お手軽旅さんのクチコミ(5ページ)全146件

奈良のお寺の中でも東大寺や法隆寺などと比べると修学旅行の生徒の数が少なく感じました。
そのためかとても静寂な雰囲気が心地よくて、ゆっくり見学できました。
特に鑑真和上御廟のところの苔は、静けさの中でより美しく感じました。

春日大社から興福寺に向かう途中で、浮見堂に寄りました。
池に映る浮見堂の姿がとても優美です。
庭園の中にあるその姿は、以前訪れた関東の成田山の浮御堂を思い出しました。
改めてその姿を写真で比べてみてしまいました。

春日大社には東大寺の二月堂の方から若草山を通っていきました。
初めて訪れたので場所がよくわからず、写真でよく見る場所にたどり着くのにかなり迷いました。
ようやく観光案内でよく見る場所に出た時はとても嬉しかったです。
やっぱりその姿の美しさがとても目を惹きます。燈篭の数も思った以上に多くて見ごたえが有りました。
素晴らしい日本の美がここにはあります。

夜に猿沢池を散策していたら、上の方を見ると五重の塔がライトアップされてとても綺麗でした。
近くで見るのもいいですが、猿沢池から見上げた感じがとてもいい雰囲気でした。
昼の感じも荘厳でいいですが、私は夜の景色の方が好きです。

鹿児島観光を終えて、鹿児島空港から関西空港に早い便で行く予定だったので、こちらのホテルを利用しました。
すぐ近くにある店舗でレンタカーを利用したこともあり、時間のロスなく観光できました。１階のレストランで、予約なしでお手頃な価格で夕食も食べることができたので、とても助かりました。
部屋からは飛行場が見えてロケーションも悪くなかったです。
ホテルから空港まではバスで送迎してもらいました。

世界最古の木造建築で、世界遺産でもあり、是非とも見たかったので、旅行計画をたて訪問しました。
法隆寺駅からバスで法隆寺参道前で下車すれば、そんなに遠くはないですが、駅から歩くとかなりあります。
修学旅行の生徒が多いので、ゆっくり見るなら、修学旅行シーズンを外した方がいいかもしれません。

２人で素泊まり5,000円という破格の価格のホテルだったので、正直どんなところか心配していました。
部屋も広く、特にお風呂が広くてとてもくつろげました。
部屋も綺麗に掃除されていました。
近くに猿沢池があり、商店街も近くにあるので、近く散策していても楽しいです。
奈良観光の拠点とするには、コスパも含めてとてもいいホテルだと思います。

奈良で宿泊したホテルから、夕方に東向商店街へ向かう途中に通りました。池の周りが明るく照らされていて、興福寺の五重の塔もライトアップされていたので、独特な雰囲気でした。昼の猿沢池もいいですが、夜景もとても素敵だと思います。

すごく期待して訪れた場所だったのですが、思ったより簡素な施設でした。
写真で見ている時は絶対行きたいと思っていた憧れの場所でした。
期待していた露天風呂は開聞岳の方ではなく、竹山側でした。竹山は別名スヌーピー山とも言われているそうで、スヌーピーが寝ている姿によく似ています。
竹山側でも絶景であることに変わりはなかったので、行って良かったです。

指宿を訪れた時に龍宮神社に行きました。山幸彦と豊玉姫の神話が、浦島太郎のお話と結びつき、いろんなことを想像させる神社でした。
神話の話でも何かしらお話に近いことがあったかもと思うのが面白いです。
豊玉姫が乙姫様で、山幸彦が浦島太郎？
竜宮城は琉球又は中国かもしれないと思うとひょっとしたら・・・なんてね。
龍宮神社のご祭神は豊玉姫です。

砂蒸しをするには、一旦お風呂から外に出て少し歩きます。
屋根のあるところの下で、指示どおりに横になると、砂をかけてくれます。
しばらくすると心臓の鼓動がドクドクと聞こえてきて、びっくりしましたが、慣れてくると漸く波の音が心地よく聞こえてきました。
やっぱり指宿と言ったら、砂蒸しは外せないですね。
施設もキレイなのでとても良かったです。

