しいタイプの国鉄型気動車が走っていて人気を集めていました。
今は、新型車両に置き換えられたようです。地元の人達にとっては快適になったのではないでしょうか。

広島県三次市作木町にあるJR三江線の無人駅です。
江津から乗車してくると、一つ前の作木口駅からこの香淀駅の間で県境を渡り、島根県から広島県へと入ります。この後終点の三次まで県境を渡ることはありません。
増便バス（2012年9月ー12月実施）も数駅ぶりに駅前まで乗り入れます。

JR三江線の無人駅です。島根県邑南町にあります。
駅名の作木口ですが、これはこの駅が広島県作木村（現三次市）への入口だったためです。
2012年9月から12月にかけて行われている社会実験の増便バスは、この付近の区間は三江線の対岸である江の川の右岸・広島県側を走ります。バス停は駅の近くにかかる三国橋のたもとに設けられていました。

島根県邑智郡邑南町にあるJR三江線の無人駅です。
三江線では、2012年の9月から12月の三ヶ月間、社会実験としてバスによる増便実験が行われていましたが、そのバスに乗車して通過しました。
江平駅のバス停は、駅から丹渡橋を渡った向かい側に設けられていました。

島根県邑南町にあるJR三江線の駅です。
この付近は江の川が県境となっており、列車は島根県に入ったり広島県に入ったりを繰り返します。
この駅は1963年に三次からの三江南線の終点として開業し、1975年に三江線が全通するまで終着駅でした。一時期終着駅だっただけあり、江津から走ってくると県境地帯としてはそれなりに大きな集落となっています。

JR三江線の駅です。住所は広島県三次市作木町となり、江津側からやってくると宇都井-伊賀和志間で一度県境を超えることになります。
この付近は県境地帯で、トンネルや鉄橋で山を貫きながら走っていきます。
ちなみに、伊賀和志の読みですが、「いかわし」と読みます。なぜこんなところに伊賀（いが）が……と思っていました（汗

日本一ののっぽ駅として有名な宇都井駅です。
どうのっぽなのかというと、高架上にホームと待合室があり、そこから116段もの階段（エレベーターはなし！）で地上と繋がっているという代物。この特異な姿から時折テレビなどで取り上げられることもあるようです。
今回は社会実験の増便バスで地上から訪れましたが、まあ地面から見た印象はなかなか強いですねw　階段を登ってホームまで行く事はできませんでしたが、地上から見上げるのもなかなかおもしろい経験でした。
なお。この付近は島根・広島県境に近く、周囲には山間ののどかな集落が広がっています。