砂むし温泉に行く途中でランチするために立ち寄りました。
駐車場も広くて入りやすかったので、ふらっと立ち寄りました。
夫が中華好きなので、旅行中にも関わらず、定番の中華が良いということで入店。
私は折角指宿に旅行に来たのだから、その土地のものが食べたいと思い、メニューを探しました。
そこで見つけたのが郷土料理の茶ぶしラーメン。
勝武士ラーメンとも書いてあって、いまいちどちらが正しいのかわからなかったけど・・・。
鰹節がかかっていて、あっさりしているので、ランチタイムにはちょうど良い量でした。
勝武士ラーメンとご飯という炭水化物セットですが、いずれも少ない量です。
男性がお腹を満たすには少し足りないかもしれないです。

旅行のコースの関係で、干潮の時に行くことができなかったのですが、なかなか訪れることのできない場所なので、道がなくても立ち寄ってみることにしました。
波の感じですぐ下に道があることはわかりました。
近隣の景色も素敵だったので、立ち寄ってよかったです。

指宿スカイラインを車で走ると、いくつか展望台があります。
その中でもこの錦江台展望公園は、音楽の流れる吊橋があって、それを渡って、道なりに歩いていくと展望台に行くことができます。
他の展望台はそんなに広くはないので、ドライブの途中で一服するなら、ここを休憩場所にしてもいいかと思います。

大分旅行の帰りに、大分空港から国内線を利用する時に、少し時間があったので立ち寄りました。
せっかく大分に旅行に来たのだから、大分らしい何かないかなとメニューを見ると、やせうまパフェなるものがありました。
実際のやせうまが入っているわけではないので、やせうま風ですよ、と店員さんに教えてもらいましたが、やせうま自体を食べたことがないので、それでもいいと思い注文しました。
きなことクリームの組み合わせでしたが、本物のやせうまをイメージしながら食べました。
今度は是非本物を食べてみたいです。

極楽の一丁目、二丁目・・・とあって、 足の岩盤浴、80度の飲む温泉、手脚蒸汽浴、のどの湯や美肌の湯など蒸気が噴き出ている場所などもあります。何かとイベント的要素があって、他の地獄とはちょっと違い、遊びの要素があり、楽しかったです。

泥パックのようなグレーのドロっとしたものが、ボコボコ噴き出しています。
鬼石坊主地獄には、この地域は作物が育たず困っていましたが、熱泥が噴き出す温泉が珍しく、人がたくさん見にきたことから、明治43年に初めて入場料を設定して、地獄めぐりが始まったとの由来が書いてありました。
鬼の高鼾という場所もあり、凄い音がしていました。
数ある地獄の中でも私はここが一番好きです。

青や赤の地獄が見られるほか、庭園もとても素敵です。
温室があって大鬼蓮という立派な花が見られました。
別府の地獄めぐりでは最初に訪れるといいと思います。
隣にも全く違う鬼石坊主地獄もあり、たくさん回る時間がない時はまずはここから行くといいと思います。
お土産売り場もあります。

天岩戸神社はアマテラスオオミカミをお祀りする神社ですが、定期的に宮司さんが天岩戸まで案内してくれて、天岩戸を見学することが出来ます。
天岩戸は自分達だけではみることが出来ません。
数十分なので、天岩戸神社に行った際は、是非参加するといいと思います。
宮司さんがいろいろ説明もしてくれました。
長鳴鶏がつがいでいました。東天紅という種類の鶏のようです。
とても綺麗な鶏です。

鬼の洗濯板をいつでもみれると勘違いしていて、満潮時に青島神社を訪れてしまいました。前日から鬼の洗濯板の場所の近くにいたので、干潮の時に訪れることもできたと思います。観光の順番を間違えました。かろうじて岩が少しだけ頭を出したを見ただけでした。潮の満ち引きがあることはわかっていたのですが、洗濯板が、多く見えるか少なくしか見えないかの違いぐらいに思っていたので、全く見えなくなっていたので本当に残念です。海の観光は潮の状態を確認するのは必須だと反省しました。